MENU

Diary
クニ子の日記




2005年3月31日(木)
「家路に付く時は“最近疲れが溜まってるから今夜くらい早寝しなくちゃ”とか思ってるくせにパソコンの前に座ると思い切り夜更かししてしまう件について」
「つまり、意志が弱いんではないでしょうか?」



2005年3月30日(水)
「今日の『FIFAワールドカップアジア最終予選』の対バーレーン戦だけど、テレビ朝日の番組だと“日本快勝!”ってテロップがあったなあ」
「1−0で、しかもその1点が相手のオウンゴールじゃあ、快勝って感じじゃないですよねえ」
「まあ、ネットとかでは軒並み“辛勝”ってなってるけどね。でも、試合の流れそのものは日本有利で進んでたみたいだったし……まあ、オレにはサッカーのことはよくわかんないけど」



2005年3月29日(火)
新ソード・ワールドRPGリプレイ集(9)『挑め! 捨身の大決戦』ネタバレ感想
 まさか……まさかこんなことになろうとは思ってませんでした。ラストのダンジョンの直前で主戦力たる“ファリスの猛女”イリーナが死亡! しかもぜんぜん大したことない敵に……。
 「9巻で確かラストだったなー。オレこのシリーズ好きだから寂しくなるなー」とかノンキに考えていたんですが……そうですね。イリーナたちは殺し合いをしていたのですね。私が士道不覚悟でした。
 いや、でもやっぱりソード・ワールドの“クリティカルは無限に続きうる”というシステムは恐ろしいですねえ。
 確かに、どんなに実力差があっても一撃で勝負が決まることがありうる、という考え方は面白いし、スリリングだとも思います。でも、そういう微妙なところで再現性にこだわるところと、PCの不慮の死に対する救済措置がほとんど(チャ・ザの『ラック』くらい?)無いところなんかを見ると、「ああ、ソード・ワールドRPGというのはD&Dの正統後継者なんだなあ」とか思ってしまいます。やはり物語はダイスが作るものです。
 それはそれとして、ラストの、どうにかイリーナを救おうと頑張るヒースの姿は印象的でした。まあ、それよりも印象的なのは、最後の見開きイラストの背景で、がっくりなってるパーティーの面々の姿だったんですが……。そうそう、こんなふうになっちゃうんですよね、PCが死ぬと。こういった負け犬ムード満点な場面に、なぜかぐっと来てしまいます。
 不思議なのは、あれだけの能力を有するイリーナが、なぜ劣化版アンデッド・ナイトなどに不覚を取って一撃で斃されたのか、なんですが……。いえ、ルールのことではなく、物語として、です。
 もしかすると、アンデッド・ナイトは、イリーナに“ファリスの聖騎士の心の闇”のようなものをぶつけたのかもしれないですね。
 あのアンデッド・ナイトは、もしかしたら、生前はファリスの名のもとに多くの異教徒を虐殺した“聖”騎士だったのかもしれません。そして、その時の幻影を、一瞬のうちにイリーナの脳裏に刻み込んだのかもしれません。「神と自分の正義を信じて疑わない者が、他人に対して最も残酷になれる(誰の言葉でしたっけ?)」――そのことが、真っ直ぐに正義を信じるイリーナの単純な心に、深く深く突き刺さったのではないでしょうか。
 とまあ、人様のリプレイにまでオレ解釈をしてしまうわけですが、TRPGの醍醐味はダイスが作った物語を後付け解釈することなので、このへんは平にご容赦ください。



2005年3月28日(月)
「ロッテが出してる『サプリメントガム/TE-A-TE』なるものを買ってみた。ちなみにブルーベリー味」
「ご主人様、普段は健康食品とかバカにしてるのに……」
「いや、目に関しては別だ。目が疲れると本業にも副業にも趣味にも差し支えるからな」
「でも、効くんですかねえ?」
「病は気から、だよ。プラシーボ効果でもあればめっけもんだね」
「そういうつもりで使うのもどうかって感じですけど」
「まあ、確かに、健康関係の各種数字がパラメータ化されてゲージ表示されれば、次に何を摂らなくちゃいけないか分かって楽かも、と思うけどさ」
「でも、自分の健康状態を数字でビシっと示されちゃったりしたら、ヘコんじゃうと思いますよ」



2005年3月27日(日)
「『Divers』第四話『最期の試練』第三章をアップしました」
「更新ペース、ずいぶん落ちちゃいましたね」
「しかもエロ無し更新がかなり続いてるし……やばい、やばいですよ、これは」
「えっと、そんなにこだわらなくても……」
「いや、これはスケベニンゲンとしてのオレのアイデンティティーに関わる問題なんだよ」



2005年3月26日(土)
『HERO'S』をTV観戦しました」
「どうでした?」
「いやまあ、いろいろ思うところもあったけど、オレは楽しめたよ。ただ、サップがパンチを受けるときも出すときも目をつぶってたのはいかがなものか」
「それがあの人の持ち味なんじゃないですか?」
「そうかもしれないけど、いつまでもそのままじゃいかんだろ。って言うか、そもそも危ないぞ。色々な意味で」



2005年3月25日(金)
「寝取られモノを読んでても、ついつい前フリは飛ばしちゃってエッチシーンだけ読んじゃうんだよねー」
「お寿司を頼んでおきながらネタだけ食べてるみたいな感じですね」
「つまり、オレは寝取られってシチュが好きなんじゃなくて快感に負けちゃってる女の子が好きだということなのかな」
「今の喩えで言うと、お寿司じゃなくてお刺身を食べればいいのに、ってことですね」



2005年3月24日(木)
「この時期ウォームレットだと思って便座に座ると思いのほか冷たくてビックリする件について」
「それ、前に話題にしてませんでした?」
「そうかも……つまり、毎年おなじことでビックリしてるんだなあ」
「いっそパンツを脱がないで座ったらどうです?」
「……珍しくボケ役をやったと思ったらそんなネタかよ」



2005年3月23日(水)
「特に書くことは無いんだけど、あえて言うならなんかまだ忙しいなあ」
「まあ、もうしばらくの辛抱ですよ」
「根拠は?」
「あ、気休めです」



2005年3月22日(火)
「昨日買ったマウスなんだけど、左右のボタンがクリックしにくくてちょっと微妙」
「いろいろ注文が多いですねえ」
「理想のマウスを求めてこれからも頑張ろう」
「って、もう新しいの買う気になってますか?」



2005年3月21日(月)
「キーボードとマウスを新調したよ〜♪」
「またですか? で、いくらくらいかかったんですか?」
「合計して2万弱」
高っ! どうしてそんなにかかったんですか?」
「いや、このキーボード、IBMの純正でさあ」
「えーっと、しんくぱっどにそっくりですねえ」
「それが売りだからね。これはいいよぉ〜。やっぱ、ノートパソコンの打鍵感が一番好きだし、うるさくないし、パームレストが一体になってるから打つの楽だし、Enterキーの横にPgUpキーやPgDnキーが無いから間違えて触ってワープするようなこともないし」
「最後のは、きちんとブラインドタッチができていれば問題にならなかったとおもうんですけど」
「まあそう言うな」
「でも、ご主人様、れっつのーと派じゃありませんでしたっけ?」
「いやまあ、確かにノートの中ではLet's noteのデザインが一番好きだけど、そもそも最近のは買ってないし、今後も買う予定は無いしねえ。って言うか、このキーボードに慣らされたらThinkPad派に転向しちゃいそうだ」
「無節操〜」
「ちなみに、マウスはこれを買いました。この日記を書いている現在まだ充電中なんで何とも言えないけど……店頭価格が定価の半分くらいだったんだよね」
「お買い得でしたね」
「いや、逆に不安になっちゃうんだけどね。ま、ダメだったらまた買い換えればいいか!」
「いくつマウス買うつもりなんですか……」



2005年3月20日(日)
「島本和彦センセイ……炎尾燃のお話しか書けなくなっちゃったんじゃないだろうなあ……。ちょっと心配だ」
「『新吼えろペン』の件ですか? 面白いと思いますけど?」
「いや、オレも面白いと思うけどね。でも、マンガ家さんってあんまりマンガそのものをテーマにマンガを描いてると、いつかマンガが描けなくなっちゃうと思うんだよね」
「そうですかねえ」



2005年3月19日(土)
K−1のアジアGPを視たんだけど……」
「なんか、かなり内容についてはいろいろと言われてますね」
「うん。正直、期待はしてなかったんだけど、さらにその下を行く感じだったかな」
「そうだったんですか」
「いろいろ言いたいことはたくさんあるんだけど、特にセミファイナルのボンヤスキーvsマーサー戦……あれ、何だったんだろうなあ。怒ったり呆れたりする前に、ちょっと不思議な感じすら覚えたよ」



2005年3月18日(金)
「なんかもう、日記を書いてても、このネタは一回書いたんじゃないかって気持ちにばかりなってさあ」
「……今も、そうなんですか?」
「うん。って言うか、書くネタが無いって話は、それこそ一度といわず何度も何度も書いてるわけで」
「でも、日常ってそういうものかもしれませんよ?」
「確かに毎日まいにち波乱万丈命懸けでも困っちゃうわけだけどね」



2005年3月17日(木)
 ふだんだらだらしごとしてるせいでちょっといそがしくなるとすぐにつかれてしまうのです



2005年3月16日(水)
「食事が不規則な上、コンビニ飯ばっかりなので、なんか太った気がする」
「贅沢してるわけじゃないのに太っちゃうってのは理不尽ですねえ」



2005年3月15日(火)
「なんか日立がロボットを開発したそうだが」
「車輪で動くんですか。やっぱ足なんか飾りなんですね」
「少なくともこっちの方が作るのとかメンテとか楽そうだしね。それはともかく、早いところ誰か美少女メイドロボを作ってくれないかな」
「またその話ですか」
「まあ聞け。少なくとも日本においては、技術の爆発的進歩にはどうしてもいやらしパワーが必要なんだよ」
「言いたいことは分かりますけどね」
「ビデオやパソコンや同人誌即売会がこれだけ急速に発達したのも、全ていやらしパワーによるものなんだぞ!」
「最後のやつはちょっと違うと思います」



2005年3月14日(月)
「今週もまた忙しいみたいだなあ」
「週の始めにそういうことが分かるとガッカリしちゃうんでしょうね」
「君ら犬には分からないよ。古賀亮一センセイも仰ってたけど、犬は働かなくていいから羨ましいなあ」



2005年3月13日(日)
「近所に大型の電気屋さんができたんでひやかしに行ってきた」
「ひやかしにって……何も買わなかったんですか?」
「まあね。そんな予定なかったし」
「買う予定もないのに見てて楽しいんでしょうか」
「楽しいんだな、これが。女の人が服とかアクセサリーをウィンドウショッピングする気持ちはさっぱり分からないんだけど、こんな感じなのかなあ」



2005年3月12日(土)
「京極夏彦せんせーの『覗き小平次』をイッキ読み。いやー、面白かった」
「えーと、やっぱり妖怪モノですか?」
「これは幽霊がテーマだよ。しかし、『嗤う伊右衛門』もそうだったんだけど、なんかすごくロマンチックな恋愛小説に読めたぞ。お塚さんがすごくイイ女でな」
「えー?」
「いや、オレ、普通じゃない結びつきのカップルって好きなんだよ。あと、ネットで『復讐奇談安積沼』について予習した後に読んだんで、余計に面白く感じられたね。もしこれから読もうと思ってる方には、絶対にまず元ネタをチェックしておくべきだとお勧めしときます」
こちらとかが参考になりそうですね」



2005年3月11日(金)
「『Divers』第四話『最期の試練』第二章をアップしました」
「今回もエッチなシーンは無しですか」
「少なくともこのシリーズだとなかなかねー。いや、もちろん、エロ小説も書きたいとは思ってるんだけどね」



2005年3月10日(木)
「帰宅をしようと駅まで出かけたら財布を忘れて愉快な巽さん」
「……ホントに愉快でした?」



2005年3月9日(水)
「仕事が忙しいと日記もつまんなくなるなあ」
「普段は面白いものを書いているということですか?」
「あ、いや、そーいうわけじゃないんだけどね」



2005年3月8日(火)
「最近、お酒を呑むと酔う前に眠くなってしまう……」
「健康的なのかそうでないのか、ちょっと微妙な感じですね」
「何となくもったいないような気もするけど、別に酔いたいわけでも眠りたいわけでもないからなあ。うーん」



2005年3月7日(月)
「予想はしていたけど予想以上に忙しかった……」
「まあ、あれだけお仕事を休んでたら仕方ないですね」
「まあそうなんだけどさあ……」



2005年3月6日(日)
「ただいまー」
「あれ? 旅先では日記はつけられなかったんですか?」
「いやその、あんま面白い内容でもないんで……時間があったら清書してアップするよ」





2005年3月1(火)
「では、行ってきます」
「お気をつけて」



過去の日記

MENU