クニ子の日記
2001年
2002年
１月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 10月 11月 12月
ＭＥＮＵ
クニ子の日記
2001年
2002年
１月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 10月 11月 12月
２００２年１月３１日（木）
「疲れた」
「今日もまた、遅い帰宅ですねえ」
「思うようにネットを巡回する事もできやしない」
「電車の中でアクセスしてたじゃないですか」
「でも、やっぱ接続悪いし、通信速度遅いしね」
「ゼイタクですねえ」
「人間の欲望に限りはないんだ。車内でもばりばりブロードバンドできるような世の中に、早くならないかなあ。いや、その前に職場の近くに引っ越す方が先かな」
「何度も言っているように、ご主人様の生活力じゃあ、余計に時間をとられるだけだと思いますよ」
２００２年１月３０日（水）
「ひあー、ようやく帰れた」
「仕事ですか？ おつかれさま」
「あと５分で明日じゃないか〜。うーん、日記のネタないなあ」
「じゃあ、このままアップですね」
「ん、まあ、そうするか」
２００２年１月２９日（火）
「喉が痛いのに加えて、なんだか胃が重い」
「ストレスですか？」
「そうかも。なのに、夕飯に油もの食っちゃってさあ」
「今、ほんの少しあった同情の気持ちが一気になくなりました」
「ひでえなあ」
「ま、胃薬でも服んでゆっくりしたらいかがですか？」
「だって、不味いんだもん。特に、“生薬配合”とかうたってるやつ。アレ、服むとかえって気持ち悪くなるんだぜ」
「オブラートか何かに包めばいいのに」
「そんなもん、一般のご家庭にあるもんかい」
２００２年１月２８日（月）
「のどがいたい」
「風邪ですか？」
「咳もくしゃみも鼻水も出ないし熱もないみたいなんだけど、のどがいたい」
「まあ、それくらいはガマンしてください」
「確かにまあ、ガマンできないほどじゃないけど……モノが飲みこみづらい」
「って、あたしに訴えられても……お医者さんじゃないですし、そもそも犬ですし」
「そーなんだけどね。でも、症状が中途半端で、誰にも同情してもらえないから、せめてペット相手にグチを、と思って」
「症状が悪化したら、それどころじゃないですよ」
「でも、やっぱ、のどがいたいんだよお」
２００２年１月２７日（日）
「日記でもまたエッチなゲームの話をするつもりなんですか？」
「あ、予防線を張られてしまった。でも、今までだってしてたじゃん」
「けど、今やってる『はじめてのおるすばん』って、ちょっと危ないですよ。出てくる女のコ、すんごいちっちゃいコですもん」
「うんまあ、身長133センチだからねえ」
「そういうことじゃなくて！ って、あれ、そういうことでいいのかな？」
「でもさ、きちんと冒頭で“作品中に出てくる人物はみぃんな18歳以上だからね！”って断ってるんだぜ」
「18歳の女のコが、大学生の“おにいちゃん”と一緒にお留守番するんですか？」
「18歳未満の女のコが、あんなに淫らで激しいＨをすると思うのかね？ キミは」
「……そう言って、児童ポルノ規制から逃れようっていうつもりなんですね」
「いや、オレ個人としては、“逃れる”なんて消極的な態度を取るつもりは無いね。そもそも、このサイトの小説に登場する女のコなんか、18歳未満ばっかだし、そしてオレはそのことを恬として恥じていないよ」
「テントがどーかしましたか？」
「全然恥ずかしいと思ってないってこと！ でも、マンガやゲームに対する“児童ポルノ規制”ってものが、どれくらい実体性が無く、無内容なものかってことは、常に確認すべきだと思うな」
「なんか難しいコト言ってますけど、要するに、こーいう炉っぽいＨなゲームやマンガが好きなだけなんですよね」
「そう言われるとミもフタもないんだけどね〜」
２００２年１月２６日（土）
「『School-mate』かんけつ〜！」
「あれえ、今回は週末更新はムリとか言ってたじゃないですか」
「いや、今日、ひたすら書いてたら、なんか書きあがっちゃって」
「昨日の日記見た人は、多分、来てくれないと思いますよお」
「うーん、そりは困った。と言っても、こことかＢＢＳとかで宣伝するしかないんだけどさ」
「そうですねえ」
２００２年１月２５日（金）
「さて、小説の週末アップは無理そうなので、代わりにらくがきをアップしました」
「あ、浩之助さんと亜美さんですね」
「うん」
「ちっともエッチな絵じゃないですねえ」
「エロ絵を描くにはデッサン力が要るんだよ。そりゃ、オレだって二人のあなるせっくすシーンとか描きたいけどさ」
「そこまでは言ってません！」
「あ、そう？」
２００２年１月２４日（木）
「ところで、小説の進み具合はどーですか？」
「キミは編集者か？ 締め切りや枚数制限がないのが、アマチュア作家の特権なのに」
「別に、話題として訊いただけですよ」
「うーん、そう言われると寂しいような」
「どっちがいいんですか？」
「さて、どうだろう？ あ、ところで、小説の方はぼちぼち書いてますよ」
「で、やっぱり次の更新で『School-mate』はおしまいなんですか？」
「たぶん、そうなる。なんだか色々と積み残しが多いような気がするんだけどね〜」
２００２年１月２３日（水）
「今日、電車の中でネットの小説読んでたら、隣に座ってたおじさんに声かけられちゃったよ」
「どんな話されたんです？」
「いや、ちょうどその時使ってたAir-H"について、いろいろ質問された。使い勝手とか、料金のこととか」
「そういうことに興味のある方だったんですね」
「うん。いやー、でも、Ｈなシーン読んでるところでなくてよかったなあ」
「電車の中でＨな小説を読むこと自体、どうかと思いますけど」
「だって、出入りしてるサイト、ほとんどがアダルトサイトなんだもん」
２００２年１月２２日（火）
「司馬遼太郎センセの『街道をゆく５／モンゴル紀行』読了〜。行ってみたいよなあ、モンゴル」
「そうですか？ 何もないと思うんですけど」
「そこがまたいいんじゃん。それに、モンゴルの星とか虹とかはすごいらしいぞ」
「でも、飲み物は馬乳酒ばかりなんですよね？」
「あれは、弱い酒らしいし、大丈夫でしょ」
「それに、草原の真ん中とかだったら、インターネットとかつながらないんじゃないでしょうか？」
「うーん、それはそうだ。衛星回線とか使えたらいいのに」
「そう言えば、衛星を使った携帯電話って、ずいぶん前にダメになっちゃったんですよね」
「らしいね。結局、ネットや携帯ってのは街中のものなんだなあ」
２００２年１月２１日（月）
「あーびっくりした。らくがき描いてたら、いきなりブレーカー落ちるんだもん」
「大丈夫でした？」
「うん。一応、こまめに保存しておいたから」
「それは何よりですね」
「しかしウチって、ほんと、頻繁にブレーカー落ちるんだよなあ。アンペア上げればいいのに」
「でも、親御さんの家に住んでるんですから、あんまりワガママ言っちゃダメですよ」
「うーん。職場の近くで一人暮ししたいなあ」
「ご主人様みたいに生活力のない人が一人暮ししても、困るだけですよ」
「そうかもしれないけどさ」
２００２年１月２０日（日）
「はっはっは、すっかり昨日は日記の更新を忘れてた」
「ＢＢＳのレスは書いたのに……あたしのコトなんかどーだっていいんですね」
「そんなにすねるなよ」
「ふーんだ」
「えーっと、あ、そうそう、『School-mate』第11作『囮の二人』アップしました」
「あ、そーですか」
「気のない返事だな〜、もう」
２００２年１月１９日（土）
あれっ？
２００２年１月１８日（金）
「現在１月１８日午前１時２６分！」
「夜更かししてる〜」
「いや、最近はいつもこんな感じだって」
「で、こんな時間になぜ日記を？」
「いや、今日の夜から土曜まで、前の部署の人たちと旅行なんだよ」
「へえー」
「たぶん、ノート持ってっても出先更新はムリなので、とりあえず今のうちに日記を、と」
「それって、ぜんぜん“１８日の日記”じゃないじゃないですか！」
２００２年１月１７日（木）
「実は今日が誕生日」
「あ、そうだったんですか？ 何歳になったんですか？」
「えーっと、まだ“profile”の“もうすぐ30”って記述は変更しなくてもいいな」
「ふーん、そうなんですか。そう言えば、今日は阪神大震災が起こった日ですよね」
「湾岸戦争勃発も、この日だったぞ」
「あんまりイイ日じゃありませんねえ」
２００２年１月１６日（水）
「メイドさん調教ＳＬＧ『メイドさんはアイシテル』開始！」
「近頃なかったんで油断してたんですけど……またエッチなゲームの話題ですか」
「うん。ようやく『ヒナ〜いっぱい大好き〜』ってのをやり終わったんで」
「なんだか、恥ずかしいタイトルのげーむばかりですねえ」
「確かに。ちなみに、『ヒナ』もそうだったし『メイドさん』もそうなんだけど、ＳＬＧとは名ばかりの、呑気にダラダラとエッチなことするゲームだね」
「よかったですねえ」
「いや、もうちょっと緊張感のあるゲームのほうが好きなんだけど……。あ、それから、両方とも設定にちょっとムリがあるんだよねえ」
「エッチなゲームにそんなこと求めるほうがいけないのでは？」
「そうかなあ。多少は、現実味のあるストーリーの方が好きなんだけどね〜」
２００２年１月１５日（火）
「疲れ目のせいか朝から頭がちょっち痛くてな」
「ゲームのせいなんですから、同情しようにもできませんねえ」
「してくれよお」
「情け無い声ださないでくださいよ。どーせ、たいした頭痛じゃないんでしょう」
「そりゃそうかもしれないけどさ。しかし君、どんどん冷たくなるね」
「だって、慰めがいがないんですもん」
「確かに、慰めがいがあるほどイヤなメには遭いたいとは思わないなあ」
２００２年１月１４日（月）
「久しぶりに『ガンダムＤＸ』やったんだけど、目が疲れたなあ」
「疲れるほどしなきゃいいんですよ。ゲームは１日１時間！」
「だって、ア・バオア・クー攻防戦のあたりが難しくてさあ」
「だからって……」
「ま、ゲームやってなくてもパソコンのディスプレイにらんでるんだから、目が疲れるのは一緒なんだけどね」
２００２年１月１３日（日）
「『首輪の彼女 ３』アップ〜！」
「うわあ、連続更新ですか？」
「ふふふ、見直したか〜！」
「どうしちゃったんですか？ そんな頑張って」
「やっぱ、昨日の更新分にエロシーンなかったしさあ」
「何だかんだ言って、そうとう気にしてたんですね」
「まーね。あと、『Master-Slave／encountering』のウラ話だから、記憶が薄れないうちに書いちゃえ、ってのもあったし。で、きちんとエロいのをアップして落ちついたところで、アキバに出かけました」
「もはや日常の風景ですねえ」
「今回は、ジャンクパーツ漁る友達に付き合っただけなんだけどね。ただ、手ぶらで帰るのもなんだったんで、劇場版『機動警察パトレイバー』のＤＶＤ買って来ちゃった」
２００２年１月１２日（土）
「てなわけで、『School-mate』第10作『血の聖夜』アップしました！」
「お疲れ様です」
「聞いて驚け。今回はエロシーンなしだ！」
「え、ホントですか？ それじゃあ、ココは普通の小説サイトになっちゃうんですか？」
「それはあまりにも早とちりだぞ、クニ子くん」
２００２年１月１１日（金）
「ふー、この１週間、長かったなあ〜」
「見事に、休みグセがついちゃいましたねえ」
「だって、休むの好きだしねえ」
「みんなそうですよ」
２００２年１月１０日（木）
「ちょっと前に有名になった『診断名サイコパス』って本が文庫になったんで読んでるんだけど……つまんねえー」
「あ、そうなんですか？」
「うん。何て言うか、ぜんぜん知的興奮みたいのものが湧いてこないんだよね〜」
「そう言えば、さいこぱすって言葉、最近は聞きませんねえ」
「結局、名前があるだけで、本質は全然理解されてないからかもね」
「ご主人様、シロートのくせにそういうこと言ってると後悔しますよ」
「そだね。反省。でも、本が面白くないのは本当だし」
２００２年１月９日（水）
「寝不足なのに、最近ちょっと調子がいいんだよね」
「日記なのになんか連載みたいになってますね」
「いやあ、日々の連続を書いてるんだから、話が連続するのも当たり前だろ」
「それが、何か変わった体験とか面白い出来事ならいいんですけど、ご主人様の寝不足の話じゃあ……」
「そうそう楽しい出来事なんかあるかい」
「それはそうなんですけどね。で、調子がいいんでしたっけ？」
「ん。思うに、これは最近、きちんと朝飯を食ってるからではないか、と」
「つまんな〜い！」
「日常ってのはつまらないものなの！ それに、朝食抜きだったころに比べて明らかに体調がよくなってるのは本当のことだし」
「というわけで、朝ご飯は大事、って結論で、今日はおしまいですか」
「まあ、そんな感じ」
「あーあ」
２００２年１月８日（火）
「寝不足二日目」
「結局、昨日の“早めに寝とこう”ってのは実行されなかったんですね」
「だって、眠ってる間って、たいして楽しくないし」
「ムチャクチャ言いますね。それに、世間には寝るのが好きな人はたくさんいますよ」
「眠りにつく直前と、朝起きて布団の中でごろごろしてる時間は好きだよ。でも、それは厳密に言えば眠ってる間じゃないだろ」
「けど、それはそれとして、寝不足でつらい思いしてるんじゃないですか？」
「してるなあ。お茶やコーヒーの飲み過ぎでトイレは近くなるしな」
「ほら見たことですか」
「はいはい。あ、それはそれとして、あちこちにお贈りした年賀状ですが、こちらでもアップいたしました♪」
２００２年１月７日（月）
「あー、そこはかとなく頭が痛い」
「ヘンな言い回しですねえ」
「いや、激痛とか疼痛とか、そういうんじゃないんだ。あえて言うなら、眠気を伴った違和感があるというか……」
「寝不足ですね」
「寝不足だ」
「昨日は、何時間睡眠だったんですか？」
「３時間半くらい。あー、今日は早めに寝とこう」
「って、もう11時30分ですけど？」
「ありゃりゃ、久しぶりにダウンロードのコーナーを更新したら、そんな時間に！」
「今までサボってきましたからねえ。そう言えば、ｉサイトの方もほったらかしですね」
「人聞き悪いなあ」
「だって、事実ですから」
２００２年１月６日（日）
「あーあ、部屋を片付けようと思ったんだけど、全然片付かないや」
「ほんとにこの部屋、ちらかってますねー」
「本が多すぎるんだなあ。どうにかしないと」
「どうにかできるんですか？」
「部屋の大きさが限られている以上、売るか捨てるかしかないかなあ」
「そうですね」
「でもまあ、そう簡単に手放せるもんだったら苦労しないんだよなあ」
２００２年１月５日（土）
「池袋の東急ハンズに行ってきたよ〜」
「珍しいですね。秋葉原以外に買い物に行くなんて」
「いや、日記に書いていないだけで、他のところにもきちんと行ってるんだぞ」
「で、なんでハンズに？」
「いや、ＳＭ小説とかのネタになるかな〜、と思ったんだけどね。あと、行列用の携帯イスなんかもちょっと見ておこうかと」
「行列用って、コミケのですか？ いくらなんでも気が早すぎですよ」
「別に今日買ったわけじゃないよ。でも、けっこう小さいのがあったなあ。畳むと折り畳み傘くらいな感じ」
「へえー」
「あと、最上階に猫とかにさわることのできる“ねこぶくろ”ってコーナーがあるんだけど……なんか、猫の紹介が風俗のお姉さんの紹介みたいで笑っちゃった」
「下品なたとえですねえ」
「それと、ついのぽぽんってヤツを買っちゃいました」
「いくらのですか？」
「3,800円のヤツ。ちなみに、色は緑。どうやら女のコらしいんだな、これが」
「またご主人様の仮想ハーレムにヘンなのが加わったわけですね……」
２００２年１月４日（金）
「というわけで、我が『羊頭狗肉』も仕事始め！ 新作アップいたしました〜」
「『School-mate』の『嵐の前兆』ですね」
「そうそう」
「ところでこのお話、あとどれくらい続くんですか？」
「今回が１１月の話で、次の３月の話で終わらせるつもりだから……あと４回かな」
「先は長いですねえ」
「ま、もしかしたら、次の３月のはエピローグ的な短いのになるかもしれないけど、それでも、実質３回」
「ご主人様の構成力で、それできちんと終わらせることできるんですか？」
「うんまあ、あと３回もあれば、大丈夫だと思うんだけど……ただ、どうやってエロシーンとからめるかがポイントかなあ」
「たまにはＨなしの回があってもいいと思いますけど」
「どうしても無理ならね」
「“どうしても”じゃない限りは書く、ってことなんですか？」
「だって、エロシーン好きだから♪」
２００２年１月３日（木）
「あーあ、今日一日、特に書くようなことはなかったなあ」
「穏やかないい一日でしたね」
「でも三が日もあっという間だったなあ」
「明日は仕事始めですね」
「うん」
２００２年１月２日（水）
「特に目的はなかったはずなんだけど、行くとカバンがいっぱいになっちゃうんだよな」
「あ、行ったんですか？ 秋葉原」
「分かるようになってきたじゃない」
「って言いますか、ご主人様の行動パターンが単純なんでは？」
「言うねえ」
「どうせ、初詣なんかは行ってないんですよね」
「そりゃあ、無神論者だって公言している以上はね。まあ、寺社仏閣は嫌いじゃないけど、やっぱ人が全然いないほうが絵になるし」
「要するにお正月でも普段通りってことですね」
「普段通りと言えば、アキバも普段通りだったなあ」
２００２年１月１日（火）
「みなさん、明けましておめでとうございます！」
「おめでとうございます〜。ご主人様も、今年１年、がんばりましょうね！」
「うんまあ、てきとーに頑張ることにいたします」
「それは、ちょっと肩の力抜きすぎじゃないですか？」
「いいじゃん別に。あ、でも、サイトの経営はびしっとやってくつもりだよん」
「サイトと言えば、今日は、いただいた年賀状をアップしてますよね」
「うん。送って下さった皆さん、素敵な年賀状、ありがとうございます〜！」
「えーっと、リンクしているサイトさんには、こちらからもお送りしたんですよね」
「基本的にはね。でも、きちんと届いていないかも……。もし届いてない場合は“ウチには来とらんぞゴルァ！”って感じでメール下さいませ」