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Diary
クニ子の日記




2006年4月30日(日)
「昨日の日記に書いた新ベアボーンキットだけど、ようやく完成したー」
「おめでとうございます」
「まあ、セットアップはまだ途中だけどね。これから色々と仕込まないと」
「なんだかいやらしい言い方ですねえ」



2006年4月29日(土)
「今使ってるキュー子(キューブ型ベアボーンマシン)よりも一回り小さなベアボーンキットを買って組んでみたら、工学ドライブのトレイが干渉して迫り出さないことが判明……」
「ありゃ、無駄遣いでしたねえ」
「しょうがないんで、新しく買ったのは父親に譲ったモー子(ファンレスタワー型マシン)に移植しちゃったけどね」
「じゃあ、モー子さんのドライブと交換ですか?」
「うーん、せっかく新しいの組むんだから、光学ドライブも新式にしたいんだよねえ……また買っちゃおうかな……



2006年4月28日(金)
「今月のアワーズの『アニメがお仕事!』の鬱展開はたまんないなあ」
「イチ乃さん、かなり心配な状況ですね」
「姉弟いっしょにドン底状態にならなくてよかったね、って感じだけどな。それはそれとして、個人的にはのんのさんにだけは幸せになってもらいたい」



2006年4月27日(木)
「まだ首が痛いよう」



2006年4月26日(水)
「最近、首だの腰だのが痛くて困るんだよなあ」
「背筋を鍛えてないからでしょうか?」
「おそらくは」



2006年4月25日(火)
「馬がグリフィンとエッチしてヒポグリフ産む時って、卵生だろうか、胎生だろうか」
「えーっと、想像上の動物のことですから」
「そもそも、グリフィン自体、卵生だろうか、胎生だろうか」
「どっちでもいいじゃないですか」
「ミルメコレオはどうだろうか」
「何ですか、それは」



2006年4月24日(月)
「炊飯器を買ったんだけど、はどうしてこうデザインが新幹線みたいなんだろう?」
「近頃の新幹線はこんなふうに丸まっちくないと思いますけど……」
「でも、300系のには似てると思わない?」



2006年4月23日(日)
 TRPGで仲間が戦死しました。
 黙祷。



2006年4月22日(土)
「今日は何か久しぶりにのんびりしたなあ」
「そうでしたっけ?」
「うん。煎餅かじりながら、好きなマンガをぼーっと読んだりとか……」
「お休みの日はいつもそんな感じですけど?」



2006年4月21日(金)
「『シグルイ【第6巻】』『新吼えろペン【第4巻】』『無限の住人【第19巻】』こうにゅうー」
「何となく共通点が有りそうで無さそうなラインナップですね」



2006年4月20日(木)
「よく、ウニだのイカだのナマコだのを最初に食べた人はエライ、って言うけど、ワサビを最初に食用にしようとした人は何を考えてたんだろうなあ」
「確かに、単体だと食材として成立しにくいですよね」



2006年4月19日(水)
「『ARAHABAKI』第四章アップいたしましたー」
「もうすっかり春なのに、作中ではまだ冬なんですね」
「うん。どうしても遅れちゃうんだよねー。まあ、冬の雰囲気とか思い出しながら書いてるんだけど」



2006年4月18日(火)
「というわけで今日は朝食としてパイナップルメロンパンなるものを食べてみた」
「メロンなんですか? パインなんですか?」
「いや、そもそもメロンパンってメロン味じゃないからねえ。あ、でも、メロン味メロンパンってのもあったな」



2006年4月17日(月)
「最近、朝ごはんがコンビニで買うバータイプの栄養食品だったりするんだけど……あんま美味しくないんだよなあ」
「もっと早起きして家できちんとしたもの食べればいいじゃないですか」
「ムチャ言うな。あと、家の冷蔵庫にいつも“きちんとしたもの”があると思ったら大間違いだぞ」



2006年4月16日(日)
「今日こそは早く寝ようと思ってるのに日記のネタが見つからなくてついつい夜更かししてしまう……」
「難儀ですねえ」



2006年4月15日(土)
「“日本を戦争のできる一人前の国に”とか言う人がいるみたいけど、正直な話、“戦争に勝てる国”がいいなあ」
「ご主人様って、意外と好戦的なんですね」
「いや、俺は別に戦争がしたいわけじゃないし、目的解決のために暴力的手段を用いるのは最低のことだと思ってるぞ。ただ、暴力的状況に身を置かざるを得なくなった場合、その際の目的達成のために必要なパワーとかノウハウを蓄積しておくのは大事だと思うんだ」
「要するに、ケンカは嫌だけど負けるのはもっと嫌、ってわけですね」
「そう。だからさ、とにかく“戦争のできる国に”っていう考えは、手段が目的化しちゃってると思うんだよね。どの国と、どいう状況でなら勝てるか、って話がまずあって、んでもってさらにその戦争をすべきかどうかって話をしないとね。逆を言えば、勝てないうちは戦争しないことにする、って決断することも大事なわけだけど」
「でも、勝負は時の運ですからねえ」
「運も実力のうちとも言うけどな。まあ、ここらへんになると単なる言葉遊びだけど」
「ところで、今のにっぽんって、戦争に勝てる国なんでしょうか?」
「それが、どこが相手でどういう戦争かによると思うし、そもそもミリタリー関係に明るいわけじゃないからオレは分かんない。ただ、そういう話題をなおざりにして、憲法九条を改正するのしないのって話だけ一人歩きしている状況は、危険だと思うなあ」
「大っぴらに××国が仮想敵国、って話もしづらいですけどね」



2006年4月14日(金)
「うう、寒気がする」
「風邪ですか?」
「そーかも」



2006年4月13日(木)
「シンガポールの人が空手の達人だか秘伝書だかを探して青森県内をさまよってたニュースのその後
「一応、めでたしめでたしなんですかね?」
「さあ……にしても、実は空手じゃなく“気の流れの「波動」を自在に操るという空拳法道”ってあたりがまた伝奇モノっぽいなあ」
「実際はどんな武術なんでしょうねえ」
「分かんない。あと、“ソーマ”なんてキーワードが出てきたんで一瞬『キマイラ』シリーズかと思っちゃったよ」



2006年4月12日(水)
「なんだかまだ夜は寒いような気がするんだけど」
「ご主人様、寒がりになりました?」
「さあ……去年の4月がどんな気温だったか覚えてないし……」



2006年4月11日(火)
「やっぱザンスカール帝国って銀河広域クル文明圏の傘下にあるんだろうか?」
「さあ?」



2006年4月10日(月)
「そう言えばオレ、パンチラって一回も見たことないなあ」
「何が“そう言えば”ですか」



2006年4月9日(日)
「どうもキュー子(メインマシンであるところのベアボーンキューブ)の調子がよろしくない……」
「二つ積んでるHDDの片方がおかしいですね」
「まあ、バックアップ以外のデータを入れてなかったから実害は無かったんだけどね」



2006年4月8日(土)
 友人とTRPGして焼肉食いました。んでもってそのことを日記に書くのを忘れました。



2006年4月7日(金)
『八番目の黄昏』管理人のXin様からの頂きものをアップさせていただきました!」
「ありがとうございました〜♪」
「今回も素晴らしいイラストでイメージが広がりまくっております」
「その調子で更新速度も上がるといいですね」
「えーと、それに関してはちょっとその最近忙しくて……」



2006年4月6日(木)
「今日来た37通のメールがぜんぶスパムだった……」
「まあ、そういうこともありますよ」
「こんなだと、ちょっと紛らわしい題名の大事なメールまで間違って削除しちゃいそうだなあ」



2006年4月5日(水)
「『ARAHABAKI』第三章アップいたしましたー」
「お疲れ様です」



2006年4月4日(火)
「だんだん暖かくなってきてありがたいことだ」
「そうですねー」
「こういう陽気がずーっと一年中続けばいいんだけどなあ」
「常春の国マリネラですか」
「そう言えば、あそこって緯度とかどんな感じなんだろう?」



2006年4月3日(月)
「周りの友人がけっこうオレと同じように積読してると聞いてちょっと安心した」
「それは、間違った安心感じゃないでしょうか?」



2006年4月2日(日)
「例によって友人宅で『RRIDE武士道/其の拾』を観戦」
「なんか、試合の途中で電波が乱れたみたいですね」
「雨のせいでね。思わす“ラグってやがる”とか反射的に言ってしまったが」



2006年4月1日(土)
「今日も昔の仲間と集まってTRPG〜」
「例によってD&Dですか?」
「うん。初めて頭12個のヒドラを出せた。ちょっと嬉しかった」



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