ツンエロロリビッチ
ゆーみちゃん



「パパ、何でハダカなのよっ!」
 風呂から上がり、ブリーフ一丁で居間に入ってきた父親の姿に、千倉湧美は、その愛らしい顔をしかめた。
「しょうがないだろう、蒸し暑いんだから」
 中年太りの目立つ腹を揺らすようにしながら、湧美の父である春夫がちゃぶ台の前にあぐらをかく。湧美の右隣、ちゃぶ台の中心を基準にすると、ちょうど90度の位置だ。
 湧美は、顔を赤くしながら、テレビの方を向いた。
 春夫が、その顔にしまりのない笑みを浮かべながら、小学校高学年の娘の体を視姦する。
 ツインテールの髪形がよく似合う、やや吊り気味の大きな瞳が特徴の顔。タンクトップとホットパンツに包まれたしなやかな体。伸び盛りの華奢な四肢に、膨らみかけの胸。
 春夫は、ますます卑猥に口元を緩めながら、下着の中のペニスを勃起させていった。
「んっ……な、何、ジロジロ見てるのよ……」
「パパを熱い視線で見つめてるのは、湧美の方じゃないか」
 春夫が、テントを張ったブリーフを隠そうともせず、言う。
「そんなことないわよ! キモいこと言わないで!」
 湧美が、形のいい眉をしかめながら、顔を背ける。
 しかし、湧美は、3分もしないうちに、チラチラと視線だけ、父親の股間へと向け始めた。
「ん、んっ……んふ……はふ……」
 こちらに目をやるたびに、ますます頬を赤く染め、年に似合わぬ色っぽい吐息をつく娘の姿に、春夫は、その肉棒をますます強ばらせてしまう。
「ん、んくっ……」
 湧美は、そんな父親の醜態に、瞳を潤ませ、白い喉を上下させて、生唾を飲み込んだ。
「くひひ……」
 口の中で笑い、舌なめずりまでしながら、春夫が、ブリーフをずらしてペニスを露出させる。
「キャッ! な、何してんのよ、パパっ!」
「湧美こそ、やっぱりパパのここを盗み見てたんだな?」
 そう言って、春夫は、左腕で湧美の右手首をつかみ、ぐい、と引き寄せる。
「あううっ!」
 大人の男の力に逆らえるはずもなく、湧美は、うつ伏せになって父親の股間に顔を埋めるような格好になった。
「ほうら、湧美、お前の好きなチンポだぞ」
 春夫が、湧美の頭を左手で押さえ付けるようにして、その鼻先にペニスの先端を突き付ける。
 普段は仮性包茎のその肉棒は、今や、赤黒く淫水焼けした亀頭を9割近くまで露出させ、ふてぶてしいまでに力を漲らせていた。
「う、うぶっ、臭い……! お、おええっ……」
 強烈な牡の臭気に、湧美が表情を歪める。
「パ、パパ……お風呂に入ったんじゃないの? うぐ……すごく臭いわよ……!」
「ふひひ、湧美に綺麗にさせるために洗わなかったんだよ。なのにお前、いくら呼んでもお風呂に来なかったじゃないか」
「い、行くわけないじゃない……! どうしてパパと一緒にお風呂に入らなきゃならないわけ?」
「冷たいなあ、湧美は……この前も、お風呂の中であんなに仲良くしたじゃないか」
 そう言いながら、春夫は、娘のすべすべの頬に、亀頭を擦り付けた、
「ヒッ!」
 すでに先走りの汁を鈴口から溢れさせたそれが、ねっとりと粘液の糸を引きながら、クラス一の美少女の顔を穢す。
「な、仲良くなんてしてないし! もうイヤ! 離してよっ!」
「確かに最初はちょっと痛がってたけど、お前、すぐに気持ちよくなってたじゃないか」
「くっ……」
 父親の指摘に、湧美が、その純白の歯で唇を噛む。
「ほら、舐めるんだよ、湧美……パパのチンポが好きなんだろ? いくらでもキスしていいんだぞ?」
「するわけないでしょ! わけ分かんない! も、もう、いいかげんにして!」
「でも、パパももう限界なんだよ。ほら、こんなに堅くなっちゃってるんだぞ」
 そう言って、春夫は、まだ左手に握っていた湧美の小さな右手を、自らのペニスに導いた。
「触ってごらん、湧美……さあ、ギュッと握って……」
「ううう……」
 湧美が、その白魚のような指を、浅ましく血管を浮かせた幹胴に絡める。
「あっ……あ、あっつい……」
「だろう? 熱くて、ガチガチになってるだろう?」
「ホ、ホントだ……ゴクッ……すごい……すごすぎる……あふぅ……」
 湧美が、どこか酔ったような表情で、手の中の父親のペニスの感触を確かめる。
「ヒヒヒ……この前、湧美を風呂場で可愛がってやったことを思い出して、こうなっちゃったんだぞ?」
「そ、そんな……んく……ハァ、ハァ、ハァ……」
 湧美は、父親のシャフトを握り締めながら、息を弾ませてしまった。
 その双眸は、吸い寄せられるように春夫の肉棒を見つめ続けている。
「舐めるのが嫌なら、手で扱くだけでもいいんだ。パパ、このままだと我慢できなくなって、湧美に襲いかかっちゃうかもしれないんだよ」
「しごく……?」
「そうだ。それで射精させてくれたら、パパも満足すると思う」
「し……しかたないわね……んく……確かに、無理やりされるくらいなら、そうした方がいいし……ふぅ、ふぅ……」
 自分自身に言い訳するように呟きながら、湧美が、ゆっくりとペニスを握った右手を上下に動かしだす。
「うく……おお、そうだよ、湧美……余ってる皮を、剥いたり被せたりして……うひぃ……」
 春夫が、娘のたどたどしい手淫に、口元から涎を垂らす。
 湧美は、その小さな手では握りきれないほどに膨張した父親のペニスを、さらに扱いた。
「はぁ、はぁ……自分の子供に、こんなことさせるなんて……んく……パパ、最低……最低よ……んふ、はふぅ……」
「ふひひ……そんなことより、湧美、もっと手を捻るようにして……う、うほ、うほぉ……」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 ニチュニチュという卑猥に湿った響きが、父娘の呼吸音に重なる。
「う、うぐ……匂い、どんどん強くなってる……うぶっ、く、臭すぎるぅ……んふぅ……」
 そう言いながらも、湧美は、その可愛らしい小鼻を、父親の亀頭に触れんばかりに近付けさせていた。
「ふぅふぅ、うあ、臭い……臭いよぉ……はっ、はっ、パパのここ、く、くさってるんじゃないの……? は、はふ、うぐぐ……すんすん、うあ、臭いぃ……」
 わざわざペニスの匂いを嗅ぎながら、湧美が、そんなことを言う。
「臭くって、それに、ネトネトして……ううっ、白いネバネバが、手に付いちゃう……あ、ああっ……湧美の手まで臭くなっちゃう……最低……はぁ、はぁ、はぁ……」
 熱に浮かされたような口調で呟きを続けながら、湧美は、手の動きをさらに激しくしていった。
 腺液に溶けた恥垢がさらなる臭気を放ち、その匂いを嗅いだ湧美が、悩ましげに眉をたわませる。
「すんすん……うぶ、おえっ……吐きそう……臭い、臭いぃ……すんすんすん……んく、んふぅ……ハァハァ……くんくんくんくん……」
 もはや湧美は、鼻にペニスの先端を押し付けるようにして、父親の性臭を嗅ぎまくっていた。
「おやおや……湧美、パパのチンポの匂いに欲情しちゃったのかな?」
「えっ? そ、そ、そんなわけないでしょ!」
 束の間、真顔に戻った湧美が、春夫の顔を睨みつける。
「無理しなくてもいいんだぞ、湧美……」
 春夫が、先汁でぬめる肉幹を、湧美の顔に擦り付ける。
「え、えぷっ、や、やめてぇ……ハァハァ……んああっ、は、はひ……んああ、あへぇ……」
 ヌルヌルとしたペニスの感触と、股間にこもる牡の臭気に、湧美は、たちまち表情を緩めてしまう。
 そして、湧美は、半開きにしたサクランボのような唇から、桃色の舌を物欲しげに覗かせてしまった。
「舐めたいんだろう? 湧美……パパのチンポを、ジュパジュパおしゃぶいしたいんだろう? ええ?」
「んああ……そ、そんなわけないぃ……はぁはぁ……そんな、汚いこと……んっ、んんっ、んく……んは、ゴクッ……」
 カウパー氏腺液に顔を汚されながら、湧美が言う。
「んく……で、でも、でもぉ……む、無理やりくわえさせられたらぁ……んく、お、お口に、突っ込まれたらぁ……はぁ、はぁ……湧美、きっと、逆らえない……パパに、お口を犯されちゃう……ふぇ、ふぇらちお、させられちゃうぅ……んふ、んふ、んふぅ……」
「やれやれ……まったく、困った子だ」
 春夫は、満足げな笑みを浮かべながら不潔な粘液にまみれた肉棒の先端を、湧美の柔らかな唇に押し当てた。
 そして、両手で抱えた娘の頭をゆっくりと沈ませ、口の中に肉棒を侵入させていく。
「はぐぐっ、う、うぶっ、おぶうっ……んは、んはぁ……パパの変態、変態ぃ……うぐ、うぐぐ……娘に、こんなものおしゃぶりさせるなんて……う、うぐっ! ぐぷっ! うぶぶぶぶっ!」
 父親の長大なペニスが、湧美の喉を塞ぐ。
 そして、春夫は、湧美の頭を上下させ、その口腔を肉棒で蹂躙した。
「はぶっ! う、うぐ、んは、んはああっ……お、犯さえてうぅ……うぐぐぐぐ! パパので、お口、レイプされてうぅ……う、うぐ、うぐぐぐぐ……!」
 膨れ上がった亀頭で喉奥を小突かれ、湧美が、苦しげな声を上げる。
「ふぐっ! うっ、うああっ……ハァ、ハァ、な、なんてひろいことするのぉ……うぐ! おぐぐぐっ! 口を、アソコの代わりに使うなんて……うぶぶぶ! おぶっ! うああ、いや、いやぁ〜ン……んぐ、うぐぐぐぐっ! あぷっ、あは、あはぁ〜ン」
 眉を八の字にたわめ、口元から涎を垂らしながら、湧美が、父親のペニスを口腔粘膜で受け止める。
「ふうふう……そんなことより、もっと舌を使うんだ、湧美……ほら、おしゃぶりしろっ……!」
 春夫が、湧美の頭の動きを激しくしながら、声を上げる。
「ふぐぐぐぐっ! んちゅっ、ちゅばっ、ちゅぱちゅぱ……んはぁ、す、すごい味ぃ……ちゅぶちゅぶっ、ちゅば……んちゅ、ちゅば、ちゅばばっ……」
 湧美が、父親の不埒な牡器官を、言われるままに舌で愛撫する。
「んむっ、ちゅぶ、ちゅぱっ、ちゅばちゅばばっ、あ、あああっ……んああっ、す、すごひぃ……うぐ、うぐ……すごく臭くってぇ……うぐぐぐっ……口の中、チンカスの匂いでいっぱいになっひゃう……」
 そんなことを言いながら、娘が、その小さなヒップをもじもじともどかしげに動かしているのを、春夫は見逃さなかった。
「んぶぶっ、ちゅぶ、ちゅむっ……き、汚い……汚いの、舐めさせられてる……おしゃぶりさせられてるぅ……ちゅぱちゅぱちゅぱ……ンああっ、あひぃ……!」
「その汚いチンポが好きなんだろ! 湧美っ!」
 ぐねぐねと動く娘の舌の感触に興奮しながら、父親がペニスを突き上げる。
「うぐッ! げぷぷっ! ひがう、ひがうぅ……んぶぶ、じゅぱぱっ……! こんなの、好きなわけないれひょっ……んむむむ、んふー、んふー、んふー、ちゅぶぶぶ、じゅぶぶぶぶぶ!」
「おお、そうだ、吸え、吸えっ、湧美! チンポ吸えっ!」
「んあああっ、い、いや、そんなことぉ……ちゅじゅじゅじゅじゅじゅ! じゅるるるっ! んぢゅうううううううううぅぅぅぅ〜っ!」
 湧美が、父親の肉茎を唇で柔らかく締め付け、口内に真空を作る。
「うおおおお、で、出る! ぶ、ぶひぃ!」
 豚のような奇声を上げて、春雄は、美しい娘の口の中にザーメンを迸らせた。
「おぶぶっ! うえ! えぶぶぶぶっ! う、うぐ、うぐぅ……うああ、うえええええっ……! えぐぐっ!」
 喉奥の粘膜を精液で直撃され、湧美が、目尻に涙を滲ませながらえずく。
 だが、湧美は、次々と発射されるスペルマを、肉棒に被せた口で全て受け止め切った。
「ぶふ、ぶふふ、ぶふう……湧美、パパのザーメン、まだ飲むんじゃないぞ……」
「うあ、あああ……こ、こんらろ……飲むわけらいれひょ……はー、はー、はー……えううぅぅぅ……」
 くぐもった声でそう言いながらも、湧美は、父親の不潔な精液を吐き出そうとはしない。
 春夫は、半開きになった娘の口に太い指を差し込んだ。
 そして、指にねっとりと絡み付いた唾液と精液を、湧美の顔になすり付ける。
「ひやぁ〜ん、くちゃい、くちゃいぃ〜。あっ、あっ、ザーメンくちゃいのぉ〜」
 淡い笑みのような表情を浮かべながら、湧美が言う。
「ふひ、ふひひ、ザーメン臭くしてやる……湧美を、パパのザーメンの匂いのする女の子にしてやるぞ……!」
「ひ、ひや、ひやぁ、やめへぇ〜。んああ、パパの変態、変態ぃ……あ、ああっ、あああぁぁぁ〜」
 繰り返しザーメンを顔に塗り付けられながら、湧美が、うっとりと目を閉じる。
「ふうふう、お化粧は終わりだぞ……さあ、口の中のザーメンをゴックンするんだ……」
「んっ、う、うぐ……んく……ゴキュ、ゴキュッ……」
 湧美は、上体を起こし、いわゆるぺたんこ座りになってから、下品なほどに喉を鳴らして、口内の汚穢な粘液を嚥下した。
 ぞくぞくぞくっ……その華奢な体が、震える。
「んく、んく、んく……ぷはぁ……んく、けぷっ……」
 湧美が、精液臭い吐息をついた後、やはり、精液の匂いのする小さなげっぷをする。
 そして、湧美は、閉じていた瞼を開き、幾匹ものナメクジに這われたような顔を父親に向けた。
「え、えっと、パパ……これでおしまい?」
 どこか物足りなげな口調で、湧美が言う。
「終わりのように見えるか?」
 春夫は、そう言ってから、ブリーフを脱ぎ捨て、娘の前に仁王立ちになった。
 娘の視線に反応したかのように、その股間の萎えかけていたペニスが、ぐんぐん膨らんでいく。
「あああっ……ゴクッ……す、すごい……」
 父親の肉棒が勃起を回復させていくのを目の当たりにして、湧美が、圧倒されたかのように声を震わせる。
「は、はわわぁ、さっきよりおっきい……んぐ、ゴクッ……パパの、やっぱりおっきいのぉ……お、お、おっき過ぎる……んは、あううっ……」
「大き過ぎる……? 湧美、それは、誰のチンポと比べてだ?」
「そ、それは……ハァハァ……ああン、だ、誰のでもいいでしょ……!」
「言うんだ、湧美……言わないと、こいつはずっとお預けだぞ〜」
 おどけた口調で言いながら、春夫は、肉棒で左右に振って娘の頬をペチペチと張った。
「きゃうっ、い、痛い……あああっ、お、お預けって、どういうことよ……あン、あン、ああぁン……!」
「とぼけるなよ、湧美、もう、パンツの中がグチョグチョなんだろう?」
「あああああっ……そ、そんなこと……んあっ、そんなことぉ……」
 目許をぽおっと色っぽく染めながら、湧美が口籠もる。
 だが、その幼い腰は、物欲しげにクネクネと揺れていた。
「ほら、湧美、パパのチンポは、誰のと比べて大きいんだ? 言えば、オマンコを可愛がってやるぞ」
「お……おまん、こ……」
 うわ言のような口調で、湧美が言う。
 春夫は、駄目押しのように、またも先汁を分泌させだした肉棒の先端を湧美の鼻に押し付け、娘を可愛らしい子豚顔にした。
「クンクン、んああっ……ケ、ケンタ君だよ……ボーイフレンドのサトウケンタ君……!」
 こらえきれなくなったように、湧美が声を上げる。
「何だ、あのガキ、もうお前とセックスしたのか?」
「違うよぉ……はぁ、はぁ、ケンタ君が、外で、立ったままオシッコしてるのこっそり見たのぉ……クスッ、びっくりしちゃうくらい小さかったよ……」
 湧美は、あどけない顔に不釣り合いな、淫蕩な笑みを浮かべた。
「ふふ……まあ、パパの大人チンポと小学生のとを比べる方が可哀相だな」
 そう言いながら、春夫が、湧美のタンクトップを鷲掴みにして、引っ張り上げる。
 湧美は、ごく自然にバンザイをして、父親が自分の服を脱がすのに協力した。
「はぁ、はぁ、はぁ……湧美……!」
 春夫が、湧美を畳の上に仰向けにし、その成長途上な乳房に分厚い舌を這わせる。
「きゃうン、あ、あはぁ……あっ、ダメ……ああン、お、おっぱいなめちゃダメぇ……んうううっ……!」
 湧美が、さらなる慰撫をねだるように、しなやかな体をブリッジさせる。
 春夫は、可憐なピンク色の乳首を交互に吸いたてながら、娘のホットパンツをショーツごと引きずり下ろした。
「ハァハァ……やっぱりグチョ濡れじゃないか、湧美……!」
 春夫が、体を起こし、まだ肉付きの薄い湧美の両脚を開き、その中心を凝視する。
 父の言葉どおり、湧美のほんのわずかにしか粘膜をのぞかせていない肉の割れ目は、しとどに愛液を溢れさせ、ふっくらとした無毛の恥丘をたっぷりと濡らしていた。
「あううっ、だ、だって……んく、だってぇ……ハァ、ハァ、ハァ……」
 全裸の湧美が、自らの秘部と父親の肉棒の両方に、ねっとりとした視線をさ迷わせる。
「湧美も、パパとしたいんだろう? ほら、オマンコしたいって正直に言うんだ」
 春夫が、そう言いながら、逞しい幹胴を湧美のスリットに擦り付ける。
「あううン……い、言えない……言えないよぉ……はっ、はっ、はっ、そ、そんなの、言えるわけないぃ……ああっ、ああぁン……」
「言わないとこのままだぞ、湧美……」
 すでに一度射精している父親が、余裕の笑みまで浮かべながら、少女の秘裂を嬲り続ける。
「んあっ、あひいぃン……ああ、そんなぁ……んうううっ……ああ、パパ、パパぁ……ハァハァハァ……うく、あくぅ……」
 湧美が、その小さなヒップを上下に揺すり、何とか父親の肉棒を未成熟な性器で咥え込もうとする。
「はぁはぁ……言えない……言えないもん……んっ、んく、ふぅふぅ……んは、あはぁ……」
 そう言いながら、湧美は、まるで何かを催促するように唇を半開きにし、桃色の舌をのぞかせた。
「ふふふ……まったく強情な子だ……」
 父親が、肉棒を秘唇に押し当てたまま、娘の体に覆い被さり、その瑞々しい唇に唇を寄せる。
 だが、キスに至るまでの最後の1センチの距離を縮めてきたのは、娘の方だった。
「んちゅっ……ん、んあ、キスしちゃった……またパパとキスしちゃったぁ……ちゅっ、ちゅっ……あ、あぁン、ケンタ君とのキスもまだなのにぃ……ちゅ、ちゅ、ちゅぷっ……」
 少女が、下から父親にキスを繰り返す。
 そして、父娘は、息を荒くしながら互いの唇を貪り、舌を絡ませあった。
「んはぁ……ちゅぶ、ちゅばっ……んあああぁ……のーみそとろけちゃいそう……ちゅぶ、ちゅぶっ、ちゅじゅじゅ……じゅるるるるっ……んぐ、ごく、ごく、ごく……ゴキュッ……」
 湧美が、口の中に流し込まれた父親の唾液を、嬉しげに飲み干す。
「んあぁ、パパぁ……ん、んちゅ、ちゅぶっ、ちゅぷ……湧美と……湧美とせっくすしてぇ……」
 すっかり欲情しきった顔でキスを続けながら、湧美が言う。
「ちゅぶ、ちゅばっ……お風呂でした時みたいに……んちゅ、ちゅぶっ、ぶちゅ……湧美を犯してぇ……! ハァハァ、レ、レイプするみたいにムチャクチャにしてっ……! パパのおっきいオチンポ、湧美の中に入れて! おまんこしてぇ!」
「ふふふ、それでいいんだ、湧美……!」
 勝ち誇ったような笑みを浮かべながら、春夫が、湧美のクレヴァスに肉棒を挿入していく。
「んああっ……チ、チンポ、入ってくる……パパの大人チンポぉ……んああああ、あぐううっ……!」
 幼い膣内を押し広げられる感覚に、湧美が声を上げる。
 春夫は、構わず、いきり立ったペニスを娘の中に押し込み続けた。
「ひぐうううっ!」
「おおお……届いたぞっ……湧美の一番奥にっ……」
 そう言って、春夫が、ピストン運動を始める。
「うぐぐっ、うあ、あああっ……あひ、あひ、あひ、う、う、動いてるぅ……! パパの、パパのチンポ、ズボズボって……あ、あぐ、んああっ!」
「湧美、どうだ? 苦しいか?」
 声を上げる湧美にそう尋ねながらも、父親は、腰の動きを緩める様子を見せない。
「んぎっ、く、苦しい……苦しいけどぉ……うあ、あ、あああ……苦しいけど、き、き、気持ちイイっ……!」
 そう叫んで、湧美が、春夫の体に下からしがみつく。
 春夫は、狭苦しい膣道の感触を味わいながら、無惨なまでに広げられた脚の真ん中に、なおも肉杭を打ち付けた。
「んいいっ! あ、あひ、あひぃ! 来てるぅ! ゴンゴン来てるぅ! うあ、うああ、あはぁ! おなかの奥に、パパの、パパのかたいの当たってるぅ! お、おおおっ、おああっ! ンあああああ!」
 湧美が、とても小学生とは思えないような快楽の声を上げる。
「ふうふう、湧美、こういうのはどうだ?」
 父親が、その肉棒を根元近くまで娘の膣内に押し込み、ぐりぐりと腰をグラインドさせる。
「ンあああああ! それ! それも気持ちイイぃ! あひ! あひっ! んひいいい! オ、オマンコ、パパのがかき回してるぅ! あううう! うっ! うあっ! あはあああ!」
 少女の肉襞が、嬉しげに父親の肉幹に絡み付く。
 二人の結合部から溢れた愛液が湧美の会陰を伝い、畳に幾つもの卑猥な染みを作る。
「んあああっ、もっと、もっとぉ! 湧美のオマンコ、もっと犯してぇ! パパのチンポでお仕置きしてぇ!」
「うううっ、な、何てスケベな娘なんだっ!」
 春夫は、興奮と快楽に目を眩ませながら、さらに抽送のピッチを上げた。
「あうううっ! ひっ! ひううううう! お、お、おかしくなっちゃうぅ〜!」
「ふひ、ふひひっ、湧美の子供マンコが、パパのチンポをグイグイ締め付けてるぞっ!」
「うああっ、だ、だって、だってぇ! ああっ、あン、ああぁン! うああっ! あひ、あひぃ〜!」
「どうだ好きかっ? オマンコされるの好きか? チンポ大好きか?」
「んわわぁ! す、好き! 好きぃ! チンポ大好き! チンポ大好きぃ! あああああああ! 好き、好き、好き、好きぃーっ!」
 容赦のないピストンがもたらす快楽に翻弄されながら、湧美が、声を上げ続ける。
 春夫は、自らの精液の匂いのする娘の顔を舐め回しながら、最後のスパートに入った。
「ああああああ! しゅ、しゅごい! しゅごいひぃ! パパのチンポしゅごしゅぎるのぉ! ンああああああ! ら、らめぇ! もっと、もっとチンポしゅきになっちゃうぅ〜! ひいいいぃ〜!」
 湧美の幼い膣壺が、父親の肉棒を健気なまでに締め付け、扱きたてる。
 春夫は、一瞬でも長く娘の膣内を楽しもうと、歯を食い縛りながら、意地汚く射精を堪え続けた。
「うぐぐぐぐっ! うあっ、あはぁン! あああ、チンポ、チンポびくびくぅ! んああ! 湧美の中でびくびくしてるぅ! んひっ! ひっ! ひいいいいいっ!」
 自らの性器が咥え込んだ父親のペニスの変化に、少女が、敏感に反応する。
「出るの? 出るの? あ、あふ、んふうっ! せ、せーし出るの? あっ! あっ! チンポせーし出るの?」
 切なさすら感じさせる声で、少女が、父親に尋ねる。
「そ、そうだ、湧美! 中に出すぞっ!」
「だ、出ひて、出ひてぇ! うあっ、あっ、ああああああっ! おまんこの中にぃ! ああン! せーえき! チンポせーえきぃ! んひ、んひいいいいいいいいいいいいい!」
「うぐおおおおっ!」
 びゅうぅーッ! びゅうぅーッ! という射精の音を、湧美は、膣内粘膜で確かに聞いた。
「ああああああああああッ! イっちゃうっ! イっちゃううううッ! イグ、イグ、イグ、イグぅうううううううううううううううううううううううううううう!」
 処女を奪われた夜の最後に父親に教え込まれた言葉を、湧美が叫ぶ。
 そんな少女の胎内を、父親の精液が、さらに灼き、穢す。
「んぎっ! ひぎいいいいいいいい! 出てるりゅう! まだ出てりゅうう! は、はへ! あへえ! い、いいいいいいい! いっぢゃうううううううううううううううううううぅぅぅぅぅーッ!」
 父親の精液を膣奥で受け止めるたびに、少女は、絶頂を繰り返す。
 父娘の結合部の隙間から、狭い胎内に収まりきらなかったスペルマが、ぶぴっ、ぶぴっ、と溢れ出る。
「あ……あああぁぁぁ……あへ……ほへえぇぇぇぇぇ……」
 ほとんど白目を剥き、だらしなく開いた口から舌をはみ出させながら、湧美は、ビクッ、ビクッ……とその体を痙攣させた。
「はぁ、はぁ、はぁ……よかったぞ、湧美……お前は最高だ……」
 そんな父親の言葉は、だが、すでに、少女の耳には届いていない。
 強烈なアクメの余韻にどっぷりと浸かりながら――湧美は、ただ、次の快楽への期待のみに、胸の内を焦がしていた……。



あとがき


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