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クニ子の日記
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2002年6月30日(日)
「今日、BBSでのご指摘なんかもあったんで、Netscapeをインストールしてみました」
「バージョンはいくつですか?」
「4.78。でさ、Netscapeのver4だと、ウチのサイト、正常に表示されません」
「ええー、そうなんですか?」
「うん。実はウチ、ほとんどのページで行間をスタイルシートで指定してるんだけど、行の間に画像が入ると、きちんと表示してくれなくなっちゃうんだよね。画像が行に食いこんじゃうんだ」
「あ、ほんとですねえ……」
「ルビのタグなんかも、IEのver5以上じゃないと対応できないし……そういうわけで、ウチは申し訳ないですけどIE推奨です」
「今になって言われても、って感じですねえ」
2002年6月29日(土)
今日の日記、ちょっと『月姫』関係のネタバレがあります。
いまさら、って感じですが……。
「さて、『歌月十夜』、クリアしました〜」
「お疲れ様でした」
「というわけで、ここで改めて自分がシエル先輩萌えであることを宣言しておこうか」
「えっと、そんなことを言われても……。でも、なんでです?」
「確かに、『月姫』のヒロインたちって、みんなツボなんだよねー。だから、本当は一人に絞り込むの、難しかったんだけどさ」
「別に、絞り込まなくてもよかったと思いますけど」
「いやまあそうだけどね。ただ、カレー絡みで色モノ担当になってしまっていることへの同情が愛に変わったというか……」
「同情だったら、弓塚さんの方が同情されてしかるべきだと思いますけど?」
「む、確かに。実際、さっちんも好きですよ。あと、あれかな、ロアっていう悪役に剣で畳に縫い付けられちゃったりしてるシーンで、ぐっと来てしまったというか」
「それはまた、ずいぶんとムチャクチャなところで……」
「あと、自分の中の殺人衝動に負けそうになってるところに持ってきて、彼女が今までずーっと自分を騙してたってコトを告白され、その上マジで殺し合いになっちゃったりしたこととか……」
「ご主人様……マゾですか?」
「かもね。でもまあ、一番はやっぱ、グッドエンドで、アルクェイドって正ヒロインに主人公とられそうになってわたわたしてるところが可愛かったからだなあ。ふだんボケてるようでその実しっかり者って性格も好きだし♪」
「最初からそう素直に言えばいいのに……」
2002年6月28日(金)
「本日早朝、『はじめてのていそうたい』後編をアップいたしました〜」
「うーん、“短編”じゃなくなってるような気が……」
「いつもの短編の2本分くらいの長さなんだけどね。区切りの問題で、3つに分けちゃったけど」
「つまり、2週間分の内容で3週間ひっぱったってことですか?」
「い、いや、そういうつもりはなかったんだけど……」
2002年6月27日(木)
「仕事がえりにアキバに寄りまして、I'veの新譜を買いました」
「でぃすいんてぐれーしょん、ですか?」
「そう。収録曲のうち何曲かはWinMXで入手していたりするんだけど、やっぱアルバムで聞くのはまたいいもんだね〜」
「歌詞カードもきちんとついてますしね」
「いや別に、練習してカラオケで歌おうなんて思ってないぞ」
「そんなこと言って、ご機嫌なとき、つい口ずさんじゃったりしてるの、あたし知ってますよ」
「う、うるさいなあ。そもそも、エロゲーの主題歌なんて、カラオケじゃ歌えないって」
「最近は、そうでもないんじゃないですか? 例えば、『鳥の詩』とか」
「そういえば、表のOFF会で歌ってたヒト、いたなあ」
2002年6月26日(水)
「例によって、最近、マトモな朝食を食べていない……。ちなみに、今日は小倉あんパンでした」
「だから早起きしてくださいって言ってるじゃないですか」
「早起きしても二度寝しちゃうんだよー」
2002年6月25日(火)
「梅雨寒だねえ」
「そーですね」
「梅雨の晴れ間って、けっこう好きなんだけど、梅雨寒は苦手だなあ」
「安心してください。じきに、暑くてうだるような夏が来ます」
「それもちょっと……でも、ホントは君の方が苦手だろ。犬だから」
「そうですね〜」
2002年6月24日(月)
「大学時代の友達から、旅行のお誘いがあったんだけどさ」
「行かれるんですか?」
「それが、コミケの開催日と重なっちゃってさ〜」
「念のために訊きますが、どちらを優先されるんですか?」
「答えるまでもないな」
「ご主人様、ほんとーに、友達がいのないヒトですよねえ」
「よく言われるよー」
2002年6月23日(日)
「昨日友人からコピーさせてもらった『月姫』のプラスディスクで遊んだわけですが」
「うわ、またその話題ですか」
「ワンパターンだと言わば言え。日常というものはそういうものだ」
「でも、買いもしないで楽しむなんて邪道だと思います」
「だって、もはやどこにも売ってないんだもん」
「うーん、それは、仕方がないって言えるのかな〜」
「同人モノに後からハマるっていうのは、そういうことだよ。あ、ところで、『はじめてのていそうたい』の中編、アップしました」
「ありゃ、前後編じゃなかったんですか?」
「いやその、書いてるうちに止まらなくなっちゃって……」
2002年6月22日(土)
「というわけで、今日はTRPGでした」
「お部屋の片付けは間に合ったようですね」
「どうにか」
2002年6月21日(金)
「明日はオレの家で久しぶりにTRPGなのだ」
「へえー」
「だから、この部屋を片付けなくてはならない」
「……この、腐海のほとりみたいな部屋をですか?」
「相変わらずムチャクチャ言うな、この犬は」
「いやー、でもザンネンです。あたし実在しないんで、ご主人様をお助けすることはできません♪」
「いいよ。別に期待してないから。それに、可愛い女のコを部屋に上げるわけじゃない。呼ぶのはムサい男どもなんだ。キャラシートを広げてサイコロをふるうスペースさえ確保できればいいんだ」
「それはそうかもしれませんけど、パソコンの近くに無造作にエッチなゲームソフトを置きっぱなしにしてるのは、どうしたもんでしょう?」
「確かに『魔法戦士スイートナイツ〜ヒロイン陵辱指令〜』なんてタイトルじゃ、なんも言い訳できないなあ」
2002年6月20日(木)
「昨日は早めに寝たんできもちのいー朝を迎えられました」
「そうですか」
「久しぶりに、朝起きたらいつのまにか目覚まし時計のスイッチが切られている、という謎の現象からも解放されたし」
「それはよーするにスイッチを切った後で二度寝してるんじゃないですか?」
「憶えてない以上、オレに罪はない。心神耗弱状態ってヤツだね。不可知の海に真相は沈み、不可解な謎と不可侵な夢が残るのみ」
「ワケのわかんないこと言ってますけど、つまりは毎朝寝惚けてるだけですよねー」
2002年6月19日(水)
えっと、ご主人様から伝言です。
眠いからもう寝ます、だそーです。
2002年6月18日(火)
「実は、午後にムリヤリ仕事を休みました」
「わーるどかっぷ視るためですか?」
「まあ、それもある。実際は、どーしても視たかった、ってわけじゃなかったんだけどさ」
「要するに、純粋に休みたかったと」
「うん。まあ、それはそれとして、結果はザンネンだったね。お祭りが終わるのは、やっぱさみしいや」
「一応、まだ続いてるんですけど〜」
「少なくとも日本のお祭り気分はコレで半減でしょ。でもまあ、あそこまで行けたってことだけでも、スゴいことなんだろうね〜」
2002年6月17日(月)
「リュウくんとマミちゃんのシリーズ第7弾『はじめてのていそうたい』の前編をアップいたしました」
「何て言うか……すごく、まにあっくなコンボですねえ」
「正直、どれだけの方がついてきてくださるかマジで不安です」
「ここのお客様って、“SM派”と“ロリショタ派”のどちらかに区分されるような印象がありますもんね」
「どっちの方も楽しめる、というのが理想なんだけどさ。まあ、最悪オレだけが楽しめればいいや」
「ソレは本当に最悪ですよ」
2002年6月16日(日)
「ああ、しまった、この土日も更新できんかった」
「お忙しかったんですか」
「いや、それほどでも。ただ、今書いてるのがちょっと伸びちゃってさあ。また前後編とかになっちゃうかも」
「へえー、何書いてらっしゃるんです?」
「とりあえず、ヒミツということで」
2002年6月15日(土)
「映画『スコーピオン・キング』を観てまいりました」
「映画鑑賞は久しぶりですね」
「まあ、今回はザ・ロックの痛がる顔を拝みに行ったんで、紀元前30世紀のエジプトに竹刀や和太鼓が登場したのも、見なかったことにしてあげます」
「それはまた何と言うか……」
「あ、そうそう、言い忘れてましたが表の方、更新してます」
2002年6月14日(金)
「いい気になって鶏のから揚げパクパク食べたら胸焼けになった」
「体が気持ちについてってませんね」
2002年6月13日(木)
「さっきからどーもモー子(メインの半自作デスクトップましん)のHDDがヘンな音あげてたんだけど、とうとうフリーズしちゃいました」
「ということは、この日記は珠子さん(Let'Snote)で書いてるんですね?」
「そう」
「で、モー子さんは大丈夫なんですか?」
「うーん、よくわかんないけど、リセットしたら“不良くらすた”ってのが検出されたって、今、クラスタスキャン中。やっぱり、不良って言うからには相当ワルなんだろうね」
「何言ってるんですか」
「やはり度重なる素人改造の結果かなあ」
「だと思いますよ」
「こうなったら、やっぱり新しいHDD組み込もうかなあ。今度は流体軸受とかで静かなヤツを」
「でも、それって必然的にOSとかの再インストールが必要になるんですよね」
「そーなんだよ。前の再インストールの時は、特にネットの設定で苦労したからなあ」
「難しいところですね〜」
2002年6月12日(水)
「『月姫』クリアしました」
「お疲れ様でした」
「琥珀さんのルート、と言うよりエンディングは、けっこう良かったんだけど……やっぱ個人的にはシエル先輩のトゥルーエンドが一番好きかな」
「へえー」
「二次創作を書くなら、シエル先輩のグッドエンドだろうね」
「ドタバタでハーレムな日常、って奴ですね。でも、ご主人様、シエル先輩のファンなんですか?」
「うーん、そうかな? シエル・ルートのアルクェイドも可愛くてイイんだけどね」
「まあ、それはともかく、これでこの日記も正常化しますね。何しろ今まで“『月姫』日記”と化してましたから」
「いや、まだ『歌月十夜』も『夢遊人』もやってないし」
「『月姫』漬けの日々はまだ続くわけですか……」
2002年6月11日(火)
「くそー、暑かったぜ」
「ホント、蒸し暑いですねえ」
「ウチの職場、省エネとか言ってなかなかエアコンつけないんだよなあ」
「まあ、このご時世、削れるものだったらどんな経費でも削るでしょうね」
「でも、けっきょく建物が熱くなっちゃってからエアコンつけるわけでさ、どっちが非効率なのか分かりゃしない」
「そうかもしれませんね」
「さて、それはそれとして、『鬼の左手』(解答編)アップいたしました〜!」
2002年6月10日(月)
「月曜日の“月”という字を書くだけでも切なくなるくらいに『月姫』にハマっているわけですが」
「ご主人様は思い入れが強すぎますよ」
「いやでも、ルートを攻略するたびにこのゲームのスゴさを実感しているからね。今日、翡翠ルートでトゥルー、グッドの両エンディングを攻略したんだけど、これがまた業の深いルートでさ」
「ちょっと、京極夏彦さんの『絡新婦の理』っぽいお話でしたね」
「ま、ね。でも、もし作者がアレを読んでいたとしても、盗作したと言うよりインスパイアを受けたという範囲じゃないかな。まあ、結論としては、どっちも面白い、と」
「確かに、お話の練られ方が尋常じゃありませんね」
「ルートを攻略するたびに、新しいストーリーが涌き出てくる感じだからね。しかも、それが他のルートと絡み合い、それでいて決定的に違う物語を紡いでいる……。普通の小説じゃ至ることのできない境地だよ。オレ、ビジュアルノベルって分野は食わず嫌いだったんだけど、完全にシャッポを脱いでおります」
「で、残るは琥珀さんのルートでしたっけ?」
「そう。あるサイトに“このルートは最後に”というようなことが書いてあったけど、納得だなあ」
2002年6月9日(日)
「さて、今日はシックスナインの日ですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか?」
「ナニを言い出すんですか、いきなり」
「いや別に。それはそれとして、モー子のFDDが不調だったんで、一代前のパソコンから移植しました」
「うわー、これで、オリジナルのモー子さんのパーツ、また少なくなりましたねえ」
「DVDとCD−RWとHDDのみ。どれも、いつかは買い換えたいなあ」
2002年6月8日(土)
「べる様からの頂きものをアップいたしました〜!」
「ここのところ、お世話になってばかりですねえ」
「全く持ってそのとおり。ありがとうございましたーっ♪」
「ところで、表の方も更新したんですね?」
「うん。『あずまんが大王【第4巻】』購入記念ということで」
2002年6月7日(金)
「両サイト親善作品『クレイモアEX』をアップさせていただきました!」
「うわー、合作ですか?」
「そう♪ でも、実を言うと、そもそもはオレが勝手に書いて、べる様に一方的に送り付けたんだけどね」
「それなのに、べる様は挿絵を描いて下さったってことですか」
「そのとおり。べる様、素敵なイラスト、ありがとうございました〜♪」
「今後とも、これを機会にますますよろしくお願いいたしますね〜!」
「さて、そういうわけで、とうとう禁断の二次創作の扉が開かれてしまったわけだ」
「最近、ご主人様、『月姫』とかハマってるし……書いちゃうつもりですか?」
「さて、どうだろうねー?」
2002年6月6日(木)
「『月姫』秋葉ノーマル・エンディングを迎えました」
「お疲れ様です。……って言うか、ホントにそればっかですね」
「ゲームにハマるというのはそういうことだよ」
「偉そうな言い方をしても感心はしませんよ」
「ちぇ。……でも、秋葉トゥルーエンドは条件が厳しそうなんだよ。好感度を上げなきゃいけないみたいなんだけど……うーん、精一杯上げてたつもりなんだけどなあ」
「ご主人様、人の気持ちにはドンカンですからねえ」
「うわ、サラっとひどいこと言うな、キミは」
2002年6月5日(水)
「『月姫』秋葉ルートで遊んでます」
「最近、その話題ばかりですねえ」
「うん。にしても、弓塚さんのイベントはショックだったなあ。彼女に血を吸われてバッドエンド、という展開もあったけど、かえってそっちの方が救いがあるような」
「そうですかあ?」
「吸血鬼の女のコに血を吸われるなんて、なんかシチュエーションとしてこーふんするじゃん」
「あたしには、全然わかりません」
「あ、そう?」
2002年6月4日(火)
「暑いぜ……」
「たしかに、蒸し暑いですねえ」
「今年も空梅雨なのかな? まあ、個人的には雨が続くよりは暑いほうがまだ好きなんだけど」
「そうなんですか?」
「傘をさすのってめんどーじゃん」
「ご主人様の価値基準は、面倒か否か、ってのが大部分を占めてるんですねえ」
「あとは、面白いかどうかだね」
2002年6月3日(月)
「今日は、いつにも増して仕事中ぼーっとしてしまった」
「だから、寝不足なんですってば!」
「まあ、ぼーっとしてても勤まるような仕事だからいいんだけどね」
「給料ドロボーですよ、それじゃあ……」
「給料どろぼー……うん、イイ響きだなあ」
2002年6月2日(日)
「みる様のサイト“Angel Garden”にリンクを貼らせていただきました!」
「今後とも、よろしくお願いいたします♪」
「ところで、現在ネオ・モー子改造を進行中」
「今度は何ですか?」
「外からファンの回転数を制御して、さらに静音化しようとしているんだ」
「で、その効果のほどは?」
「実は、よくわからない」
「……ま、楽しんでらっしゃるみたいなんで、何も言いません」
2002年6月1日(土)
「『鬼の左手』(問題編)アップいたしました!」
「“問題編”だなんて、すいり小説みたいですねえ」
「一応、推理小説のつもりではあるんだけどね。ただ、本当は“解答編”も一緒にアップしたかった」
「どーしてですか?」
「いや、間を置くと、ネタが割れちゃいそうで」
「別にいいじゃないですか。ばれちゃっても」
「うーん、そう言えばそうかな? でも、最初から諦めたら負けになっちゃうだろ」
「そーいう勝ち負けより、きちんとツジツマが合うように書くことを気にしたほうがいいと思いますよ」
「むうう。何て正論を」