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Diary
クニ子の日記

2001年

2002年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月


2002年2月28日(木)
「『どきどき姉弟ライフ【第2巻】』及び『MONSTER【第18巻】』購入〜」
「『MONSTER』は、これで完結ですよね」
「うん。でも、やっぱラストよりも途中の方が面白かったかな」
「そうですか?」
「途中で挿入される業の深いエピソードなんか好きなんだよね。ターゲットがコーヒーに砂糖を入れているところを見たせいで殺し屋を辞めちゃった男の話とか」
「ああ、そんな話もありましたねえ」
「“人殺しなんて簡単だ。砂糖の味を忘れればいい。”うーん、このセリフには感動したなあ」
「もうちょっとロマンチックなセリフに感動してくださいよ……」



2002年2月27日(水)
「忙しいとか調子悪いとか言ってた割には、ヘンなコラージュ作るヒマはあるんですね」
「ん? あ、“表”のことね」
「いよいよなりふり構わず宣伝しはじめましたね」
「いいじゃん、別に」
「それはいいですけど……たまに早く帰ってきたんなら、小説の続きも書いてくださいよ」
「う、それは……いや、きちんと書きますよ、書きますとも。でも、あっちでの活動だってオレの大事な創作活動の一環なんだよ」
「だって、クトゥルフ神話知らない人には、ぜんぜん面白くないですよ、アレ」
「知ってる人にも、きちんと面白いかどうかは疑問だけどね」
「ますますダメじゃないですか」



2002年2月26日(火)
「あやうくココを更新するのを忘れるところだったぜえ」
「も〜、しっかりしてくださいよお」
「しょうがないだろ。帰ったら0時過ぎだし、体の調子は今一つだし」
「いい食事しようとしてもコンビニご飯になっちゃうという悪循環ですね」
「一応、意識的に栄養ドリンクでビタミン補給してるんだけどね」
「それって、どれくらい効果あるんですかねえ?」



2002年2月25日(月)
「む"〜。ちと風邪っぽい」
「花粉症じゃなくてですか?」
「いや、もしかしたら花粉症かも。目も痒いし」
「やっぱり」
「でも、喉も痛いんだよ。花粉で喉って痛くなるのかなあ?」
「うーん、ならないんじゃないですか?」
「じゃあ、花粉症じゃないのかな?」
「花粉症の上にノドの風邪をひいてる、ってこともありえますよ」
「それ最悪……」



2002年2月24日(日)
「気が付けば2月も残りわずかじゃないか」
「そうですねえ」
「この日記ももうすぐ一周年なんだよね」
「あ、そう言えば……」
「ずいぶん長いこと君とつきあってるような気がしたけど、まだ1年なんだなあ」
「まあ、ほとんど毎日会ってますからねえ」
「1年経ったから何が変わるというわけでもないんだけどね〜」
「でしょうね」
「あ、そうそう。NORA様のサイト“NORA's Factory”にリンクを貼らせて頂きました!」
「今後ともよろしくお願いいたします〜♪」



2002年2月23日(土)
「『血族』−第四章−アップです〜」
「昨日の発言の割には、お早いアップでしたね」
「うん。褒めて褒めて」
「今に、日記で言ったこと、誰にも信用してもらえなくなりますよ」
「それ、褒めてないぞ」
「だってえ、日記の更新予告通りにいったことないじゃないですかあ」
「うーん、確かに言われてみれば……これでは、オオカミ少年になってしまう」
「いくらなんでも、“少年”はサバの読み過ぎじゃないですか?」



2002年2月22日(金)
「うーん、なかなか『血族』の続きが、思うように書けないぞ」
「スランプですか?」
「そーいうわけじゃないんだけど、仕事がけっこうごたごたしててね。たまに早く帰っても、疲れちゃってさあ」
「土曜深夜か、日曜くらいにアップですか?」
「そんな感じだね」
「あ、こんなこと日記に書くと、アクセス数減っちゃうかも」
「うーん。でも、この日記を読みにいらしてる時点で、来て頂いてるってことだからねえ」



2002年2月21日(木)
「今日、仕事から帰る途中、なんだか目の奥が痛くてさ」
「疲れ目ですか?」
「そんな感じだった。で、あー、こりゃ相当つかれてるなーと思ったんだけど」
「はい」
「電車の中でノートのディスプレイ見てたら治っちゃった」
「目が痛いのに、電車の中でネットしてたんですかあ?」
「いやでも、目が痛いのは治ったんだってば」
「それは結果論ですよ〜」
「憶えておきたまえ、クニ子くん。結果論は常に正しい



2002年2月20日(水)
「今日は比較的早く帰宅したのに、もうこんな時間だ」
「時間が中途半端にあると、つい油断して無駄使いしちゃったりしますよね」
「お金もね」



2002年2月19日(火)
「実は本日“らくがき”をアップいたしました」
「メニューに書いてても変更場所が少ないから、ブラウザがキャッシュを表示しちゃったりするんですよね」
「その点、日記でお知らせすればみんな気付いてくれるし♪」
「サイトに来てくださる方の全員が、この日記読んでるんですかあ?」
「もっと自信持てよ! キミの日記だろ!」
「って、ご主人様の方が絶対に多くしゃべってますよ」
「じゃあ、エッチなこと言ったりして、皆さんの注目を集めつつイニシアチブを取り戻すなんて作戦はどう?」
「えーっと、あたしは今の状態で、じゅーぶん満足してますんで♪」



2002年2月18日(月)
「本日発売の『ウィンドウズROM!(毎日コミュニケーションズ)』の付属CD−ROMに、本サイトの小説を収録していただきました〜」
「へえ〜」
「うーん、出版物に自分のHNと作品名が載るなんて、感激だなあ」
「そうですね〜。あ、でも、収録していただいた小説って、みんなもう発表してるヤツですよね」
「そう。“だうんろーど”のコーナーに置いてあったヤツを収録してもらったわけ。うーん、でも、まさかあのPDFファイルがそのまま収録されるとはなあ。そういうことだったら、きちんとHTML形式のを送っておくんだった」
「ということは、いくらココでその雑誌の宣伝をしたとしても、あまり効果が無いということでしょうか?」
「うわ、鋭いトコ突くな、キミは」
「だって、雑誌を見て来てくださる方はいても、ネットで見れるのにわざわざお金出して買ってくださる方がいるかどうか……」
「せっかく載せてもらってるのに、ケンカ売ってるのか?」
「そ、そういうわけじゃないですけどお」
「それにほら、ここに書いておけば、このサイトの常連さんが“まだネットには繋いでないけどパソコンは持ってる”って人に紹介してくれるかもしれないし」
「ダウンロードしたPDFファイルを渡した方が早いんじゃあ……」
「わー! わー! わー! それを言っちゃダメ〜!」



2002年2月17日(日)
「『ゲノム(古賀亮一)』の第1巻から第3巻までをイッキ読みしていたら真夜中に!」
「明日から仕事なのに……」
「でもイイよなあ、このマンガ。中途半端にエッチいところがなんとも欲求不満だけど、それもまたイイなあ」
「キャラクターたちが可愛いですよね」
「うーん、オレもギャグ・エロ小説書きたくなってきた」
「ギャグには才能が要りますよ? この日記だって、笑かしコンテンツのはずなのに、今一つ面白くないし」
「いやまあ、日記だし」
「いざとなるとその言い訳ですねえ」



2002年2月16日(土)
「『血族』第三章、あっぷです〜」
「あー、中編って言ってたのに、長編になってる〜」
「書いてるうちに伸びちゃってさあ。で、結局は三章構成でなくて、四章構成」
「またまた構成力の無さを露呈、ですか?」
「ひでえ言いようだなあ。今回は珍しく思った通りに話が進んでるんだぜ」
「珍しく、ですか……」
「ただ、各シーンが意外と分量くっちゃっただけ」
「はあ」
「今回は待望のエロシーンがメインなんだけど、これまたすごく伸びちゃってねえ」
「嬉しそうですねえ」
「そ、そう?」
「顔がにやけてますよ」



2002年2月15日(金)
「ネタがないからガンダムの話でもしよか」
「はぁ?」
「んな2ちゃんねらーみたいな声出してるんじゃない」
「ま、いいですけど……」
「さて、まずはプルの話なんだが」
「ご主人様の好きなロリキャラですね」
「うーん、まあ、好きってほどでもないけどね。で、そのプルなんだけど、フルネームはL.P.プル」
「名前の由来は“レモンピープル”でしたっけ?」
「噂ではね。で、ネオ・ジオンの強化人間プロジェクトは、エルピー計画って言うんだよ」
「しかし、強化人間のネーミングってのは安直ですよねえ」
「フォウ・ムラサメだって、“ムラサメ研究所の4番目”だから“フォウ”だしな」
「4番目は、フォースだと思うんだけどなあ」
「だよな。それはそれとして、ネオ・ジオンの強化人間プロジェクトがエルピー計画なら……」
「あ、オチが読めてきました」
「『逆襲のシャア』に登場する強化人間ギュネイ・ガスは、本当はL.P.ガスだったのかなあ、って……」
「……あんまり、面白くありません」
「すまん」



2002年2月14日(木)
「BBSにも書いたとおり、寂しいバレンタインでありました」
「そーですか」
「キミは犬で、しかも実在してないから、チョコなんてくれるわけないしなあ……」
「たとえあたしが人間の女のコで、そして実在していたとしても、無条件でチョコレートあげるわけじゃありませんよ」
「な、なんだとお」
「そんな目をむくほどショックなセリフでした? 今の」
「しょ、しょっくなんか、うけているものか」
「ちょっと涙目ですよ」
なってねーって! ……くそう」



2002年2月13日(水)
「A-KID様のサイト“real style x”にリンクを貼らせていただきました!」
「よろしくお願いいたします〜!」
「というわけで、今日はこのへんで」
「あらら。……他に、書くことはないんですか?」
「うん」
「そうあっさり返事をされると、こっちも困っちゃうなあ……。えーと、今日の出来事とか」
「いや、別に。いつも通り、仕事はつまんなかったよ」
「そうですか」



2002年2月12日(火)
「40万ヒット突破いたしました〜!」
「ご来訪者の皆様、ありがとうございます♪
「というわけで、サイトをリニューアルしました」
「トップ絵のあたし、あいかわらず裸んぼですね」
「やっぱその方が君らしくていいかな、と」
「ま、いいですけどね」
「すねてるの? そのわりには、ウィンクなんかしてるじゃん」
「あれは、来て下さってる方に感謝をこめて、なんです! ……ところで、トップの“袋小路”って?」
「表サイトへの入口」
「とうとう属領化しちゃったんですね」
「いいじゃん、オレのサイトなんだし」
「でも、ぜんぜん傾向の違うサイトじゃないですか。行った人が、がっかりしたり怒ったりしても知りませんよ」



2002年2月11日(月)
「部屋を掃除した」
「エラいです〜」
「掃除しただけだよ」
「だって、あの部屋を掃除したんでしょ。並の神経じゃムリですよ」
「なんかひっかかる言い方だなあ。まあ確かに、オレだってしたくてしたわけじゃないんだよね」
「でしょうね」
「実は、モー子から引っこ抜いたマザボを置くところがなくてさあ、で、部屋を片付けようと思い立ったんだけど……」
「あ、昨日の続きなんですね」
「そう。で、部屋を片付けようとしたんだけど、どうにも片付かないんだよ。本が多すぎて」
「ありがちですね」
「で、しょうがないから本棚を買って、で、置こうとしたら、想定した場所に置けなくてさ」
「きちんと寸法計っておかないからですよ」
「一応、代替案があったから」
「どんなのです?」
「別の本棚を、最初に想定していた場所に移して、空いたスペースに新しい本棚を置くの」
「タイヘンそうですね」
「大変だったよ〜。ゴミやガラクタなんかもわんさと出てくるしね。でも、どうにか片付け終わったっス」
「ぱちぱちぱち〜」
「でも、本棚に空いたスペースがあると、つい安心して本買っちゃうんだよなあ」
「今までだって、ぜんぜんセーブしてなかったじゃないですか」



2002年2月10日(日)
「ふぎゃ〜!」
「どうしたんですか、ヘンな声だして……って、あれ? ここ、珠子さん(Let'S Note)の中ですね」
「いや、モー子改造手術が思ったより難航して……」
「やっぱり」
「やっぱりとはなんだやっぱりとはあ!」
「いやまあ、言った通りの意味なんですけど」
「くそお、ぜんぜん反論できないぞ」
「で、どうしたんですか?」
「いや、途中までは上手くいってたんだよ。メモリ差すのにちょっと苦労したくらいでさ」
「なんでメモリってあんなに差しにくいんでしょうね?」
「メモリ増設するたびに、そう思うよ。でまあ、いろいろカード外して、マザボ取り外して……」
「はいはい」
「指をちょっと切ったりしてね」
「それで、あんな大声を?」
「出すかい。そうじゃなくて、いよいよあとはケーブルを差すだけ、ってとこで、電源スイッチと表示LEDのコネクタの規格が違ってたんだよ!」
「へ? そんなのに、規格ってあったんですか?」
「あったんだよな、これがまた。つーか、はっきり言って、オレもぜんぜん気にしてなかったさ。なんか旧マザボ専用の、独自のコネクタだったみたい。で、いざ差そうと思ったらまるでダメ」
「へえー」
「どの入門書にも、こんなことに気を付けろなんて書いてなかったのにな〜」
「でもまあ確かに、LEDはともかく、電源スイッチがつながらないんじゃ、どうにもならないですねえ」
「最低限の起動チェックもできないしね。結局またパーツショップに行って来ました」
「おつかれサマです」
「仕返しに、消音型ファンも買ってやったわ!」
「……誰に対する仕返しなんですか? それは」



2002年2月9日(土)
「へっへっへ〜、とうとうモー子改造手術用のマザボ買っただよ〜」
「なんだか妙にヤラしー言い方ですね」
「きちんとバックアップもとったし、いよいよ明日、作業に入るぜえ」
「でも、ホントにダイジョブなんですか?」
「さあ。こればっかりは、やってみないと分からない」
「頼りない〜!」
「まあ、珠子(Let'S Note)もあるし、このサイトが立ち行かなくなるようなことはないはずだけど」
「でも、前のOS再インストールのときも、いろいろと削除しちゃいけないデータを削除して大騒ぎだったじゃないですか」
「今回は、前回の教訓を生かしてカンペキなはずだ!」
「だといいんですけどねえ……」



2002年2月8日(金)
「『血族』−第二章−あっぷ〜!」
「お疲れ様です。ところで、話は変わるんですけど……」
「変えんなよ。せっかく更新のお知らせなんだからさ」
「もしかしてこの日記って、最近、フォントいじり系のテキストサイトを意識してません?」
「シカトですか……」
「どうなんですか?」
「そりゃまあ、意識してはいるけどね。でも、毎回面白い話してるわけでもないからねえ」
「とか言って、あたしを“バーチャルネットアイドル”とかにするつもりじゃないでしょうねえ」
「なりたくない?」
「あんまりそのつもりは……」
「あ、そう。まあ、ここの性質からすると、なれるのは“バーチャルネットAVアイドル”ってとこかなあ」
「名前長過ぎです。そもそも、“A”の“あだると”はまあ許せるとして、“V”の”びでお”はクリアしてませんよ」
「じゃあ、“バーチャルネットフードル”?」
「風俗のお姉さんでもありません!」



2002年2月7日(木)
「どういうつもりなんです?」
「何が?」
「だから、BBSで、表サイトの宣伝してることですよ」
「ああ、“竜頭蛇尾”のことね」
「あ、リンク貼っちゃった!」
「悪いことみたいに言うなよ。一応、正真正銘、オレのサイトだぞ」
「そうかもしれませんけど……どーいう風の吹き回しなんです?」
「いや、今まで、表サイトに出入りしてる知り合いにこのサイトのことがばれるのがイヤで、極力秘密にしてたんだけどね」
「はい」
「TRPGサークルが解散しちゃって、いよいよ開店休業状態になっちゃってさ。で、コンテンツがもったいないから、いっそここの属領にしちまえ、と思って」
「みみっちーと言うか何と言うか……」
「で、あっちのBBSやLINKを外して、行き止まりにしちゃったわけ」
「……ご主人様、いよいよTRPGから足を洗うんですか?」
「もしかするとそうなるかもしれないし、それはそれでいいや、くらいには吹っ切れてきたよ」
「てことは、今まで吹っ切れてなかったんですね」
「十年以上やってたんだぞ。それに、今だってやりたくないわけじゃないんだ」
「あんまり吹っ切ってないですねえ」



2002年2月6日(水)
「今、『血族』の続き書いてるんだけどさあ」
「はい」
「なんだか、エロが薄いって言うか……なかなかエロシーンにもってけないって言うか……」
「またそういう泣き言ですかあ?」
「泣き言とはなんだ泣き言とは!」
「だあって、最近のご主人様、日記でもBBSでも同じようなこと言ってばっかりなんですもん」
「う……まあな」
「そろそろ新しい芸風を考えないと……」
「これは芸じゃないの! 本音なの!」
「だったらなおさらですよ。卑屈になってたら小説なんて書けませんよ」
「くそー……実在してない、しかも犬に小説の書き方を説教された……」
「だって、ホントのことじゃないですか」
「い、いや、今回は卑屈になんかなってないぞ。あのシーンもあのシーンもあのシーンも、この小説にはどーしても必要なんだ。しょうがないんだ。きっと読者さまはついてきてくれるんだ」
「その調子その調子――って、ちょっと弱気ですけど」
「でもさ、夜のオカズを求めてエロ小説サイト巡ってる人だっているわけだよね。かつてのオレみたいに
「そ、そりゃあ、いるでしょうけど……」
「ま、いいや。そういう人には、『血族』の次の話に期待してもらおう。絶対に次こそは、冒頭から本番シーン入るような話を書きますっ!」
「……でも、そういうの期待するお客さんが、この日記読んでくださるんでしょうか?」
「お前まで弱気になるな〜!」



2002年2月5日(火)
「前も同じような話題があったと思うんだけど……」
「ダイジョブですよ。誰も覚えてませんから」
「くそー。ま、いいや。でさ、職場の同期が結婚することになったんだけど、その話をきいても全然うらやましくなかった自分が人として何か欠けてるかも、とちょっとだけ反省」
「ホントにうらやましくなかったんですか? 無理してません?」
「無理は、してない」
「ちょっと涙目になってません?」
なってねーよ!
「とか言って、毎日あたしと話をしてるのは、さみしいからじゃないんですかあ?」
「るっさいなあ。ネタだよ、ネタ」
「そういうことにしときます♪」
「……だいたい、オレが結婚なんかしても、このページ(“Kure'sHomePage”)の『我が妻との闘争』みたいになるに決まってるんだ。いや、ウチのサイトの性質から考えて、もっとひどいことになるんだろうな」
「その前に、こんなサイトの管理人のところに来てくれるお嫁さんはいないと思います。……でも、いいんですか? 勝手にリンクなんか貼って」
「たぶん大丈夫だろ」
「でも、このページ、どこにも“リンクフリー”って書いてませんよ」
“東方千年帝国協会”の総統閣下も“リンクは元来自由なものである”って言ってるし」
「あ、また勝手にリンク。逆リンクたどられても知りませんよ」
「えっと、もし“禁止”って言われたら、速攻で外しますので」
「結局は弱気なんですねえ」
「弱気じゃなくて謙虚なの」



2002年2月4日(月)
「『陰陽師/竜笛の巻(夢枕獏)』読了〜」
「ちょっと前まで、けっこうブームでしたよね、安倍晴明」
「うん。本屋に“安倍晴明占い”とかあって、なんとはなしにさぶい気分になったりしたなあ」
「えっと、もともと占いの分野の人だからいいんじゃないですか?」
「まーね。それはそれとして、あとがきで『キマイラ』の宣伝してるんだもん。びっくりした」
「あれも、なかなか終わらない話ですよね」
「うん。今、話が入れ子構造みたいになってて、訳わかんなくなってんだよなあ」
「お話の中で登場人物が登場人物にお話してて、そのお話の中でさらにまた登場人物が登場人物にお話してて……って感じなんですよね」
「そう。その状態で、2年くらいほったらかし。もっと早いペースで続きを書いて、早く安心させてほしいよ」
「その点、『陰陽師』はいいですよね。一話完結で」
「でも、ちょっと食い足りない感じがするんだよなあ。『闇狩り師』のシリーズで、何か新書2冊くらいのを書いてくれないかなあ」



2002年2月3日(日)
「パソコンをいじったり『バーチャファイター4』をやってすごしました」
「今度は格闘ゲームですか」
「そ。しかしまあ、キャラども、イイ体してるよなあ。特に女性陣」
「その場合のイイ体、ってのはどーいう意味なんですか?」
「いやまあその、言った通りの意味なんだけどね」



2002年2月2日(土)
「また秋葉原行って来たよ〜」
「ここんとこ毎週じゃないですか」
「そうなんだよ、コレが。まあ、今回はきちんと目的のものがあったんだけど」
「はやや〜、いろいろ買ってきましたねえ」
「いよいよ、モー子の大改造に着手しようかと思って、その前準備」
「バックアップ用のCD−RとかHDDを外付けで使えるようにする道具とかありますね」
「うん。できれば、マザボ、CPU、HDDなんかを総とっかえしたいから、バックアップ体制はきちんととっておかないと。それに、今のままだと中がゴチャゴチャしすぎだから、“ワイヤ型フラットケーブル”ってのを買ってきた」
「あ、フラットケーブルをまとめて、普通のコードみたいにしたやつですね。でも、これは全然“ふらっと”じゃないですよねえ」
「“ワイヤ型フラット”って名前からして、矛盾してるよな」
「何て言ってイイか分からないんでしょうねえ」



2002年2月1日(金)
「中編『血族』始まりました。というわけで、久々の早朝アップ〜」
「こういうときだけは早起きですねえ」
「いや、今日はけっこうギリギリだったんだけどな。つーか、最近はいっつもギリギリ起床で、朝飯を食う時間なんか5分くらいしかない」
「威張るようなことじゃないですね」
「前は、きちんと15分くらいかけてたのにな〜」
「きちんと、って言うんですか? そーいうの」



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