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Diary
クニ子の日記




2004年3月31日(水)
おしらせ更新しました」
「副業の方の担当キャラに関してですね」
「うい。ちなみに自分の作業の方はいよいよ大詰めであります」
「また声優さんにいやらしーセリフを言わせようと色々企んでるんですね」
「当然だ」



2004年3月30日(火)
「うーん、今日の雨で桜は散っちゃうだろうか?」
「けっこう激しい降りですからねえ。こんなことなら、先週末にお花見に行っておけばよかったですね」
「その時は別にいいやと思ったんだけどね。どこに行っても売ってないマンガがどうしても欲しくなるのと同じ効果で、だんだん桜を見たくなってきた」
「東北の方ならまだまだ満開じゃないんじゃないですか?」
「いや、そこまでは……」



2004年3月29日(月)
「『隷嬢二人』第十章アップいたしましたー」
「あと、久々にらくがきがアップされてますね。しかもあたしの絵じゃない奴が」
「うん、確かに久しぶりだ。まあ、描いたのはけっこう以前のことなんだけどねー」



2004年3月28日(日)
「一応、出口が見えてきた感じっすー」
「あ、副業の件ですか? お疲れ様です」
「見えてきただけであって、まだくぐったわけじゃないんだけどね、出口」
「そういう時が一番危ないんですよねえ」



2004年3月27日(土)
「しかし、今日のK−1は何だったのかなあ」
「曙選手、ムチャクチャな反則してましたよね」
「最近、K−1ってこういうことが多いよなあ。やっぱ、いろいろ新しいことをやろうとしてムリが出てるって感じだ」
「話題性を出すためには仕方ないんですかねえ」
「でも、それで全体のレベルが下がっちゃったらどうにもならないだろ? ネームバリューのある選手をリングに上げることより、K−1ファイターとして完成された人を一人でも多く育てるようにして欲しいなあ。なんか、ボブ・サップ効果があれだけでかかったんで、今のような路線になっちゃったような気もするけどねー」



2004年3月26日(金)
「にえにえにえにえ〜」
「ご覧のとおりご主人様は煮詰まっています」



2004年3月25日(木)
「まあ、きのう話したみたいな事情で、日記もおざなりなんだけどね」
「それはもう、イヤというほど伝わってきますよ」



2004年3月24日(水)
「ご主人様が、本業、副業ともいよいよ煮詰まってきたもんで、BBSでのレスがちょっと遅れるかもしれません」
「せっかくカキコしてくださった皆さん、申し訳ありませんです〜」



2004年3月23日(火)
「自分とこのある作品を読んだら、不覚にもホロっと来てしまった」
「そんな……自分で書いたものなのに……」
「いや、時間がたってるといい感じに内容を忘れてて面白く読めるんだよ。『吼えろペン』でも指摘されていた効果だぞ」
「そうかもしれませんけどね」
「まあ、それはそれとして、粗もたくさん見つけちゃうんだけどさ」



2004年3月22日(月)
「今日も寒かったですねー」
「山の方じゃ雪が降ってるみたいだな。もう春分の日も過ぎたって言うのに」
「桜の開花も遅れそうですね」
「先週があったかすぎたような気もするけど、なんだか不意討ちを食らっちゃったみたいだなあ」



2004年3月21日(日)
「目医者に行ってきました」
「どうでした?」
「蛍光造影剤にアレルギーがないか調べるために1回、蛍光造影剤を点滴するときに1回、採血する時に1回、合計3回注射された」
「そう言えば、ご主人様って注射苦手でしたよねえ」
「前に豪傑ぶって自分の腕から採血されるところ観察してたら貧血起こしたからな。それ以来、自分の体に針が刺さるところは見ないようにしてるんだよ」
「それはそれとして、結果の方はどうだったんです?」
「網脈絡膜炎って言われたし、ぶどう膜炎とも言われたなあ。よく分からないけど、まあ、病気な事は確かだね」
「あらら」
「網脈絡膜炎で検索すると“ストレス性の自然治癒もする病気”って感じで紹介されてるけど、ぶどう膜炎で検索すると“様々な難病と合併する恐ろしい病気”みたいなことが書かれててドキドキするんだよねー。ま、前者なんだと思うけど」
「ご主人様、最近ディスプレイやPDAを見っ放しでしたからねえ」
「そだねー。4月半ば過ぎて副業から解放されれば落ち着くのかなあ」
「だといいですね」
「ところで、蛍光造影剤を注射したせいで、おしっこが真っ黄色でさあ、なんか黄色の蛍光ペンのインクみたいで面白かったよ」
「またシモネタで落としますか……」
「あ、ところで、『隷嬢二人』第九章アップいたしました〜」
「それと、十五右衛門さまからの頂きものもアップしてまーす」



2004年3月20日(土)
「今日はメチャクチャ寒かったな」
「ですねー。ここんとこ寒暖の差がすごく激しいですよー」
「オレの部屋のエアコンって効きが弱いから、寒いとすぐ布団の中に戻っちゃうんだよなー」
「で、そのまま寝ちゃったりするんですよね」



2004年3月19日(金)
「う……久々に本格的に残業したら疲れた」
「ひさびさ、なんですか?」
「プチ残業はけっこうやってるんだけどね」



2004年3月18日(木)
「どうしたんですか? 同じお菓子を3つも買って」
「いや、このポッキーの“G”ってヤツ、けっこう触感が良くて、つい纏め買いしちゃったんだよ」
「間食ばっかりしてると太りますよ」
「うっさいなあ。今が幸せだったらいいんだよ。それに菓子の纏め買いは大人の特権だぞ」
「大人はそんなにお菓子ばっかり食べないんです」



2004年3月17日(水)
「左目の視力が極端に落ちてる」
「あ、そうなんですか?」
「うん。左目片方だけだと、メガネかけた上でどんなに目に近づけても、文字が読めないんだよ。視界の中央がボヤけちゃってさあ」
「だいじょうぶなんですか、そんなことで」
「いや、右目は普通に見えるから特に苦労はしてないけど……最近やたら頭痛になるのはこのせいなのかなあ?」
「いやー、あたしはご主人様の寝不足のせいだと思いますよ」



2004年3月16日(火)
「……最近、物忘れがひどくてねえ」
「いや、ご主人様は元々そうでしたよ」
「この日記もすでにやったネタを繰り返し使ってるんじゃないかと不安でさあ」
「いやまあ、日記なんですからあんまりネタにこだわらなくても」
「いっそ、キャスティングを変えるか?」
「って、ダメですよ! あたしはここにしか居場所無いんですから、出て行きませんからね!」
「そんな執着するようなコンテンツか、これ?」
「そーいうこと言わないでくださいよう」



2004年3月15日(月)
「しみずまさかず様のサイト『黒妖社』の7周年記念CGを頂きました〜♪」
「ありがとうございます〜!」
「しかしまあ、ネット界における7年てのはすごい年月だよなあ」
「普通の1年の7倍で“ドッグイヤー”なんて言い方もされますもんね」
「まあ、7倍は大袈裟にしても、通常の3倍くらいの感覚はあるよね。ま、それはそれとして、一つのことを7年継続して、しかもますますクオリティが上がってるというのは、ネット云々を抜きにして、ただもう感心するしかないっす」
「小学校でさえ6年で卒業ですもんねえ」
「いやまあ、それは比喩としてどうなんだ? って言うかキミがボケ役をやるのも珍しいよな」



2004年3月14日(日)
「コンビニで買ったホワイトデー用のお菓子を母親にあげたら、妙に評判がよかったよ」
「微妙に寂しい話ですねー。ご主人様、普段あんまり親孝行とかしてないんでしょう」
「いやまあ、確かにしてないけどさ。ちょっとニュアンスが違ってね。なんか、けっこう高いお菓子だと思っちゃったみたいなんだよ」
「コンビニのお菓子なのにですか?」
「うん。それなりに、中身は凝ってたんじゃないかね? よく分かんないけど。まあ、最近はコンビニで何でも売ってるんだねえ、というおじさんっぽい感慨を抱いてしまったわけなんだけどねー」



2004年3月13日(土)
「ご主人様、今日は何だかずーっとエッチなテキストばっかり書いてましたね」
「まあね。おかげで、 『隷嬢二人』第八章をアップできたけど」



2004年3月12日(金)
「で、ポータブルMDプレイヤーの問題の原因は分かりましたか?」
「いんや、なんだか確かめるのが恐くて」
「子供みたいなこと言わないでくださいよ」
「あと、いろいろ試したりするのが面倒で」
「一気に年相応にめんどくさがりになりましたね」



2004年3月11日(木)
「うう、なんかポータブルMDプレイヤーの調子が悪い」
「またですかあ?」
「曲を書き込んだはずなのに、MDがブランクディスクになっちゃうんだよ。うーん、メディアの方の障害だったらいいんだけど、機械の方に問題があるとなると困るなあ」
「そんなこと言って、また新しいのを買ういいチャンスだとか思ってるんじゃないですか?」
「いやでも、お金には限りがあるからねえ」



2004年3月10日(水)
「仕事中になんだか頭が痛くなった」
「風邪か何かですか?」
「いんや、寝不足だろうねー」



2004年3月9日(火)
「『かみちゃまかりん』読んで思ったんだけど、決めゼリフの“アイ アム ゴッド”ってヘンだよなあ。女神だから“ゴッデス”だろうに」
「それを含めてネタなんだと思いますけど?」



2004年3月8日(月)
“パソコン1台の製造には燃料や水、化学物質が計約1.8トンも必要”なんだそうな」
「ネタに困ってまたYahooトピックスですか。ま、それはそれとして、大変な量の資源を使ってるんですねえ」
「そだねー。ただ、ちょっと引っかかるのが、この1.8トンのうち、1.5トンがってことなんだけどね」
「ははあ、お水ですか。いったい何に使うんでしょうねえ?」
「化学合成するときの溶液とか、あとは洗浄のためかなあ? 今ひとつピンとこないね。それだけ水を使うのは確かかもしれないけど、その水が全く再生不能な廃液になるわけじゃないんだろうから、この言い方自体、ちょっと物事を大袈裟にしすぎちゃってる感じがするなあ」
「化石燃料を240キロ燃やしてる、って言うことの方が重要な気もしますしね」
「ともあれ、1.8トンっていう数字のインパクトを出すためだけにわざと足し算した感じは否めないね。まさに水増しってヤツかな」
「ダジャレで落としますか……」



2004年3月7日(日)
「友人と映画『イノセンス』を観て、その後アキバに繰り出してマンガとかDVDドライブとか買いました」
「あー、光学ドライブも新しいのにしちゃったんですか。これで、オリジナルのモー子さんのパーツはなくなりましたね」
「いんや、まだキーボードにGatewayのロゴマークが入ってるからねー。まあ、これがなくってもとりあえずモー子と呼ぶと思うんだけど」
「昔の日記をお読みでない方は、何の話かわからないでしょうねえ」
「かと言って、改めて解説するほど面白い話でもないしなあ。というわけで、例によって色を反転して感想文でも書きますか」

『イノセンス』感想文(『Fate』ネタバレも含みます)
 何と言いますか普通にすごい(矛盾した表現だなあ)映画でして、例によって“今のアニメではココまで表現できるんだ”というのを見せ付けてくれる代物だったような気がいたします。つい「作るの大変だったろうなー」とか思ったんですが、案の定、観終わった後に購入したパンフに「いろいろ大変だったんだぞー」ということが書いてありました。
 基本的なストーリーはマンガ『攻殻機動隊』の1エピソードだったんですが、きちんと整理されていてお話を追いかけやすくなってたとこがよかったです。劇場版『攻殻』もそうなんですが、意外と原作を忠実になぞりつつ、しかも分かりやすくまとめてくれているような感じですね。
 ところでこのお話、ぶっちゃけて言えば「愛玩用少女型アンドロイドが暴走して所有者を惨殺するという事件をサイボーグ捜査官が追いかける」というかなりB級な感じのモノなんですが、そこから期待されるであろう萌え要素は実に気持ちよく排除されています。何しろ、問題の少女型アンドロイドが本当に可愛くないんですわ。このところ理屈っぽいエロイラストレイターと化している士郎正宗せんせーの絵が動いたらまたかなり違うものになってたと思いますが……まあ、萌え要素を排したのは意図してのことなんでしょうし、そういう映画だとはもともと期待していなかったのでOKです。今の押井守カントクに美少女萌えを期待する方がアレですし……。
 ただ、その代わり、押井カントクの犬に対する萌えっぷりは嫌というほど伝わってきましたです。バトーに犬を飼わせるなんて、某ゲームがアーサー王を女の子にしちゃったのと同じくらいのゴリ押しだと思います。いや、まあ、私はどっちもアリだと思うんですけどね。ともあれ、押井カントクが、犬と同じくらい美少女に思い入れのある人であったら、この映画、ものすごくエロいものになっていたような気がします。
 それはそれとして、愛玩用少女アンドロイドにセクサロイド機能が付随していたことがちょっとしたスキャンダルっぽく作中で言われてましたが、そんなんデフォで付けるだろ、と思ったのは私だけでしょうか?




2004年3月6日(土)
「ボクシングとかさー、格闘技の試合の解説で、“気合”とか“根性”とか“気持ち”とか“魂”とか“精神力”とか“心”とかいうの、全部NGワードにしてくんないかなあ」
「随分と過酷な条件ですね、それって」



2004年3月5日(金)
「『隷嬢二人』第七章アップしました」
「あーよかった。このままモビルスーツのお話が延々と続くのかと思いましたよ」
「いや、もし日記のネタがなかったら明日も続けるよ、それ」
「……」



2004年3月4日(木)
「グフのヒートロッドってすごく非効率的な武器に見えるんだけど」
「今さらですねえ」
「あと、対MS戦専用MSっていうコンセプトも、ちょっと先鋭的過ぎるような」



2004年3月3日(水)
「ザクの頭の動力パイプは何を動かしてるんだろう?」
「首か、でなかったらモノアイじゃないでしょうか?」



2004年3月2日(火)
「なんか3月になってからの方が寒くないか?」
「3月、って響きに過剰に期待してただけなのかもしれませんよ?」



2004年3月1日(月)
「うあー、なんか今日の午前中は調子が悪かった」
「まだ風邪が抜けきってないんですか?」
「一応、熱も喉も鼻も治まったんだけどねえ。頭痛だけが残ってたんだよ。まあ、午後からマシになったけど」
「今日はなんだかすごく寒かったですから、その影響かもしれませんね」
「そだね。雪までちらついてたしな」



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