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Diary
クニ子の日記




2005年4月30日(土)
「仙台気象台が“黄砂の影響で上空の雲の状態がわからず、天気が特定できなかった”んだってさ」
「そういうこともあるんですねえ」
「子供のころ、天気記号に“不明”ってのがあるのを知って、どーいう時に使うんだろうって不思議に思ってたけど、こういう時に使うんだね」
「素直に“黄砂”って天気にするわけにはいかないんでしょうかねー」



2005年4月29日(金)
「親戚の子供と接する機会があったんだけど、なかなか共通の話題がなくて困ったよ」
「幾つぐらいのお子さんだったんですか?」
「小学校2年生。いやーさすがに猥談するわけにもいかなくてさあ」
「当たり前です」



2005年4月28日(木)
『ふたなりお嬢様とボク』(後編)アップしました」
「えーと、これでこのシリーズはおしまいなんでしょうか?」
「まあ、一段落って感じかな」



2005年4月27日(水)
「いろいろ試してみたけど、どうやらモー子(元メインマシン)の障害はメモリが問題だったみたい」
「そのことに気付くまでに、ずいぶんと散財しましたねえ」
「そ、それを言うなよ。って言うか、あと一つマシンを組むぐらいのパーツは余裕で余っちゃったなあ」
「だいたい、メモリが原因だったなら、抜いたり差したりを試すうちに分かりそうなもんですけど」
「確かに、まずはそれを試すべきだった。海より深く反省……」
「それは、サンゴ礁のように浅い海なんでしょうね」



2005年4月26日(火)
「あの人、まだこんなこと言ってるんだなあ」
「って言うか、ある一定以上の年代層にとってはスタンダードなんじゃないですか? ゲーム脳って」
「オレが子供のころはテレビが悪者だったんだけどねー」



2005年4月25日(月)
「故障したモー子(元メインマシン)をいろいろいじって復活させようとしてるんだけど……もしかすると、CPUがおかしくなっちゃってるのかもしれない」
「それはまた一番高い部品が……」
「もしかしたら、電源かもしれないけどね。電源だったらいくつも余りが有るけど……CPUはさすがに余ってないなあ」
「いや、もうキュー子さん(キューブ型ベアボーン)がいるんだからいいじゃないですか」」
「でも余ったパーツがもったいないじゃないか」



2005年4月24日(日)
「携帯電話を買い替えたよー。ちなみに、FOMAのD901i
「そう言えば、以前にケータイのジョグダイヤルがどうとかって仰ってましたね」
「しかし、最近の携帯電話って画面がでっかいよねー。びっくりしちゃったよ」
「そのせいか、本体の大きさもおっきくなってますよね」
「うん。ただ、見かけの割にはちょっと軽いように思えた。俺、もうちょっとずしっとくるような機械のほうが中身が詰まってる感じがして好きなんだよなー」
「でも、ケータイは軽いに越したことないですよ。いっつも持ってるものですもん」
「確かにそうだね」



2005年4月23日(土)
「友人宅で『PRIDE GRANDPRIX 2005 開幕戦』をテレビ観戦しました」
「どうでした?」
「いや、結果についてはまだ知らない人もいるだろうし、日記に書くのは控えたほうがいいぞ、って友人にたしなめられた」
「正論ですね。特に、ここだとまさかその情報が載ってるとは思ってない人が覗かれることもあるでしょうから」
「まあ、それはそれとして、いい興行だったとは思います。ずーっと楽しみにしてた甲斐があったよ〜」



2005年4月22日(金)
「『ラブロマ』第4巻げとー」
「ご主人様、こーいうのも読むんですねえ」
「いや、オレ、ラブコメはわりと好きよ。特にこれは面白い」
「何て言いますか……味のある絵柄ですねー。いわゆる萌え絵じゃないですよね」
「萌え絵はエロマンガでいつも見てるから」
「え? 飽きちゃったんですか?」
「いや、飽きるほど見てるけど飽きてはいない。ここ重要」



2005年4月21日(木)
「なんでケータイって、機種変更より新規加入のほうが安いんだろうなあ」
「そりゃあ、新しい顧客を得る方が企業にとっては旨味があるからじゃないですか?」
「そんな優等生的な答えは望んでない!」
「いや、何もかもがご主人様の思い通りになるわけじゃありませんから……」
「まあそうなんだけどさあ……。でも、既存ユーザーを大事にしないと、結局は損することになると思うんだけどなー。他にもいろいろと不満な点多いし……。ナンバーポータビリティー制度が確立したら、オレ、きっと今のキャリア乗り換えるぞ」



2005年4月20日(水)
「テキストをお手伝いした『輪奸病棟』の体験版をプレイしてみました」
「可愛い絵なのに、内容はハードですねえ〜」
「声優さんの声もムチャクチャ可愛くて、エロいセリフ言ってもらうのに、ちょっと罪悪感を感じちゃうよなー。まあ、それがいいわけだが」



2005年4月19日(火)
『ふたなりお嬢様とボク』(前編)アップしました」
「ひさびさにエッチなお話ですねえ。ところで、前後編なんですね」
「双子のお話だからね」
「そういうもんなんですか?」
「うん」



2005年4月18日(月)
「竜子(ザウルス)を家に忘れてったせいで、通勤中になーんにも作業ができんかった」
「多いですね、忘れ物」
「最近、特にね。徐々に脳が老化してるんだなー、って実感するよ」



2005年4月17日(日)
「お昼にチャーハンを作ったら、ちょっと焦げた」
「慣れないことはするもんじゃありませんね」
「まあ、それでも美味しくいただけたけどね」
「さすがですね。いろいろな意味で」



2005年4月16日(土)
「アキバに行ってパーツを買ってきた」
「またですか……。今日は何を買ったんです?」
「キュー子(キューブ型ベアボーンマシン)のファン」
「そう言えば、心なしか作動音が小さくなってますね」
「多少はまだ聞こえるけどね。完全無音は、ファンレスマシンにでもしないと無理なんだろうなー」
「でも、ダイジョブなんですか? ベアボーンの機械のファンをとっかえたりして」
「まあ、どうせこういう機械はメーカー保証なんてされないからねー。それを覚悟して、いろいろと改造できるのがいいわけであって」
「そうかもしれませんけど……。でも、付け焼刃の知識でイロイロやるとヤケドしますよ」
「確かに、今回買ったファンは静音なかわりに回転は遅いから、熱暴走とか起こしたらやだなあー」



2005年4月15日(金)
「日記に書くようなことがないのでぼーっとしてたらもう午前2時過ぎじゃないかー」
「早く寝てくださいよ」



2005年4月14日(木)
「おお、イリジウムがよみがえろうとしている!」
「なんですか、それ?」
「人工衛星を使った携帯電話だよ。うーん、この業界、本当に次に何が来るか分からないなあ」
「そう言えば、ご主人様のケータイって調子悪かったですよね。これに買い換えます?」
「いやさすがにそれは……」



2005年4月13日(水)
「寒いな」
「寒いですねー」
「花冷えってやつか。うーん、気を抜くとカゼひいちまうぞ」
「栄養……の方は充分とってるみたいですから、きちんと睡眠をとることが大事ですね」
「って、人の腹見ながら話をするな。失礼な」



2005年4月12日(火)
「『Divers』第四話『最期の試練』第四章および終章をアップしました」
「このお話もようやく完結ですねえ」
「うん。途中まで書いてたやつだからお蔵出しのつもりだったのに……書いてるうちに、逆に更新ペースを落とす原因のひとつになっちゃってたなあ」
「でも、きちんと終われたんだからいいじゃないですか」
「そうは言うけど、このラストは……うーん。まあ、判断は読者様におまかせいたします。ハイ」



2005年4月11日(月)
「パソコンのトラブルが一段落したと思ったら、今度はケータイのジョグダイヤルの反応がイマイチになっちまったよ」
「ジョグダイヤルってことは……S●NYですか」
「そう。やっぱりS●NYタイマーのしわざかなあ」



2005年4月10(日)
「ベアボーンマシンのキュー子の設定、やっと終わったよ〜」
「ずいぶんかかりましたねえ」
「いや、初めて中の人(OS)をさせ子たんにしたから」
「させ子……ああ、XPですね」
「そう。ベアボーンでちっこいけどXPだしメモリは奮発して2GB積んだから、このキュー子はオレの中でロリ巨乳ということになりました」



2005年4月9日(土)
「というわけでベアボーンマシンを組んでみた」
「わあ、ちっさいですねー」
「サブマシンのチコよりはでかいけどね。キューブ型なんでキュー子と名付けようと思う」
「例によっていいかげんな命名ですねえ」
「しかし、OSのインストールに異様に手間取っちゃったよ。ケーブルとBIOSのどっちかに問題があったみたいなんだけど、どっちの問題かは分からず仕舞い」
「ん、まあ、今動いてるんでしたらいいんじゃないですか?」



2005年4月8日(金)
「電車の吊広告にデカデカとラブホールって書いてあった」
「えっ?」
「よく見るとライブホールだった」



2005年4月7日(木)
「データのサルベージはどうにか成功したよ」
「よかったですねー」
「でも、サブマシンのHDDが貧弱なんで、全部のデータの移行はできないんだけどね」
「じゃあ、いよいよ新しいマシンを組むわけですね」
「うん。今度はベアボーンにしようかなあ。小さくて可愛くて静かなやつ」
「まあ、好きになさってください」
「ところで、“誰でもない”の後を継ぎたい人さまからの頂きもの、アップしました」



2005年4月6日(水)
「というわけでキーボードを新調したよ」
「ぜんぜん“というわけで”につながりませんよ。どういうことですか。まだこりないんですか?」
「いや、だから、キーボードのドライバが原因でこんなふうになっちゃったんだとしたら、新しいの買わないといかんだろ」
「ほかにもキーボードあるじゃないですか。3つも!
「だから、そいつらに不満があるから新しいのを買ったわけ。ちなみにこれ
「また高そうなものを……」
「使い心地はまずまずかな。ところで、いっしょにハードディスクのコピーができる機械を買ってきたよ。これで、データのサルベージができるといいんだけど……」
「どうなりますやら、ですね」



2005年4月5日(火)
「しっかし、メインマシンの件なんだけど、OSの再インストールすらできないってのはどうしてなんだろね」
「さあ。あたし、くわしくないんでよく分からないですけど」
「いや、オレも詳しくないんだけどさ」
「それがそもそも問題なんじゃないですか?」
「まあね。それはそれとして、なんだか知らないけどメモリチェックの寸前でヘンな風になるんだよ。やっぱ、キーボードの認識をしようとしてできない、みたいな状態じゃないかなー、と思うんだけど」
「ご主人様、パソコンをヘンなふうに壊す天才ですね」
「そんな感じ。まあ、新しいパソコン組む覚悟はできたからいいんだけど……でも、壊れたモー子のHDDって、シリアル接続なんだよね」
「それが何か問題でも?」
「いや、前にアキバに行ったらシリアルHDD対応の外付けHDDケースって無くてさ……。データのサルベージにかなり手間と時間と金銭がかかりそうだよ」
「たいへんですねー」



2005年4月4日(月)
「モー子が逝ってしまった……」
「って、メインマシンがですか?」
「ああ。原因はまったく不明。どこが悪いのかさっぱり分からない」
「それは……その、ご愁傷様です」
「マジで正直まいってるよ」
「あれ? でも、この日記は更新できてるじゃないですか」
「いや、サブマシン(命名チコ)で入力してるんだけどさ。ただこいつ、カッコを入力しようとすると違う文字を表示したり、ネットとの接続が今ひとつ安定しなかったりで、ちょっと使ってて不安なんだよねー」
「うーん……メインマシンの故障個所が不明。サブマシンも不安定となると……やっぱとる手段はあれですか?」
「うん。新しいマシンを組もうと思う」
「やっぱりー」
「いや、でも、こういうやむにやまれぬ事情で新しいマシン組むのって、ちょっと辛いぞ」



2005年4月3日(日)
「友人宅で『PRIDE 武士道 其の六』をテレビ観戦しました。いやー、美濃輪育久選手の試合、痺れた〜♪」
「発言とか思考とかいろいろ読めない人ですよね」
「女の子だったら“不思議ちゃん”扱いだろーね。今回の試合のテーマは“春風”だったらしいし」
「速攻での足関節攻撃のどこが“春風”なのか、今一つ分かりませんけど」
「まあね。でも、それ以外の試合が、日本人選手が惜敗したり消化不良気味だったりしたせいで、よけいに美濃輪選手が輝いて見えたよ。前から気になる選手ではあったんだけど、今度から積極的に応援していこう」



2005年4月2日(土)
「長谷川裕一せんせーの『マーメイド・ヘヴン』第1巻拝読〜」
「例によって半裸の女の子が暴れ回るお話ですねー」
「素晴らしいじゃないか。って言うか、最近じゃ乳首の露出とか当たり前やっちゃってるよなあ」
「『マップス』の時代からそうだったようにも思えますけど……」
「確かに。その割に、キスや乳房へのペッティング以上には進まないあたりが、少年漫画としてのあらまほしき姿だよなあ」



2005年4月1日(金)
「まさか生きてるうちに“量子のゆらぎ”なんていうはーどえすえふなお話が実用化されるなんて思わなかった」
「エイプリルフールのネタじゃありませんよね?」
「っていうか、それはどっち方面を向いたウソなんだよ」
「で、この技術はどこがすごいんですか?」
「……さあ? オレ、文系だからサッパリ」



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