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Diary
クニ子の日記




2007年3月31日(土)
『性奴、香織。』第四章をアップしました」
「お疲れ様です」



2007年3月30日(金)
「今朝は出勤中に雨に降られてえらい目にあった……」
「天気予報で、天気が崩れるって言ってたじゃないですか」
「だって、家を出るときは降ってなかったし……」



2007年3月29日(木)
「めっきり春めいてきたなあ」
「でも、明日からまた天気が崩れるみたいですよ」



2007年3月28日(水)
「まだ水曜日かぁ……」
「そーですよ」
「日記書くまで木曜日くらいのつもりだったのに……」
「――微妙ですね」



2007年3月27日(火)
「寒いんだか暖かいんだかよくわからない日が続くなあ」
「ご主人様、風邪で熱があるんじゃないですか?」
「そ、そうかも……」



2007年3月26日(月)
「諸星大二郎せんせーの『私家版魚類図譜』、面白いなあ」
「『私家版鳥類図譜』の姉妹編ですね」
「そっちの方にもあった、地底の未来世界を舞台にしたお話が好きだな。もしかしたら、本当にこういう世界になりそうな、ほのかなリアリティーがあっていいんだよね」



2007年3月25日(日)
「TRPG仲間の友人と、ヒーローロボットもののTRPGシステムについて語り合ったとき、ちょっとしたアイデアが出たんでここに書いておくね」
「いや、これあたしの日記ですし、備忘録の代わりにされても困るんですけど」
「まあ、いいからいいから。さて、リアルロボットもののTRPGとなると、『メックウォリアー』みたいな、半分SLGみたいな感じのシステムがあるわけだけど、あれって、ヒーローロボットものには向かないと思うんだ」
「そりゃまあ、舞台設定がヒーローロボットっぽくないですもんね」
「いやいや、それだけじゃなくてさ。例えば、あの戦闘システムだけを借りて、現代日本の少年少女がいきなりメックのパイロットに選ばれた! なんてキャンペーンをやってみても、プレイしてみるとしっくり来ないと思うんだよね。いきなり戦闘シーンだけポリゴンCGのアニメ、みたいな感じで」
「どーしてですか?」
「SLG的戦闘ルールだと、戦闘シーンが何だか姑息になっちゃうんだよ。武器の射程に応じて距離を取ったり、敵の弾を避けるために遮蔽を利用したり、相手の死角に回り込んだり、とかね」
「確かに、それはヒーローっぽくないですよね。ヒーローロボットって、敵さんの前で歌舞伎役者みたいに見得を切りますもん」
「んでもって、最初は威力の弱い飛び道具とかで戦って、最後は接近して大技で倒すでしょ? それを、システム的に再現できないかなー、と思って」
「ロボットでポーズを取るたびにポイントが溜まってくとかですか?」
「まあ、それでもいいけどね。ただ、きょう思いついたのは、判定にトランプを使うって方法。例えば、プレイヤーは1人1デッキのトランプを用意して、手札を5枚とするわけ。で、判定にはそのカードを使う。切ったカードの数字が大きければ大きいほど判定上は有利、みたいな感じでね。これが、通常の飛び道具。でも、ザコならいざ知らず、ボス敵には単発の飛び道具とかは効かないわけ」
「そんなへろへろミサイルが効くものか〜、って感じですね」
「そう。でも、判定を繰り返しているうちに、山札からカードを引くことでプレイヤーの手札が変わっていくでしょ。それを上手くコントロールして、例えば、ポーカーの役を作るわけ。で、その役の強さが、必殺技のランクになる、と」
「ワンペアの技よりツーペアの方が強い、とかですね」
「そうそう。あと、他のプレイヤーとカードを出し合って、強い役を作ることもできるようにするの。ワンペアとスリーカードを合わせてフルハウスにするとかさ」
「合体技ですね」
「もちろん、初っ端からロイヤルストレートフラッシュが揃うこともあるから、システム上、その対策とかも考えておくことが必要だけどね。例えば、最初の段階では、マスター側に必殺技を無効化するような手札がそろってるんだけど、戦闘が続くと、マスターの自由にできるカードが減っていくとか……」
「そこまで考えてるんでしたら、実際に作ってみたらどーですか?」
「いやいや、単なるアイデア段階なんで……でも、これ、ロボットものだけじゃなくて、他のジャンルにも応用できそうだなあ」
「もしかしたら、もう誰かが作ってるかも知れませんよ」
「そうかも……新作TRPGシステム、最近ぜんぜんチェックしてないし……と思って検索してみたら、こんなページが見つかりました」
「ポーカーの役を使うゲームはあるみたいですね。西部劇みたいですけど」
「ヒーローロボットものに使うというアイデアはまだない……のかな? まあ、オレもまだ全然カタチにしていないわけだが」



2007年3月24日(土)
「朝、一度9時くらいに目が覚めて、一瞬だけ二度寝したら12時になっていた……」
「いや、それ、一瞬じゃありませんから」
「まあ、客観的にはそうなんだろうけど、主観的には時間を操る系のスタンド攻撃を受けたような衝撃だったぞ」



2007年3月23日(金)
 喉が痛いよう。



2007年3月22日(木)
「仕事とかのストレスを忘れるためにゲームやってるはずなのに別種のストレスが溜まっていく……」
「『封印の剣』が進まないんですか?」
「第14章で足踏み中……嫌いだ、砂嵐なんて……増援はアホみたいに出るし、時間制限はあるし……」



2007年3月21日(水)
「“ドメスティック”と“ドラスティック”って、似てるよな」
「まあ、字面はそうですね」
「“ドラスティック・バイオレンス”って、なんか凄そうだなあ」



2007年3月20日(火)
「もうすぐお彼岸なのになんでこんなに寒いんだ」
「でも、お彼岸過ぎにはあったかくなるみたいですよ」



2007年3月19日(月)
「先日お買い上げになったヘッドホンはどーですか?」
「なかなかいいね。特に外で音楽聴くとき、耳が温かい」
「何ですか、そのアメリカンジョークみたいな答えは」



2007年3月18日(日)
「『秘密結社鷹の爪〜総統は二度死ぬ〜』を観てきたよ」
「へー、これ、劇場版アニメみまってたんですか」
「よく考えたら、久しぶりの映画だったなあ。ともあれ、いろいろ笑わせていただきました」



2007年3月17日(土)
「電気屋さんでいらないものを買ってしまった……」
「また、使いもしないPCの周辺パーツとか買っちゃったんですか?」
「違うって。まあ、そういうことよくやるけど……。今回買ったのは、テレビの分配器だよ。ただ、これを使わなくてもケーブルをきちんとつなげば済むことが判明しただけ」
「まあ、どっちにしてもうっかりさんですね」
「ところで、『性奴、香織。』第三章をアップしました!」



2007年3月16日(金)
「最寄り駅に新しくできたカレー屋チェーン店で夕食をとったよ」
「ご主人様、あんまり辛いの得意じゃないのに、カレーとか好きですよね」
「得意じゃない、って言い方は語弊があるけど、確かに、やたらと汗をかいちゃうからみっともないんだよなあ」



2007年3月15日(木)
「コンビニ飯を食べると胃が痛くなるようになってしまった……」
「これを機会に健康的な食生活を心がけてはいかがでしょう?」
「クニ子くん、世の中にはできることとできないことがあるんだ」



2007年3月14日(水)
「親類のオモシロ話とか、日記で公開したいけど、その親類が偶然にこの日記にたどり着く可能性を考えると躊躇してしまう……」
「それは心配のしすぎですよ」
「でも、万一ってことがあるじゃん」



2007年3月13日(火)
「自転車と自転車で正面衝突してしまった」
「だいじょうぶだったんですか?」
「うん。けっこう、スピード出してたのにね。運が良かった。もっと運が良かったのは、衝突相手が怖い人じゃなかったことかな」



2007年3月12日(月)
「なんかすごく寒いんだけど」
「体の方が暖冬だってことで油断しちゃったんじゃないですか?」
「うーん、やっぱお彼岸までは気が抜けないなあ……」



2007年3月11日(日)
 先日の友人との会話。
「最近は変態オンリーの同人誌即売会があるようですね」
「そのようですね」
「ところでどこからどこまでが変態なんでしょうね」
「そもそも二次元で性的に興奮するということ自体が変態ですよね」
「それではほぼ全ての同人誌が変態ジャンルに入ってしまいますね」
「そうですね」



2007年3月10日(土)
「PC用のディスプレイにテレビやゲームの画面を映すための機械を買ってきた」
「で、どんなゲームをされるんですか?」
「いやー、今のところは予定無しなんだけどね」



2007年3月9日(金)
 夜中におなかがすくと色々な意味で、困る。



2007年3月8日(木)
「オレのヰタ・セクスアリスが、『ジェッターマルス』のヒロインであるところの美里ちゃんが悪者につかまって分解されそうになっている絵だって話はしたっけか?」
「したんじゃないですか? ところで、それが何か?」
「いや、今朝、出勤中に、自分の生涯初のネトラレ的ドキドキ感は、『タイムボカン』のヒロインであるところの淳子ちゃんが舞姫キレーダの代わりにジンギス・カンの息子のドウモス・カンのお嫁さんにされそうになっちゃうエピソードで味わったなあ、ということを思い出したもんで」
「えーと、『タイムボカン』にそんなエピソードありましたっけ?」
「うろ覚えなんだけど、確かあった。たぶん。きっと」



2007年3月7日(水)
 腰が痛い……。



2007年3月6日(火)
「テレビにすっかり興味を失って数年、地デジとかワンセグとかワケワカラン」
「デジタル・デバイドってやつですね」



2007年3月5日(月)
「実写エロDVDも音声選択で男優さんの声を消せたらいいのに」
「何か、同じようなこといつも言ってません?」



2007年3月4日(日)
「突発的にチャーハンが食べたくなって、チャーシューとニンジンを買ってきた」
「自炊は健康的ですよね。チャーハンというメニューはあれですけど」
「ちなみに、買い物から帰ってきたところで卵が切れてることに気が付いて、もう一回行ってきた」
「まず、冷蔵庫の中を確認してからお買い物しましょうよ」



2007年3月3日(土)
『性奴、香織。』第二章をアップしました〜」
「お疲れ様です。ところで、食べ物を粗末にするお話はあんまり感心しませんが」
「いや、だから、きちんと食べてるじゃん」
「…………」



2007年3月2日(金)
「『ファイアー・エムブレム/封印の剣』を、攻略サイトを見ながらちまちま進めてるわけだが」
「やっぱり、攻略サイト見ないとダメですか?」
「うん。事前に情報を仕入れても、マップごとに2、3回やり直してるくらいだからな」



2007年3月1日(木)
「ガンダム系ばっかじゃなくて、マラサイとかガルバルディβとかアッシマーとかギャプランとかガブスレイとか、Ζの敵MSをもっとMGにしてくんないかなあ」
「ハンブラビやバイアランやボリノーク・サマーンはどうなんですか?」
「あいつらは……いいや」



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