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Diary
クニ子の日記

2001年

2002年
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2002年4月30日(火)
「昨日買ってきた『機動警察パトレイバー2』のDVD、観ました」
「ご主人様、本当にロボット好きですよねえ」
「美少女アンドロイドも好きだよ。ま、それはそれとして、この映画は、あんまりロボット出てこないけどね」
「そう言えばそうですね」
「でも、『WXIII』よりは特車二課のみんなが活躍してるんだよ。“うわー、こんなに活躍していいの?”って感じで」
「それはまた何と言うか……」
「たださあ、モー子でDVD再生すると、なんか不安定なんだ。ソフトがダメなのか、ドライブがいけないのか、DVDにキズがあるのか」
「あらら」
「同じ場所で場面が飛んじゃったりするんで、DVDの方に問題ありかな〜、とも思うんだけど……それはそれとして、新しいDVDドライブ欲しいなあ」



2002年4月29日(月)
「友人と秋葉原に行ってきました〜」
「またですか」
「いや、友達と行くのは珍しいんだぜ。それに、友達と行くと、好きなようにエロマンガとか買えないし」
「でしょうね」
「というわけで、アニメのDVDとかプレステ2のソフトとか買ったんだけど……観たりやったりするヒマがないな〜」
「そうですか?」
「相変わらずのどは痛いしで、寝不足になるわけにはいかないしね」
「まあ、とりあえずお体には気をつけたほうがいいと思いますよ」



2002年4月28日(日)
「『えくすちぇんじ!』第五章、アップいたしました〜」
「皆様にお楽しみいただけたら幸いです♪」
「それはそれとして、のどがいたい〜」
「風邪ですか?」
「セキとかは出ないんだけど、とにかく喉が腫れてる感じなのさ」
「へえ〜」
「直接のどに吹き付ける感じのクスリ買って使ったんだけど、あんまり効かないのな」
「そりゃまあ、使ってすぐに効果が出るもんじゃないと思いますけど?」
「でも、それを期待しちゃうんだよね」



2002年4月27日(土)
「職場の先輩の結婚式に行ってきました」
「……顔色悪いですよ? 飲んじゃったんですか?」
「ま、ね。もともと体調悪かったんで、式半ばにしてダウンさ」
「お疲れ様です」
「そもそも、式場の場所がわからなくてそこら中駆けずり回った挙句、開宴5分前に滑り込んだんだよね。最初からケチがついてたわけだ」
「それは事前に調べておかなかったご主人様の責任でしょう」
「そだね……」



2002年4月26日(金)
「『はじめてのおいしゃさん』購入しました〜」
「うわー、例によって思いきり炉なゲームですねえ」
「秋葉原のソフマップには、行列ができてました。いやー、人気あるんだなあ。予約しておいてよかった♪」
「前作はずいぶん楽しんでらっしゃったみたいですけど、今回はどうなんでしょうね?」
「それはまあ、これからインストールして試してみます。レポートは後ほど」
「はいはい」
「ところで、文月十日様とさかつき様による二次創作サイト“めにまね”にリンクさせていただきました!」
「よろしくお願いいたしますね〜♪」



2002年4月25日(木)
「夕飯を最近開店した中華料理屋で食ったんだけど、まだ中が冷たい肉まんを食わされた」
「注意してあげました?」
「いんや。性格的に、クレームとか付けられないんだ」
「そういうの、お店のためにもならないと思うんですけどね〜」
「いいよ。もう、あの店行かないから」



2002年4月24日(水)
“表”更新いたしました」
「あっちの更新は、わりとひさびさですねえ」
「そろそろネタギレでね」
「あ、そう言えば、アンケートの方で、表に関係するご質問がありましたね。“そいえばMSの乾さんて、表の小説に出てくる『あの』乾さんと何か関係が?”という」
「王仁護耶様からのご質問だね。えー、実は、直接の関係は無いんです。たまたまその時やってたTRPGのキャラクターが気に入っちゃって、あちこちに登場させてたんですよ」
「性格とか、似てますけどね」
「顔もね。ま、おなじ俳優が別のドラマに出演してる、って感じだと思ってください。なお、表の小説には萌木緑郎も登場したりしてます」
「へえー」
「アンケートでの一言は、20件までしか表示されないんですが、きちんとログとってあります。いずれフォローするつもりでありますので、よろしくお願いいたします〜」



2002年4月23日(火)
「昨日、書き忘れましたが、実は50万ヒット記念らくがきなんぞアップしています」
「今回はあたしの絵じゃないんですね」
「スネてんの?」
「しょーじき、ちょっと残念な気もしますけど……」
「じゃあ、次回はキミのHな絵にするからさ」
「言うと思いました」
「あ、やっぱり? ただなあ、キミの絵を描くと、必然的にヌードになっちゃうんで……」
「たまには服を着せてくださいよ」
「オレは飼い犬に服を着せるような人間は信用せんのだ」
「そりゃあ、当のワンちゃんが迷惑に思ってるのに服を着せるよーなオバさんはどうかと思いますけど、あたし自身がそーしてくださいって言ってるんですよ!」
「うーむ、確かに。じゃあ、どんな服着たい?」
「えっと、そう改まって訊かれると……」
「特にないなら、オレが趣味で選んでやろう」
「なんか、不安だなあ……」



2002年4月22日(月)
「おかげさまで、50万ヒット達成いたしました〜!」
「これも、いつもご贔屓にしてくれる皆さんのおかげです〜♪」
「というわけで、早速企画モノを立ち上げてみました」
「またキャラクター人気投票ですか?」
「うんにゃ、今回はアンケート。どんな人たちがこのサイトを支えてくださってるのかを知るとともに、今後の“羊頭狗肉”の展開の参考にしたいと思って」
「へ〜。確かに、人気投票よりは実のある企画になるかもしれませんね」
「ただ、本当は人気投票もしたかったんだよね」
「じゃあすればよかったのに」
「いやその、あんまりにもキャラが多くなりすぎて、アンケートと人気投票を両方するのが難しくなっちゃってさ」
「うーん、それは……出しちゃった登場人物を減らすわけにもいきませんもんねえ」
「というわけで、キャラクター人気投票は別の機会に行いたいと思います〜!」



2002年4月21日(日)
「というわけで、BBSでも書きましたが、映画を観に行ってきました」
「『WXIII』……コレ、なんて読めばいいんですか?」
「うぇいすてっど・さーてぃーん……だそうだよ。“廃棄物13号”のことだから」
「どーしたってそんな風に読めませんよ。素直に『機動警察パトレイバー映画版3』って言えばイイのに」
「いやまあ、パトレイバーの話かどうかってのも微妙だけどね」
「は?」
「まあ、それはおいおい語るとして……昼過ぎに劇場行ったら、もう席が一杯で入れなかったんだよね」
「え、そんなに人気の映画だったんですか?」
「いや、ミニシアターでやってたから。で、しょうがないから夜の部の整理券もらって、それまで時間をつぶすべく『オーシャンズ11』を観た」
「映画館のハシゴですか〜」
「久々にやっちゃったよ。ところで、『オーシャンズ11』の方は、俺でも名前知ってるような俳優さんを何人も使ってる割には、特に見るべきモノのない映画でした」
「偉そうな言い方〜」
「だってそうなんだもん。やっぱ11人は多すぎるだろ」
「かもしれませんね」
「で、『WXIII』の方も守備よく鑑賞……と。でも、あんまりカタルシスのない映画だった」
「そうですか」
「出来はすごくいいと思うんだけど“面白かった〜!”って言いながら帰れるようなお話じゃなかったね。では、これ、ネタバレ感想の原稿だから、キミの日記に写しといて」
「うわー、長い〜」

 というわけで、以下、ご主人様の感想だそうです。ネタバレなんで、フォント色変えてます。

 『WXIII』を観た。
 残酷な、残酷な、残酷な映画だった。

 “廃棄物13号”を、その母親の目の前で殺すまでのお話。
 確かに、あの存在は、他の者から見れば冴子の娘などではないのかもしれない。何人もの人間を食った恐ろしい怪物だ。でも、冴子にとっては、やはり娘だった。たとえ一度は娘自身の命を奪ったガン細胞の成れの果てとはいえ、もとは娘を構成する組織から生まれ出でたものなのだ。遺髪を植えた人形よりも強く、死んだはずの娘と結びついたもの。レイバーのフレームをまとったあの異形のものは、そういうものだったのだろう。
 いや、父を失い、夫を失った後で、娘までも奪われた冴子の精神の中では、その娘に対する思いは歪み、肥大化し、まさしく“怪物”となっていたのかもしれない。
 そもそも、死んだ娘である一美とは記憶についての連続性を有さないはずのあの怪物が、なぜ一美が弾いたピアノ楽曲に引き寄せられたのか?
 いろいろな解釈はあるだろう。もしかすると冴子は、研究室の中でも13号にあの曲を聞かせていたのではないだろうか? そんな気がする。
 そんな13号は、冴子の目の前で細胞崩壊を起こし、そして焼却された。一美がかつて奏でたピアノソナタが流れる中で。
 乳房をそなえた、たしかにヒトの、女性の遺伝子を有していた13号。それを徹底的に消去しようとする自衛官たち。その姿は、男が女の中に見出す“生命の混沌”に対する不安と恐怖、そして憎悪の反映ではなかったろうか?(……なんて観方はうがちすぎなんだろうな、多分)

 そして、13号を始末したのは、結局は自衛官たちだった。
 特車二課の連中は、よくても脇役。それどころか、防衛庁が警視庁の顔を立てるために用意された道化でしかなかったのかもしれない。
 そりゃそうだ。東京湾に怪獣が現れたら、普通は自衛隊が出てきますわな。お巡りさんの仕事じゃない。
 怪獣がレイバー着込んでるからって、別にレイバーで相手をしなきゃならないなんてコトはないですわ。
 『2』よりもさらに出番の少なかった特車二課の面々。進士さんやひろみちゃんのCVがキャストに入ってたけど、単独のセリフなんてあったっけ? シバさんや榊さん、南雲隊長なんて影も形も出てこないしさ。
 でも、それが普通なのだ。事件捜査は捜査課刑事の仕事。生き物を殺すのは自衛官の仕事。それが公務員の縄張りってもんですな。
 イングラムと13号のとっくみあいも、なんだかおざなりな感じだったし。
 あー、本当に『機動警察パトレイバー』って、もう終わっちゃったお話なんだな〜、と再確認いたしました。

 そう、もう『パトレイバー』って終わっちゃってるんだ。雑誌連載も終わり。TVシリーズも終わり。OVA版も終わり。……DVD−BOX買おうかなあ。
 思えば、あれはバブルなお話だった。
 あのころは、“地球温暖化で海面上昇するかもしれないから東京湾に巨大堤防を作んなきゃなんないんで汎用多足歩行重機開発しちゃうよー”というお話も、すんなり頭に入ってきました。しかし、21世紀になっても巨大ロボットなんて作られてない。あるのはペットロボットや先行者くらいのもの。どうなってるんだか。
 改めて言うまでもないですけど、バブルって終わっちゃったんですよね〜。
 がっかりです。

 そんな、残酷な、残酷な、残酷なお話。
 残酷なお話は嫌いじゃないけど、やっぱ一粒の希望がほしい。
 漫画版では、冴子は生きていて、そして記憶を失って病院にいた。
 だから映画版でも、記憶を失った冴子が病室のベッドにいて……
「あなた、一美は、今日は一緒じゃないの?」
 そんなことを、お見舞いに来た秦刑事に言って……
「う……うん。今度は、きっと連れて来るよ」
 そんなセリフで大根役者ぶりを見せる。
 そういうラストにしてほしかった。
 男に都合のよすぎる話だろうか?


 やっぱ、ご主人様ってばオタクですね。語るなあ……。



2002年4月20日(土)
“ちゆニュース”の4月18日の記事を読んで劇鬱
「えーと“エロゲーの真似をして女性を監禁”?」
「本当にエロゲーの真似をしたのか、そんな性癖だから調教ゲームしかしなかったのかは、それこそニワトリとタマゴだけど、とりあえず行って一発ぶん殴ってやりたい気分だ」
「どういう権利で?」
「調教SLG好きによる超法規措置ってことで」
「でも、この話って結構前から話題になってませんでしたっけ?」
「そうらしいけど、きちんと知ったのはあそこででした」
「確かにあそこはニュースサイトですけど……でもなあ」
「別にいいじゃん。あ、それはそれとして、『えくすちぇんじ!』更新いたしました」



2002年4月19日(金)
「仕事のミスをフォローしてあげたら逆ギレされたりいたしました」
「あらら」
「人を責めることで自分が責められることを無意識に回避しようとしてるんだろうね〜。そういうことで怒るようにできてないんで別にどーでもいいけど、冷静に考えるとちょっと自分が可哀相だなあ」
「ま、小説を書く上での勉強になったと思いましょうよ」
「オレの小説にはあんなバカは出さない」
「……何だかんだいって怒ってるんじゃないですか」



2002年4月18日(木)
「久しぶりに本屋さんに行って、『かしましハウス【第7巻】』げっと」
「4姉妹4コママンガですね? ご主人様は誰のファンなんですか?」
「あえて言うなら、長女のひとみさんかなあ」
「へえー、。ご主人様のことだから、てっきり一番下のよもぎちゃんって言うかと思った」
「だって、小学生だぞ」
「ご主人様にとってそんなこと何のハードルにもならないじゃないですか」
「う、それはそうだな。でも、コレ、あんまり色気のない話だから、逆に一番“女”を感じるのはひとみさんなんだよ」
「そんなもんですか」



2002年4月17日(水)
「なんだか暑いですね〜」
「4月なのにな〜。あ、それはそれとして、調教SLG『DEEP2』、ひとまず終了しました」
「どうでした?」
「エンディング“16/24”。けっこうバッドなエンディング」
「そーですか」
「バッドエンドを迎えると、やっぱもう一回やりたくなっちゃうよなあ」
「で、やり直すんですか?」
「うん」



2002年4月16日(火)
「うーん……特に書くことがない……」
「あ、そ、そうですか?」
「あえて書くなら、最近、夜早いうちからすごく眠くなっちゃうことかな?」
「それは、やっぱあえて書くようなことじゃないと思います」



2002年4月15日(月)
「また長い一週間が始まる……」
「そりゃまあしょうがないですよ」
「うーん、週休2日を3日にしろとは言わないけど、一週間を6日くらいにできないかね?」
「またムチャクチャ言いますね」
「6日のうち2日が休みなんだ。4日職場に行けば休めるんだぞ。素晴らしいじゃないか
「で、何曜日をなくすんですか?」
「うーん、やっぱ一番憂鬱な月曜日かな? 火曜日も結構辛いんだよね〜。あ、でも木曜日がなくて、水曜日の次がすぐ金曜日だと、けっこう嬉しいかも」
「あんまりマジメに考えないでくださいよ……」



2002年4月14日(日)
「あはは、昨日はうっかり日記を付け忘れた」
「一応、フォローしときました」
「いやあ、小説を更新したらつい安心しちゃってさあ、エロゲーやり放題」
「そんなことだろうと思いました」
「その上、今朝は十時間も眠っちゃったよ。まさに春眠暁を覚えず」
「そういう季節ですもんねえ」
「でも、“なぜか職場に行かなくちゃ行けない”というヘンな夢のせいで、あんまり安眠できなかった。寝すぎて腰もちょっと痛くなったし」
「早寝早起きして適度な運動を!」
「何かの標語みたいなこと言うなよ〜」



2002年4月13日(土)
 えーと、ご主人様は日記付け忘れてますけど、『えくすちぇんじ!』っていうエッチな小説、更新してます。



2002年4月12日(金)
「久しぶりに帰宅途中に秋葉原に寄りました」
「昨日おっしゃってたエッチなゲームを買うためですね」
「そうそう。しかしまあ、今回はパッケージがでかいなあ」
「過剰包装ですよねえ」
「『DEEP−ZERO』みたいな、普通のDVD用のパッケージの方が場所取らなくていいんだけどなあ」
「でも、やっぱ箱が大きい方が目立ちますからね」
「……今マニュアル読んだら、エンディング数24だって。この半分くらいでもおなかいっぱいだよ」
「確かに、ちょっと多いかも」
「それに、Selenのゲームって、伝統的にセーブデータをやり取りできないようにしてるしなあ……でも、自力で完全攻略なんて、まず無理だぞ」
「弱気になっちゃいましたねえ」



2002年4月11日(木)
「ようやく仕事が一段落したみたい」
「じゃあ、これからバリバリ更新ですね!」
「いやー、時間ができると、ついゲームしちゃうんだよねえ。結局、今晩も『ギレンの野望』やっちゃったし」
「またですかあ?」
「レビルもついにNTに覚醒したよ。これで、第二部でジオングとか接収して乗せたいね」
「“ええい、ワシ自ら出る!”とか、そんな感じですね」
「そうそう。あ、でも、明日は調教SLG『DEEP2』の発売日なんだなあ。どっちやろう?」
「好きにしちゃってください」



2002年4月10日(水)
「寝不足が胃に来たのか、昼にぜんぜん食欲がなかった」
「へえ、珍しいですね〜」
「まあ、それでも食ったんだけどね」
「あ、食べたんですか」
「いよいよ体調崩したかなあ、と思ったら、夕食の時はきちんと食欲があったんで、大したことはなかったみたい」
「大したこととかそういう話じゃなくて、単なる夜更かしなんですってば。最初に自分で言ってるじゃないですか」



2002年4月9日(火)
「ありゃ〜、まだ火曜日なのか」
「そうですよ」
「今日は、昼休みに仮眠が取れなくてちときついのだ」
「仮眠なんかとれるんですか?」
「一応、休憩室って名目の和室があってね、そこでゴロ寝するのが日課なの。でも、今日は組合の会合があってね」
「そりゃあ、サボって昼寝するわけにはいきませんねえ」
「オレにとっちゃ組合なんかより昼寝の方がよほど大事なんだけどさ」



2002年4月8日(月)
「うあ〜、疲れた〜」
「そりゃまあ、昨日みたいなコトしたあと仕事に出れば疲れもするんじゃないですか?」
「んー、まあそうだけどね〜。しかしまあ、なかなか今抱えてる仕事が一段落しないんだわ」
「大変ですねー」
「しかしまあ、やりたいことたくさんあるから、眠る時間がもったいないなあ。疲れが吹っ飛んで眠らなくても済むようになる薬ないかなあ」
「あのー、それは覚醒剤ですよ」
「あ、ホントだ」
「やめてくださいよ、そーいうのに手を染めるのは」
「するもんかい。だいたい、アレやるとつまんないことに熱中しちゃうらしいぞ。部屋を掃除したり服にアイロンかけたりニキビつぶしたり」
「それはそれとしてお部屋の掃除はした方がいいですよ」



2002年4月7日(日)
「一日中『ギレンの野望』やってました」
「好きですねえ」
「つーか、ピンチの連続で途中で止められなくなってさあ。そういう状態で止めるとストレスたまるっしょ?」
「そこらへんは、大人なんだからガマンしてくださいよ」
がまんできませんでした。とうとう、夕飯食わずにやっちゃったよ」
「ええ〜! どうしてそんな?」
「だから、途中で止められなかったんだってば。おかげさまで、第31ターンで判定勝利♪」
「昨日は徹夜しちゃうし……お疲れさま、と言うべきなのかどうか」
「ちなみにレビルはプロトガンダムに乗せて暴れさせてました。Aランクまで行ったんだけど、NT覚醒にはいたらなかったよ〜」
「第二部はやらないんですか?」
「さすがにもう気力が尽きたわい」



2002年4月6日(土)
「PS版『ギレンの野望』をやっています」
「あれ? 一回クリアしたんじゃありませんでしたっけ?」
「いや、そーなんだけど、急に体内のガンダム欲求が高まってきちゃって」
「なんですかそれ?」
「オレらの世代の男にはたいがいあるんだよ、そういうのが。とりあえず連邦で、フライマンタ大量生産しながらがんばってま〜す」
「じおん軍じゃないんですね?」
「うん。とりあえずレビルをガンガン前線に出してNT覚醒させる計画を遂行中」
「え、あのおじいさんにゅーたいぷだったんですか?」
「極限まで成長するとね」



2002年4月5日(金)
「帰宅途中、カバンの肩ベルトが外れた」
「へえー、そんな重いもの入ってましたっけ?」
「いや、ずっとこれまで酷使してきたからだろうね。コミケの時なんか、口がふさがらないくらいたくさん同人誌を詰め込んだりしたし
「そりゃまあ、カバンもいたみますね」
「で、理の当然としてカバンは地面に落ちたんだけど、珠子が入ってたんでちと焦ったよ」
「ノートPCのことですね。で、大丈夫だったんですか」
「平気だったみたい。よかったよかった」
「そうですね」
「ただ、ふと、これで壊れていたら新しいのを買う口実にしようか、なんて考えが頭をよぎったけどね」
「ひどいですね〜」



2002年4月4日(木)
「小説、更新いたしました!」
「お疲れサマです」
「ちなみに第二章にして予想外の展開」
「早っ!」
「つーか、すでにキャラの暴走が始まってるというか……どーなっちゃうんだろう?」
「って、ご主人様がそんなこと言っていいんですか?」
「運を天に任せるしかないな」
「無責任な〜」
「いや、一応、話は思惑通り進んでいるんだよ。ただ、登場人物達の性格は、書いてみないと分からないところがあってね〜」
「だから長編始めるたびにひーひー言ってるんですね」
「そんなヘンな声出してた?」
「モノのたとえですってば」



2002年4月3日(水)
“表”更新いたしました」
「最近、けっこう頻繁に更新してますねえ」
「まあ、ああいうコラージュは、束になってた方が笑えるかな、と思って。下手な鉄砲数撃ちゃ当たる、とも言うし」
「って言うか、あそこはコラージュのサイトだったんですか?」
「それと、モンスターのデータベースのサイトだよ」
「なんかこう、来てくれた人がみんな楽しめるような、そんな一般性のあるコンテンツはないんですか?」
「ちーとも思いつかんわ」



2002年4月2日(火)
「どうにか腰の方も落ち着いてきたので、出勤です」
「腰が落ち着く、って、ちょっとエッチな感じの言い方ですね」
「キミも言うようになったなあ」
「コレくらいは、このサイトのマスコットやってれば慣れちゃいますよ」
「そうかも」



2002年4月1日(月)
「腰痛がひどくて今日は仕事休みました」
「あーあ」
「で、病院行ったんだけど、骨とかには異常がなかった。寝てたらだんだん痛みも引いてきたし、まあ一安心」
「それはまあ、何よりかもしれませんけど。……でも、新年度早々に休暇ですか」
「しょーがないじゃん。あ、でも、腰以外は何ともないわけでさ、本読んだりネットしてたりしてると、なんだかズル休みしてるような感覚があったね♪」
「なんなんですかその“♪”マークは……」


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