ふたなりお嬢様とボク

前編



「アベルちゃぁ〜ん!」
 午後の晴れた空に、そんな、元気のいい声が響きました。
「アベルちゃん、いっしょにあそぼっ!」
 庭でのお仕事が一段落したボクに、そんなふうに声をかけてきたのは、リリムさんでした。
 リリムさんというのは、リリトさんのお嬢さんです。ボクと同い年で、普段は、寄宿舎付きの学校に行ってます。
 今は、リリムさんは、夏休みでこの家に戻って来ているのです。
「ねぇ〜、おしごと終わったんでしょ? あそぼーよぉ〜」
 そう言って、リリムさんは、メイド服姿のボクの右腕に抱きついてきました。
 どきっとするほどおっきなオッパイが、むにゅっ、とボクの腕に押し付けられます。
 背中の真ん中くらいまで伸びた、細かくウェーブした金色の髪の香りが、ボクの鼻をくすぐりました。
「ハ、ハイ……」
 ボクは、ドキドキしながら、返事をしました。
「やったあ。じゃあ、こっちに来て」
 リリムさんが、オッパイをボクの腕に押し付けたまま、ボクを引っ張ります。
 ボクは、そのまま、お屋敷の中でも三番目くらいに広い部屋に連れて行かれました。。
「リリンちゃ〜ん! アベルちゃん、つれてきたよ〜」
 リリムさんが、部屋の中で本を読んでいたリリンさんに言いました。
 リリンさんというのは、リリムさんの双子のお姉さんです。双子なので、金色の髪も、おっきなオッパイも、そして、お人形さんみたいに可愛い顔も、そっくりです。
 リリムさんとリリンさんの違う所と言えば、瞳の色くらいでしょう。リリムさんの目は、お母さんのリリトさんと同じ茶色で、リリンさんの目は、深い紫色をしています。
 まだ会ったことはありませんが、リリムさんとリリンさんのお父さん――リリトさんの旦那さんは、紫色の目をしているのだそうです。
「また、そいつで遊ぶの?」
 リリンさんは、ちょっと冷たい声で言いました。
「いいかげんにしなさいよ。リリムったら、家に帰ってきてから、ずーっとそいつにべったりじゃない」
「何よ〜。いいでしょ? アベルちゃん、かわいーんだもん」
 ボクのことを、ぎゅっと抱き締めながら、リリムさんが言いました。
 柔らかなワンピースの奥のおっきなオッパイが顔を覆って、ボクは、窒息しそうになります。
「リリム、宿題ぜんぜんやってないでしょ? あとでお母様に叱られるわよ」
「えぇ〜、リリンちゃん、見せてくれないの〜?」
「当たり前じゃない。あたしまでお母様に叱られるの、イヤだもん」
「ぶーぶー、イジワル〜」
 そう言いながら、リリムさんは、ボクをずりずりと引きずりながら、ベッドに近付きました。
「いいもーん。点取り虫のリリンちゃんなんかほっといて、アベルちゃんとあそんじゃうもんね〜」
 そう言って、リリムさんは、ボクを抱き締めたまま、ぼふっ、とベッドに仰向けになりました。
 ボクが、リリムさんの体に覆いかぶさるような格好になります。
「ねぇ、アベルちゃん……いつもみたいに、して」
「え、えっと……」
 ボクは、ちら、とリリンさんの方を見ました。
 リリンさんは、怒ったような顔で、こっちを見てます。
「ねぇ……アベルちゃん、リリンちゃんのことなんていいからぁ……早くして……お願い……」
「ハ、ハイ……」
 ボクは、肯いて、リリムさんの服に手をかけ、胸元を開きました。
 まぁるいオッパイが、ぶるん、と姿を現します。
 真っ白なオッパイの先っぽで、ピンク色の乳首が、小さく震えているように見えました。
「ねぇ……リリムのオッパイ、ちゅーちゅーして……」
「ハイ……」
 ボクは、リリンさんの視線を感じながら、リリムさんの右のオッパイの先っぽを、口に咥えました。
 そして、口の中の乳首を、できるだけ優しく舌で転がします。
「あぁ〜ん……アベルちゃんのお口、気持ちいい……ベロが、すっごく柔らかいの……あはあぁ……」
 リリムさんが、リリンさんに聞こえるように、言いました。
 リリムさんの乳首が、ボクのお口の中で、むくっ、とボッキします。
「は、はふン、ああぁン……ねえ、アベルちゃん……こっちのオッパイも、可愛がってほしい……」
「ちゅっ、ちゅむ、ちゅぱっ……分かりました……」
 ボクは、言われるままに、リリムさんの左のオッパイに、右手を重ねました。
 そして、手を丸く動かしながら、オッパイをモミモミします。
「ああぁン……あっ、上手ゥ……すごい……すごい気持ちいいよォ……あああン……」
 リリムさんは、甘い声を上げながら、ベッドの上でくねくねと体を動かしました。
「あっ、あはぁん、あああっ……お願い、もっと強くして……いっぱいちゅーちゅーしてほしいの〜……あふぅ〜ン……」
 ボクは、リリムさんにもっと感じてほしくて、オッパイをかわりばんこに強く吸いました。
 ボクのツバで濡れた乳首が、ぴんぴんにボッキしてます。
 ボクは、はぁはぁ息をしながら、リリムさんのオッパイを両手でモミモミしました。
「あはぁっ、あん、ああぁん……いい……気持ちいいよぉ〜……!」
 リリムさんは、体を反らしながら、両手でボクの髪をくしゃくしゃにしました。
「あん、あああっ、あひいン……やぁん……オチンチンがボッキしちゃう……オッパイいじめられて、オチンチンぼっきしちゃうのぉ〜……! あん、ああん、あはぁ〜っ……!」
 リリムさんが言うとおり、リリムさんのお股の所が、盛り上がってます。
「ねえ、舐めっこしよう……。アベルちゃんのオチンチン舐めてあげるから、リリムのオチンチンも舐めてぇ……!」
「わ、分かりました……」
 ボクは、少しかすれた声で、そう返事をしました。
 リリムさんのオッパイをいじってるうちに、ボクのオチンチンもすっかりボッキしていたのです。
「あ、あの……失礼します……」
 ボクは、体の向きを変えて、四つん這いのまま、リリムさんの顔をまたぎました。
「あぁン……アベルちゃんのオチンポ、早く舐めたいよぉ……!」
 リリムさんは、ボクより早く、ボクのスカートをまくり上げました。
「きゃん……! おっきくなってる……嬉しい〜……!」
 リリムさんは、ぎんぎんになってるボクのオチンチンを見て、声を上げました。
「アベルちゃんのオチンチン、おいしそう……。もう、ガマンできないよ……あむっ……!」
「あうンっ!」
 いきなりオチンチンを根元まで咥えられて、ボクは悲鳴を上げちゃいました。
 生温かい気持ちよさが、オチンチン全体を包み込みます。
「あぶっ、んぶぶっ、んじゅ、ちゅぶぶっ……んはぁ……おいひい……すっごくおいひいよ……アベルたんのオヒンポ……ちゅずずずっ……」
 ボクのオチンチンをお口に入れたまま、リリムさんが言いました。
 リリムさんのベロがうねうね動いて、ボクのオチンチンをくすぐります。
 ボクは、気持ちよさにとろけそうになりながら、リリムさんのスカートをまくり上げました。
 ボッキして、先っぽからおつゆをにじませたオチンチンが、姿を現します。
 ボクは、リリムさんのオチンチンの根元に両手を添え、先っぽから根元まで、ぺろっ、ぺろっ、と丁寧に舐め回しました。
 それから、喉の奥にまでオチンチンを迎え入れ、きゅっとすぼめた唇で、サオのところを扱くようにします。
「ああぁっ……! ひゅ、ひゅごい〜……あむ、ちゅぶぶ、んじゅっ……! アベルたんのおくひ、ひゅごいの……! ちゅぶ、じゅじゅじゅ、んじゅう……!」
 リリムさんが、ボクの腰に抱き着くみたいな格好で、悦んでくれてます。
 ボクは、ますます夢中になって、リリムさんのオチンチンにご奉仕をしました。
「まったく……ペットのペニスにそんなに夢中になるなんて……はしたないわ」
 いつのまにかベッドのそばにまで来ていたリリンさんが、リリムさんに言いました。
「ちゅむ、ちゅぶぶ、んちゅっ……ぷは……。もう、リリンちゃんたら……ママだって、アベルちゃんのオチンポ、おしゃぶりしてるじゃない」
「お母様もあリリムも、ペットに甘すぎるのよ」
 そう言って、リリンさんは、ベッドに上がりました。
 ベッドはすごく大きいので、ボクたち三人が乗ってもまだ余裕があります。
 リリンさんは、リリムさんの頭の所で、自分のスカートをまくり上げました。
「リリンちゃん……?」
 不思議そうに声を上げるリリムさんの顔を、リリンさんが、ぴたん、と自分のオチンチンで叩きました。
「あぁン」
「……ほら、リリムってば、ペニスだったら誰のだっていいんでしょ?」
 そう言って、リリンさんが、リリムさんの顔をオチンチンでぺたぺたはたきます。
「んふぅン……リリンちゃんだって、オチンチンおっきくしてるじゃない……」
 リリムさんが言うとおり、リリンさんのオチンチンは、もうボッキし始めてました。
「リリムが、そんなにいやらしい格好してるから、こんなになっちゃったの」
「ああん……リリンちゃんのオチンポ……すごいよぉ……。リリム、二人のオチンポ、いっしょにおしゃぶりしたぁい……」
 リリムさんが、ボクの下で、もぞもぞと体を動かします。
 ボクが体をどけると、リリムさんは、上半身だけ起き上がって、するりと服を脱いじゃいました。
 きゃしゃな体の中で、オッパイだけが、大人の女の人みたいです。
「ねえ、アベルちゃん、リリンちゃんと並んで立って……」
「こ、こうですか……?」
「うん、そう……。あはっ、オチンポ、オチンポっ……♪」
 リリムさんは、膝立ちになって、並んで立ったボクとリリンさんのオチンチンを、それぞれ両手できゅっと握り締めました。
「はふぅン……どっちからおしゃぶりしていいか迷っちゃうよ〜。二人とも、もうカチカチぃ……」
 そう言いながら、リリムさんが、くにくにと手を動かします。
 リリムさんの細い指に扱かれて、ボクのオチンチンは、先っぽからだらだらエッチな汁を出してしまいました。
 見ると、リリンさんのオチンチンの先からも、透明なおつゆが漏れ出ています。
「うふふ……じゃあ、リリンちゃんのオチンポからなめなめしてあげるね……。あむっ♪」
 リリムさんが、リリンさんのオチンチンにむしゃぶりつきました。
 リリムさんの舌が、いやらしく動いて、リリンさんのオチンチンを、ツバでベトベトにしていきます。
 その様子を見ているうちに、ボクのオチンチンは、ますます固く、大きくなっていきました。
「ちゅっ、ちゅぶ、ちゅむむ、ちゅぱっ……ああん、アベルちゃんの、すごぉい……。今度は、こっちを舐めちゃうねぇ……」
 リリンさんのオチンチンから口を離したリリムさんが、今度はボクのオチンチンをちゅばちゅばとおしゃぶりします。
「あむむ、ちゅぶ、んちゅっ、ちゅぅ〜っ……。はふう……オチンポ汁おいしいぃ……もっと出してェ〜……ちゅじゅじゅじゅじゅ……」
 まるで、お母さんのオッパイを吸う赤ちゃんみたいに、リリムさんがボクのオチンチンを吸い上げます。
 ボクは、かくかくと足を震わせながら、あまりの気持ちよさにウットリしてしまいました。
「あむっ、ちゅぶぶ、ちゅぼっ、ちゅぼっ……はふう……今度はリリンちゃんのオチンポ舐めるぅ……んちゅ、ちゅぶぶ、んじゅ……ぢゅずずずずずっ……!」
 信じられないくらいいやらしい音をたてながら、リリムさんが、二本のオチンチンをかわりばんこにフェラチオします。
 そうしながらも、空いた方のオチンチンを、きゅっ、きゅっ、と小さな手で扱くのです。
 リリムさんの口元から、ぽたぽたとヨダレが垂れ、おおきなオッパイを濡らしていきます。
「うっ……相変わらずペニスが好きなんだから……。本当にいやらしいわ……」
 リリンさんが、ほっぺを赤くしながら、リリムさんに言いました。
「あむ、ちゅずず、んぢゅ、ちゅぶぶっ……だぁってぇ〜、ふたりのオチンポ、すっごくおいしいんだもん……♪ あぁん、やめられない……ちゅずずずずっ……」
「あなた、学園じゃ公衆便所って言われてるのよ。恥ずかしくないの?」
「あはぁん……リリンちゃん、ひどぉい……ハァ、ハァ……ちゅぶ、ちゅぶぶ、んちゅっ……」
 リリンさんにイジワルを言われて、リリムさんは、余計に興奮してるみたいでした。
「でも、いいの……お便所でもいいもん……ちゅぶぶ……リリムは、公衆精液便所だもぉん……んちゅっ、ちゅぶ、ちゅぶぶぶ……」
 ウットリとした顔でそう言いながら、リリムさんは、ボクとリリンさんのオチンチンを交互に舐めました。
 ヨダレとオチンチン汁でぬるぬるになった指が、オチンチンの竿の所を扱き、タマタマを優しく揉んでくれます。
 ボクは、もう、出したくなってしまいました。
「ちゅむ、ちゅぶぶ、んじゅ、ちゅむむむ……あははっ、リリンちゃんとアベルちゃん、もうイキそうになってるゥ〜♪」
 嬉しそうにそう言って、リリムさんは、ボクとリリンさんのオチンチンを握った手を、素早く動かし始めました。
「あ、あうん、あっ、あああン……リリムさん……! そ、そんなにしたら、出ちゃう……!」
「アベルちゃん、遠慮しないでぇ……。リリムに、たくさん白いのかけて……! オチンチンミルクごちそうしてっ……!」
 リリムさんが、ますます激しくボクのオチンチンを扱きます。
「リリンちゃんもだよ……ハァ、ハァ……いっぱい精液ぶっかけて……! 精液便所のリリムのお口に、ふたりのミルクいっぱい飲ませてぇ……♪」
 そう言って、リリムさんは、小さなお口を、あーんと開けました。
「あっ、あっ、あっ、あぁっ……も、もう、ダメぇ……!」
「うっ……そんなに言うなら、出して上げるわ……ああああンっ……!」
 びゅっ! びゅっ! びゅっ! どびゅーっ!
 ボクとリリンさんのオチンチンから、勢いよく精液が迸りました。
「あん、あはぁんっ……! ミルクミルクっ……! オチンチンミルク好きィ……♪」
 リリムさんのお口だけでなく、その顔や髪、オッパイに、精液がいっぱい降り注ぎます。
 二人分の精液で、リリムさんは、たちまちドロドロになってしまいました。
「あはぁン……はぁ、はぁ、はぁ……すごい匂い……オチンポミルクの臭ぁ〜い匂い、ステキぃ……」
 大きな目をうるうるさせながら、リリムさんが言いました。
 精液をかけられて軽くイっちゃったのでしょう。リリムさんのオチンチンの先から、ちょっとだけ、精液が漏れちゃってます。
 そんなリリムさんの姿を見ていると、ボクのオチンチンは、萎える間もなく、またギンギンになってしまいました。
「あはぁ……アベルちゃんのオチンポ、まだ固いままだよォ……すごぉい……」
 リリムさんが、精液まみれのボクのオチンチンを、にっちゅ、にっちゅ、にっちゅ、にっちゅ、と扱きました。
「ねぇ……今度は、オマンコにちょうだい……。アベルちゃんのオチンポ、リリムのオマンコに突っ込んでズボズボしてほしい……」
 そう言って、膝立ちのまま、リリムさんがボクの足に抱き着きました。
「あわわっ……!」
 ぼすん、と、ボクはベッドに仰向けになってしまいました。
「エヘヘヘヘ……入れちゃうねぇ……。いいでしょ? いいでしょ?」
 リリムさんが、ボクの腰をまたぐみたいにしながら、そう言ってきました。
 リリムさんの、オチンチンの奥にあるツルツルの割れ目から、ぽたっ、ぽたっ、と透明な液がしたたってます。
 ボクは、その眺めのあまりのいやらしさに、声を出すこともできず、ただこくこくと肯きました。
「やったぁ〜。じゃあ、入れるからねェ……。ンンンンンンンンっ……♪」
 リリムさんが、オマンコにボクのオチンチンの先っぽを当てて、腰を落としていきます。
 あったかくて柔らかな感触が、ボクのオチンポをくるみこんでいきます。
「ん……ああぁン……アベルちゃんのオチンチン、かたぁい……すごく気持ちいい〜!」
 とうとう、リリムさんのオマンコが、ボクのオチンチンを根元まで飲み込んじゃいました。
「あふうン……すごい……奥まで届いてるよ……。ねえ、アベルちゃん、リリムの子宮に先っぽ当たってるの、分かる?」
「ハ、ハイ……その……なんだかコリコリしてて……」
「うふふふふ……いっぱい中に射精してね……♪」
 そう言って、リリムさんは、くいっ、くいっ、と可愛らしいお尻を降り始めました。
「あうっ、あん、あはぁっ……す、すごいです……あああン……!」
「ああっ、あふ、はああン……! こ、こすれちゃう……! オチンチン、オマンコにこすれてぇ……きゃひいいン……!」
 リリムさんの腰の動きが、どんどん速くなっていきます。
 その動きに合わせて、リリムさんのオチンチンが、ぺたん、ぺたん、とリリムさんのお腹を叩きます。
 リリムさんは、そんな自分のオチンチンをぎゅっと握って、ごしごしと擦り始めました。
「きゃいいいいいいっ! き、きもちイイ〜っ! セ、セックスしながらオチンチンしごくのイイのぉ〜♪ ああン、セ、センズリきもちイイ〜っ!」
 そう叫びながら、リリムさんが、ますます腰の動きを激しくします。
 ボクは、ベッドに横たわったまま、されるがままでした。
 オチンチンがヒリヒリするような気持ちよさに、声を出すどころか、息をするのも忘れてしまいそうです。
 リリムさんの巨乳が、ボクの目の前で、ぶるん、ぶるん、と揺れています。
「あああああ! 出る! 射精しちゃう〜っ! ミルク出ちゃう! あああン! 出ちゃう出ちゃう出ちゃう〜!」
 ビュウウウウウウー! ドピュ! ドピュ! ドピュ! ドピュ! ドピュ!
 リリムさんのオチンチンから、びっくりするくらいの精液が溢れました。
 それが、ボクの体に、びちゃびちゃとかかります。
 メイド服ごとドロドロにされちゃいながら、ボクは、リリムさんのザーメンの匂いにぼーっとなってしまいました。
「ひはああああ……で、出ちゃっう……いっぱい出ちゃっうよォ……は、はひいいいいい……!」
 ビュルッ、ビュルッ、ビュルッ、ビュルルルルルッ……!
 リリムさんが、まるで精液を絞り出すみたいにオチンチンを扱いてから、ぱたん、とボクの体の上に倒れました。
「あひぃ……あっ、あは……ひはああ……ひ、一休み……するゥ……」
 ボクのオチンチンをオマンコに入れたまま、リリムさんが、はぁはぁと息をしてます。
「あふ……すごい飛んじゃった……アベルちゃんの顔、リリムのザーメンでベトベトぉ……」
 そう言って、リリムさんが、ぺろぺろとボクの顔を舐めました。
「あぁン……く、くすぐったいですゥ……」
「でも、アベルちゃん、こういうのも好きでしょ……? オマンコの中で、オチンポがぴくぴくしてるもん……」
 くすくす笑いながら、リリムさんが、ボクの顔や首筋を舐め続けます。
「――そろそろ、あたしも仲間に入れてもらうわよ」
 と、いつのまにか服を脱いでいたリリンさんが、リリムさんのお尻に手を当てながら言いました。
 そのオチンチンは、リリンさん自身の精液で、ぬらぬら光ってます。
「ああン……リリンちゃん、来て……。また、リリムのこと、サンドイッチでハメハメしてぇ……」
 そう言って、リリムさんは、自分で自分のお尻を、左右に開きました。
「本当にいやらしいんだから、リリムは……。まるで発情期のブタみたい……!」
「あああン! リリンちゃん、も、もっと言ってっ……!」
 リリムさんが、口元からヨダレを垂らしながら、ひどい言葉をオネダリします。
「全く……あなたはブタよ……! お尻に入れてあげるから、いい声で鳴きなさい、ブタっ!」
 ずぶうっ! と一気にリリンさんはリリムさんのお尻を貫きました。
「あひいいいいいっ! す、すごいィ〜っ! お、お尻っ! お尻入ってるゥ〜っ! あひいいいいン!」
「違うでしょ! ブタならブタらしく鳴きなさいよっ!」
 そう言って、リリンさんは、ずんずんと腰を使い始めました。
「あうっ! あひいいい! ブッ! ブウっ! ブウブウっ! ブヒぃ! ブヒブヒ、ブヒいいいいぃ〜っ!」
 リリムさんが、リリンさんに言われるままに、本当にブタさんみたいな声を上げます。
 リリムさんのお尻とオマンコの薄い壁越しに、リリンさんのオチンチンがズボズボ動いてるのが分かります。
「ブウっ! ブヒ! ブヒ! ブヒ! プぎいいいいい! あああ、き、きもちいい! ぎもぢいいいいいいいい〜っ!」
 リリムさんが、ボクの体の上で、その小さな体を悶えさせます。
「ハァ、ハァ、ハァ……アナルそんなにいいの? このブタはっ!」
「あひいいい! いいのっ! オマンコとケツ穴いいのぉ〜っ! お尻マンコ感じるっ! ケツマンコ感じちゃうぅ〜! あひ、あひ、あひい、はへええぇっ! ブヒいいいいぃ〜!」
 リリムさんが、涙と涎で顔をベチョベチョにしながら、声を上げ続けます。
 ボクは、オチンチンをオマンコでぎゅうぎゅう絞られながら、リリムさんのオッパイを揉みくちゃにしました。
「ひああっ! あひっ! ひぎいいいいいっ! オッパイまでえっ……! す、すごすぎるよォ〜っ! か、体中オマンコになったみたいっ! あひいいいっ! あああっ! あおおおおおおッ! お、おかしくなるっ! おがじぐなっぢゃうぅ〜!」
「安心しなさいよ、ブタ! あなた、もともとおかしいんだから!」
「ああああン! そ、そんなあぁぁぁぁ……ふぎっ、ぶひひぃ……あひいいン……! あっ、あっ、あっ、あっ、あーっ!」
「なあに? もうイキそうなの?」
「うんっ! イ、イっちゃいそうっ! イっちゃいそうだよおっ! オマンコとお尻マンコっ、すごくこすれてぇ……! あああン! イ、イ、イ、イっちゃううううっ……!」
 きゅきゅっ、きゅきゅっ、とリリムさんのオマンコが、ボクのオチンチンを扱きたてます。
 さっき、リリムさんのお顔に射精してなかったら、ボクは、もうザーメンをお漏らししてたでしょう。
「ふんだ……そう簡単にイかせないわよっ!」
 そう言って、リリンさんは、ずぼっ、とオチンチンをリリムさんのお尻から乱暴に抜きました。
「あああっ? な、なんでっ? も、もうすぐだったのにっ……! リリンちゃん、やめないでっ! ハメてっ! おねがい! オチンポはめてええぇ〜っ!」
「うるさいわね、このブタは……! すぐに入れて上げるわよ」
 そう言って、リリンさんが、ぐいっ、とリリムさんのお尻をさらに開きました。
「ひうっ……! リ、リリンちゃん、まさか……!」
「ほら……たっぷり味わいなさい……!」
 ずっ、ずずっ、ずずずずずずずずずずず!
「きゃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」
 リリムさんが、高い叫び声を上げました。
 何かが、ボクのオチンチンのはまってるリリムさんのオマンコに、むりむり入ってきます。
 こ、これって……リリンさんのオチンチン?
「ムリっ! そんなのムリだよォ〜! オマンコに二本なんてムリぃ〜! ああああああ! 裂けちゃう! 裂けちゃううぅ〜!」
「んふふふふふ……あなた、初めての時もそんなふうに言いながらイったじゃない……!」
「あああああああ、や、やめて、やめてぇ……ひあああああああ!」
 ――ずぶうっ!
 とうとう、リリンさんのオチンチンが、リリムさんのオマンコにずっぽりと入りました。
 リリンさんのオチンチンが、ボクのオチンチンに、ぎゅぅーっと押し付けられてます。
「ハァ、ハァ、ハァ……ホラ……入ったじゃない……」
「あ、あうううう……ウソぉ……し、信じらンないよォ……」
「動かすわよ……覚悟しなさい……!」
「あっ、や、やめ……ああああああああああああああああああああああああああああ!」
 ずるるっ……ずるるっ……ずるるってずるるっ……と、リリンさんのオチンチンが、動き始めました。
 ごつごつしたリリンさんのオチンチンが、ボクのオチンチンに強くこすれて、ムチャクチャな気持ちよさです。
「うあああああああああああああ! 死んじゃう! 死んじゃう! 死んじゃう! 死んじゃうっ! こ、こんなの……ひぎいいいいいい!」
「大袈裟ね……ここは、赤ちゃんだって通り抜けるのよ。それに比べたら大したことないでしょ」
「で、でもぉ、そんな……ああああああ! あひ、あひ、あひ、あひいい! ぐひいいいいいいい!」
「うううン……だ、だんだん楽に動くようになってきたわ……リリムってば、感じ始めてる……」
「そ、そんなことォ……ああああああ! あああんっ! あひいい! はひ! くひいいいいいいいン!」
 リリンさんの言うとおり、リリムさんの声が、だんだん気持ちいい時の声になってきてます。
「ほら、アベル、あんたも動きなさい……! このブタを狂わせちゃうのよ……!」
「は……はいっ……!」
 ボクは、リリンさんに言われるまま、下からぐいぐいと腰を動かしました。
 オチンチンが、リリムさんのオマンコと、リリンさんのオチンチンとこすれて、もっともっと気持ちよくなります。
「あひいいいいいい! 両方っ! 両方うごいてるぅ〜! オマンコで両方動いてェ……ひああああああああああああ!」
 叫びながら、リリムさんが、ぎゅーっとボクの体を抱き締めました。
「も、もうダメええええぇ〜! あひっ! ひいいいいい! 頭の中、真っ白……! くひいいいいいいいッ!」
 ボクとリリムさんのお腹の間に挟まれたリリムさんのオチンチンが、ブビュッ! と射精しました。
「あああああ! イヤあああン! 出ちゃうっ! 勝手に出ちゃうのォ……! うああああああああ!」
 ブビュ! ブビュビュ! ビュビュ! ビュビュビュ!
 精液まみれになったリリムさんのオチンチンが、次々とザーメンを出し続けます。
 ボクとリリムさんの体の間が、ザーメンでぬるぬるになりました。
「あへ、あへ、あへえっ! はへええええええ! シャ、シャセイ止まらないよォ〜! 助けてっ! 助けてェ〜っ!」
「やっぱり気持ちいいんじゃない……! このブタ! もっともっとイキなさいよっ……!」
 リリンさんが、リリムさんのお尻に指を食い込ませながら、ムチャクチャに腰を使い出しました。
「んあああああああああああああ〜ッ! 死ぬッ! 気持ちよすぎて死んじゃうううううううう〜! き、気が狂っちゃうよォ〜! んぎいいいいいいいッ! あああああ! イグ、イグ、イグ、イグううううううううううう!」
「あああああっ……! ボクも……ボクもイっちゃいますうっ……! オマンコとオチンチンすごすぎて……! んくううううううううっ!」
「イキなさい……! 二人ともイクのよ……! あ、あたしも、もうすぐ……ああああああああンっ!」
 リリンさんのオチンチンとリリムさんのオマンコがビクビクと震えるのを、びっくりするくらい敏感になったオチンチンで感じます。
 もうすぐにもイっちゃいそうなのに、二本もオチンチンの入ったオマンコがきつすぎて、なかなか発射できません。
 オチンチンの中でザーメンの圧力がすごく高まって、パンパンになります。
 そして――
 ボビュッ! どビュルルルルッ! ブビュビュビュビュうううううう〜ッ! びゅばっ! びゅばっ! びゅばっ! びゅばっ! びゅばっ! びゅばっ! びゅばっ! びゅばっ! ぶビュウウウウウウゥーっ!
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ! イっ、イグうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううゥ〜!」
 ボクとリリンさんは、同時に、リリムさんのオマンコに中出ししてしまいました。
 リリムさんも、オチンチンから、どびゅっ! どびゅっ! と射精し続けてます。
 そして、ボクは、訳が分からなくなって、少しの間、気を失ってしまいました。



つづく

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