MENU

Diary
クニ子の日記

2001年
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月


2002年


2001年7月31日(火)
「夏休みを取って『千と千尋の神隠し』を観て参りました」
「ご主人様らしい夏休みの使い方ですね。で、どうでした?」
「面白かったよー。ポスターや予告編を観た時は、あんま期待してなかったんだけどね〜」
「それは何よりですね」
「ただねえ、宮崎カントクの映画観ると、心が浄化されちゃうのか、ちいともエロ小説を書く刺激にならないんだよね」
「確かに、あの主人公の女のコは、いわゆる美少女じゃありませんでしたね」
「うん。予告編でこれはと目をつけたキャラはヤローだったし
「この、ハクくんのことですか? でも、ご主人様は美少年好きじゃないですか」
「誤解を招く言い方だなあ。オレは、少女と見まがうようななよなよしたのが好きなんで、こういう凛々しい美少年にはリビドーは動かんの」
「はあ」
「ま、それはそれとして、『千と千尋の神隠し』は、呪術的要素を真正面から扱った正統派ファンタジーでした。パンフにも書いてあるけど、『ゲド戦記』とか『クラバート』とかに通じるものもあったしね。個人的には、舞台となる異世界もすごく好みで……『もののけ姫』とかよりも好きかも。ま、オレ的最高傑作は相変わらず『天空の城ラピュタ』なんすけどね」
「ところで、コレ、なんですか?」
「いや、つい帰りに『魔女の宅急便』のDVD買っちゃってさ」
「ジブリ商法にのせられてますね」
「うむう、確かに。で、久々に観たんだけど……荒井(=松任谷)由実が挿入歌とED歌ってるのな。忘れてたんで、びっくりしちまったよ」
「そーでしたっけ?」
「個人的意見を言わせていただくと、せっかく気分よく観るのに邪魔だったんで、音声切り替え機能で消しておきたかったです」
「まあ、世間にはあのまっ平らな歌が好きな人もいるんですよ」
「ま、ね。しっかし、観てるこっちがこそばゆくなるような、バリバリに思春期の女のコの話だよなあ。宮崎カントクのお話って、良くも悪くもすげーストレートだと思う」
「ですね」
「ところで、途中、キキが魔法を使えなくなっちゃうのを、初潮のメタファーだと信じているのはオレだけでしょうか?」
「知りません!」



2001年7月30日(月)
「お友達のサイトが閉鎖しました……」
「理由とか、詳しい事情は分からないんですけど、やっぱ、残念ですね」
「うん」



2001年7月29日(日)
「あーあ、『Master-Slave』おわっちゃったよー」
「なんか抜けきってますね」
「いちおー、次回作の構想、っつーか妄想もあるんだけどさー。でも、来週は旅行だしー、その次の週はコミケだしー」
「はあ……」
「あ、ところで、『Master-Slave』で未解決の問題が一つあったなあ」
「なんです?」
「遼のヤツ、なんで由奈にメイド服なんか着せたんだろ?」
「……さあ?」
「冷静に考えると、ちょっとおかしいよな?」
「書いてる本人にそう言われても……」
「ま、いいや。あの宇宙では、調教師は調教済み奴隷にメイド服着せるんだ。そういう世界なんだ」
「なんか、なーんにも考えてない発言ですねえ」



2001年7月28日(土)
「いかん、あしたは4時起きなのに、もーこんな時間だ」
「ご主人様、早く寝ないと」
「いや〜、エロ小説書いてたら久しぶりにノっちゃって……」
「だーかーらー、そんなこと言ってないでさっさと寝る!」
「はいはい」



2001年7月27日(金)
「明日も明後日も出勤だ。ちくしょー」
「まあまあ」



2001年7月26日(木)
「今日は涼しくて助かったっス」
「気持ちは分かりますが……なんか他に書くこと無いんですか?」
「職場に取材に来た●日新聞のブン屋にからまれてスゲーむかついた事とか?」
「大人げないなあ。それに、“ブン屋”っていつの言葉ですか……」



2001年7月25日(水)
「ミンクの調教SLG『蒐集者』ですが……イマイチ萌えんのですわ」
「そうなんですか? 調教ゲームだったら何でもいいのかと思ってましたけど」
「どうもねえ〜、システムが重くて融通がきかない割に、ストーリーに工夫が無いと言うか……」
「随分とぜーたくなこと言ってますねえ」
「何よりも主人公がかっこよくないんだよねエ。やっぱ調教師は冷徹に決めてくんないと」
「はあ……」
「同じミンクでも『しゃぶり姫』なんかは好きだったのになあ……。どうも、最近のミンクは、オレ様のツボを外してくるような気がします」



2001年7月24日(火)
「なんか、最近、喰っても喰っても満腹にならないんだよね〜」
「食べ過ぎて胃拡張にでもなったんじゃないですか?」
「ヒドイこと言うね……」



2001年7月23日(月)
「寝不足の体に暑さのこたえた一日でした」
「ホント、暑いですよねエ」
「これから一月半くらいは、同じような思いをするんだろうなあ」
「秋が待ち遠しいです。犬だし」
「なるほど、犬だもんな」



2001年7月22日(日)
「TRPGのあと、またも焼肉喰い放題のお店に行ったんですが……」
「また、胃痛ですか?」
「その前に、脇腹が痛くなっちゃった。あの、食べた後すぐ走ると痛くなる場所」
「はあ……」
「腹筋だか何だかがケーレンしてるんだって話を聞いた事あるけど……最近、喰い放題のお店に行くたびに、体の衰えを思い知らされるんだよね〜」
「普通の人は、そういうのってスポーツやって思い知るんですよ」
「だって、スポーツしないから」



2001年7月21日(土)
「ふふふ、本日早朝、このサイトはエロ小説を更新したのだよ、クニ子くん」
「知ってますよ、それくらい。……それより、iサイトの方の更新、サボってますねえ」
「な、なぜそれを?」
「だって、ますこっとですから」
「いやあ、ロリショタ3作アップしたんだけど、次は何で行こうかな〜、と悩んでて」
「何でもいいじゃないですか」
「それがマスコットの態度か〜?」



2001年7月20日(金)
「今日は海の日です〜」
「というわけで、アキバで人の海に揉まれてきました」
「そればっかですねえ」
「んで、首尾よく『ももいろシスターズ』購入♪ 既刊1〜8巻イッキ読み〜♪」
「休日の過ごし方としてそれはどうでしょう?」
「しかし意外だったなあ。てっきり他の4コマみたく1年間が循環するのかと思ったら、キャラたち、きちんと年くってくんだもん」
「あ、それは珍しいかも」
「『うる星やつら』かと思ったら『めぞん一刻』だったって感じ」
「なんですかその喩えは」



2001年7月19日(木)
「いかんいかん、思わず寝てしまった」
「ちなみに現在20日午前2時40分です」
「日記更新し忘れるトコだったぜ〜」
「別に、無理して来て頂かなくても……」
「なにい! こっちは眠くて気が立ってるんだ! さっきまでナニも立ってたけどな!」
「眠いってだけで何でも許されるわけじゃないですよ……」



2001年7月18日(水)
「近所の本屋に『ももいろシスターズ』が無い〜。……週末、買いに行かねば!」
「まーた秋葉原ですかあ?」
「うん」
「ここんとこ、外出って言うとあの近辺ですよねえ」
「あそこに行けば、欲しいものたいてい揃うんだもん」



2001年7月17日(火)
「前から“あったらいいなあ”と思ってた“ルビ”のタグが存在することを知りました」
「へえー。でも、必要なんですか?」
「キャラに、あまり一般的でない名前つけてるからねえ……。ハルカのこと“リョウ”だと思ってたり、タケルのこと“タケシ”や“ケン”だと思ってる人、多いかもしんないし」
「ははあ」
小夜歌サヤカマドカミサオにいたっては、どういう風に読むのか分からない人だっていると思う」
「ふむふむ」
「ただ、実用にはちょっと難があるね。行間が一定にならないし、小さなフォントで読んでる人にはルビが読めないし」
「そうですねー」
「さらに、IE5以降からしか対応してないらしいんだよね」
「みなさん、どんな風になってます?」



2001年7月16日(月)
「ようやくGP-01Fbのマスターグレード、武器を含めて完成させました」
「はいはい」
「ただ、ビームライフルをきちんとホールドできなかったり膝から下が大きすぎたりバーニアがデカすぎてバランス悪かったり肩の駆動の自由度少なかったりで、ちとポージングに難があるね」
「はいはい」
「……気のない返事だなあ」
「だってえ、がんだむなんて、ぜんぜん興味ないんですもん」
「文句が多い! ファーストから勉強して来い!」



2001年7月15日(日)
「4コママンガ『せんせいのお時間』に萌えてます」
「はあ」
「二次創作を封印してる私ですが、つい、“北川、みか先生を監禁調教♪”みたいな話、書きたくなってしまいますな」
「書けばいーじゃないですか」
「いや、二次創作の封印が解かれたら、もう収拾がつかなくなってしまう」
「はあ」
「『ガンダムX』とか『どきどき姉弟ライフ』とか『パイナップルみたい』とか『マリオネット・カンパニー』とかの二次創作にも手を出してしまうに違いないんだよ〜」
「……マイナーな作品ばっかですねえ」
「そう来たか……。くそう、その通りだ」



2001年7月14日(土)
「モー子にTVチューナーを組みこみました」
「いろいろ頑張ってますねえ」
「やっぱ改造は男のロマン♪」
「で、調子はどうですか?」
「なかなかOKです♪ これで見る手段を失ってた裏ビデも見れるようになりました〜」
「ホント、そーいうことには手間とお金を惜しまないですねえ」



2001年7月13日(金)
「昨日書き忘れたんだけど調教SLG『犠母』、クリアしました」
「それはまあ、おめでとーございます」
「気持ちがこもってなあーい!」
「どんな気持ちをこめろって言うんですか?」



2001年7月12日(木)
「頭痛も治ったんで更新しました」
「なかなかの更新ペースですね」
「そろそろ次の長編のプロットも固めないとなあ……。ま、短編でも書きながら考えるか」
「予告だけで全然書いてない短編、多いですもんね」



2001年7月11日(水)
「今日は一日中、頭が痛かったよ〜」
「風邪ですか?」
「たぶん、職場の冷房のせい。さして低い温度設定じゃないんだけどね」
「そうですか」
「いっそ早退しようかとも思ったけど、定時すぎて冷房が止まったら治りやんの」
「なら、やっぱりクーラーのせいですね」
「うん。だから、今も部屋の冷房は切ってる。暑いのは苦手なんだけどね〜」



2001年7月10日(火)
「昨日、日記サボりましたね〜」
「わはは、つい眠り込んじゃって」
「てっきり、一昨日の件でスネてるのかと思いました……。仕事、忙しいんですか?」
「いんや、ここんところ、穏やかな日が続いてる。でも、明日からは忙しくなるかも……」
「ご愁傷様です」



2001年7月9日(月)
 あ、またサボってる〜。



2001年7月8日(日)
「買ったままだった『カリオストロの城』のDVDをようやく観賞!」
「ずいぶん長い間ほったらかしでしたねえ」
「ま、いろいろ他にやることあってさ。でも、やっぱルパンはかっこいいよなあ」
「そうですかあ? あたしはにはそうは……」
「小娘には分かるまい。オレも、こんなオジさんになりたいぜ」
「今からドロボーの修行を積むのは、ちょっと辛いと思いますけど?」
「いやまあ、ルパンのよーなドロボーになるには、空中を走ったり泳いだりするくらいのガッツと体力が必要なんで、ちと無理だけど……。気持ちの問題だね」
「それに、ご主人様の場合、“オジさん”まで割と間が無いんじゃないですか?」
 ……ご主人様は返事もせずにどっか行ってしまいました。



2001年7月7日(土)
「というわけで、リニューアル作業進行中!」
「あ、トップのあたしの絵が変わってる〜」
「一応、丸出し無修正はマズかろうということで、ちょっと隠してみました」
「なんか、あんまり意味がないですぅ〜」



2001年7月6日(金)
「どりゃあ! 『1−3』アップだあ!」
「お疲れ様です。これで『chaining』もあと2回ですね」
「いんや、あと3回」
「え、なんで? ……って、1章増えてる〜?」
「いや、『4』に当たる部分は、エピローグ的な短い文章にしようと思ったんだけど、いろいろはみ出ちゃって……」
「構成上の問題ですか?」
「書きたいエロシーンが増えたのさ♪」
「だと思いました……」



2001年7月5日(木)
「前から思ってたんだけどさあ」
「なんです?」
「いや、小説のキャラに名前つけるのって、楽しいけど、気を使うんだよね」
「そうなんですか?」
「うん。同じ名前の人が読んでたらどうしようかな、なんてさ」
「へえー。でも、結構かわった名前の人ばっかだし、あんま心配ないんじゃないですか?」
「いや、かわった名前だからこそ、もし一致してたら、まるで自分のコト言われてるみたいに感じるんじゃ、と思ってね」
「そう言えば、ご主人様の本名も、かわった名前でしたね」
「うん。もし、読者の中に“佐久間さん”とか“牟田口さん”とか“国村さん”とかいたら、気悪くしてるかもしれないなあ」
「意識しすぎだと思いますけど……」



2001年7月4日(水)
「おや、今日は書くことないぞ」
「平和な一日だったってことですね♪」
「日記に書くほど嬉しいことや楽しいことがなかったとも言う」
「ぜーたく言わないほうがいいですよ」



2001年7月3日(火)
「リニューアルしたはいいけど、あんまかわりばえしないなあ」
「構成はほとんど同じですもん」
「いっそ、マスコットキャラ変えちまうか」
「えええ〜」
「うそうそ冗談。まだまだ君はおもちゃにされる運命なのだ」
「それはそれで嬉しくない〜」



2001年7月2日(月)
「ちょっと頭痛」
「とか言いながら、ずいぶん分厚い本読んでますね」
「京極夏彦の『続巷説百物語』。このヒト、ほんとに小説上手いよなあ。どうにか読み終わったけど、電車の中で読むには、ハードカーバーは重いっス」
「読み終わったのなら、早く寝ないと」
「でもまだ『c』の続き書いてないし……時間もったいない」
「因果な性格ですね」
「それはそれとして、ちょっとメニューをリニューアルしてみました」



2001年7月1日(日)
「月の始めは日記の更新がめんどーだなあ」
「自分で始めたくせに……」
「特に上のとこの“何月”つーのが面倒」
「ふれーむとか使えばいいんじゃないですか? よくわかんないですけど」
「オレにも分かっていないのさ」
「……」


MENU