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Diary
クニ子の日記

2001年

2002年
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2002年8月31日(土)
「とり・みきセンセ&田北鑑生センセの『DAI-HONYA』と『THE LAST BOOKMAN』購入しました。おもろいです」
「うわー、早川書房から出てるんですね」
「ヘンなとこに感心してるなあ。そう言えば、『DAI-HONYA』の方は星雲賞とったらしいね」
「なるほど、SFなんですね、コレ」
「えーと、SFの定義って難しいからねえ。人によっては、ファンタジーもSFの一種だって言うし、一方で“ガンダムはSFじゃない”なんてこと言うSF作家もいるしね」
「うーん、確かに巨大ロボットものって、SFかどうか、微妙な感じもしますね」
「ロボットの身長でSFかどうか区別しようって態度もどーかと思うけどね。個人的には、SFマインドってのは“非現実的設定を科学的に説明しようとする態度”だと思うんだけどね。成否や巧拙はともかく」
「となると、ガンダムはSFですか」
「うん。少なくとも、ガンダムをSFたらしめようとしている試みはある程度成功してると思うよ。ちなみにファンタジー精神は、“非現実的設定を科学的説明抜きで納得させようとする態度”」
「一応、Hなコト以外もイロイロ考えてるんですねえ」
「だってほら、ヲタクだから」



2002年8月30日(金)
「というわけで、らくがきアップいたしました」
「ん? 何かヘンなこと書いてますね」
「実は隠しページがあったりするんだよ。本サイト初のことかな?」
「うーん、もって回ったコトしてますね〜」
「凝ってると言ってほしい」
「甘えは禁物ですよ。あ、もって回ったといえば、この予告編って何なんですか?」
「いやー、あまりにもバカバカしい話を考えたもので、予告編でもアップして自分を追いつめないとかけないんじゃないかなー、と思って……」
「またそんな韜晦して。単にこーいうのが好きなだけでしょ」
「うわ、犬なのにすごい難しい言葉を……!」



2002年8月29日(木)
「昨日の夜辺りからネット活動できるくらいに体調が戻ってきました」
「健康が一番ですね」
「体調を崩すとそう思うね。さすがに38℃以上の熱出すと、寝てるだけでも苦しいし。だけど、普段は意識しないんだよね〜」
「意識してくださいよ。バランスの取れた食事に早寝早起き、それから適度な運動を!」
「無茶言うね〜」
「全然ムチャじゃありませんよ」



2002年8月28日(水)
 なんか、今日も1日寝てたみたいです。



2002年8月27日(火)
 ご主人様は熱出して寝こんでます。



2002年8月26日(月)
「最近、『吸血殲鬼ヴェドゴニア』の影響でGAMMARAYとか聞いてます」
「ご主人様、影響受けやすいですね〜」
「ちなみに、読んでる本は中公新書の『吸血鬼伝承』」
「と言いますか、影響受け過ぎでは?」



2002年8月25日(日)
「ろりレズふたなり小説『Lucky Lovers' Labo♪/2』アップしました」
「うわ、なんだかやりたい放題のネタですね」
「ちょっと今まで、ノーマルなシーンばっか書いてたせいで、ちょっと反動が……」
「ノーマルでした? 今までって」
「うん。それと、頂きもの、アップさせていただきました〜♪」



2002年8月24日(土)
「まだ読んでない本がベッドのところに小山のようになってるのに、また本を買っちゃったよ〜」
「うーん、少しずつ切り崩していくしかないですね」
「まあね〜。でも、本を買うのは一瞬だけど、読むには時間がかかるからなあ」
「当たり前といえば当たり前ですけど、そうですね」
「その点、マンガは読むのすぐだけど、それはそれとして場所食うんだよね」



2002年8月23日(金)
「てなわけで、『吸血殲鬼ヴェドゴニア』について総括をする。つまりネタバレです」
「この話題、まだ続けるんですか?」
「いいじゃん別に。で、だ。あのゲーム、一応全部のED見たんだけど、基本的に、女のコの数だけEDがあるんだわ」
「はい」
「で、EDごとに、本編中で死んだヒトの数を数えてみると、こうなる。ちなみに敵の吸血鬼どもは抜かしての話ね。

  香織ED→弥沙子/リァノーン/弥沙子の家族とか
  弥沙子ED→リァノーン
  モーラED→リァノーン/フリッツ
  リァノーンED→誰も死なない上に吸血鬼になって永遠にリァノーンといちゃいちゃできる

 と言う訳で、リァノーンEDこそが実はグッドエンドなのだという説を唱えるがどうか?」
「安直ですね〜」
「ちなみに、フリッツのクズ野郎が死んだことはあんまマイナスでないんで、モーラEDよりも香織EDの方が悲惨であると言えるな」
「フリッツさんはフリッツさんなりに色々と事情があったんですよ」
「知らん、そんなこと。と言うわけで、結局、香織EDは、実はバッドエンドだったんじゃないかなー、と思う今日この頃」
「ひどい結論ですねえ」
「ちなみに一番好きなエンディングはモーラEDです」



2002年8月22日(木)
「さらに続き」
「またですかあ?」
「安心しなさいって。一応、女のコはみんな攻略したから」
「はあ」
「まだ、たどってないルートはあるけどね。しかしまあ、メガネ娘、吸血鬼女、嘘ロリ少女(実年齢19歳)のEDと見て回ったんだけど、後に見たヤツほど業が深くて好きだなあ」
「はあ」
「結局、主人公が日常から逸脱するような話の方が好きなんだよねー」
「なるほど。“イロイロあったけど結局は幼馴染の女のコといちゃいちゃ”じゃダメですか」
「現実ならともかく、ゲームの展開としてはね〜」



2002年8月21日(水)
「昨日の続き」
「どーぞ」
「というわけで、メガネ娘への未練を断ち切れなかったマイキャラは結局は吸血鬼女を自ら手にかけてしまったのでした」
「うーん、辛いルートですね」
「まあ、複数の女のコのうち誰かを選ばなきゃいけない以上、どーしても辛くなるわな」
「ハーレムエンド、ないんですか?」
「キミも色々と妙な言葉を憶えてきたなあ。ちなみに、ないと思う」



2002年8月20日(火)
「『吸血殲鬼ヴェドゴニア』を、少しずつやってるんだけどさ」
「はい」
「今回また目当てのメガネ娘を撃ち漏らして吸血鬼女とくっついてしまってるような感じ」
「ルートを見誤りましたか」
「選択肢の少ないゲームなんで、ちょっと別のキャラに情けをかけるとすぐ別ルートに行っちゃうようなんだよね。AVGに情けは禁物だなあ」



2002年8月19日(月)
「未読の本がどんどんどんどん増えていく……」
「はあ。電車の中で寝てばっかだからですよね」
「なのに、『ローマ人の物語』にまで手を出してしまった……」
「あのシリーズ、ずいぶん続きますよ。確か」
「ところで、なんであんなにローマ人やギリシア人の名前って憶えにくいんだろう?」



2002年8月18日(日)
「愛用のMDウォークマンが逝ってしまいました」
「あらら」
「うーん、ここんとこ、酷使しすぎたかなあ。でも、やっぱ一番MDウォークマンが便利なんだよなあ」
「MP3プレイヤーとか、持ってるじゃないですか」
「色々と取り回しに問題があるんだよ。やっぱMDの方がラク。だから最近じゃ、パソコンの中に入ってるMP3も、わざわざCDに焼いて、んでもってCDラジカセでさらにMDに落としてるんだよね」
「ま、回りくどい〜」
「全てデジタルだから劣化はない……はずだ。いや、劣化したって、オレの耳じゃ分からないし」
「で、MDウォークマンは、買い替えるんですか?」
「そうなるかな〜。うーん、痛い出費だ。少なくとも、次の給料日まではムリだな」



2002年8月17日(土)
「家族がまた旅行に出ているので、自炊しました」
「メニューは何です?」
「野菜炒め」
「って、またですかあ?」
「いや、やっぱ野菜採らないといけないじゃないか」
「そうかもしれませんけど……よく飽きませんね」
「今回は、すでに刻まれた野菜のパックを使ったんだ。モヤシばっかだったけどね」
「何か、他の料理に挑戦ししようっていう気はないんですか?」
「うーん、あんまり手のかかるものは時間がもったいないし、そもそも失敗するだろうしなあ。何か、カンタンで栄養バランスがとれてて美味しい料理、ないかね?」
「うーん……ドッグフード、食べます?」
「いらない。……あ、そうそう、『School after School/lesson1』ですが、おかげさまでこのたび完結いたしました」
「ご声援、ありがとうございました〜!」



2002年8月16日(金)
「今日は職場のみんなが休んでいて、ちょっとヒマだったよ」
「お盆ですもんね〜」
「というわけで、これ幸いとエロな妄想に耽っておりました」
「それはいつもです」



2002年8月15日(木)
「しごとをしていてとてもねむい」
「そりゃあ、寝不足なんですよ」
「しっている。でも、それをわきまえていてもねむいのはかわらない」
「うーん、こんないーかげんで勤労意欲の薄い人に仕事を任せなきゃならない職場っていうのも、憐れな気がしますねえ」
「おたくをこようするということはそういうことなのだ」
「相変わらず、身も蓋もない言い方ですね」
「それはおたがいさまだ」



2002年8月14日(水)
「例によって今更って感じですが、『吸血殲鬼ヴェドゴニア』プレイ中」
「ヴァンパイア・ハンターものですね」
「そう。最近のマイブームなのだ」
「でも、Hなゲームですね」
「まあね。ただ、Hシーンがちょっと淡白でさ。キチクなところは気に入ってるんだけど」
「つまり、Hがメインのゲームじゃないんでしょうね」
「たとえそうであっても、そういうシーンはきちんと描いてほしいんだよね〜。まあ、それなりに容赦のないストーリーとかは好きですよ。グラフィックはいまいち萌えないけど」
「どうせこの、ちっちゃなコを狙ってるんでしょ」
「ああ、モーラのことね」
「そうです。ご主人様、ロリコンだから」
「そんな真正面から……ただ、今は不本意ながら幼馴染のコのルート。たぶん、一番ハマりやすいルートなんだろうなあ」
「幼馴染ルートってのは、やっぱ基本なんでしょうか?」
「かもね。うーん、やっぱあの弁当がいけなかったか……」



2002年8月13日(火)
「しばらくぶりに出勤〜」
「休み明けは、いつも辛そうな顔してますよねえ」
「だって、仕事キライなんだもん」
「子供みたいな言い方はやめてください」
「ううっ、冷たいなあ……BBSの皆さんは、こんな犬コロのどこがいいんだ」
「ひっどい言い方! だいたい、もしあたしの性格に問題があるとしても、責任はご主人様にあるんですよっ」
「うーん、それは、そーなんだよなあ。何でオレ、君のこと、主人に無条件でなついてくれるようなコにしなかったんだろ?」
「そりゃまあ、そんなのとじゃれあってる日記なんて、書いてる方も読んでる方も空しいじゃないですか」
「なるほどなあ」



2002年8月12日(月)
「実は、今日まで夏休み〜」
「あ、そーだったんですか」
「というわけで、ついアキバに行ってしまいました」
「何が“つい”ですか」
「いやあ、昨日までの習慣で、サイフの紐がゆるみっぱなしでさー。マンガ本を1冊買うだけの予定だったのに、いやもう次から次へと購入してしまいました」
「自制心が足りませんねえ」
「つい、今月分の定期券代まで使いこんじゃって」
「ど、どーすんですかあ!」
「どうしよう? あ、それはそれとして、『School after School/lesson1』第6章、アップしました〜!」



2002年8月11日(日)
「というわけで、コミケ3日目を堪能してまいりました!」
「今日が、ご主人様にとっては本番ですもんね〜」
「いろいろな方にお会いして、お世話になりましたです。この場を借りてお礼申し上げます〜♪」
「なるほど、コミケって出会いの場でもあるんですね」
「お祭りだよね、あの場って。今思えば、炎天下に同人誌の重みを肩に感じながら行列したのもいい思い出かも」
「はあ……なんかマゾっぽいなあ」
「そうかな? まあ、というわけで、今、ゲットした『ぐろ〜ぶおんふぁいと』のサントラ聞きながらこの日記を書いてます」
「えっちい同人誌を読みながら、じゃないんですね」
「違うわい」



2002年8月10日(土)
「コミケ2日目〜!」
「行かれたんですね」
「行きました。しかし今回、帰ろうとしたらすごく駅が混んでて軟渋しました」
「まあ、いつものことですよね」
「うん。ところで、実は数日前から家族が旅行に出かけてて、慣れない自炊なんぞしています」
「今日は何作ったんですか?」
「エリンギのホイル焼きとニジマスの塩焼き」
「って言うとそれなりの料理みたいですけど、両方ともほとんど下ごしらえナシでできるものですよねえ」
「オレに何を期待しているんだ? 食事なんて食えればいいんだ。んでもって、それなりに塩味とかついてればもうごちそうなんだ」
「ある意味、幸せな人ですね〜」



2002年8月9日(金)
「コミケ1日目〜!」
「行かれたんですか?」
「行きました。お昼からだけどね。まあ、今回は下見を兼ねて、って感じです」
「本番は、3日目でしたっけ?」
「そうだよ〜。でさ、今週は、更新が遅れてしまうと思うんだよね〜」
「あらら」
「一応、このサイトもお盆休みってコトで」
「そんなこと言って、楽しみにしてくださってるお客さんもいるのに〜」
「うーむ、そう言われると……とりあえず、らくがきアップいたします〜」



2002年8月8日(木)
「今日、生まれて初めて肉野菜炒めを料理しました」
「へえー。食べられるもの、作れたんですか?」
「一応。でも、塩味が足りなかった」
「何でも食べちゃうご主人様が言うからには、他の人には出せないようなものだったんでしょうねえ」
「まったくそのとーり……。あと、一人分の分量がわからなくて、山のように野菜切っちゃったよ。キャベツ4分の1に玉ねぎ半分」
「はあ。けっこうな量ですね」
「まあ、全部食べちゃったけどね」



2002年8月7日(水)
「8ヶ月前の仕事上のミスを発見してしまいました」
「あらら」
「というわけで、明日から夏休みです」
「えっと、文章がきちんとつながっているようないないような」
「しょうがないだろ。コミケの前後には休みを取って体調を整えないと」
「お仕事の方はどうなるんです」
「休み明けにどうにかするよ。……たぶん」



2002年8月6日(火)
「新聞なんかで“やまりん”って書いてあるのよく見るけど、そのたびに“やりまん”かと思ってびっくりするよね」
「しません」
「“ロータリー”って書いてある看板を見て、一瞬“ロリータ”って書いてあるのかと思ってびっくりするようなものでさ」
「だからしませんてば」



2002年8月5日(月)
「ここのところ毎日のように光化学スモッグ注意報が出ているようですが、皆様におかれてはいかがお過ごしでしょうか?」
「話題が無い時は天気の話、でしたっけ?」
「ぐっ、鋭い……でも、ここんとこの気温とか、雷とか、やっぱ異常だと思わない?」
「そう、かもしれませんね」
「ま、今年の夏が丸ごと去年と同じなんて、誰が決めたわけでもないんだけどさ」
「マイルドに罰当たりな発言ですねえ」



2002年8月4日(日)
「ご主人様、このシャツにうっすらと浮いた白いの、なんですか?」

「へ?」
「だから、塩だよ。汗の塩。服にしみこんだ汗が乾いて塩だけ残ったんだって」
「どうしてこんなことに?」
「いやその、今日、コミケの下見を兼ねて、ワンフェスに行ったんだよ」
「わんふぇす?」
「ワンダーフェスティバル。ガレージキットやフィギアの即売会。でね、電車とか使えばよかったんだけど、田町の方から歩いてお台場まで行ってみたわけ」
「なんでそんなことを……?」
「いや、コミケに早朝から並ぶに当たって、電車の始発を待つのでなく、付近のカプセルホテルとかから歩いて行ってみてはどうか、というプランが友人から提案されて、そのルートの下見を」
「コミケって、朝何時から並んでいいんですか?」
午前4時30分。でまあ、大人である自分としては、会場付近で徹夜とかしてスタッフに迷惑をかけたりしたくはないわけ。だから、いろいろ知恵を絞ってるのさ」
「はあ……で、どれくらい時間がかかったんですか?」
「1時間以上は歩いたね。でさ、ルートとして、レインボーブリッジを越えなきゃいけないんだけど……」
「はい」
「あそこの遊歩道、午前9時にならないと開かないことが、行ってみて分かったんだよ」
「え? それはつまり、えーと」
「この作戦は、立案段階ですでに失敗していたわけ。いやー、下見に行ってよかったなあ」
「つまり、無駄足、ですか?」
「あっはっはっは」



2002年8月3日(土)
「おかげさまで70万ヒットを突破いたしました!」
「これも、訪れてくださる皆さんのおかげです♪ ……で、何か記念企画は?」
「実は、何もないんだよね〜」
「なあんだ」
「ただし、らくがき頂きものと、それなりに更新はしましたです」
「なるほど」
「それはそれとして、現在、PS2の『機動戦士ガンダム戦記』やってます」
「またガンダムですかあ。相変わらずですねえ」
「けっこうオペレーターのコが可愛くて、叱られたり褒められたりするたびにちょっと嬉しかったりしてます」
「はいはい」



2002年8月2日(金)
「昨日の雷雨のせいで朝の通勤電車が止まって大変でした」
「お疲れサマです」
「太陽に照らされながら、30分も立ちっぱなしで電車を待つのはマジで辛かったです。隣に並んでた人も、なんだかブツブツ独り言を言ってて恐かったしね」
「まあ、皆さん、気が立ってたんですよ」
「そうだろうけどね。あ、そうそう、『School after School/lesson1』第5章、アップしました!」



2002年8月1日(木)
「きゃー! きゃー! きゃー!」
「むう、すごい雷雨だ」
「ご主人様あ、早く電源外してください! クラッシュしちゃいますよ〜!」
「そ、そうは言うけど、今日は月初めなんだ。日記の更新が一番タイヘンなんだぞ」
「早く早く早くうーっ!」
「あ、今近くに落ちたな」
「はーやーくーっっっ!」
「落ち着け! これが地球の雷というものだ!」
「ランバ・ラルのモノマネはいいですからーっ!」



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