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Diary
クニ子の日記




2004年1月31日(土)
「昨夜から今朝にかけて『Fate』をずーっとやってました」
「これからしばらくは“『Fate』日記”になっちゃうんですか?」
「まあ、そうかも。しかしまあ、ヒロインがみんな可愛くて迷っちゃうなあ」
「ご主人様は気が多いですからね」
「『Fate』の主人公もそーだけどな。ところで、藤ねえは攻略対象キャラなんだろうか? ちょっと気になるなあ」



2004年1月30日(金)
おしらせ、更新しました」
「ご主人様、またこちらにお世話になってるんですね」
「そーだよ」
「小説の更新ペースがちょっと落ちてるのも、こちらの作業があったからなんですね」
「まあね。と言いつつ、今日、帰り道に『Fate/stay night』とか買ってしまったわけだが」
「これでますます更新ペースが落ちる、と言いたいわけですか?」
「そうならないよう、寝る間も惜しんでプレイしてチャッチャッと終わらせちゃおう」



2004年1月29日(木)
「なんか“MYDOOM”ってウィルスが流行ってるらしいね」
「“doom”って破滅とか運命って意味ですよね。おっかない名前ですねえ」
「なんかあちこちで“史上最悪”とか言われてるね」
「メールトラフィックの20〜30%を占めてるって話ですから、すごいですよねー」
「ま、オレに限って言えば、受信メールの70〜80%がこのウィルスのメールだったんだけどな」



2004年1月28日(水)
「なんかまたスパム・メールやらウィルス・メールやらが増えてきたね」
「あらら、それはいけませんね」
「あと、初めて“身に覚えのない取り立て”のメールが来たんで、ごくわずかにドキドキしたよ」
「流行ってるんですねえ。って言うか、もう流行は過ぎたんでしょうか?」
「どうなんだろうね? なんとなく流行遅れのような気もする。まあ、流行の最先端のスパムやウィルスの被害に遭いたいとは思わないけどね」



2004年1月27日(火)
「『隷嬢二人』連載(?)中だというのに短編のネタが降ってきました」
「また仕事中にエッチなこと考えてたんですね」
「うーん、どうしよう。いろいろ他にしなきゃいけないこともあるんだけど……早いトコ書かないと、そのネタで書きたいって意欲がどっかいっちゃうんだよなあ……」
「まさに『鉄は熱いうちに打て』ですね。ちなみに、どんなお話なんです?」
「一応ラブラブ系。んでもってTSとフタナリ。ヒロインは“一人称オレ女”でマッドサイエンティスト」
「好きですね、マッドサイエンティスト……」
「子供の頃はマンガ家かマッドサイエンティストになりたかったからな」



2004年1月26日(月)
「長谷川裕一せんせーの『クロノアイズ』と『クロノアイズ グランサー』を夢中になって読んでおります」
「また女の子のハダカがどーとかおっしゃるつもりなんですね?」
「いやまあその、それ抜きで長谷川マンガは語れないじゃないか」
「そうかもしれませんけど」
「ところで、このお話のキモである“時間分岐によるタイムパラドックスの解消”ってアイデア、自分も学生時代に考えてたんだよなー」
「そんなこと、今さら言っても……」
「いや、つまりね、そういう核になるネタはあっても、なかなかお話にはできないもんなんだよ。なのに、それをきちんと女の子のハダカがぼんぼん出てくるような娯楽作品に仕立て上げられる長谷川せんせーは凄いなあ、と」
「なるほど。……ちょっと引っかかる褒め方ではありますけど」



2004年1月25日(日)
「というわけで、『あくまのたまご』アップいたしました」
「……ひどいお話ですね、コレ」
「まーね。でも、出てくる女の子達はみんな気持ちよさそーだからいいんじゃない? 読者様を選んでしまうようなお話ではあると思うけど」
「ですね」
「ちなみに、今回も壁紙を自作してしまいましたー」



2004年1月24日(土)
「実はとある事情から更新ペースを落としてるんだよね」
「あ、そーだったんですか?」
「一週間に一度でなくて、八日に一度って感じになってる」
「気付きませんでした。もともと不定期更新でしたし」
「まあ、そりゃそうなんだけど、自分内締め切りというか、俺ルールというか」
「で、いきなりなぜそれを日記でカミングアウトしてるんです?」
「いやね、それで明日が更新予定日なんだけど……どうしようかなあ、と思って」
「と言いますと?」
「いや、まだ『隷嬢二人』の新章が出来上がってないんよ。“貯金”で未発表のお話があるにはあるんだけど……もともと他所様に投稿しようと思ってたヤツなんだよねえ」
「そんなことしようと思ってたんですか」
「うん。でも、他所様に投稿すると、誤字脱字が見つかった時に気楽に直せないし……やっぱ自分とこでアップするかなあ」
「それがいいんじゃないですか?」
MCで獣姦で寝取られなんだけどね」
「……よくもまあそんな読む人を選ぶ要素をぶち込みましたねえ」



2004年1月23日(金)
『ぐるぽん☆』管理人の結城和林様からの頂きものをアップいたしました!」
「どうもありがとうございました〜♪」
「ところで、笹本祐一センセの『ARIEL』が52話全20巻をもって完結したね」
「しましたね〜」
「初版発行が1987年3月だから……17年近くになるんだなあ。中学校の頃からの愛読書が完結したのは、なんか感慨深いなあ」
「そう言えば、ご主人様の文体って、笹本先生のに似てますよね」
「うん。オレが子供の頃のライトノベルと言えばやっぱ朝日ソノラマだからねー。笹本祐一センセと夢枕獏センセの文体が、オレのルーツって感じだね」
「なるほど。では、お話の感想などを」
「そだねー。お話が女子高生どもに乗っ取られちゃったりとか、戦争やってるのに人が一人も死ななかったりとか、お気に入りのデモノバ参謀閣下がぜんぜん登場しなかったりとか、いろいろ引っかかる点もないではなかったけど、ともあれ納得いくエンディングに辿り着くことができたー、ってことは大きいねー。素直に拍手を送りたいと思うよ」
「確かに、広がった風呂敷はきちんと畳まれてますもんね」
「同じく中学校の頃から読んでた小説で、『××××××』がムチャクチャになっちゃったりとか、『××××』がぜんぜん続き出なくなっちゃったことを考えると、ほんと、完結させてくれてありがとう、ってところかな」



2004年1月22日(木)
『ドラクエV』がPS2で発売かあ……」
「あれ、あんまり嬉しそうじゃないですね」
「いや、確かにオレ、『V』は好きなんだけどさあ……こう、想像の余地のない画面だとやっぱ萎えるんだよねえ」
「なるほど」
「あとさあ、確かに『V』のストーリーは好きだったけど……例の結婚相手の選択、あれ、ぜったい幼馴染を選んじゃうだろ? そこらへん、シナリオ的に改善されてるのかねえ?」
「さあ? シナリオの方はいじってないんじゃないですか?」
「だろうなあ」



2004年1月21日(水)
「父親に頼まれて、レンタルCDをダビングしてるんだが」
「MDにですか? それとも違法コピー?」
「いんや、カセットテープにだよ」
「うわ、なんか懐かしいです」
「しかし、改めて扱ってみるとカセットテープって不便だな。A面とB面に分かれてるから、収録時間の配分のこと考えなくちゃいけないし、そもそも失敗したら1曲だけやり直すってわけにはいかないし」
「確かにそうですねえ」
「あと、オレのCDラジカセには倍速ダビング機能がないから、60分のCDをダビングするのには60分丸々かかるんだよなー。ネットMDだったら数分で済むのに」
「昔はそれが当たり前だったんですよ」
「そうだよなあ。中学校の頃はレコードからテープにダビングしてたもんな。やっぱ、きちんと技術って進歩してるんだなあ」



2004年1月20日(火)
「“人生の喜びすべてを捨てる覚悟は、とうの昔にできている!! ただひとつの願いは――おれに描かせ続けろ―――っ!!”」
「なんです? それ」
「今日購入した『吼えろペン【第10集】』の中のセリフ」
「熱い言葉ですねえ」
「やっぱ島本キャラはいいこと言うなあ。たとえ強がりだとしてもさ」
「また実も蓋もないことを」
「だって、15ページ先では“もう、マンガ家やめるか!? 今、マンガ家をやめれば……寝てもいいんだ!!”ってセリフが出てくるんだもん」
「ところで、ご主人様はどうなんです? そーいう覚悟できてますか?」
「いや、本職の人とサイト管理人じゃ、ぜんぜん立場が違うからねえ。ただ、一人のオタクとして、冒頭のセリフに共感するところは大きいなあ」
「なるほど」
「それはそれとして、現在進行形で捨ててるような気もするけどね。人生の喜び」



2004年1月19日(月)
「今日もまた日記のネタになるようなコトのない平和な日だったよ」
「何もないってのは、それはそれでいいことですもんねー」



2004年1月18日(日)
脳とコンピューターを直結するインターフェースが現実に、と来たもんだ」
「サイバーパンクな話ですねえ」
「と言っても、これって脳からコンピュータへの出力だからねえ。入力系の方も実現してもらえないと、電脳空間でのサイバーセックスまでは程遠いなあ」
「えーと、これって、そもそも身障者の方のために開発されてる技術じゃないんですか?」
「でも、軍事に転用しようなんて動きもあるみたいじゃないか。人殺しの手伝いに使うくらいなら、オタク妄想の実現に応用した方がナンボかましだ」
「にしても、この分野って、ここまで技術が進んでるんですねえ」
「ますますSFが書きにくくなったって感じかなー。サイバーパンクなエロ小説とか書きたかったんだけど、もうヘタなのは書けないなあ」



2004年1月17日(土)
「『隷嬢二人』第四章アップ〜」
「おつかれさまです。ところで、なかなか二人目のコが活躍しないですねえ」
「いやー、一人目をじっくりいじりたい気分なんだよ〜。もちろんきちんと二人目もいじくり倒しますので、読者の皆様におかれましては気長にお待ちいただければ幸いです」



2004年1月16日(金)
「それはそれとして本日ちょっと外泊しますんで日記はこれだけです」
「いってらっしゃいませ」



2004年1月15日(木)
「ふむ〜、昨日の日記だけど、いろいろ認識不足とか誤解とかに基づいた文章かもしれないなあ」
「そういうことを気にするような内容でもないと思いますけどね」
「って言うか、叫びたいことを一気に叫んだって感じだねー。何しろ仕事が手につかないくらい腹が立ってたんで、これだけ言ってようやく少し落ち着いたって感じかな」
「そーですか。まさにガス抜きですねえ」
「もちろん、全てはこれからだけどね。感情を爆発させることは出発点に過ぎない。このまま、あらゆる人を説得でき、あらゆる人が納得いく、そんな精緻かつ巧妙な理論を展開できればいいんだけど……オレには無理だなあ」
「そもそも、ご主人様ってそういうキャラじゃないじゃないですか」
「だな。理論武装はそれが得意な方にお任せして、オレっちはとにかく猥褻なテキストを書いていこう」
「それが、問題の解決に繋がるんですか?」
「自由ってのは抽象概念だからね。書きたいと思う人が書き、そしてそれを見たいと思う人が見る。そういう“行為”によってしか、自由って体現できないでしょ? 自由は保障されるだけでなく行使されなければ意味はないし、逆に、完全に保障されてなくても行使されていれば、そこに自由はあると言っていいわけだ。オレは、誰にも迷惑をかけないように気をつけながら、書きたいものを書き、奇特にも読みたいと思ってくださる人に読んでいただく。そして、それを誰にも邪魔されないように出来る範囲で頑張りつつ、不測の事態に対しては覚悟を決める。ま、そんなところかなー」



2004年1月14日(水)
 えーと、今回の日記はご主人様が怒りに任せて書き散らしたものなので、かなり読みにくいです。
 あらかじめご了承ください。

 何が腹立つって好きなことをやってるのを莫迦に邪魔されるくらい腹の立つことはないんですが私みたいなオナニーとオナニーの準備に人生の大半を費やしている人間にとって今回の松文館裁判の判決懲役一年執行猶予三年という話を聞いた瞬間の怒りといったらもう血液腸液髄液唾液胃液尿液リンパ液膵液腺液精液脳漿胆汁と全身の有りと有らゆる体液が一瞬にして沸点にまで過熱されたような怒りでありまして憤怒とか激怒とかそんな既製の言葉ではとても表し切れないような烈怒とか超怒とか爆怒みたいな厨房じみた言葉を発明したくなるほどの怒りです全くこんな莫迦な判決を出す裁判官を放置していては世のため人のためにならんゆえエメリヤーエンコ・ヒョードル選手なんかを馬乗りにこう乗っけまして当該裁判官の頭蓋骨23個永久歯28本を全てマウントパンチで叩き折っていただくしかあるまいと普段温厚で知られる私らしからぬ物騒な考えを抱いてしまった訳でありますポルノ規制がいかに無意味で非合理で不正義かということは何度も書いて来たことなので繰り返しませんがと言いつつやっぱり話の流れで繰り返してしまうかもしれないです今更ながら乱筆ご容赦さてこの事件ですがのっけから腹の立つお話でして発端は高校二年生の息子の机からエロマンガ雑誌を見つけた父親がこれは息子の為にならんと余計な気を回し自分ではいい考えだと思ったのか何と警察に届け出るというとても人の親をやっている者とは思えない暴挙に出たことだそうでございます警察ですよ警察お巡りさんに言い付けるぞーなんて今日日小学生だって言いますまいなのに警察はっきり言って莫迦の王様ですよこれって自分の子供が間食ばかりしてでぶでぶでぶでぶ肥満になったからっていきなり食糧庁に甘いお菓子を作ってるメーカーを取り締まれって手紙出すのと同じくらいの莫迦ですよ阿呆ですよ痴愚ですよ魯鈍ですよ低能ですよ無智ですよ蒙昧ですよ自分の息子の躾に警察の手を借りようなんて根性からして全くもって百万点莫迦でありますもし自分の親がこんな余計な事したら息子は一生その親を軽蔑するでしょうね朝の駅のホームにぶちまけられた内容物がラーメンの形を残してる薄汚い吐瀉物よりも下に見ますよしかしなんと信じられないことにこのゲロ莫迦親父の手紙がきっかけで出版社社長と編集長と漫画家の三人がタイーホこんなことに税金使って何になるのかと思っている間にも三人は捕縛の辱めを受け裁判にかけられますエロメディアを作ってる人間にとって自分の作品を猥褻で無いと主張するなんて事は自らその誇りと生き様そしてこれまでの人生そのものを踏み躙ることになる訳ですが三人は罪状を否認します当然ですね今後もエロを書けるか書けないかの瀬戸際まさに崖っぷち大事の前の小事でありますあえて屈辱に耐えそう主張した三人の勇気を称えたいと思いますそもそも刑法第175条の中における猥褻な図書等への規制は明らかな憲法違反だと思うんですがそれについては争わず摘発の切っ掛けとなった漫画が猥褻物に当たるかどうかが争点ですまあ一般的な字義どおりに取れば猥褻物なのかなと思わないでも無いですがしかし取り締まりの対象となる猥褻物かと言えば話は別でしてそもそも猥褻物の取り締まりは世の風紀を乱すモノを取り締まるためのものでしょうし例えば往来で妙齢の女性が裸になればそれはもう風紀は乱れるし性犯罪も誘発するでしょうからどんなに嬉しくても取り締まらざるを得ないと思いますが皆さんエロマンガを往来で人に見せびらかしたりはしないですよねそもそもエロマンガというのはこれ紛れも無くオナニーの道具でありまして確かに公衆の面前でエロマンガをオカズにセンズリぶっこいたらそりゃ取り締まらざるを得ないでしょうが大多数の人はそんなことせんでしょうオナニーは人の見ていないところでカギをかけてするもんですそもそもオナニーのオカズすなわち性欲を喚起誘導する物としての機能に着目するならエロマンガが人をムラムラさせるのは当たり前で読んでちーともムラムラしないエロマンガってのは即ち失敗作だと思うんですがそれはさておき社会がそんなエロマンガを受容しそれに関わる産業がこれだけ活動してるって事はエロマンガは刑法条文上の猥褻物つまり取り締まりを必要とする猥褻物とはとても考えられない訳ですよって言うか路上で陰部を露出させる人を取り締まる条文と同じ条文でもってエロマンガを摘発しようって考え自体に無理がアリアリじゃないですかそれともこの国ではオカズありのオナニーは禁止ですかエロマンガもエロアニメもエロゲームもエロテキストもエロビデオもエログラビアもなしでオカズなしのオナニーしろってことですかそれともエロくないマンガやエロくないアニメやエロくないゲームやエロくないテキストやエロくないビデオやエロくないグラビアでオナニーしろって言うんですかそれじゃ変態ですよ変態いや変態さんをその嗜好性癖のみで差別することは明らかな基本的人権の侵害で厳に謹むべきことですがだからって国民全員に非エロオカズによる変態オナニーを強要する権利はどんな行政主体にも無いはずですつーかあってたまるかそれともまさかお上は下々にオナニーするなって言うんですかどうなんですか決まったセックスパートナーがいたとしたって二人の合意が無ければセックス始めたってつまんないですし風俗だけで射精するなんてのはイロイロな意味で土台無理な話ですよそもそも部屋で一人きりで金も無い時にいきなりムラっときたらどーすんですかオナニーするしか無いでしょうがそれとも人を忌むべき性犯罪に走らせるつもりですかそういう訳でよほどの大莫迦で無い限り精神的生理的社会的なオナニーの必要性及び重要性ということは自明だと思うんですがすっかりそういう欲求が無くなった人はそのことすら忘れてしまったりするんですかね人の趣味や娯楽や嗜好や性癖を理解共感できないのは心が豊かでない証拠ですけどそれはまあ仕方ないとして人の趣味や娯楽や嗜好や性癖を侮蔑し敵視しあまつさえ阻害し邪魔するなどということはけして許されることではありませんなのに何だと懲役一年だと懲役ってのは犯罪者に行使するものだぞオナニーのためのメディアを創作することが犯罪だとちょっとは考えてから物を言えこの莫迦それとも一生懸命考えた末にそんなセックスヘイターどもが脊髄反射的に金切り声で主張するようなことを判決にしたってのかこの大莫迦者めが人がどんなオカズでオナニーしようがそのオカズの作成過程で誰かを傷つけて無い限りとやかく言われる筋合いは無いだろうがまあ未成年が何をオカズにオナニーするかってのは言わば三度の食事で何を食わせ何を食わせないかと同じで家庭内の躾その他諸々の諸事情の問題かもしれんがそれだって部活動で腹を空かした高校生が帰り道になけなしの小遣いから数百円を出してハンバーガーを買い食いすることにとやかく言うのが莫迦莫迦しいのと同じくらい高校生がエロマンガを買うことにクチバシ挟むってことは下らん事だと思いますけどねえそれはそれとして被告三人は即日控訴ということで辛く苦しい戦いがまだまだ続く感じですが御家族や後援者や弁護士の皆さん共々頑張ってください私どものようなオナニストというのは総じて分別があり怒りに任せてテロ的行為に出ても仕方ないというのを分かっているのでここはまあ問題の出版社のエロマンガを買って少しでも資金にして戴こうかなどと考える次第であります。



2004年1月13日(火)
「山本X様のサイトのリンク先が変更になりました」
「今後ともよろしくお願いします〜」
「ところで、18禁1本に絞っていくといかれるのは嬉しいんだけど、全年齢向けで発表されていた絵も再度公表していただきたいなあ、と思いました」



2004年1月12日(月)
『NORA's Factory』管理人のNORA様からの寒中見舞いをアップいたしました」
「有り難うございました〜」
「ところで、昨日10キロ以上もあるケースを持ち帰ったせいで両肩が筋肉痛です」
「翌日に来るなんて、意外と若い反応ですねえ。中1日くらい置くかと思ってましたよ」
「まあ、回復は遅いだろうけどね」



2004年1月11日(日)
「突発的にモー子の大改造を行いました」
「ほんとに急な話ですねえ」
「いや、せっかく買った160GBのHDDをきちんと全部認識してくれないから、ちょっと悔しくてさ」
「なるほど」
「つーわけでアキバで新しいケースとマザボとメモリとCPUを買ってきた」
「ほぼ別の機械になってますよ?」
「一応、HDDとか光学ドライブとかは継承してるよ。あと、先々代のモー子と、さらにその先代のAptivaのケースからは、スペーサーのネジを継承してる」
「なんでわざわざそんなことを」
「だって、足りなかったんだもん。これで、メモリは2GB、CPUは3GB、HDDは2つ合計で188GBだ!」
「ご主人様の使い方からすると明らかなオーバースペックですね」
「う……仰るとおりでございます」
「あれ、でも、待ってくださいよ。確か、HDDは160GBと60GBじゃありませんでしたっけ? 合計220GBじゃないんですか?」
「いや、それがさあ、マザボを替えたにも関わらずユーティリティ当てようとしたら拒否されちゃったんだよ。理由は分かんないけど」
「はあー、そうですか」
「でも、いいんだ。新しいケースは静音仕様でムチャクチャ静かだし♪」
手段が目的化しちゃいましたねえ」



2004年1月10日(土)
F.A.L.様/laf様からの年賀状をアップしました♪」
「……」
「うーん、やっぱ可愛いなあ」
「……」
「どした?」
「可愛いです。確かに可愛いですけど……でも、お猿さんはです」
「なんだよ。まだ年賀状のこと、根に持ってんのか? 恨みが深いなあ」



2004年1月9日(金)
「『隷嬢二人』第三章アップしましたー」
「お疲れ様です」
「それはそれとして、やっとこさ長い1週間が終わったわけだが」
「休み明けのお勤めだと格別でしょうね」
「まあ、1月は成人の日があるから随分助かってるんだけどな」
「体を馴らしてる感じですねー」



2004年1月8日(木)
「各所にお贈りした年賀状をアップしました」
「むう〜」
「不満そうだね」
「だって、なんであたしこんなメに遭わないといけないんですか〜?」
「だって申年だし、ねえ」



2004年1月7日(水)
一樹様からの頂き物と、しみずまさかず様からの年賀状をアップいたしました〜!」
「どうもありがとうございました♪」
「それはそれとして、リアルではおとそ気分もすっかり抜けてフツーの日常を送ってるわけだが」
「おとそなんて飲まれなかったじゃないですか」
「まーね。どうでもいいけど、おとそって漢字だと『御屠蘇』って書くのな。なんか、凄く恐い字面だ」
「なんでも、語源の『屠蘇』ってのは薬草の名前みたいですよ」
「ふーん、『蘇』は悪鬼の名称で、それを屠るから『屠蘇』かあ……。恐いはずだよ」



2004年1月6日(火)
「この前買ってきたHDDをモー子が一部しか認識しないだよ」
「またトラブルですか。ご主人様も大変ですねえ」
「別にわざと大変な目にあってるわけじゃないけどな」
「で、原因はわかったんですか?」
「どうも、ハードディスクのドライバ自体が、128KB以上の容量を認識しないらしいんだな」
「分不相応におっきなHDDを買うからですよ」
「まあね。でも、安かったんだよー。って言うか、昔を知ってると安く見えるんだよ」
「で、どーするんですか?」
「チップセットがインテル製の場合は、IAAとかいうユーティリティを当てれば認識するらしいんだけど、モー子のチップセットはSISなんだよなー」
「よく分かりません」
「言ってるオレもよく分からんよ。ただ、どうもマザボをインテル製のいいのにとっかえればどうにかなりそうな気がする」
「本当ですかあ? また、新しいものを買うための口実にしようとしてるんじゃないでしょうね」



2004年1月5日(月)
「なんか長野県知事が県の名称を『信州県』にしようとしてるらしいねえ」
「聞きなれないからかもしれませんけど、語呂が悪いですよね」
「ま、そこに住んでる人がそうしたいと言うなら、そうしてもいいんじゃないかな」
「まあそうですけど」
「それはそれとして、オレの住んでる所の県知事が“じゃあウチは『総州県』にするぜ”とか言い出したら反対するけどな」
「『房州県』と分離しちゃいますしねえ」



2004年1月4日(日)
「一樹様からの頂き物をアップいたしました♪」
「どうもありがとうございました〜!」
「それはそれとして、今日で連休がおしまいなわけだが」
「ですねー。まあ、じっくり休んだんだからいいじゃないですか」
「それはそうなんだけどさー。休みが長かった分、やっぱ反動でかったるくなるんだよねー。それに、月曜から金曜まで出勤しなきゃいけないわけだし」
「それが普通なんですよ」
「仰るとおりなんだけどさ。ま、たまったストレスはエロテキスト書くことで発散しようか」



2004年1月3日(土)
「今日、ダメになったHDDの替わりを買ってきたんだけど……いやー、いろいろスペックが上がってるねえ」
「パソコンのパーツは、油断してると数字が2倍3倍になってますからねー」
「それはそれとして、ショップのカウンターにあった“ノンブランド・メモリ”という言葉を素で“ソープランド・メモリ”と誤読してしまったんだが」
「なんですかそれは」
「いや、たぶん、2ちゃんねるのそーぷ板みたいな感じの思い出じゃないか?」
「知りませんよ、もう」



2004年1月2日(金)
「今日は久しぶりに麻雀したよ」
「たまにネットでやってるじゃないですか」
「いや、そういうヴァーチャルなものでなく、リアルで、炬燵で普通に友人と、ってことなんだけど」
「リアル、ですか?」
「うん。……という感じで“スーパーリアル麻雀”にネタを繋げたかったんだけど、ちょっとムリがあるなあ」
「ありまくりですね」



2004年1月1日(木)
「あけましておめでとーございます!」
「んー、あー、おめでとー」
「覇気がないですねえ」
「っつーか、この年末年始で、生活リズムがガタガタでねえ。35時間連続で起きてたり、31試合連続で観戦したり……」
「それは去年やりました」
「あー、そうだったっけ。ま、それはそれとして、去年のうちに用意しておいた『ももえ満漢全席!』をアップしました」
「お疲れ様です」
「あと、彩雲11型さまからの年賀状と、結城和林さまからの年賀状、それと去年お贈りしたクリスマスカードもアップいたしました〜♪」



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