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Diary
クニ子の日記




2004年4月30日(金)
「金平守人せんせーのマンガのキャラに不覚にも萌えてしまうとムチャクチャくやしいよね」
「えーと、あたしは女の子の絵に萌えたりはしないですけど……。でも、この人、芸達者な方ですよね」
「うん。なんか唐沢なをきセンセーと似たタイプの人だと思うんだけど……嫌いな人は嫌いなんだろうなあ」
「ご主人様はどうなんです?」
「えーと、微妙。でも、今日買った『KANEHIRA-DEATH』の中の『MAMA-GOTO』ってお話は好きだな。まあ、たまにこういうお話だからいいんだろうけど」



2004年4月29日(木)
「模型屋さんに行って、ズゴックのMGとこのページにあるユニット・ディスプレイタワーっていうのを2つ買ってきました」
「けっこう大きいですね」
「これで、1/100のガンプラなら5つくらい入るぞー」
「確かに、並べるとなかなか壮観ですね〜」
「今までスキャナやプリンタの上に置きっぱなしだったんで、なかなかスキャナが使えなかったんだよねー」
「それは問題でしたねえ」
「あと、問題はこのでかいケースをどこに置くかなんだけどさ」



2004年4月28日(水)
「自宅の階段で滑り落ちそうになってしまった」
「ダイジョブですか?」
「ん、まあ、平気。でも、たまーにこうやってヘマしちゃうんだよな。天災は忘れた頃にやってくるというか」
「天災じゃないと思いますけど」
「自然の重力に引かれて転げ落ちそうになってるんだから充分天災だよ」
「何言ってるんですか」



2004年4月27日(火)
「何だか、ここのところ寒暖の差が激しすぎて、例年の4月がどんな気温なんだか分からなくなってきた」
「確かにそんな感じですね」
「それとも、春ってのはこんなふうに暑い日と寒い日が交互にやってくるような季節だったかな?」
「さあ……ここのところ、いろいろと天候が不順でしたから」
「平年並み、って言葉自体、なんだか空しく聞こえてくるなあ」



2004年4月26日(月)
「今月号のガンダムエースでシャアがアッガイを見て“ひどいものだな”とか“使えるのか?”とか暴言を吐いてた……」
「ご主人様ってアッガイが好きでしたっけね」
「だって可愛いじゃないか。あ、それから、『データガンダム/俊傑群像』のコーナーでシーマ・ガラハウ姉さんが紹介されててちょっと嬉しかったな」
「そう言えばシーマさんも好きでしたね」
「いろいろ突っ張ってる割に不幸なところがいいよね。上層部に騙されてコロニーに毒ガス撒いてトラウマになっちゃったり、故郷のコロニーがソーラ・レイになっちゃったり、戦犯として追われて宇宙海賊になっちゃったり、ニナとコウとガトーの三角関係に巻き込まれるような形で死んじゃったり」
「散々ですよねえ」
「デンドロビウムに乗って暴れ回るコウに言った“お前はどっちの味方なんだい!”ってセリフも好きなんだよねー。『0083』は、アルビオンの一行にもデラーズ・フリートの連中にも感情移入できなかったから。MSのデザインはかっこいいんだけどねー」



2004年4月25日(日)
「例によって友人の家でプライドグランプリ2004開幕戦をTV観戦してきました」
「今回、全試合がKOもしくは一本勝ちでしたね」
「うん。贔屓のミルコが負けちゃったのは残念だったけど、とにかく名勝負揃いだったと思うよ。日本人選手も奮闘してたし、いろいろ意外な展開もあったし、見応えのある興行だったね」
「ノゲイラ選手やヒョードル選手の隙の無さが目立ちましたね」
「ミルコは、それに比べてやっぱり穴があったのかなあ。まあ、そこを突くことができたランデルマンもすごいんだろうけど……ともあれ、次がまた楽しみだなあ」



2004年4月24日(土)
「『隷嬢二人』第十一章アップしました」
「久しぶりのH小説の更新ですねー」
「お待たせいたしましたです〜。それはそれとして、ガンダムVer.KaのMG、完成したよー!」
「安心してプラモデルなんて作っちゃって……」
「次は何を組もうかなあ……ズゴックか、ゴッグか、ガンキャノンか……ジムもいいなあ……」
「小説の方、きちんと次も書かないとダメですよ。まだ完結して無いんですから」
「そ、そりゃそうなんだけどさ」



2004年4月23日(金)
「仕事帰りにアキバ寄って、散髪してカレー食ってマンガ買ってきた」
「……週末にやる予定だったこと、全部今日やっちゃいましたね」



2004年4月22日(木)
「春眠暁を覚えずとはよく言ったもので、出勤中に居眠りしてしまっただよ」
「遅刻しちゃいました?」
「いんや、それはなかったけど……でも、きちんと携帯にタイマー仕掛けて降りる駅近くになったらバイブするようにしてたんだよなあ」
「なのに寝過ごしちゃったんですか。重症ですねえ」
「目覚まし止めて二度寝ってのは、家ではよくやるんだけどねー」



2004年4月21日(水)
「『Divers』第三話アップいたしました」
「いよいよお蔵出しもオシマイですね」



2004年4月20日(火)
「あー、ゲームしたい」
「どんなゲームをですか?」
「いや、だからいろいろと。TRPGとかSLGとかロボット・シューティングとか美少女アンドロイド育成ゲームとかエロゲーとか」
「そろそろGWですし、ただやりたいやりたいって言うだけじゃなくて、前向きに計画してみたらいかがでしょう?」
「そだね」



2004年4月19日(月)
「う……今までずーっとシナリオ形式の文章ばっか書いてたから、小説の書き方ちょっと忘れてる」
「ダイジョブなんですかあ? そんなことで」
「い、いや、きっと大丈夫だ。書いてるうちに勘は戻るさ。……多分」



2004年4月18日(日)
「いろいろ一段落したんで、部屋の掃除をしたりモー子の改造をしたりしたよ」
「お掃除はともかくとして、なんでまた改造なんか……」
「したくなっちゃったんだから仕方ないだろ? というわけで、HDDをシリアルのヤツにしてみました」
「何か違いがあるんですか?」
「一応、転送速度が速いって話だけど……」
「体感できてます?」
「いんや、全然。ま、それはそれとして、OSを再インストールしたんだけど、さすがに120GBもあるんでフォーマットにえらいこと時間がかかったよ」
「それだけの容量を何に使うんですか?」
「さあ? でもスペック数は大きければ大きいほど楽しいしねー。あ、あと、HDDをフォーマットしてる間に、ずーっとほったらかしだったガンダムVer.KaのMGを組んだりしてました」
「プラモデルですか……もういい年なのに」
「いや、この商品のターゲットは間違いなくオレらの世代だろ。しかし、コアファイターの変形ギミックに感動したねー」
「確かに、尾翼のあたりの引き込み方とか、すごい出来ですね」
「でも、この形じゃあどう考えたって飛ばないよなあー」
「ホワイトベースといい、Gファイターといい、コアブースターといい、ミデアといい、フライマンタといい、デプロッグといい、ドン・エスカルゴといい、デッシュといい、ぜーんぶ航空力学ってモノを無視してますよね」
「まあ、コロニーの中は地球と違って上空――っつーか中心になるほど引力が低くなるからねー。エンジニアは机上だけであれを設計したんだろうよ」
「風洞実験くらいはするんじゃないですか? って言うか、そもそも今あたしが言ったのは全部連邦軍のメカですよ」
「あ、そだね」
「まあ、ドップとかドダイYSとかファットアンクルとかマゼラトップとかガウとかルッグンなんかも、負けず劣らず全然飛びそうな形してないですけどね」



2004年4月17日(土)
「親が録画していたBSアニメ『火の鳥(復活編)』を不覚にも視てしまっただよ」
「そう言えば、親御さんも手塚治虫ファンでしたね」
「あの人たちはファンて言うより信者なの。それはそれとして、アニメの出来の方は……何と言うか、もっさりしたアニメだったなあ。オレ、実は劇場アニメ以外はあまりアニメって観てないんで、最近のTVアニメのクオリティーがどの水準にあるのかはよく分からないんだけど……でも、復活編は『火の鳥』全エピソードの中でも一番好きなヤツだから、ああいうふうに料理されてるのを見るとちょっと悲しくなった」
「どういうところが不満なんです?」
「いやもう、キャラデザとかストーリー展開とかセリフ回しとか演出とか、いろいろとね。火の鳥っていう不思議存在のストーリーへの干渉が大きすぎたような気もしたし……。ま、短くまとめるためにはいろいろ仕方なかったと思うんだけどさ。でも、だったら、“未来編だけを半年かけてやる”っていうふうにすればよかったのに、と思った」
「たぶん、『火の鳥』っていうお話の、いろいろな時代に跨って展開するスケールの大きさみたいなものを表現したかったんじゃないかと」
「まあね。でも、そういうのは、サルタさんが出てるだけで手塚読者は感じ取るんもんなんだよ」
「みんながみんな原作を読んでるわけじゃありませんから」
「その割には、ストーリー展開とかすごく唐突だったけどな。あれじゃあ『火の鳥』を読んでない視聴者には訳分かんなかったんじゃないかなあ」
「そうかもしれませんね」
「まあ、チヒロがいかにもなアニメ声で喋ってくれたのはちょっと可愛くていいなと思ったけどね」
「相変わらず、廃棄アンドロイドが好きですねえ」
「もちろんさ。どうせなら、もっとあざとい萌えキャラにすればよかったのに」
「そうですか?」
「どうせ原作の手塚絵とは全然ちがうキャラデザになっちゃってるわけだからね。それに、手塚先生はすごく“受け”ってものに敏感なお人だったみたいだから、そういうキャラでアニメにした方が供養になったと思うよ」
「それは……どうでしょう?」



2004年4月16日(金)
「この時期は職場の飲み会が入っちゃうんだよなー」
「ご主人様、お酒ダメですもんねえ」
「まあ、最近は上手に断れるようになってきたんだけど、それはそれとして1回の食事(?)に2時間も3時間もかけるのはもったいない」
「いつも平均15分くらいで食べてますもんね」
「それに、職場の人の話題ってつまんないしね。思うように猥談もできないし」
「それはまあ、もう少し幅広い話題を準備しておけばいいんじゃないでしょうか?」



2004年4月15日(木)
「今回の副業終了!
「お疲れ様でしたー」
「これで自由の身だー! 書かなきゃいけないシーンを見落としてなければな!」
「しっかりしてくださいよー」



2004年4月14日(水)
「『Divers』第二話アップ〜」
「って、またお蔵出しですか」
「もうちょっとなんだ。もうちょっと待ってくれ!」



2004年4月13日(火)
「メニューをちょっと変えてみた」
「え? ど、どこをですか?」
「分からんか? 表示されてるだけでリンク貼ってなかったアイコンを消したんだけど」
「実質的にはなーんにも変わってないじゃないですかあ」



2004年4月12日(月)
「なんか、“買ったけど読んでないマンガ”がどんどん増えてるよう」
「積みマンガですか」
「うん。読み始めればパッと読んじゃうと思うんだけど、どうも読み始めることそのものが億劫で……」
「どうしたもんでしょうね」
「と言いつつ今日も1冊マンガを買ったんだけどね」



2004年4月11日(日)
「今日の朝飯(昼兼用)も自分で料理したわけだが」
「献立は?」
「チーズトースト」
「って、パンにとろけるチーズを乗せてトースターで焼いただけじゃないですか」



2004年4月10日(土)
「今日は自炊〜」
「って、また野菜炒めでしたね」
「うん。ただ、今日のはちょっと趣向を変えてニンジンとピーマンを入れてみた」
「でも、野菜炒めは野菜炒めですよう」
「そりゃそうなんだけどね。ところで、ピーマンが余っちゃったんだけど……野菜炒め以外でピーマンの使い道ってあるかなあ」
「いや、あったとしても、ご主人様って野菜炒め以外の料理できるんですか?」



2004年4月9日(金)
「いやー、昨夜は某サイトに見入っちゃって睡眠時間をえらいこと削られてしまった」
「副業が忙しいはずなのに……」
「いや、だからきちんと睡眠時間3時間弱でがんばってるって。朝はフラフラだけどな」



2004年4月8日(木)
「なんかイラクの方で大変なことになってますね」
「ああ、日本人3人が拘束されちゃったって話ね」
「ご主人様、何かコメントとかないんですか?」
「いや、オレはポルノ解禁以外に政治的定見の無い人間なんで、普通に“困ったことになったねえ”としか思わないね」
「あ、そうですか。なんかこう、もっと不謹慎で不穏当で不適切な発言をされるかと思ったのに」
「しないよ、そんなことは。それにまあ、まだ何か語るにしても情報も足りないしね」



2004年4月7日(水)
「今日、地上波でK−1やってましたね」
「うん、K−1ワールドマックスね。思わず、副業の合間に視ちゃったよ。しかしアレだね、K−1って普通にやれば面白いね」
「つまり、イロモノに走らなければ、ということですか?」
「そうそう。だから、グランプリも普通にK−1の選手を揃えてやってほしいなあ」



2004年4月6日(火)
「いよいよ時間が無くなってきたので、今は無き『表』サイトで公開していた全年齢向け小説をアップすることにする」
「かなりナリフリ構ってない感じですね」



2004年4月5日(月)
「くそう、X−1で遊ぶひまが全然無いじゃないか」
「とりあえず飾っておくだけで満足してくださいよ」



2004年4月4日(日)
「ガンダムフィックスフィギュレーションの0016a“クロスボーンガンダムX−1”をようやく手に入れたよ〜」
「そう言えば、ご主人様ってX−2しかお持ちじゃなかったですもんね」
「ふふふ、やっぱ主人公機はいいなあ」
「ところで、同シリーズのX−3はいつ出るんでしょうね?」
「うーん、待ち遠しい……って、ホントに出るのかな?」



2004年4月3日(土)
「弟と墓参に行ってきました」
「ご主人様って、意外とそういうことマメですよね」
「ん、まあね。弟が行くって言うもんだから、その付き合いで」
「感心なのは弟さんの方だったんですね」
「いや、それはそれとして、今日はようやく押入れの整理をしたんだ。褒めてくれていいぞ」
「あの不浄の源をですか?」
「人の部屋の押入れを定かならざる宇宙の父にして母なるものみたいに言うな」
「いや別にご主人様の押入れがアブホース神みたいだって言ってるわけじゃないですよ?」



2004年4月2日(金)
「“貝割大根”と漢字表記するとなんだかエロい」
「何言ってるんですか」
「いやだから大根を無理矢理挿入してるような感じがして……」
「あの、別に解説してほしいというわけじゃなかったんですけど」



2004年4月1日(木)
 えーっと、エイプリルフールだからなのかはよく分かんないんですけど、ご主人様にBBSのレス付けを任されてしまいました。
 前に一度だけ、あそこにはお邪魔したことあったんですけど……
 ちなみに、これって今日だけの企画みたいです。



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