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Diary
クニ子の日記




2003年8月31日(日)
「ZERO様からの頂きものをアップいたしました♪」
「うわーぉ。大胆な格好ですね〜」
「キミが言うかって感じではあるが……でも、可愛いです♪」
「鷹斗さんが罪悪感を抱くのも無理はない、って感じですねー」



2003年8月30日(土)
「永井豪センセーの『バイオレンスジャック』と 『ドロロンえん魔くん』をイッキ読みしてしまいました」
「『えん魔くん』はともかくとして、『ジャック』の方は相当な巻数じゃないですか?」
「ちょっとすごい時間になっちゃったね。それはそれとして、雪子姫、可愛すぎです。豪センセーの絵柄は、ちょうどこのころのが好きなんだよね。それはそれとして、雪子姫、人間年齢にすると何歳なんだろう?」
「どうみても小学生なえん魔くんと幼馴染って設定ですから、かなり危ない年齢だと思いますよ」
「たまにおねーさんぽいところを見せてくれるけど、基本的にはお子様だからね。にしても、蜂の妖怪に刺されて強制巨乳化なんてエピソードもあったりして、豪センセーの時代の先取りっぷりには毎度頭の下がるところです」
「和服でミニスカってのも彼女が初めてでしょうしね。ところで、『ジャック』のほうでのお気に入りは誰なんですか?」
「そりゃあ、もちろん人犬の2人だよ。って言うか、あの2人に会いたくて全巻そろえたくらいだし」
「……」



2003年8月29日(金)
「あずまきよひこせんせーの『よつばと!』【第1巻】を購入しました」
「昨日あんなこと言ってたのにまたマンガですか」
「こう見えても子供のころの夢は漫画家だったんだぞ」
「また意味不明なことを……」
「ところで、これと『あずまんが2』に収録されてた『Try!Try!Try!』とはどーいう関係にあるんだろう?」
「さあ? 微妙にキャラデザとか変わってますよね」
「オレは『よつばと!』のふーかちゃんの方が好きだな。きちんと挨拶できるところとか」
「そういうとこ、性格変わってますよね。『Try!Try!Try!』のふーかさんは、ちょっと『あずまんが大王』の神楽さんぽいですし」
「神楽は神楽で好きなんだけどね。ともあれ、『よつばと!』はジャンボさんやよつばちゃんもイイ味出してるし、久々に雑誌で毎号チェックしたくなってきたなあ」



2003年8月28日(木)
「竜子(ザウルス)があるから、電車の中やバスの中でも文書が書けるんだよ」
「よかったですねえ」
「そのせいで、読書の時間が大幅に減った」
「ありゃ、そうですか」
「インプットが不足するとアウトプットもままならなくなるしなあ。なんか最近、小説読まずにマンガばっか読んじゃってるんだよねー」
「いけませんねえ」
「あ、マンガといえば竹本泉せんせーの『よみきり▼もの』【第5巻】を最近買ったんだけど、イイね♪ こう、次から次へと可愛い女の子が描けるのは羨ましい」
「えーと、“▼”って、ハートマークの代わりなんですね」
「フォローさんくす」



2003年8月27日(水)
「また匿名掲示板に時間を吸い取られたわけだが」
「って、口調が変わっちゃってますよ」
「あ、いかんいかん」



2003年8月26日(火)
「うわああああああ!」
「ど、どーしました?」
「いや、今日来たメールの、17通のうち16通がウィルスメールだった」
「……どっかヘンなとこにアドレス書き込んじゃったんじゃないですか?」
「さあ、どうなんだろう? とりあえず、全部消去した上でオンラインスキャンしてみたけどさ。うーん、不安だなあ」



2003年8月25日(月)
「今まで、何となく、冷夏って夏らしくなくてヤダなあ、と思ってたんだけど、やっぱ暑いのってヤダよな」
「そりゃそうですよう」
「ここんとこ、部屋のクーラーもつけっぱなしだし……。うーん、我ながら惰弱なことだ」
「惰弱だろうと何だろうと、暑ければクーラーはつけるべきです!」
「この件に関しては妙に自己主張するね」



2003年8月24日(日)
「某大河小説関係の2chスレを時間を忘れて読みふけっちまったよ」
「最近、そんなこと多いですね」
「みんな、オレと同じこと考えてるんだなあ、と思うといろいろ感慨深くてね」
「楽しかったんですか?」
「いや、辛かった」
「?」



2003年8月23日(土)
「結城和林さまの『ぐるぽん☆』にリンクを貼らせて頂きました」
「今後ともよろしくです〜♪」
「ところで、今日は久しぶりに高校野球の決勝戦なぞをTVで視てしまいました」
「珍しいですねえ」
「たまに視ると面白いもんだね。まあ、全試合視ようって気にはならないけどさ」



2003年8月22日(金)
「樹さまのサイト『侵蝕モノクロォム』にリンクを貼らせて頂きました」
「今後ともよろしくお願いいたします〜」
「ところで、『万能無敵/ミルク・エンジェル』番外編『倒錯! 愛犬遊戯』(後編)をアップいたしました」
「番外編なのに長かったですねえ」
「エロの尺が長いのがこのシリーズの売りだからね」
「初耳です」
「うん。今考えた」



2003年8月21日(木)
「PDA買っちゃいました」
「うわー、とうとうって感じですね」
「ちなみに、SH▲RPのZa●rusです。なんで、“竜子”と命名」
「是が非でも女の子の名前にするんですね」
「そりゃそうだよ」
「それにしても、どうしてPDAなんて買ったんですか? モバイルノート持ってるのに」
「いやー、持ち歩くにはやっぱちょっと重いしね。軽いノートを買おうかとも思ったんだけど、やっぱ高いしさ。それに、ネットの閲覧とメールの確認と、あとはテキスト入力にしか使わないしね。それだったら、PDAでもいいかな、と思って」
「なるほど」
「それに、ある人にちょっと見せてもらったらすごくよさそうだったし、雑誌でも取り上げられてたしね、そういうわけで、物欲が刺激されてさあ」
「確かに、こんなに小さいのに機能とかすごそうですよね」
「画面も綺麗だよ。ただ、やっぱPDAなんで表示文字が小さいんだよね。目が疲れそう」
「かもしれませんねー」
「あと、親指でテキスト打つ練習もしないとねー」
「それで、電車の中でHな小説とか書くんですか?」
「いずれはね」



2003年8月20日(水)
「あー、もう、暑いんだか寒いんだか」
「寒いって事はないと思いますけど」
「いやでも、今朝はなんか寒いみたいな感じだったぞ。起きるの辛かったもん」
「ご主人様はいつも起きるとき辛そうじゃないですか」



2003年8月19日(火)
「朝、胃が痛くて目が覚めた」
「ナンギですねえ」
「多分、昨日コーヒーをガブガブ飲んだり、夕飯に豚骨ラーメン食ったりしたのが原因だな」
「でしょうね」



2003年8月18日(月)
「何だかんだ言っても、エロ同人誌のメインストリームはアニパロじゃん?」
「え、ああ、えと、そうですね」
「でも、オレ、最近ぜんぜんアニメとか観てないんだよね」
「ですねー」
「だから、同人誌を読んでても元ネタがさっぱりわからないことがしばしばでさ。そういうわけで、オリジナルの方が俺は好きなんだよ」
「なるほど。でも、ご主人様、マンガはけっこう読んでるじゃないですか」
「けどさあ、オレのお気に入りの同人作家さんがオレのお気に入りのマンガのエロパロを描いてくれる可能性なんて非常に低いわけで」
「そうかもしれないですね」
「そういう意味では、上連雀三平センセーが、『あずま●が大王』や『苺ま×まろ』のエロパロ書いてくれたのは嬉しかったなあ。ちょっと尺が短かったけど」
「そうですか」
「上連雀センセー、小野敏洋センセーの『ネコの王』とかもエロパロしてくんないかなあ」
「それ、同じ人じゃないですか?」



2003年8月17日(日)
「ふいー、夏コミ終わった〜」
「お疲れ様です」
「つかれたよー。何しろ2時起き、4時行列だかんね」
「今回はどんな方法でそんな時間に?」
「いや、友人に冗談で“連れてってくれ”って言ったら、そいつが面白がっちゃって、で、運んでもらったんだ」
「物好きな人もいるもんですねえ」
「ま、その後はいつもの通り……って言いたかったんだけど」
「雨でしたよね。朝のうちは」
「そうなんだよ。東館入場の行列のところに陣取って、まるで第一次大戦の塹壕戦に参加した兵隊のように雨に打たれてたのさ。隣で他の人が倒れても何の感慨も起きなくてね」
「ただ寝てただけでしょうが」
「いや、でも、死んでるみたいなポーズで寝てたからさ。それはそれとして6時間もじっとしてられないんで、場所を取った後、隣駅まで歩いていってファミレスで朝飯食っちゃった」
「聞きましたよ。朝からハンバーグ・グリルにミートソーススパゲティ頼んだそうですね」
「いや、つい反射的に。後悔した時には遅かった。まあ、食っちゃったけどさ」
「ご主人様、貧乏性ですもんね」
「それはともかく、順調に入場して、あとはサクサク同人誌購入という、いつも通りと言えばいつも通りの展開でね」
「また、すごい量ですねえ」
「今回はそんなに買わずに済まそう、とか枯れたこと考えてたんだけど、やっぱその、どうしてもね」
「それどころか、チェックするサークルが増えてたって話も聞きましたよ」
「わはは。それはそれとして、また迎えに来てもらってなんとか帰宅。そして、そのままオフ会へ、という流れでした。いつものことながら、皆さん、お世話になりました♪
「で、ようやく帰宅して、今日記書いてるところなわけですね」
「そう。お祭りが終わった後の寂しさを噛み締めながら、日常に軟着陸って感じだね」
「それはいいんですけど、日常生活を送るべきこの部屋の散らかりようは何なんですか? とても人様に見せられないような同人誌の山が、そのままでんと床に置かれたままですし」
「ん、じゃあ、日常に胴体着陸っていうことで」



2003年8月16日(土)
頂きものアップいたしました」
「どうもありがとうございましたー♪」
「というわけで、明日の朝は早いので寝ます」
「早いって、何時ですか?」
午前2時
「それ、朝じゃないです」



2003年8月15日(金)
「仕事が夏休だったので弟と外出してきました」
「雨の中タイヘンでしたね」
「まあ、墓参なんで天気関係ないけど」
「そうですか」
「それはそれとして、こんなに悪天候が続いたんじゃ、子供たちはつまんない夏休みだと思ってるんだろうなあ」



2003年8月14日(木)
「しかしまあ、よく降るなあ」
「涼しくていいじゃないですか」
「まあね。でも、コミケの天気が心配だ」
「予報では、3日目は曇りだそうですよ」
「でも、朝のうちに雨が残ったりするとえらいことになるんだぞ」



2003年8月13日(水)
らくがきアップしました」
「それはいいんですけど、他にやることあるんじゃないですか?」
「そだね。まだ、コミケのカタログチェックもしてないし」
「いえ、そーじゃなくてですね……」



2003年8月12日(火)
「文庫版の『三つ目がとおる』を買ってしまった」
「持ってませんでしたっけ?」
「KCコミック版の前半と、KCスペシャル版の後半をね。ただ、KCスペシャル版か文庫版の前半にしか収録されてない話があったから、文庫版でそろえようかな、と」
「マニアですねえ」
「それほどじゃないよ。それはそれとして、“グリーブの秘密”編は、昔のKCコミック版の方がまとまってて面白いね。ポーク・ストロガノフ氏とか登場するCIAのくだりなんかは、加筆したんだろうけど、蛇足っぽいなあ」
「充分マニアじゃないですか」
「それほどじゃないってば。ちなみに、オレが一番好きなのは“怪植物ボルボック”編だけどね。一番ストーリーがまとまってるし、和登サンやヒゲオヤジ氏がガンガン活躍するところがイイんだ。シリーズ後半に和登サンの登場が減るとつまんなくてねー。いろいろな意味で」
「ずいぶんご執心ですねえ」
「だって、中二とは思えないくらいスタイルいいし、脱ぎっぷりも素敵だしさ」
「そんなことだろうと思いました」
「それはそれとして、手塚ヒロインの中では1、2を争うくらいキャラが立ってるとも思ってるんだけどね。とにかく美少女なのに、くるくる表情が変わるし。性格も面白いしさ」
「確かに、姉御肌なのにロマンチスト、男勝りなのに母性的……フクザツな性格ですよね。なのに、破綻してないって言うか、一貫性があるって言うか」
「そうそう。意外と、手塚ヒロインって、おざなりに描かれてるコがけっこういるんだよ。そんな中、和登サンは貴重なキャラだと思うなあ」
「あと、写楽クンとの関係もけっこうスリリングですよね」
「単純なラブラブカップルじゃないからねー。もしかしたら、手塚先生が描いた作品の中でもベストカップルかも」



2003年8月11日(月)
「山本X様からの頂きものと、あとらくがきをアップいたしました」
「どっちも暑中見舞いですね」
「ようやく夏らしくなってきたよね」
「でも、今週、天気悪いみたいですよ」
「うーん、コミケの天気が心配だなあ」



2003年8月10日(日)
『万能無敵/ミルク・エンジェル』特別編 『倒錯! 愛犬遊戯』(中編)アップしましたー」
「とうとう書いちゃいましたね。獣姦シーン」
「やっぱほら、ウチは無節操が売りのサイトなもんで」
「しかも、まだ続くんですか?」
「いやー、書いてるうちにいろいろ他に書きたいシーンが出てきちゃってさあ」
「それも、獣姦のシーンなんですか?」
「無論だ」



2003年8月9日(土)
「京極夏彦センセーの『陰摩羅鬼の瑕』を読了しました」
「えっ? 2日で読んじゃったんですか?」
「いや、正確には3日かな? 今日の午前3時くらいまで読んでたからね」
「また夜更かしして……」
「おかげでちょっと頭痛がしたけどね。目も疲れたし」
「で、どうでした? あ、ネタバレっぽいところは色変えてくださいね」
「面白かったよ。久々に関口巽一人称が中心で、そこがまたよかったかな。各キャラもお約束を押さえた活躍してたしね。ただ、ミステリとして見ると、ちょっとアレな感じかな。真相については事件の概要を読んだ段階で気付いちゃったし」
「まあ、ミステリではなく妖怪小説ですからねえ」
「まあね。もし卑怯なまでにミスリードを張り巡らせて、んでもって描写を絞れば、もうちょっと読者を驚かせる“いいミステリ”になったのかもしれないね。ただ、多分作者としては伯爵の壊れっぷりを描写するコトの方が楽しくなっちゃったんじゃないかな。邪推だけど」
「ラストでみんなが伯爵さんに同情的なところも、そんな感じがしますね」
「もし、伯爵をもっとイヤなキャラに書いていれば、もっと違ったお話になったのかもね。まあ、この伯爵はこの伯爵で俺は好きなんだけどさ」
「次は、『邪魅の雫』だそうですね」
「えーと、邪魅ってどんな妖怪だったっけなあ……」
「ネットで調べたら、“魑魅魍魎”のうちの、“魑魅”の別称みたいなこと書いてるところがありますね」
「”邪魅は魑魅の類なり。妖邪の悪気なるべし。(『今昔画図続百鬼/明の巻』)”か……。ってことは、『魍魎の匣』と対になる話なのかな? 『陰摩羅鬼の瑕』もけっこう『姑獲鳥の夏』にいろいろ通じる話ではあったし……」
「どっちも鳥の妖怪ですもんね」
「両作品とも、ある意味では母親がキーワードの一つだしね。まあ、次も気長に待つとしようか」



2003年8月8日(金)
 ご主人様は昨日買った、『陰摩羅鬼の瑕』を読みふけってて何も手につかない状態ですー。



2003年8月7日(木)
「久々にを更新したよー」
「何でしたっけ、それ?」
「オレがやってるもう一つのサイトだってば。モンスターのデータベースと、あとコラージュがメインの」
「ああ、そんなのもありましたねえ」
「今回は久しぶりにコラージュ作ったんだけど……あんま面白くないかも」
「管理人がそんな弱気でどうするんですか」



2003年8月6日(水)
「中一日で忘れられたのは初めてのような気がします」
「すまん」
「何かあったんですか?」
「実は、何もなかったんだよー。大雨の中帰ってる途中に車が跳ねた水を頭から被ったりとか、ディスプレイの調子が急に悪くなったりとか、書くことはきちんとあったんだけどね」
「つまり、ごくごく単純にうっかり忘れただけですか」
「そうなんだよ。最近、ちょっとボケてるような気がする。若年性痴呆かな?」
「かもしれませんよ」
「マジメな顔して恐いこと言うなよ」



2003年8月5日(火)
 ……。



2003年8月4日(月)
「ご主人様、また、更新作業に気を取られて、日記書くの忘れましたね」
「面目ない」
「もう。普段はこの日記だけしかみてない人だっているんですよ」
「だね。というわけで、1日遅れですが、『万能無敵/ミルク・エンジェル』特別編 『倒錯! 愛犬遊戯』(前編)アップしてます〜」



2003年8月3日(日)
 ……またこのパターンですか。



2003年8月2日(土)
「これから更新作業に入るので、新作アップは日付的に明日になります」
「何でも、ある作品の外伝だそうですよー」
「夏休みスペシャル特番って感じかな?」



2003年8月1日(金)
「ついついとあるサイトで『魔女っ子×グちゃん』の全72話の紹介を全部見てしまった……」
「なにやってるんですか」
「いやだって、しょうがないんだよ。×グちゃんのスケスケのネグリジェ純白の下着が、俺の世代の男の脳裏には刻み込まれててさ」
「はあ……」
「あの強烈な歌詞の主題歌も、一度聞いたら忘れられないしね」
「確かに、何ていうか、エッチな歌ですよね、あれ」
「うん。あああ、最近何だか昔のアニメや漫画が懐かしくて仕方がないよ。ビデオ借りちゃおうかなー。特にHな回だけでも」



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