ツンエロロリビッチ
ゆーみちゃん
2


「ケンタ君、いないんですか?」
 ボーイフレンドの家の玄関先で当の本人の不在を告げられ、千倉湧美は声を上げた。
「ああ、そうなんだ。塾の日曜講習に行っててね……。何か約束があったのかな?」
 メガネの奥の細い目で白いワンピース姿の湧美の姿態をねめつけながら訊いたのは、憲太の父親である好司だった。
「えっと、借りてたCDを返しに来たんですけどぉ……」
「そうだったのか……何、憲太もすぐに帰るだろう。上がって待っているといい」
「え……? で、でも……」
「遠慮はいらないよ。それに、おじさんは湧美ちゃんと話がしたいんだ」
「その……湧美ちゃんって呼ばないでください……」
 不快げに顔をしかめ、湧美が言う。
「おや、気に障ったかな、湧美ちゃん」
 好司は、どこか爬虫類じみたその顔に歪んだ笑みを浮かべながら、息子のガールフレンドの手を馴れ馴れしく取った。
「あっ……」
「それはともかく、中に入りなさい。部屋はクーラーも効いてる」
 そう言って、好司が、強引に湧美をマンションに上げる。
 湧美は、あわててサンダルを脱ぎ、好司に引かれるままにリビングに入った。
「さあ、湧美ちゃん、ここに座りなさい」
 口調だけは穏やかにそう言いながら、好司は、ソファーにかけた自らの両脚の間に、湧美を座らせた。ちょうど、好司の太腿の狭間に、湧美の小ぶりなヒップがすっぽり収まる形だ。
「あ、あの……子供扱いしないでください……!」
「何を言ってるんだか。湧美ちゃんはまだまだ子供だよ」
 そう言って、好司は、身じろぎする湧美の華奢な体を、両腕で引き寄せた。
「あうっ……イ、イヤ……」
「そんなに嫌がらなくてもいいだろう? 息子のガールフレンドとなれば、おじさんにとっても娘同然だ。これは、親子のスキンシップだよ」
 好司が、口元の歪んだ笑みをますます大きくする。
 その両手は、すでに、湧美の未成熟な体を、服の上からまさぐりだしていた。
「あうっ……さ、触らないでくださいっ……! あっ、あっ、離して……!」
「んん〜? もしかして、前より胸が膨らんでるかな? ブラのカップを大きいものに変えたんじゃないか?」
 ささやかながらも膨らんでいる湧美の乳房に手を重ねながら、好司が、ねちっこい口調で囁く。
「し、知らない、そんなのっ……! あ、あうっ、ケンタ君がいないなら、私、帰ります!」
「そんなこと言って……湧美ちゃんは、本当はおじさんに会いに来たんだろう?」
 湧美の胸の、ちょうど乳首のある辺りを指先で引っ掻くように刺激しながら、好司が言う。
「違います……! あ、あっ、あン……んううっ、も、もう、いいかげんにしてぇっ……!」
 湧美が、好司の腕の中で、悶える。
 だが、湧美の抵抗はどこか弱々しく、そして、その頬は羞恥以外の何かに上気し始めていた。
「おじさんは、忘れられなかったんだよ……。湧美ちゃんのことを……この、可愛らしい胸やお尻のことをね……」
 好司が、左手で湧美の胸を後ろからまさぐり続けながら、スラックスのジッパーを下ろす。
 そして、好司は、すでに勃起している自らのペニスを露出させ、湧美のヒップにぐりぐりと押し当てた。
「ひっ……や、やだっ……! やめてぇっ……!」
 布越しに感じる牡器官の堅さに、湧美が、悲鳴のような声を上げる。
 それに構う事なく、好司は、湧美の太腿に手をかけ、その軽い体を抱え上げた。
「あああっ……!」
 強引に脚を広げられ、好司の腰を後ろ向きに跨ぐような姿勢をとらされて、湧美は、頬を赤く染めた。
 可憐なデザインのワンピースの裾が、大輪の花が咲くように大きく広がり、その中では、ショーツにくるまれた丸い尻が、ふてぶてしく勃起した中年男の肉棒を下敷きにしている。
 好司は、自らの膝の間を開けることで、その外側に引っかけられた湧美の脚をさらに開き、動きを封じた。
 湧美が、みっともないがに股で、好司の股間に完全に腰を下ろした格好になる。
「んくっ……お、おじさん、どういうつもりなの……?」
「私がどういうつもりなのかは、湧美ちゃんにはもう分かっているんじゃないのかな?」
 そう言って、好司は、卑猥に腰を揺すり、熱い血を漲らせた肉幹の裏側を、湧美の尻の割れ目に擦り付けた。
「あっ、あっ、いやっ! き、気持ち悪いことしないで!」
「ククク……気持ちいいことなら、していいんだね……?」
 好司が、薄いショーツ越しに少女の尻を犯しながら、胸への愛撫を再開する。
 その無遠慮な指の動きに、ワンピースの中で湧美のささやかな胸の膨らみを守っていたジュニアブラは、いとも簡単に外れてしまった。
 好司が、驚くほどの正確さで、薄いワンピースの布の上から、湧美の左右の乳首を摘まむ。
「きゃうっ!」
 高い声を上げる湧美の乳首を、好司の親指と人差し指がクリクリと刺激する。
 すでにしこり始めていた湧美の乳首が、硬度とともに、感度を増していく。
「んあっ、やだ、やだぁ……! はぁ、はぁ、おっぱい触らないでっ……! あっ、あくぅ……!」
「クックック……お尻と乳首を苛められて、湧美ちゃんのオマンコはもう濡れ濡れなんだろうねえ……」
 そう言って、好司は、蛇のように長く伸びる舌で、湧美の細い首筋を舐め上げた。
「ひああっ……な、なってない……! あっ、あうっ、こんな気持ち悪いことされて、ぬれたりなんか……んあ、あはぁン……!」
 ギュッと指先で強く乳首を圧迫され、湧美の体が、好司の腰の上で跳ね踊る。
「だったら、検査してあげようか? 湧美ちゃん」
 少女の尻肉の感触をペニスで堪能しながら、好司が言う。
「ンあ……け、検査……?」
「ああ、そうだよ。もし、湧美ちゃんの言うとおり、オマンコが濡れてなかったら、おじさんは湧美ちゃんのことを諦めよう」
 生温かい息を、可憐な貝殻を思わせる湧美の耳朶に吹きかけるように、好司が囁く。
「だけど、もし濡れてたら……湧美ちゃんは、今日一日、おじさんの言いなりだよ」
「い、言いなり……ん、んく……ゴクッ……」
 好司の言葉に、湧美は、思わずといった感じで、生唾を飲み込んでしまう。
「ああ、そうだ。おじさんがどんなエッチで変態なことを言っても、湧美ちゃんは従わなくちゃいけない」
「はぁ、はぁ……どんなエッチで……んくっ、ヘ、ヘンタイなことも……? んふ、んふぅ……」
 湧美が、頬だけでなく目許までぽおっと染め、瞳を潤ませる。
「どうだい? 湧美ちゃん……おじさんと勝負するかい?」
「んく……い……いいよ……勝負、する……湧美が負けるわけないし……」
 視線を逸らしながら、湧美が、唇を尖らせるようにして言う。
「そうか。じゃあ、そこに両手をついて」
 湧美は、好司に言われるまま、ソファーの前にある高級そうなテーブルに手をついた。
 好司が、その両手で湧美のヒップを抱え、ぐい、と持ち上げる。
「キャッ!」
 湧美は、ソファーの上に大きく開いた両足を突っ張りながら、前傾した上体をテーブルについ両手で支えるという、変則的な四つん這いの格好にさせられた。
「あ、あ、たおれちゃう」
 その不自然な姿勢を保とうと、湧美が、体を小さく動かしてバランスを採る。
 そうするたび、好司の目の前で、可愛らしい湧美の尻が、何かを誘うようにプリプリと左右に揺れた。
「ククク……さあ、検査をするよ」
 好司は、少女のワンピースの裾を大きく捲り、ショーツに包まれた丸いヒップを剥き出しにした。
「ううっ……は、恥ずかしい……は、はふぅ……」
 湧美のサクランボのような唇から、年に似合わぬ艶っぽい吐息が漏れる。
「ふふふ……湧美ちゃん、縞々パンツの真ん中が濡れちゃってるみたいだぞ?」
「そ、そんなわけ……んく……そんなわけ、ないもん……ん、んふぅ……」
「おじさんの見間違いだって言うのかい? じゃあ、直に見て確かめるしかないな」
 好司が、湧美のショーツに両手の指をかけ、焦らすように少しずつずり下げる。
 開いた左右の太腿の間でショーツは無残なほどに伸びていき――そして、剥き出しになった湧美の股間は、じっとりと蜜に濡れていた。
「クックック……おじさんの勝ちだね。湧美ちゃんのオマンコは、もうグチョグチョだよ」
 息が届きそうなほどの距離まで湧美の秘部に顔を近付けながら、好司が言う。
「あうっ、ウ、ウソ……ウソだもんっ……! は、はふ、んふぅ……そんなのありえないもん……んくぅ……」
 そう言う湧美の秘唇は、まるで男の熱い視線を感じ取ったかのように、ヒクヒクとおののいていた。
 やがて、まだほとんど縦筋一本という幼いスリットの奥から、さらなる透明な愛液が溢れ、糸を引く雫となって滴り始める。
「おやおや、オマンコから、いやらしい汁がどんどん湧き出ているぞ」
「あああっ……そ、そ、そんなことぉ……んふ、んふぅ……湧美、信じないもん……!」
「じゃあ、証拠を見せてあげよう」
 好司は、胸ポケットから携帯電話を取り出し、片手で操作を始めた。
「え、な、何……?」
 湧美が不審げな表情を浮かべたその時、機械的に合成されたシャッター音が響く。
「ほら、よく撮れただろう?」
「あああああっ……!」
 携帯電話の液晶画面に、まさにどアップで写し出された自らの性器の様子に、湧美が、顔を真っ赤にする。
「んはぁ……濡れてるぅ……アソコが濡れちゃってるぅ……んふ、んふぅ……湧美の……湧美の負けになっちゃう……あふ、あふぅン……」
 湧美が、目をとろんとさせながら、自らの唇を舐める。
「クク……この可愛い割れ目をしばらく待ち受けにするとしようか」
 携帯電話に幼いヴァギナの映像を保存した後、好司が、スラックスのポケットから何かを取り出す。
「さあ、湧美ちゃん。おじさんの言いなりになってもらうよ……まずは、こいつだ」
「そ、それって……」
 湧美が、その顔を上気させたまま、目を見開く。
 好司が手にしているのは、インターフォンのカメラが湧美の姿を映した際にすでに用意していた、イチジク浣腸だった。
「あああ、イ、イ、イヤぁ……! 他のことは何してもいいから、それだけは許してぇ……!」
「だめだよ、湧美ちゃん。約束は守ってもらわないとねぇ」
 そう言って、好司は、湧美の尻の割れ目に口元を埋め、ほとんど色素の沈着していないアヌスを、チロチロと舐め始めた。
「ひっ! ひいいっ! イヤぁ! ヘンタイ! おじさんのヘンタイっ! あううっ!」
「ククク……ウンチの穴がヒクヒクしてるぞ……本当はこうされるのが好きなんだろう?」
「キライ、キライっ! あ、あああああっ! やめてっ! し、舌入れないでよっ! あ、あっ、あううっ!」
 自らの尻を突き出す姿勢のまま、湧美が高い声を上げる。
 好司は、ひとしきり湧美の肛門を舌で味わった後、左手でそのヒップを固定し、右手に持つイチジク浣腸を近付けた。
 そして、細いその先端で、可憐さすら感じさせる少女のアヌスを狙う。
「ひゃっ!」
 つぷり、と排泄器官に何かを差し込まれる感触に、湧美は短く悲鳴を上げた。
 好司が、その目に狂気じみた光を浮かべながら、少女の直腸に薬液を注入していく。
「あ、あっ、冷たいっ! あううっ、イ、イヤぁ……ううっ、き、気持ち悪いよぉ……ううううう……」
 湧美が、がっくりと頭を下げ、嗚咽のような声を漏らす。
 ほどなくして、湧美の腹が、ごろごろと低い音をさせだした。
「あぐっ……あ、いやぁ……うぐ……うぐぐっ……」
 自らの体内で内臓が活発に動き出す感覚に、湧美が、歯を食いしばる。
 少女の腹の中で、違和感が、徐々に、重苦しい痛みに変わっていく。
「あああ、ダメぇ……うっ、うぐっ、ううう……お、おなか、痛いよぉ……はぁ、はぁ、はぁ……」
「可哀相に……おじさんがお腹をさすってあげよう」
 好司が、サディスティックな笑みを浮かべながら、湧美の体を支え、再び自らの腰の上に座らせる。
 そして、好司は、湧美の膝に纏わり付いたままのショーツを、完全に脱がしてしまった。
 中年男の勃起が、ヒップの割れ目に直接押し当てられても、しかし、湧美は抵抗する様子すら見せない。
 好司は、ワンピースの中に手を入れ、まだぽっこりとしたままの湧美のイカ腹を、ねちっこい手つきで撫で回し始めた。
「うっ、ううう、うく……はぁ、はぁ、はぁ……うぐぅ……」
「どうだい、少しは楽になったかい?」
「んんんっ……あ、あんまり……」
「ククク、じゃあ、こっちをさすってあげた方がいいのかな?」
 そう言って、好司が、湧美の下腹部に手を伸ばす。
「あっ……あ、ああン……!」
「おやぁ? まだグチョ濡れのままだねえ? 浣腸されて、ウンチを我慢して、それで興奮しちゃってるのかなぁ?」
 湧美のクレヴァスを指先でまさぐりながら、好司が言う。
「ちがう……ああ、ちがうぅ……はぁ、はぁ、はひ……も、もう、おトイレ行かせてっ……!」
「駄目だよ、湧美ちゃん、きちんとお願いしないと……もっと丁寧に、いやらしくね」
「そ、そんな……あ、あふ、んくぅ……」
 中年男の理不尽な要求に、少女は、悩ましげに眉をたわめる。
 その表情に滲んでいる明らかなマゾ性に、好司は、ますますペニスをいきり立たせた。
「んああっ……お、お願いします……湧美に、う、うんち、うんちさせてください……あああっ、うんちもれちゃいますぅ……!」
「まあ、それでいいだろう……ただし、トイレじゃなくて風呂場でだよ」
「ど、どこでもいいですっ! んぐぐぐぐ……もう、限界っ……!」
 体を小刻みに震わせながら叫んだ湧美を、好司が立たせ、そして、脱衣場に導く。
 そこでワンピースとジュニアブラを脱がされながら、湧美は、ほとんど無抵抗だった。
「さあ、ここでするんだ」
 自らも全裸となった好司が、浴室の排水口の蓋を外し、湧美を促す。
 湧美は、覚束無い足取りでよたよたと歩いてから、排水口の上にしゃがみこんだ。
「あ、あ、ダメ、出る」
 どこか虚ろな顔で湧美が言ったその時、ぶばっ! という湿った破裂音が、バスルームに響いた。
「イ、イヤぁあああああ! うんち見ないでぇ〜!」
 ぶりぶりぶりぶりぶり……! という、可憐な少女のものとは信じられないほど下品で汚らしい排泄音に、湧美の悲鳴が重なる。
 好司は、脱糞を続ける湧美の前に膝を付き、その唇を奪った。
「んむっ! んう、うぷぅ……ちゅ、ちゅばっ、ちゅぶ……んふ、んふぅ、ちゅぱ、んちゅっ……!」
 異臭の中、二人は、互いの唇を吸い、舌を絡ませ合い、そして、唾液を交換した。
 たっぷりと少女との変態的なキスを堪能した後、好司がゆっくりと立ち上がる。
 一方、全てを出し切った湧美は、洗い場の床に、がっくりと四つん這いになった。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
「ククク……とても可愛かったよ、湧美ちゃん……おじさん、とても興奮しちゃったよ」
 自らの言葉を証明するかのように、好司の股間では、肉棒がさらに膨れ上がっている。
「ああ……ヘ、ヘンタイ……おじさんの、ヘンタイぃ……はぁ、はぁ、はぁ……んふぅン……」
 そう言いながら、湧美が、好司のペニスを熱っぽい目で見つめる。
 好司が、シャワーを使って、床に飛び散った汚物を流している間も、湧美の視線は肉棒に釘付けだった。
 そんな湧美の様子にほくそ笑みながら、好司が、湧美のヒップにシャワーの温水を当てる。
「あ、あうっ!」
 敏感になった肛門への刺激に、湧美が、ぞくぞくと背中を震わせる。
 好司は、シャワーを止め、先程から濡れっぱなしの湧美のスリットに指を潜らせた。
「ひううン! あ、あふっ、あくぅン!」
 幼いクレヴァスからたっぷりと愛液を指先で掬い取り、それを、湧美のアヌスに塗り込める。
「あふ、あ、あぁン、そこダメ、ダメぇ、んうううン!」
 四つん這いの姿勢のまま、湧美は、甘い声を上げた。
「どうして駄目なんだい?」
「だ、だって……おじさんにお尻をいじられると、いつもヘンな気持ちになっちゃうからぁ……んあ、あはぁ……」
「ククク……もっと変な気持ちになっていいんだよ」
 好司が、その骨張った中指を、湧美のアヌスに沈めていく。
「あぐぐぐぐっ、あ、ウ、ウソ、指、入れてるの?」
「指はこの前も入れただろう? 今日は、もっとすごいのを入れてあげるよ」
 右手で湧美の可憐な菊門をほぐしながら、好司は、見せつけるように、左手で自らの肉竿を扱いた。
「もっとすごいの? んく、ゴクッ……それって、まさか、まさかぁ……あふ、あはぁン……」
 湧美は、好司の、臍の方まで反り返った勃起を見つめ、息を荒くした。
 どぷっ、どぷっ、と湧美の秘裂から粘っこい愛液が溢れ出る。
 好司は、それをローション代わりにして、少女のアヌスをさらに入念に愛撫した。
「あっ、あううっ、んは……はぁ、はぁ、ああ、変な感じぃ……あ、あくぅ……」
「そろそろいいな」
 そう言って、好司が、湧美の後ろで膝立ちになる。
「んはっ、はふぅ、も、もしかして、入れちゃうの? んくっ、おじさんの、湧美のお尻に入れちゃうの?」
「ああ、そうだよ……。そうだ、湧美ちゃん。せっかくだから、おねだりしてもらおうか」
「おねだり……う、うん、するぅ……おねだりするぅ……んく、だって、湧美、今日はおじさんの言いなりだもん……んふぅン……」
 湧美が、うっとりとした流し目を背後の好司に送りながら、言う。
「はぁ、はぁ、ああン、おじさぁん……湧美のお尻に、オ、オチンポ入れてください……んふ、んふぅ……湧美のお尻のバージン、んく、う、奪ってください……!」
 ヒップをぷりぷりと振りながら、湧美が、アナルセックスをねだる。
 好司は、堅く強ばったペニスに少女の愛液を塗りたくり、そして、可憐な菊門に赤黒い亀頭を押し付けた。
「あっ、あっ、されちゃうぅ……んく、お尻でせっくすされちゃうっ……! ああン、湧美、ヘンタイになっちゃうぅ……ハァ、ハァ、ハァ……!」
 自らの言葉に興奮したかのように、湧美が、唇を半開きにして喘ぐ。
 好司は、湧美の小さく丸いヒップを左手で固定し、右手を肉棒に添えて、腰を前進させた。
「うあっ、あ、あああ、かはあ……! は、はひ、入っちゃう、入っちゃうぅ……うあああああああ!」
 想像以上の衝撃を感じたのか、湧美が、その大きな瞳を見開く。
「ま、待って、待ってぇ……お、おああっ……裂けちゃう、裂けちゃうぅ……!」
「お尻の穴を緩めるんだ、湧美ちゃん……ほら、ウンチをいきむみたいにして……!」
 そう言いながら、好司は、なおも挿入を続ける。
 無残なまでに広がった少女の肛門がさらに広がり、何とか男の肉棒を受け入れようとする。
「はー、はー、はー、はひ……んうううううう……うぐ、ぐぐぐっ……うあッ!」
 最も直径のあるカリ首の部分が、湧美のアヌスを通過する。
 そして、その後のインサートは、意外なほどにスムーズだった。
「ああああああっ……な、何? 何これぇ? やっ、やややン! んあ! あひぃ!」
「クックック……まるで、ぶっといウンチをしてるみたいな気持ちよさだろう?」
「んあ、あああっ……ゆ、湧美、こんなおっきなうんちしないもんっ……! うぐ、あぐうっ!」
 湧美の物言いに苦笑しながら、好司が、ゆっくりとピストンを始める。
 括約筋の締め付けがしっかりと肉幹を扱き、鮮烈な快楽を紡ぎ出すのを、好司は感じた。
「うあっ、あは、あはあああぁ! す、す、すごい、すごいぃ! んあっ、あひ、あひっ、ひいいいいい!」
「感じてるんだね? 湧美ちゃん」
「んあっ、あ、あは、感じる、感じるぅ! うぐぐ、うあっ、あは、あはああっ! あひ、あひ、あああ、感じるぅ〜!」
 もはや、偽りの言葉を発する余裕すらなくしたように、湧美が、喘ぎ混じりに叫ぶ。
「んお、お、おほぉ! お尻、お尻すごいぃ! うあ、あっ、あああああ! こ、こんなに気持ちいいなんてぇ! は、はひっ、ひあ、ああああああ!」
「初めてのアナルでこんなに感じるなんて、湧美ちゃんはドスケベだな……!」
「うああっ、だって、だってぇ! ん、んひ、んひぃ! んああああ! あううっ、あは、あはぁン!」
「ええ、湧美ちゃん。本当は、今日は憲太じゃなくておじさんに会いに来たんだろう? おじさんにこうやってお尻を犯してほしかったんだろう?」
「うあっ、んあ、あっ、あはぁ! そ、そうなの、そうなのぉ〜! あああン! おじさんに、んああン! おじさんの大人チンポに、お尻、ずぼずぼしてほしかったのぉ!」
「まったく……憲太もとんでもない娘をガールフレンドにしたもんだな」
「んふ、んふふっ、だって、だって、ああン! ケンタ君のオチンチン、おじさんのみたく、おっきくないんだもん……あ、あっ、あはぁ〜ン!」
 明らかな嬌声を上げながら、湧美が、ボーイフレンドの父親のピストンを、アヌスで受け止める。
 幼い少女の痴態に、好司は、腰の動きを無意識のうちに激しくしていった。
「ひうっ! うぐ、んぐうっ! あっ! あっ! お、おじさん、すごいぃ! あああああ、すごすぎるよぉ〜!」
「ククク……おじさんのチンポで、ウンチをするたびに感じるようにケツ穴を改造してやる……!」
「んあああっ、あひ、あひぃ! なっちゃう! ホントにそんなふうになっちゃうぅ! うあ、あああ、あはぁ! 湧美のお尻の穴、あううっ、すっごいエッチになっちゃうぅ! あひいいいい!」
 好司が、湧美の下半身を抱え上げるようにして、どすどすと肉棒を直腸に打ち込む。
 湧美の膝は浴室の床から離れ、その脚は、好司の毛むくじゃらの太腿に絡み付いている。
「ハァ、ハァ、この前、湧美ちゃんは、パパとセックスしてるって言ったよな? 父親のチンポだけじゃ足りないのか? この淫乱小学生め!」
「あぁ〜ン、そ、そんな言い方ひどいよぉ〜! あっ、あうっ、うく! あああああ、お、お尻、お尻イイぃ〜!」
「どうだ、感じるか? 父親以外の男のチンポは気持ちいいか? お前は今、憲太だけじゃなくて父親も裏切って浮気してるんだぞ! それでそんなに感じてるのか?」
 興奮に目を血走らせながら、好司が喚くように言う。
「んあっ、感じるの! 感じるのぉ! き、き、気持ちいいのぉ〜! んふ、う、浮気、感じるっ……! ああン、浮気セックス気持ちイイぃ〜!」
 何かのツボにはまったかのように、湧美がひときわ高い声を上げる。
「こ、この、雌犬めッ……!」
 好司が、ペニスをさらに膨張させながら、限界まで抽送のピッチを上げる。
「ひああああああ! い、いく、いくう! お尻いく! お尻いっちゃうっ! お、お尻がおまんこになっちゃうぅ! んひいいいいいい!」
 あらぬことを口走りながら、湧美が、その幼い体を身悶えさせる。
「うおおっ!」
 一声叫んだ好司のペニスが、ザーメンを少女の直腸内に迸らせる。
「あああああああっ! い、いく、いくうっ! お尻いっちゃうううっ! ンああっ! い、いっちゃうううぅ〜っ!」
 湧美が、アナルによる変態的な絶頂に達する。
 しかし、好司のピストンは、まだ終わっていなかった。
「んああっ、そ、そんな、あひぃ! すごい、すごいぃ! おじさんのチンポ、お尻の中で、どんどんおっきくなってるぅ〜!」
 精液と腸液にまみれた肉幹が、湧美のアヌスを激しく出入りする。
 そして、好司は、ほとんど間を措くことなく二度目の精液を湧美の腸内に注ぎ込んだ。
「んひいいいいいいい! また、またイっちゃうっ! あああ! イク、イク、イク、お尻まんこイクううううううううううう!」
 湧美が、さらなる高みへと舞い上げられる。
 それでも、好司は、肉棒を萎えさせることなく、さらに抽送を続けた。
「あぐうっ、あ、あひ、あひいいい! らめ、らめぇ! うあああっ、もう許ひてぇ! あああああ、あひぃ〜!」
 湧美が、ツインテールの髪を振り乱し、涙や涎を垂れ流しにしながら声を上げる。
「ひあああ! 死んじゃう、死んじゃうぅ! うっ! うあ! あああああ! ひ、ひぐ、ひぐううううううう!」
 声を嗄らしかけながら叫ぶ湧美の体内で、好司のペニスが、三度目の射精をする。
「ンおおおおおお! おあああああ! あ、あへ、あへえええ! い、いいいいいい、いっぐぅううううううううううううううううううううううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーッ!」
 びくびくびくびくっ……! と湧美の体が激しく痙攣する。
 好司は、その場に尻餅をつくようにへたり込み、ようやく力を失ったペニスが、ずるりと、無残に晴れ上がったアヌスから抜ける。
「ほ、ほへぇ……へはああああ……あ、あは、あはは、あはぁ……」
 ほとんど白目を剥きながら、つぶれたカエルのような格好で、湧美が、浴室の床に腹這いになる。
 その尻穴から、ぶぴっ、ぶぴっ、と音を立てて、大量の精液が溢れ出た。
「あン、あぁン……うんちもれちゃったぁ……あ、あはは……あははははは……ザーメンうんち、おもらしするの……き、きもちイイぃ……」
 ひくひくと体をおののかせながら、湧美が言う。
「…………」
 好司が、複雑な表情で、湧美を見下ろしている。
 そんなボーイフレンドの父親に、少女は、ようやく光の戻った瞳を向けた。
「ねえ、おじさん……今日一日、言いなりになる約束……それって、夜もなんだよね……?」
 湧美の口元に、淫蕩といってもいいような笑みが浮かぶ。
 一方、好司は、しばらくの間、湧美に頷きを返すことができなかった……。



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