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Diary
クニ子の日記




2007年5月31日(木)
「仕事中に頭痛に見舞われたんだけど、リポ■タンDライトを飲んだら治った」
「本当に効いたのかどうかは分からないですけど、まあ、何よりですね」
「ところで、“リポ■タン”っていったい何なんだろう?」
「さあ?」



2007年5月30日(水)
「昨日に続いて『反社会学講座』読了」
「ハマってますね」



2007年5月29日(火)
「『つっこみ力』読了」
このサイトの管理人さんの書いた本ですね」
「うん。サイトも面白かったけど、本の方も面白かったよ〜。でも、“パオロ・マッツァリーノ”って本名なのかなあ」



2007年5月28日(月)
“土曜授業復活”かぁ〜」
「現役の子供さんにとっては、ガッカリなニュースでしょうね」
「オレなんかは、土曜に授業があるのが普通、って時代の人間なんで、“元に戻った”って思うだけだけどさ」



2007年5月27日(日)
「TRPGをしたあと、友達と格闘技界の今後についていろいろ話したりした」
「何だか、最近の状況を見ると、悲観的なお話しか出てこないですよね」
「まあね。ところで、今“カクトウギカイ”って打ったら、“格闘議会”って変換されちゃって、そんな議会はやだなあ、と思った次第」



2007年5月26日(土)
『出たとこロマンサー』プロローグをアップしました」
「プロローグだけなんですか?」
「あ、えーと……来週には第一章アップするよ。たぶん」



2007年5月25日(金)
「近眼がどんどん進んでいく……」



2007年5月24日(木)
「帽子猫さまのサイト『どこまでも空っぽ本棚』にリンクを貼らせて戴きました」
「今後ともよろしくいお願いします〜」



2007年5月23日(水)
「自分が卒業した高校で、最近、学力低下がちょっとした問題になってると知って、軽く凹んだ」
「しかも、そのことがウィキペディアに載ってたりしたんですよね」
「ああ。インターネットってすげーな。まあ、それはそれとして、あの学校は自由な校風がウリだったんで、それは無くしてほしくないなあ」
「でも、だからこそ学力の方に影響が出ちゃったんじゃないですかねえ」
「うーん、どうだろう……」



2007年5月22日(火)
「夕飯はハンバーガーだったよ」
「マックですか?」
「いんや、モスバーガーにしてみた。学生の頃は、高くてあんまり入る気になれなかったんで、そのリベンジとしてね」
「そういうのもリベンジって言うんですか?」



2007年5月21日(月)
「MGの100番目は∀ガンダムらしいですね」
「バンダイも思い切ったことするなあ」
「ところで、ご主人様は買うんですか?」
「買っちゃうと思うよ。その前に出る、シャア専用ザクVer.2.0やシャア専用ゲルググVer.2.0も買うだろうね」
「いつものツッコミですが、いつ作るんですか?」
「夏休み辺りに組みたいねえ……まだザクのVer.2.0も武器を組んだだけなんだけど……」



2007年5月20日(日)
「友達とTRPGしたよ」
「今回のシステムは何ですか?」
「『ソードワールド』。自キャラが戦闘で活躍できて嬉しかったなあ」



2007年5月19日(土)
「食べ物について文句を言うのは惰弱であるといつも思ってるんだけど、冷凍みかんだけは好きになれない」
「食べたんですか? 今日」
「いや、そういうわけじゃないけど、給食に出てきたのを食べたときの思い出が唐突によみがえってさ」
「確かに唐突な話題です」
「でも、意外といちばん好きだった給食メニューとして挙げる人、多いんだよねえ。オレと違うもの食ってたのかなあ」



2007年5月18日(金)
「昨日の寝坊を真摯に反省して気合を入れて早起きしたよ」
「やればできるじゃないですか」
「で、電車の中で座れたんで油断してたら寝過ごした」
「……お話、作ってませんか?」
「マジ話」



2007年5月17日(木)
「寝坊してしまった……」
「夜更かしばかりするからですよ」
「反論できない。まあ、職場にはギリギリ間に合ったからいいけど」
「いつか痛い目にあいますよー」



2007年5月16日(水)
「PCの壁紙を変えたんだ」
「綺麗ですけど、なんかちょっと恐い感じの風景写真ですね」
「気に入ってるんだが、ネットサーフィンを終えてブラウザを閉じると、見慣れない絵が目に飛び込んできてビクっとなるんだ」
「どんだけ小心者なんですか」



2007年5月15日(火)
「2ちゃんねるのまとめサイトを見ているうちに夜が更けていく……」
「いい感じに時間を吸い取られてますね」
「なんつーか、楽しいところだけ抽出してるから、映画の予告編に通じる面白さがあるんだよね」



2007年5月14日(月)
「今日はいつにも増して仕事を休みたくなっちゃったなあ……」
「お天気よかったですからねえ」
「まあ、雨だったら雨だったで、仕事に行きたくなくなるんだけどさ」



2007年5月13日(日)
「自作システムでTRPGをしたよ」
「ちょっと前に、いろいろルールを改定していたっていうアレですか?」
「そう。ちなみに懸案だったシステム名は『Dragontale』に決定しました」
「どらごんている……“竜の尻尾”ですか?」
「尻尾は“tail”だろ。フェアリーテイルのテイルと同じ、“竜物語”だよ。しかし、キャラメイクにずいぶん時間かかっちゃったなあ……。PLのみんなが、けっこう数値的にこだわる人達だったからかもしれないけど」
「ご主人様のマスタリングがカツカツだから、皆さん、マンチキンにならざるを得ないんだ、という噂を聞いたことがあります」
「そこらへんは、ニワトリとタマゴだよ。マンチキンだけに
「…………」
「あー、それはともかく、みんなが強さを求めるからこそ、オレとしては、緊張感のあるマスタリングを目指す過程で、わりと無理めのモンスターを出しちゃう、という感じでね」
「――本音は?」
「強くてかっこいいモンスターを出すのが楽しい、ってのに尽きるかな」



2007年5月12日(土)
『性奴、香織。』最終章、あっぷいたしましたー」
「ようやく完結ですね」
「前作とあわせると一年近く続いてたからねえ。次は、さすがに別の傾向のお話を書きたいなあ」
「BL系とかですか?」
「そこまで別系統には行かないって」
「でも、最近は男性向けのホモ作品とか増えてるじゃないですか」
「いやだって、ああいうのに出てくる男の子って、美少女の一形態だろ?」



2007年5月11日(金)
「ようやくウィークデーが終わったか……」
「連休明けでしたから、長く感じましたよね」
「君は働いてないんだからそんな感慨ないだろうに」
「いやまあ、そりゃそうなんですけどね」



2007年5月10日(木)
「2ちゃんねるのまとめサイトを見ているうちにすごい時間が経ってしまった……」



2007年5月9日(水)
「いつの間にかすごく暑いな」
「部屋着がシャツと短パンだけになってますねえ。ちょっと前までは長袖長ズボンだったのに」



2007年5月8日(火)
「『ファイアーエムブレム/封印の剣』をようやくクリアしたよ」
「って、まだやってたんですか?」
「まあ、ヒマを見つけながらチマチマやってたんでね」



2007年5月7日(月)
“人類月に立つ歴史、信じない人約2割に”だそうですよ」
「うーん、2割ってのはすごい数だなあ」
「確かに予想外の数字ですよね」
「まあ、疑うことから科学は始まる、とも思うんだけど、ムーンホークス説をとなえる本やTVを鵜呑みにしてるだけだとしたら、それはぜんぜん科学的でないよねえ」
「お話として面白いと、つい信じちゃう、って傾向があるのかもしれないですよ」
「それって、趣味で小説を書いている身としては、虚構の現実に対する優位性を表しているような錯覚を楽しめてユカイなんだけど――虚構と現実をきちんと区別してこそのポルノだしなぁ〜」
「またすぐ話をそっちに持っていく……」



2007年5月6日(日)
「あー、連休終わっちゃったなあ」
「終わっちゃいましたねえ」
「結局、ザクIIのMGはぜんぜん組めなかった……」



2007年5月5日(土)
「久しぶりに映画を観てきたよ」
「何をですか?」
「『ハンニバル・ライジング』」
「ああ、怖い映画ですね」
「怖いというより、観てると“いてててて”とか言いそうになる映画だったよ。てなわけで、例によってネタバレ感想です」

『ハンニバル・ライジング』ネタバレ感想
 上でも述べましたが、“イタイ映画”ではなくて、刃物で切ったり刺したりというシーンの多い“痛い映画”でした。
 そもそも、あのハンニバル・レクターがいかにして“カニバル・ハンニバル”になったか、を描いた映画なわけですから、痛いシーンが多いのは覚悟してたんですけどね。それはそれとして、返り血を浴びながら微笑むギャスパー・ウリエル演ずるところの若き日のハンニバルは、なかなか雰囲気が出ててコワカッコヨカッタです。
 実は、ということもないですが、もともと私はモンスター好きでして、ここでいうモンスターの中には、いわゆる“シリアル・キラー”のことも含まれてたりします。もちろん、実際の連続殺人鬼とお近付きになりたいとか、その思想や行動に共感・共鳴するとか、そういう危ない話ではありません。そもそも殺人嗜癖をはじめとする、いわゆる“狂気”ってのは、けしてロマンチックなものではなく、「社会性を獲得することができなかった“弱さ”の現われ」なのだと思いますし。でも、それとはまた別次元で、虚構の中の“狂気”や、それに囚われた“怪物”は好きなんです。脳内だったらロリや調教や陵辱もオッケー、に通じる感じですね。
 話が横滑りしましたが、ともかく、私は“モンスター”の話が好きでして、その中でもハンニバル・レクター教授のお話には非常に惹かれていました。その若き日のエピソードというわけでかなり期待していたのですが、その期待はおおむね満足させていただいた感じです。やたら美男子のハンニバル君が、凄惨な最期を遂げた幼い妹の復讐のために、悪人どもをバッタバッタと撫で斬りにする様には、戦慄を伴う興奮を禁じえませんでした。いわゆるハリウッド映画の主人公たちって、「敵と戦ってもトドメは刺さない。悪人はラストで、高いところから落っこちたり、交通事故に巻き込まれたりして自滅する」ってパターン多いじゃないですか。そんな中、情け容赦なく悪人を切り刻んでいくハンニバルの活躍には、奇妙な爽快感さえ味わってしまいましたです。かなり血生臭い爽快感でしたが。
 その中でも、妹の復讐とは全く関係ない、好きな義理の叔母さんを侮辱した肉屋さんを斬ってみました、というヤング・ハンニバル最初の殺人には、かなり衝撃を受けました。動機が取るに足りない分、ある意味で、いちばん“モンスターらしい”殺人だったような気がします。『羊たちの沈黙』の時もそうでしたが、ハンニバル氏、好きな女性が苛められると容赦ないです。コワカッコイイですね。
 ただ、この映画においても、違和感のある日本イメージが、映画に没入する妨げになり残念でした。もちろん、映画なんだし分かりやすさ優先だとは思うんですけど、日本人からすると「なんだかなあ」と思ってしまうシーンがいくつかあったのは事実です。コン・リー演ずるところのレディ・ムラサキ(原作だと「紫夫人」……ありえない名前とは言いませんが……せめて「村崎」に……ファーストネームだとしたらまたナニだし……)さんが、甲冑をご本尊にしてお線香をたいて、その前で日本刀の手入れをするところなんかは、やっぱり「誰か止めてあげられなかったのかなあ」って感じです。まあ、ネイティブには聞き取れないような不思議な日本語を話すシーンがなかった分だけ良しとしますが。
 ところで、次回作として、朝鮮戦争当時の日本を舞台にハンニバル氏が大暴れ、という話も出ているようです。えっと、アニメ映画における「あの××が声優初挑戦!」に通じる不安感を覚えてしまいました。




2007年5月4日(金)
「今日は昨日の続きでモンスターの数値設定をしていた」
「いろいろモンスターのデータを追加したみたいですね」
「マイナーなやつばっかりだけどね。サドゥザグとかスキタリスとかドネストルとかサルカニィとか……」



2007年5月3日(木)
「学生時代に作ったTRPGのオリジナルシステムの改訂作業をしてたよ」
「ずいぶんとまた気の長い話ですねえ」
「いや、就職してからちょっと遠ざかってた時期もあってね。しかし、当時の自分の文章を読み直すのは何だかこっぱずかしかったなあ」



2007年5月2日(水)
「今から何となく連休明けの自分の精神状態を予想してしまいちょっとブルーだ」
「気が早すぎると思いますけど……」



2007年5月1日(火)
「連休の谷間なんでつい油断して夜更かししてしまう……」
「いや、早く寝てくださいよ」



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