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Diary
クニ子の日記




2003年3月31日(月)
「明日から新年度ですねー」
「新年度の最初も、お正月みたいに休みだったらいいのに」
「要するに春休みってことですか?」
「うんそう、それそれ」



2003年3月30日(日)
「ゲームのお手伝いの方がラストスパート! ……のはずだったんだけど、気が付くと『アーマード・コア3』やってたりK−1をTV観戦してたりして」
「あのー、それで、こっちの小説も圧迫してるんですよ」
「そーなんだよね。でも、お風呂にも入らず頑張ってるんだよ?」
「入ってくださいよ!」
「分かった、今から入ってきます」



2003年3月29日(土)
「ついつい『アーマード・コア3』を買ってやりまくってしまいました」
「えーと、新作の方じゃないんですね」
「そう。何もつかない、ただの『3』。ちなみに、『2』は途中のミッションをクリアできなくてリタイアしました」
「ところで、なんかアリーナばっかやってましたね」
「弾をばら撒くのが楽しくてね。アリーナだと、弾代を気にせずにマシンガンとかチェインガンとか撃てるから」
「で、ミッションの時はエネルギー兵器ですか。なんか、セコい感じがします」
「しょうがないだろう。個人経営の傭兵なんてそんなものだ」



2003年3月28日(金)
「文庫版『マップス』【第4巻】および【第5巻】げっとー!」
「嬉しそうですねえ」
「最近では珍しく心待ちにしてたマンガだから。あー、文庫版じゃなくて単行本で揃えていたかった。続巻の発売がすごく待ち遠しいぞ」
「そんなに面白いんですか?」
面白い。失礼を承知で言うと、作者の長谷川裕一せんせーよりキレイな絵を描く人はたくさんいるんだけどね。でも、この人のお話って、マンガとしてすごく面白いんだよ。まあ、好みはあると思うんだけどさ」
「SFですね。しかも、かなり賑やかな感じの」
「そう。ヘンなカタチの宇宙人がたくさん出てくるようなね。それでいて、それなりにSFっぽい小道具とか使ってくれるところとか、好みだなー」
「ずいぶんハダカの女のコの絵が出てきますけど?」
「うん。そういうところも好きだな
「言うと思いました」



2003年3月27日(木)
「ようやく仕事が峠を越した感じかな」
「何よりですねえ」
「と、油断してるとまたイロイロあったりするんだけど」
「なるほど」
「実際、時間はいくらあっても足りないよなー。前に読んだ小説で、『時は金なりと言うけど、実際のところ、時間は金銭よりよほど大事なものだ』って言葉があったような」
「昔の人は、意外と時間を持て余していたのかもしれませんよ」
「うーん、それって、贅沢なような、不幸なような」



2003年3月26日(水)
「職場で、自分の靴下の踵のところに凄くでかい穴が開いているのを発見」
「みっともないですねえ」
「あわてて売店で買っちゃったよ」



2003年3月25日(火)
「仕事で立ちっぱなしだったら疲れたよー」
「けど、座りっぱなしでも腰を痛くしちゃうんですよね」
「寝ながら仕事ができたらなー」
「それって、床ずれになっちゃいません?」



2003年3月24日(月)
「五月病ってのがあるなら、月曜病があってもいいよな」
「はあ」
「そう思って、ちょっとぐぐってみたら559件もヒットがあった」
「みんな考えることは同じってことでしょうか?」
「いやでも、トップで引っかかったのはなんかキリンの病気の話だぞ」



2003年3月23日(日)
「『夜行/百鬼』第八章、アップいたしました」
「お疲れ様です」
「結局、お墓参りにはいけませんでした。おじいちゃんおばあちゃんごめんなさい」
「ご主人様、無神論者じゃなかったんですか?」
「つーか、懐疑論者ね。神も霊魂も宇宙人も、いるかどうか分かんないんだから特別に気を使わないという」
「なのに、けっこうお墓のこととか気にしてますよね」
「まあね。これは感情の問題だし。それに実在が証明されてるかどうか分からないのについ拝んじゃう、って方が純粋な気持ちといえない?」
「単に、困った時の神頼みですよ」



2003年3月22日(土)
「アキバで散財してきました」
「いつものことですね」
「そしたら、知らない小父さんに声をかけられた」
「は?」
「いやね、誰か知り合いの人と間違えてるらしいんだけどさ」
「うーん、でも、人違いじゃなくて、ご主人様が完全に忘れてるって可能性もありますよね」
「そうかな〜」
「だってご主人様、ぜんぜん人の顔覚えないんですもん。中学生や高校生の同級生で、顔や名前を覚えてる人、どれくらいいます?」
「……うわ、ぜんぜん憶えてないや



2003年3月21日(金)
「たまったエロマンガを古本屋に売ってきたよ」
「あ、そーですか」
「二千円ちょっとになった。ま、悪くない数字かな」
「それだけ売った割には、全然減ってないように見えますけど?」
「結局、残しておきたいと思うようなのがどんどん増えてくわけだからねー」
「はあ……」
「あ、それはそれとして、ぱるぷまがじん様からの頂きものをアップいたしました」
「ありがとうございましたー」



2003年3月20日(木)
「残業してたら久しぶりに午前様になってしまったっす」
「お疲れ様でした」
「つっても、家に帰ったのがちょうど零時ごろっていうプチ午前様なんだけどさ」



2003年3月19日(水)
「パソコンで音楽を聴くためのソフトをいろいろインストールしてるうちに寝る時間になってしまいました」
「小説とかゲームのお手伝いとか、してるんですか?」
「一応……電車の中で、ほんの少しだけ」



2003年3月18日(火)
「この時期いつも思うんだけどさ、3月ってこんなに寒かったっけ?」
「まあ、暑さ寒さも彼岸までと言いますから」
「それにしたって、もうすぐお彼岸だぞ」



2003年3月17日(月)
「今日は、昼間、なんとなく気分が鬱だったなあ」
「そうだったんですか?」
「うーん、やっぱ夢見が悪かったからかも」
「夢、ですか?」
「そう。悪夢って言うよりも、不安夢って感じでね、何か、目の前に吸血鬼が現れてもうだめだー、みたいな夢だった」
「ずいぶんとまたロマンチックな夢ですねえ」
「それ、褒め言葉?」
「性別や年齢によると思います」
「ふーん……。でも、思えば、あの夢の中の吸血鬼は、『J●J●の奇妙な冒険』のDI●だったような気も」
「夢の中にマンガの登場人物が? ……子供じゃないんですから
「見ちゃったもんは仕方ないだろう」



2003年3月16日(日)
「えーと、日付的には明日になってしまったんですが、頂きものをアップさせていただきました」
「どうもありがとうございました〜♪ って、なんでこんなに遅くなっちゃったんですか?」
「友達の家で『PRIDE.25』観てたから……」
「ご主人様も、スカイ●ーフェクTVとか加入すればいいのに」
「うーん、だって、滅多に観ないしねえ。それに、友達とわいわい言いながら観るのが楽しいわけで」
「でも、行った先に迷惑ですよ」
「そだね……」



2003年3月15日(土)
『Lucky Lovers' Labo♪/3』アップしました」
「あ、『夜行/百鬼』終わってないのに、こんなの書いて〜」
「いやだって、ああも雰囲気暗いの書いてると、どうしてもこーゆーの書きたくなってさ」
「まあ、分かりますけどね。でも、見事なまでにカラーが違いますね」
「うん。共通するところといえば、やっぱショタかな」
「このサイトってば、本当に無節操ですねえ」
「それがウリだから。でも、“オンナノコみたいに可愛いオトコノコ”ってのは、『Master-Slave』や『リュウくんとマミちゃんシリーズ』のころから追求してたテーマなんだよ?」



2003年3月14日(金)
「すんません。今日はもう力尽きましたので、寝ます」
「はーい」



2003年3月13日(木)
「というわけで昨日の続きなんだけど、お腹まわりをひっこめるべく、夕食を控えようとしてみたさ」
「ダメだったんでしょう?」
「……なぜ分かる?」
「いえ、何となく」
「うんまあ、結局、家に帰る途中でマク●ナル●でフィレオフィッシュのセットにハンバーガーつけて食っちまったんだけどさ」
「普段よりたくさん食べてませんか?」
「しょうがないだろ。食べるの好きなんだから」
「そんなふうに開き直られても、こっちが困っちゃいますよ」



2003年3月12日(水)
「ここんところずーっと気になりつつもあえて無視していたことがあるんだけどさ」
「なんです?」
「ズボンがきつい」
「……太ったんですね」
「たぶん」



2003年3月11日(火)
「と、昨日はあんなことを書いたんだけどさ」
「はい」
「いざ書き始めたら、なんだか長編の第一話みたいになってきちゃってさ」
「なんですかソレは」
「いや、ついついイロイロと盛り込んだらね……うーん、もしかしたら、短編の書けない体になってしまったのかも」
「結局、書き上げたものが全てなんですよ。書いてる途中で、皆さんの気を持たせるようなことを言うからヘンなことになるんじゃないですか?」
「ううう、正論だ……しかし、次の更新はどうしようかなあ。なんだか、アイデアのメモや、書きかけの原稿ばっかり増えていく感じだよー」
「やっぱり、『夜行/百鬼』の続きをびしーっと書くのがいいんじゃないでしょうか?」
「そだねー……でも、気分転換もしたいし……うーん」



2003年3月10日(月)
「というわけで、次の更新は、短編になると思います。それも新シリーズで」
「えええ?」



2003年3月9日(日)
「ところで、『夜行/百鬼』もそれなりに煮詰まってきたなあ」
「そう……なんでしょうね。書いてる本人が言うんですから」
「こうなっちゃうと、また別の話も書きたくなっちゃうんだよね」
「いいんですか? アレって第一部なんですよね?」
「うん。だから、本当は第二部、第三部って連続して書いた方がいいんだろうけど……あんまり同じジャンルの話ばっか書くと、飽きちゃうじゃん?」
「楽しみにしてくださる方がいらっしゃるっていうのに、不穏当な発言ですね」
「いや、もちろん、第一部はきちんと完結させるよ。でも、第二部を書く前に、ちょっと別のも書きたいなあって……」
「ご主人様の“書きたい”って、“書ける”とはまた別モノですし……」
「それはそうなんだけどさ」
「で、どういうのを書きたいんですか?」
「うーん、『夜行/百鬼』が、ちょっと暗めでエロ的にも抑え気味なんで、うんとエロエロなのが書きたいなあ」
「なんか、いつも聞いてますよ、その言葉」
「“ファンタジーもの”とか“お嬢さま調教もの”とか“ふたなり天使もの”とか“ふたなりのお姉さんが美少年を監禁してふたなり少女に改造しちゃうもの”とか、書きたいんだよねー」
「えと、ふたなりの比率がずいぶん高いような気がしますけど?」
「そうかもね」



2003年3月8日(土)
「『二つの塔』観てきました」
「『ロード・オブ・ザ・リング』の第二作ですね。どうでした?」
「面白かった。いつも比較して悪いんだけど、スタ●ウォ●ズのエピソ●ドIIやハリ●ポッタ●の第二作よりもずっと楽しめたね」
「はあ……素直といえば、素直な感想ですね」
「今回の見せ場は、やっぱ戦闘シーンだよね。特に、篭城戦の絶望感というか、ヒリヒリ感と言うか、そーうのが良かったです」
「ご主人様のことだから、怪物ばっか見てると思ったんですけど」
「うーん、あんまり、オークって好きじゃないんだよ。魔狼(ワーグ)とか、ナズグルの乗る飛竜とか、オリファントとか、エントとか、いろいろ出てきたけど……まあそこそこって感じかな」
「きちんとチェックしてるじゃないですか」
「デザイン的にもドラマ的にも一番注目したのは、ゴクリだね」
「あ、映画だとゴラムって言われてる、あの人ですよね」
「うん。何と言うか、味があるというか、コクがあると言うか、そんな感じでイイんだ」
「へえー。あたしには、ただの気味の悪い人にしか見えないんですけど」
「ん、まあ、そうなんだけどさ。ところで、『夜行/百鬼』第七話アップしてますですよー」



2003年3月7日(金)
「あうー、飲み会で午前様」
「お疲れ様です」
「てなわけで、日付的には明日になっちゃうけど、小説、アップしますー」



2003年3月6日(木)
「はうううう、気が付けば前回の小説更新から大分間が空いてしまった……」
「ホントですね」
「毎日たくさんの方に来て頂いてるのに……申し訳ないっス」
「で、進捗状況はどうなんですか?」
「えと、明日か明後日にはアップできます。……多分」



2003年3月5日(水)
「どうにか、モー子さんの様子も安定してきたみたいですね」
「好事魔多しとも言うから、油断はできないけどね」
「素直に喜んだらいいのに」
「それはそれとして、最近、PCのコトばっかだったから、久しぶりに日記らしいネタを」
「どーぞ」
「養老孟司せんせーの『人間科学』って本を読んだんだけど、面白かったよー」
「珍しくカタそうな本ですね」
「ハードカバーだからね」
「ベタベタなネタですねえ」
「ま、それはそれとして、やっぱ養老せんせーのお話はイイよ。何て言うか、ミもフタもないところが」
「それじゃわかりませんよ」
「そう? でもね、もし子供のころにこういう本にハマっていたら、解剖学を志してたかもしれない、ってくらい好きなんだよー」
「影響受けやすいですねえ。そもそも、志したとしても試験とか受かってたと思います?」
「うーん、それはアレだ、ほら、一杯勉強してね」
「口じゃなんとでも言えますよ」
「相変わらず、ひどい言い方だなあ」



2003年3月4日(火)
「ほとんど徹夜で、あーでもないこーでもないとOSを再インストール」
「一応、勤め人なんですから、少しは控えたほうがいいですよ」
「でもねー、PCが不完全な状態だと、落ち着かないんだよ」
「で、今の状態はどうなんですか?」
「どうにか、障害は発生していないけどね」
「何よりじゃないですか」
「でも、いつまたヘンなふうになるかと思って、ビクビクしちゃってるんだよねー。特に、怖くていろいろなものをまだインストールできてないんだ」
「でも、ソフトをインストールしなかったらパソコンなんてただの箱じゃないですか」
「そーなんだけどさ」



2003年3月3日(月)
「またもやOSを再インストール」
「中一日でですか?」
「うん。でね、一応、OSは入ったんだけど、障害は回復しないんだよ」
「えっと、インストールができないっていう、アレですか?」
「そう。ネットの設定用の奴も受け付けてくれないんで、今は珠子(ノートPC)でコレを編集してるんだ」
「でも……OSを入れ替えても回復しないっていうのは、どういうことなんでしょうね?」
「こっちが聞きたいよ……」



2003年3月2日(日)
「ううう、何だかインストールシールドとかいうのの調子が悪いみたいで、新しく買ったソフトがインストールできないよ」
「何だか昨日今日と、モー子さんにかかりっきりですね」
「持ってた事を忘れて、同じ本を買っちゃうしさ」
「それはご主人様の方の問題ですよね」



2003年3月1日(土)
 えーと、以下は、ご主人様とモー子さんの会話です。

「てなわけで、OSを再インストールするぞ!」
「え〜、なんでデスかァ? ワタシ、きちんと働いてますよォ」
「何言うんだよ。起きるたびに頼んでもいないのにWindowsUpdateとか始めたりするだろ」
「別に、実害はないじゃないデスかー」
「それに、新しく買ったUSB接続のプリンタとか認識してくれないし、他にもゲームパッドやスキャナのドライバとかの設定もおかしくなったりしてるだろ」
「アハハハハハ、そーでしたっけ?」
「DVD再生しようとしたらいきなり居眠りしたりするし」
「オー、そんなこともあったデスね」
「オレはTVとか持ってないから、DVD観るには君に頼むしかないんだよ! だから再インストールするの!」
「イエッサー。分かりましたデスよ。マスターには逆らえません。実家の日本ゲイ●ウェイは潰れちゃいましたデスし」
「じゃ、これ、Win2000のCD−ROM」
「はーい、上書インストールと新規インストールとありますけどどうしマス? ちなみに上書が推奨デス」
「じゃ、それで」
「イエッサー……ぶーん、かりかりかりかり……再起動するデスー」
「はいはい」
「では、再起動……再起動したデス。セットアップ始めるデスよ……って、アレ?」
「どした?」
「NT5INF.CATがないデスよー」
「んなことないだろ。このCDの中に入ってるよ」
「NT5INF.CATがないデスよー」
「入ってるって!」
「NT5INF.CATがないデスよー」
「やべ……これしか言わなくなっちゃったよ」
「NT5INF.CATがないデスよー」
「えい、りせっとぼたん!」
「再起動したデス。でも、NT5INF.CATがないデスよー」
「だああああ! くそ、最初からやり直しか……って、あれ?」
「NT5INF.CATがないデスよ−」
「しまった、やり直しできない。どうしよう? こんな時間じゃ、みんな寝てるだろうし、相談相手がいないぞ」
「NT5INF.CATがないデスよー」
「ううう、すげー心細い。同居人が発狂したときってこんな感じなのかな……」
「NT5INF.CATがないデスよー」
「分かったよ! くそう、やっぱ違●コ●ーだったのがマズかったか」
「NT5INF.CATがないデスよー」
「いっそ、Win98を入れてみるか。それから、アップデートでWin2000を入れよう。……そりゃ!」
「……ぶーん、かりかりかりかり……アレ、これってWin98SEデスよ? いーんデスかァ?」
「いいんだよ。とりあえずそれからインストールするから」
「イエッサー、ちょっと時間かかりますデスよォ? じゃあ……ぶーん、かりかりかりかり……」
「あー、かったるー」
「かりかりかりかり……ファイルのコピー、終了したデスよ。再起動するデスー」
「OK。うまくいってくれよー」
「Windowsを開いてるデスー……かりかりかりかり、ぴた」
「……おい! 何ハングアップしてんだよ! ……って、もしもし?」
「……」
「りせっとぼたん!」
「Windowsを開いてるデスー……マスター、オイタしたデスねェ? セーフモードで起動するデス」
「お前が起動中に勝手にハングアップしたんだろうが!」
「ハーイ、セーフモードでェす。この状態だとセットアップできないデス」
「ぐわああああ! 再起動して、通常モード!」
「Windowsを開いてるデスー……かりかりかりかり、ぴた」
「またハングアップか……なんだか、泣きたくなってきたぞ」
「……」
「待てよ? この状態なら、もう一回Win2000のインストールが始められるかな?」
「……」
「やってみるか」
「ぶーん、かりかりかりかり……Win2000のインストールを始めるデスよ」
「ふー、よかった〜」
「上書インストールと新規インストールとありますけどどうしマス? ちなみに上書が推奨デス」
「くそ、これだ、これに騙されたんだ」
「ほわっと?」
「新規インストール!」
「いいんデスか? ディスクをフォーマットすると、中身が全部消えちゃうデスよォ?」
「知ってるよ! それを覚悟でバックアップ取ったんだから」
「イエッサー、では、記憶喪失になるデスよ。ぶーん、かりかりかりかり……」
「どうにかなったかな?」
「かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり……」
「長えよ!」
「かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり……」
「……いいや、もう寝ちゃおう」
「かりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかりかり……」
「……ふわあ、全然寝られねえ……ん?」
「Win2000へようこそデス♪」
「どうにかなったか……って、午前3時じゃないか」
「さあ、どんどんドライバを入れてくださいデス。かま〜ん♪」
「はいはい……よし、プリンタも認識するな。……えっと、DVDの方はと……」
「……はいはい、これデスね。それではァ……ぶーん……ぐー」
「あ、電源落ちちまった……障害、回復してねえじゃん……!」

 とまあ、こんなことがあったせいで、今日1日、ご主人様はぼーっとしてました。
 あ、そんなことより、頂きものがあったんです。皆さん、ごらん下さいね♪



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