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Diary
クニ子の日記

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2002年
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2002年11月30日(土)
「さて、洗脳(OS変更)してモー子も安定してきたようだし、また豊胸手術(メモリ拡張)でもしようかな」
「懲りないですねえ」
「だって、限界の3分の1くらいしか積んでないからね。それに、Win2000って、やっぱかなりメモリ食うみたいだし」
「どうなっても知りませんよ」
「まあ、問題は先立つものなんだけどさ。今のメモリの相場っていくらくらいなんだろうね?」
「ネットで簡単に調べられると思いますけど」
「なるほど。えーと……うわ、高ッ!
「目が覚めました?」
「い、いやでもさあ、やっぱPCの性能が上がるのは嬉しいし、メモリが増えれば安定性も増すでしょ? だからしてどうしても必要ってわけでなくても買いたくなるし買いたくなったときに買っておかないとやっぱ機会というかタイミングというかあるわけですよどうしてもホラそういうのがさ……」
「まあ、御主人様のお金ですから、犬のあたしがとやかくは言いませんけどね。でも、店先でも落ち着いて十数えてから決めたほうがいいですよ」
「ふゎーい」



2002年11月29日(金)
「年休消化のためにお休みを取りました」
「よかったですねー」
「そういうわけで映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を観てまいりました」
「へえー、どうでした?」
「例によって、子供向けの話だなー、と思いました。悪玉善玉が分かり易いって言うかね。それに、ファンタジーの原形である“鳥が蛇をやっつける話”ってのも、あんま好きじゃないんだよ」
「でもまあ、やっぱヘビはイメージとして悪役ですよ」
「まーね。ただ、ファンタジーの文法を語るにしては、お話がちょっと単純だったかなー、と思った。そもそも、“怪物が出てきて魔法でエイヤとやっつければそれがファンタジー”だと思ったら大間違いなわけで」
「うわ、また語りだした」
「最後に妖精を解放したシーンなんかは、きちんとファンタジーしてたんだけどねー」
「“妖精に服を与えるとどこかへ行ってしまう”っていう伝説にのっとったアレですね」
「そうそう。ところで、キャラ的にも、特にハーマイオニーに萌えたりはせんです。嘆きのマートルって女のコの幽霊は、ちょっとよかったけど。メガネでツインテールだったし」
「あ、そーですか」
「それはそれとして、『万能無敵/ミルク・エンジェル』第11話(前編)をアップしました」
「なんですか、前編ってのは」
「いや、書いていたら止まらなくなっちゃって……でも、構成上、次の話には持って行けないし」
「まあ、いつものことと言えばいつものことですね」
「それと、らくがきもアップして、ついでにも更新いたしました〜」



2002年11月28日(木)
「何を隠そう実家住まいなんだけどさ」
「はい」
「通勤に1時間半くらいかかってるんだよ」
「知ってます」
「でね、最寄の駅に駐車場借りてるんだけど、そこが、来年に閉鎖になるんだよね」
「えーと……このお話は、どういう方向に向かってるんですか?」
「聞いてれば分かる。でだ、これを機会に、職場の近くに引っ越そうかと思ってさ」
「ああ、なるほど」
「ただ、職場も田舎なんで、できれば都心への便のいいところがいいかなあ、と思って」
「どこらへんになるんですか?」
「埼玉、かな」
「へえー」
「ただ、オレたち千葉県民にとって、埼玉県民になるってことには言いようのない抵抗感があるんだよね。ヘンなライバル意識があるから」
「ぜんぜん分かりませんね、そーいうの」



2002年11月27日(水)
「『機動戦士ガンダム THE ORIGINE』の第3巻を購入しました」
「またマンガばっかり買って」
「で、どうしても、表のコラージュに使えないかなーとか思いながら読んじゃうんだよね」
「不純ですねえ」



2002年11月26日(火)
「本日、おかげさまで100万ヒットを達成いたしました〜♪」
「訪れてくださった全ての皆さん、ありがとうございました!」
「いやー、でも危なかった。確認のために行ったら、“1,000,002hit”だったんだよねー」
「ギリギリでしたねえ」
「自分で踏んだら、それはそれで日記のネタにしたけどね。それはそれとして、例によって管理人完全自己満足企画(第四回)を開始いたします」
「今回も、人気投票なんですか?」
「そう。で、一人に票が集中しちゃうとつまらないんで、部門別に分けてみました」
「えーと……主演女優? どーいうことですか?」
「いや、主人公と脇役、あと男と女で分けてみたの。それから、作品の方も投票対象になってます」
「へえー」
「一応、半月後の12月10日くらいまで、投票を受付いたします」
「皆さん、よろしくお願いいたします〜!」
「それと、またもやlaf様から頂きものを頂戴いたしました♪」
「ありがとうございます〜!」



2002年11月25日(月)
「同人ソフト『DISCODE』と『DISCODE-2』をやりまくってしまったために、睡眠時間が3時間半」
「どんなゲームなんですか?」
「基本的には、ヤルだけゲーム。で、汁だく」
「聞かなきゃよかったです……」
「ちなみに『2』の方はふたなりゲームでもありました」
「最近、本当にそっちばっかですね」
「うん」



2002年11月24日(日)
「おかげさまで本サイトは2周年を迎えることができました〜♪」
「皆さん、どうもありがとうございます!」
「そういうわけで、記念絵をアップしてみたりしました」
「う……あたし、またハダカですね」
「一度や二度服を着たからって油断してはいけない。君はデフォルトで裸なんだから」
「それは、そうなんですけど」
「さらに、頂きもののクニ子の絵もアップさせていただいてます〜♪ こちらも裸んぼだよん」
「あ、ありがとうございます〜」
「ついでと言ってはなんですが、実はも更新してたりしてます」



2002年11月23日(土)
「てなわけで、Win2000を入れました」
「あ、きちんと動いてるみたいですねー♪」
「実のところ、手探りでのインストールなんで、本当にコレでいいのかよくわかんないんだけどね〜。でもまあ、順調に動いているようです」
「ネットの設定とかもスムーズだったみたいですね」
「おかげさまで。ただ、HPビルダーだけが、再インストールしなくちゃいけなくなっちゃった」
「あらら」
「でも、よく考えたら人に貸してたんだよね〜。まあ、起動時に文句言われるだけで、きちんと動いてはいるんだけどね」



2002年11月22日(金)
「この前アップしたばっかりなんで、今週末は小説をアップできないです〜」
「まあ、仕方ないと言えば仕方ないですね」
「その代わり、らくがきをアップさせていただきました」
「なんか、ご主人様の描く絵って、だんだんHになってません?」
「ありがとう♪」
「褒めた訳じゃないんですけど……」



2002年11月21日(木)
「最近なにかと挙動不審なモー子ですが、OSを再インストールすべく準備を進めています」
「XPにするんですか?」
「いんや、2000にするつもり」
「へえー。でも、ダイジョブなんですかあ? いつも大騒ぎしてるじゃないですか」
「そうなんだよねー。そもそも、バックアップしようにも、一度にたくさんのデータをやり取りしようとするとハングアップするしね。だからこそOSを入れ替えようとしているんだけど」
「まあ、頑張ってください」」



2002年11月20日(水)
「『万能無敵/ミルク・エンジェル』第10話アップいたしました〜」
「やっとですねえ」
「やっとでした〜」



2002年11月19日(火)
「塩野七生センセの『コンスタンティノープルの陥落』を読みました」
「最近、この人の本ばっかりですね」
「まーね。世界史の知識が全然ないオレだけど、それなりに楽しめるから」



2002年11月18日(月)
「つい気が緩んでザクIIのF2型のマスターグレード買っちゃったんだけどさ」
「またプラモデルですか」
「うん。でも、よく考えたら定期代のために下ろしたお金だったんで、ムリして定期を買ったらちょっと今サイフがピンチ」
「定期代でプラモデルなんて……高校生じゃないんですから」
「ううう……。ところでさ、この日記だけ読んでる人って、オレのこと、いい年こいてエロとヲタク趣味だけに熱を上げてるイイご身分の男、と思ったりしてないかしらん」
「違うとでも言うんですか?」
「いや、けしてイイ身分なんかじゃないと思うんだけどねー。ヲタクを続けるってのは、何かしらを犠牲にしてるもんなんだよ」
「例えば何を?」
「うーん、社会的地位とか、平凡で幸せな家庭とか、落ちついた時間とかかなあ」
「もともとご主人様の興味ない分野のものばっかりのような気がしますけどね」



2002年11月17日(日)
「コミティアに行って参りました」
「同人誌即売会ですね」
「うん。いや、実はああいうイベントってコミケしか行った事なかったんで、新鮮だったなあ」
「規模とかが、ですか? でも、あれくらいの規模が普通なんだと思いますよ」
「まあね。実際、コミケは巨大になりすぎちゃって、玉石混合の感があるよね」
「確かに、異常ですよねー」
「それはともかく、凡田英二さまのサイト『凡田英二の大人の絵本』にリンクさせていただきましたー♪」
「記念の頂きものも、アップしました。本当にありがとうございましたですー!」



2002年11月16日(土)
「つーわけで職場の慰安旅行で横浜に行ったわけですが、あんまり天気は良くないし参加者はすぐに行方不明になっちゃうし上司が思いつきで急遽計画を変更するし中華料理屋のご飯はなんかイマイチだったし靴擦れはできるし幹事が全然気合を入れてなくて事前調査が不充分だしで、ちっとも慰められたり安らいだりできませんでした」
「えっと、でも確か幹事って……」
オレのことだけどね」
「それじゃあ、半分は自業自得だと思いますよ」
「あくまで半分はね〜」
「うーん、ちゃらんぽらんですねえ」
「幹事特権で、できるだけ拘束時間の少ない計画を立てたわけだけど、その点は一応成功したかな」
「相変わらずミもフタも無い言い方ですね」
「いいじゃん別にー」



2002年11月15日(金)
『表』更新しました」
「またコラージュですか」
「うん」
「もう、あちらでは小説書かないんですか?」
「どうだろう? たまに、エロの薄いエロ小説書きたいなー、とは思うけど、不思議とエロくない小説を書きたいとは思わないような」
「そーなんですか……」



2002年11月14日(木)
「ん〜べ〜鈴木。様の『Gでもそんなあなたが大好きです。』にリンクさせていただきました!」
「これからもよろしくお願いいたします〜♪」
「ところで、冒頭の『G』はグレートの『G』なんでしょうか?」
「って、ここで質問されても」
「そだね。今度ご本人に訊いてみよう。ところで、『ローマ人の物語』の既刊分を読み終わったんだけどさ」
「はい」
「いよいよカエサル登場、ってとこで第1期分が終わりでねー。しかも、第2期の文庫刊行が再来年の予定だったりするんだよね」
「悠長な話ですねえ。まあ、ハードカバー版でもお読みになったらいかがですか?」
「だって、場所取るし、電車の中で読みづらいからねー」



2002年11月13日(水)
「塩野七生センセの『ローマ人の物語』を読んでいたら“教師奴隷”という言葉が出てきてちょっとビックリ」
「それは、過剰反応だと思いますよ」
「確かに。でも“奴隷教師”だったらもっとらしかったのになー」
「何がですか?」
「分かってるくせに。それはそれとして、ザクIIのMG、どうにか組みあがりました」
「出来の方は……?」
「イマイチ脚の関節の自由度が少ないような気がする。でもまあ、それなりにカッコイイっすよ。オレみたいな素人が組んでもこれくらいになる、ってのが嬉しいねー」



2002年11月12日(火)
「ようやく、『万能無敵/ミルク・エンジェル』第9話をアップすることができましたー」
「お疲れ様です」
「公私ともにいろいろとあってね。それに、お話の方も、ちょっと難しい場面に入ってきたし」
「あらら、弱音は禁物じゃありませんでしたっけ?」
「よ、弱音ってわけじゃないけどさ。ただ、今週末もイロイロとあって、更新が遅れちゃいそうなんだよねー」
「こんな感じですけど、皆さん、見捨てないであげてくださいねー」
「よろしくお願いします〜」



2002年11月11日(月)
「力尽きましたので、もう寝ます〜」



2002年11月10日(日)
「う……この週末は更新できんかった」
「忙しかったんですか?」
「うんまあ、昨日は友達の結婚式だったし」
「はい」
「あと、ネットH小説読んだり、ザクIIのマスターグレード組んだり」
「って、それはいつもしてることでは?」
「そう言えば今日は散髪にも行ったぞ。ま、それはそれとして、一応Aパートまでは書いてますので、近日中にはアップできるかと思います〜」
「頑張ってくださいね」
「それと、頂きものをアップいたしました〜」



2002年11月9日(土)
「今日は友人の結婚式でした」
「へえー」
「二次会がファミレス、三次会が焼肉屋、四次会がまたファミレスと、食ってばっかりの会合でした」
「お酒を飲むお店には入らなかったんですね」
「飲まない人や、飲むのより食べるのが好きな人ばっかりだったからね。ま、オレもそうなんだけど」



2002年11月8日(金)
「そろそろ、小説の続きを書かなきゃ、と思っていた矢先に『3×3EYES』を手にとってしまったのが運の尽き」
「イッキ読みしてしまったんですね」
「途中からだけどね。だってあのマンガ、一息つくところが少なくてさあ」
「なるほど」
「最初の方なら、適当に中断できるんだけどね。そういうわけで、らくがきなどアップして間を持たせてみました」



2002年11月7日(木)
「『3×3EYES」の第39巻および第40巻を購入しました」
「とうとう完結ですね」
「うん。長かった……と言うか、すでに『続いてるのが当たり前』って感じになってたけどね。でも、きちんとケリを付けてくれて、高田裕三センセに感謝です」
「やっぱり、お話は完結してこそ、ということですね」
「まーね。ところで、つい勢いで高田センセのインタビュー本を買っちゃって、それで“やる気パルス(『逆境ナイン』参照)”とかいただいちゃったわけですが」
「影響されやすいなあ」
「でも、高田センセ、かなりいっぱいいいっぱいで創作されてたみたいでさ。すごくマジメなんだなー、この人、とか思いました」
「ボロボロになりながら書いてた感じでしたものね」
「しかもそれを半ば意識的にやってたみたい。なんかイイなあ、こういう人」



2002年11月6日(水)
「ポルノが性犯罪を助長するか抑制するか、という命題があるわけだけど」
「またそのお話ですかあ?」
「いっそのこと、ポルノを規制するなら、進んで性犯罪を犯してやる! という集団を組織したらどうなるだろう?」
「それは、つまり、テロリストですか?」
「テロリストって言うより、エロリスト、みたいな」
「……寝不足なんですね。はやく寝てください」
「はい……」



2002年11月5日(火)
 事情があって日記はパスです。



2002年11月4日(月)
「性善説と性悪説ってのがあるけどさ」
「ええ。性善説は、孟子でしたっけ?」
「そう。で、性悪説は梶原一騎」
「それ、違います」
「あ、そうだっけ? でもさ、人間の行いを、単純に善悪で割り切って考えることって、難しいよね」
「社会の形態や文化の違いによって、正義とか悪なんてのは変わりますからねえ」
「そういうこと。それに結局、人間って快感原則ってのがあって、やりたいことしかしないし、したくないことはやらないからさ」
「ずいぶんと単純化した話ですが、まあ、そうかもしれませんねー」
「つまり、人間、自らの欲するところによって動いてるわけだ。これを、性欲説って言うのはどうだろう?」
「……そんなダジャレのための前振りに、孟子とか持ち出したんですか?」



2002年11月3日(日)
「マスターグレードのザクIIを購入してしまいました」
「プラモデルですか? 最近、作ってなかったのに」
「いや、ここんとこ、暇さえあればエロ関係の趣味ばっかりでさ。それはそれで大変に楽しいんだけど、他の気分転換の方法もあった方がいいと思って」
「作る時間、あるんですか?」
「まあ、ちびちびと作っていきたいね。特に焦る必要はないんだし」
「そりゃそうですけどね」



2002年11月2日(土)
「『万能無敵/ミルク・エンジェル』第8話アップいたしました〜」
「お疲れ様です」
「それから、『表』の方もアップいたしましたです」
「昨日あんなこと言ったのは、伏線だったんですか?」
「いや、ぜんぜん。ただ、昨日の日記を書いてから、猛烈にコラージュを作りたくなってさあ」
「で、このネタですか」
「まあね。どうも、今一つヒネりが足りなかったかもしれない……」



2002年11月1日(金)
「結局、先月は一回も『表』を更新しなかったなあ」
「ご主人様、手を広げ過ぎなんじゃないですか?」
「そうかもしれない。でも、モンスターもコラージュも好きなんだよねえ。TRPGだって、やれればやりたいのは確かだし」
「いっつも言ってますね、それ」
「うーん、やっぱりサイトを統合しようかなあ。けっこうイロイロな人にばれちゃってるわけだし」
「そうですねえ」
「ただ、あっちで稼いだカウンターが惜しいかな。一時、2chとかでさらされて、急激に伸びたりしたみたいだし」
「あれ、何かの間違いじゃなかったんですか?」
「Googleで検索したら、ちょっと前に、けっこういろいろなとこで紹介されてた。ま、今は閑古鳥だけどね」
「だって、開店休業状態ですもん」
「てなわけで、1行目に戻る、と」



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