フリーのエロテキストライター巽ヒロヲのページ
定番のセリフからエロシーンを書いてみたシリーズ第三段です。ただし今回は会話ではなく、ヒロインのモノローグのみであります。ポルノの定番である「男にとって都合のいい女性」を妄想したら、洗脳型テレパシー能力を利用して満員電車でわざと痴漢に遭ってチンポ漁りをするビッチJK(巨乳)が爆誕しました。いやだっていいじゃないですか、セックスに積極的な女性って……。まあ、お好みに合わないという諸兄は、このJKこそ痴漢オジサンにマインドハックされてるんだと脳内で読み替えていただければと思います。
定番のセリフから会話のみでエロシーンを書いてみたシリーズ第二段です。幼馴染の高校生同士というオーソドックスな設定にしてみたんですが、ふと気が付くとJKヒロインがすごい声で喘いでました(汗)。男の方の「熟女AV発言」は私の本音でもあります。でも、何となくこの娘に合ってるような気がしたので直しませんでした。もちろん、声を殺してひそやかに喘ぐヒロインも嫌いじゃないんですが……
定番のセリフから会話のみでエロシーンを書いてみました。あと、ツイッターでエロ小説をアップしたらどんな感じだろう、という実験の意味も込めて書いたものです。内容的には例によって「エルフの女騎士とオーク」「淫乱化の洗脳催眠」など、自分の好きな要素の寄せ集めです。ただ、セリフだけで進行しているのでちょっと茶番ぽいというか――仲良しのエルフとオークのカップルがイメージプレイしてるみたいだなあ、なんて書いてて思ってしまいました。まあ、そういうシチュエーションも好きなんですけどね。
いつか読んだエロマンガの中に登場した「年下の姉」というフレーズに触発されて以来、ずっと温めていたアイデアを小説にしてみました。ちなみにそのエロマンガの中における「年下の姉」は確か「精神的なもの」であったと記憶しているのですが、本作のお姉ちゃんは限りなくガチに近い「年下の姉」です。なお、「年下の姉」を実現させるための理屈については本作で触れているように幾つか思い付いたのですが、あまり掘り下げてもかえってテーマ(=年下の姉)がぼやけるかと思い、あえておざなりにしてしまいました。
かなり久しぶりのSFものです。ちなみに自分にとってのSFとは「アンドロイドのメイドさんとイチャイチャすること」だと再確認してしまいました。ただまあ、せっかくSFなのにそれだけだと何なので、こんな感じの未来もアリなんじゃないだろうか、ということもちょっとだけ盛り込んでみました。基本設定だけ共通した別のお話なんかも書いてみたいのですが、今のところアイデアは白紙であります。
ところで、ごく軽い感じで人間の精子や卵子を運搬するアンドロイド、というものを登場させてみたのですが、ここまでして人間って繁殖させないといけないもんかなあ、とちょっと自分で疑問に思ったりしてしまいました。まあ、生物の世界では「生き残ったものが正義」なので、こういう形でも人類が存続したらヒトのDNAの勝ち、存続しなくてもいいじゃんとなったら「しなくてもいいじゃん」というミームの勝ちなんでしょう。どうして勝負しているのかよく分かりませんけど……
他の方がどうなのかは分からないのですが、自分にとってエロ小説を書くということは、その時点で一番好きなキャラやシチュエーションの確認だったりします。というわけで心のおもむくままに書いてみたらまたとんでもないビッチ娘になってしまいました。以前にも書いたとおり、自分はフィクション限定で股の緩い女の子が好きなのですが(身持ちの固い女の子が嫌いとは言っていない)、こんなにセックス好きでこの子は将来大丈夫だろうか、とちょっと心配になります。でもまあ、やっぱりセックスの好きな女の子は大好物です。そういう思いも込め、タイトルは「好きな事=セックス」と「好きな子とセックス」のダブルミーニングにしてみました。このタイトルを考え付くまで一週間ほどかかったのは内緒です。
ちなみにヒロインのフルネームはずばり“性欲”から“清野翼”にしようと考えております。
けっこう前から「ギリシャ神話のヘラってちょっとヒネるとけっこう萌えキャラになるんじゃないか」ということを考えてたんですが、このたび小説にしてみました。こんなのヘラじゃねーよ、というご意見もあるかと思いますが、個人的には気に入ったので、自分の中ではヘラはこういうキャラだということにしたいと思います。なお、ゼウスについては原作通り(?)に書いたらとんでもないヤローになっちまいました。でもまあ、こういう生き方(?)にちょっと憧れるようなこともないでもなかったり……
ところで、同様の方法で「アレスとアフロディテとヘパイストスの寝取られモノ」とか「ハデスによるペルセポネ監禁調教モノ」なんかも書けそうな気もしたのですが、アフロディテやペルセポネを萌えキャラにする方法が思い付かないので、現在保留中です。
シリーズ第三弾です。「2」のあとがきで予告させていただいたとおり、繁のオカズを詩乃が見るお話です。今回は繁の嗜好も披露しつつ、淫語とスパンキングを扱ってみました。どちらも匂いフェチよりはインパクトないかもですが……。いや、それより、それぞれの性的嗜好がちょっとバラバラでしたね。好きな題材をただひたすらぶち込んでしまったため、ちょっと消化不良だったかもです。それはそれとして、自分が好きな要素をぶち込みすぎたせいか、書いてて繁が本当に羨ましくなってしまいました。お話を書きながら、お前らちょっとラブラブし過ぎだ、なんて考えたのは初めてのような気がします。
でも、詩乃は本当に繁が好きな娘だし、繁は繁でかなり良い奴として設定しているので、このまま思う存分ラブラブしててほしいものです。
シリーズ第二弾です。詩乃の2つ目の性的嗜好はレイプ願望だったわけですが……オーソドックスすぎましたでしょうか。自分自身には女性に逆レイプされるような願望は無いんですが、レイプ願望のあるヒロインは好きです。レイプという絶対に許すべからざる犯罪を、二重、三重にフィクションの中に閉じ込めることによって、快楽への供物としているような感じがして……とここまで書いて、実に厨二っぽい物言いになってるなあ、と気付きました。いいぞ、俺。これからも厨二マインド忘れんなよ!
繁のオカズを詩乃が見るお話も、書いてみたいなあ、と思います。
『ありす』シリーズ第六弾にして、ひとまずの最終話です。ちなみに、各話の『00』『01』『02』『03』『04』『XX』のナンバリングは、ガンダム(ダブルオーとGPシリーズとダブルエックス)を意識しています。内容とは全く関係ないですが。
内容といえば、どうにかこうにか、あの中年男の正体、すなわちインキュバスであるということを、本編の中に盛り込むことができました。蛇足かなあとも思ったのですが、今後、ありすそっくりのサキュバス幼女なんかのお話を書けたらいいなあ、という自分自身への期待も込めて付け加えてみたところです。えーと、本当はインキュバスによって妊娠させられた女性が産むのはカンビオンという存在らしいのですが、「サキュバス幼女」の方がイメージ湧きやすいですよね? って、そもそも書けるかどうかも分からないんですけどね。
『ありす』シリーズ第五弾です。今回は「いたいけな少女にエロいことをしながらエロい報告をさせる」ということをやってみたかったのですが……成功してますでしょうか? つまりエロかったでしょうか? アイデアを思い付いた時は自分で「こりゃエロい!」と思ったので書くわけですが……書き終わった後は「客観的にはどうなんだろう?」と考えちゃうんですよね。数値化できるものじゃないでしょうし……。まあ、客観的エロさパラメータみたいなものが算出されるようなことがあったとしても、怖くてちょっと結果を見ることができないであろうチキンな自分ではあるのですが。ともかく、もっともっとエロエロなお話が書きたいなあ、と思う今日この頃です。って言うか前からそうでした、ハイ。
『ありす』シリーズ第四弾です。というわけで、黒人さんをまじえての3Pです。ありすと中年男の関係性を崩さず、黒人さんの巨根を活かす、ということに気を使いながら書いてみました。このシリーズで誰かが中年男からありすを寝取っちゃうという展開は避けたかったので……。
ところで、自分が作品に登場させる黒人さんって、すごく記号的というか、「ちんちんのでっかい人」くらいの描写しかされていないなあ、とちょっと反省してます。たとえステロタイプにしても、いろいろパターンを変えた方がいいのかも。ただ、エロ中心のお話であんまり男性陣を詳細に書くのもどうなのかなあ、という思いもありまして、未だ悩み中です。
『ありす』シリーズ第三弾です。何だか、また悪ノリして書いてしまったなあ、と思ってます。宗教関係の冒涜ネタを、ずいぶんライトな感じに書いてしまったわけですが……キリスト教圏だと、こういうのっておいそれとは書けないんでしょうか? いわゆる洋ピンとか、翻訳もののエロ小説とか、あまり詳しくないのでよく分かりません。アメリカなんかでは、レイプものやロリものの規制は厳しいようですが……日本に生まれてよかったなあ。いや、もちろん、レイプもロリもリアルで厳罰の対象となるべきだとは思ってるんですけどね。
『ありす』シリーズ第二弾です。第二弾なのに「01」となっているのは、こちらのお話の方が先に思い付いたからであります。お話と言っても、ストーリーという意味ではなく、「新体操とかしている白人ロリ娘と(いつもの)脂ぎった中年男との絡みはエロいんじゃないだろーか」という程度のアイデアだったわけですが……。ただ、最初っからあんまり痴女っぽいと引かれちゃうかなー、と思って、「00」の方を書きました。まあ、「01」でもう完全にロリ痴女になっちゃってるんですけどね。
なお、未だに、中年男の正体とか不明ですが、大したオチではないことを繰り返しお伝えさせていただきます。
お待たせいたしました。1年以上ぶりの更新です。非常に久しぶりではあるのですが、やってることは「可愛い女の子が中年男のセックスでメロメロ」という、まさに「いつもの」って感じになっております。何も考えずに書き始めたらこうなったので、自分的によほど好きなシチュエーションなんだと再確認しました。タイトルで「00」となっているとおり、シリーズものにするつもりですが……次回更新については、気長にお待ちいただければ幸いです。あと、この正体不明の中年男が何者であるかについては、一応考えてますが、ぜんぜん大したオチではありませんので注意してください(何に?)。
ほんっとうに久しぶりの「フタナリ同士のカラミ」です。ぜんぜん書いてなかったせいか、何だか禁断症状的な勢いで書き上げてしまいました。そういうこともありまして、セリフとかも暴走気味です。あ、いや、これはいつものことか。
さて、タイトルですが、昔はフタナリのことを「はにわり」とも呼んだそうなんですが、それを漢字で書くと「半月」となるそうなんですね。何だか詩的な表現だなあ、と思いまして採用しました。頭に「Milky」と付いてるのは……まあ、言わなくてもお分かりになりますよね。