こんにちは。
私、桃瀬美春っていいます。
今年の春、専門学校で資格を取って、介護のお仕事を始めた十八歳です。
悩みは、顔が幼かったり背が低かったりで、とても十八に見えないことと……それなのに、胸やお尻がちょっと出っ張ってること、です。
チビデブ体型だけは避けなくちゃ、と思っていろいろ頑張ってはいるんですけど……お尻はともかく、胸はちょっと自分でも気に入ってます。
で、私のお仕事の話です。
私、要介護のお年寄りの方の訪問介護を中心にやってます。家事や入浴が難しい人たちのお世話です。
基本的には人に感謝されるお仕事なので、やりがいがあります。
彼は、まだ学生だったんで、こういう話すると、よくいやがられちゃいましたけど。
お客さんの中には、いろいろな人がいます。
その日、私は、アパートに一人で住んでる葛城土彦さんという人のお宅に伺いました。
葛城さんは、七十過ぎくらい。ひょろっと痩せてて、背も、私よりちょっと高いくらいです。
頭のてっぺんはもう完全に禿げちゃってて、耳の回りや後ろ頭に白髪が残ってる程度。
でも、すごく元気で、頭の方もしっかりしてます。
たぶん、脚を折らなければ、介護なんか受けることは無かったと思います。
私、正直に言うと、ちょっとだけこの人が苦手でした。
気難しいとか、意地悪だとか、そういうわけじゃないんです。むしろ、性格は明るいし、からっとしてると思います。
だけど……ちょっと、元気過ぎるって言うか。
たまに、私のお尻とか、ぺろんと触ったりしてくるんです。
実は、けっこうそういう目にあったりもするんですが、その、葛城さんの手つきは、ちょっと違ったんですね。
何だか、本当に愛撫してるみたいな感じなんです。
ツボをこころえてると言うか、何と言うか……。
お爺ちゃんのイタズラに感じちゃうなんて恥ずかしいから、そういう時は「やだもー」とか言って適当にあしらうんですけど、ぞくっと背中が震えるような時があるんです。
そういう時、葛城さんの目が、ちょっと本気っぽいんです。
すぐにお爺さんお顔に戻って、「冗談冗談」なんて笑ったりするんですけど、絶対冗談じゃないな、って思う時がありました。
でも、そんな葛城さんの介護も、その日で終わりのはずでした。
「今日で最後か……寂しくなるのう。あんたにはずっと世話をしてもらいたかったんだがなあ」
作務衣を着て、アパートの布団の上にちょこんと座った葛城さんが、そんなことを言いました。
「何言ってるんですか。そんなに元気なのに」
私は、笑いながら言いました。
実際、葛城さんは、脚を折ったのにもかかわらず、寝たきりにもならないで、もう自力で歩けるようになってたんです。
「再審査で、介護の必要なしってお役所に言われたんでしょう?」
「それはそうじゃが……儂は独りもんだしなあ」
葛城さんが、しわくちゃの顔を、しょんぼりとうつむかせました。
「たまには遊びに来ますから。だから元気出してくださいよ」
私は、努めて明るく言いました。
「そうかね……美春ちゃんは優しいなあ。もし儂が寝たきりになったら、またあんたの会社を贔屓にするよ」
「あはは、縁起でもないこと言わないでくださいよ。元気が一番ですよっ」
「それはそうかもしらんが……」
葛城さんが、いつになく沈んだ調子で言いました。
「……はい、お洗濯物、ここに置いときますね。あと、夕飯は、レンジで温めればいいようにしときましたから」
一通り家事を終えて、私は、葛城さんに言いました。
「じゃあ、これでおしまいですね……。短い間でしたけど、ご利用ありがとうございました」
「ちょ、ちょっと待ってくれんか?」
「は?」
私は、目をぱちくりさせちゃいました。こういう顔するから、よく彼に子供だ子供だって言われちゃってたんですよねえ。
「そのう……こんなことを頼むのは厚かましいとは思うんじゃが……最後に一つだけ頼みがあるんじゃ」
「は、はあ……」
私は、葛城さんらしくない物言いに、小首をかしげました。
「あのなあ……非常識だとは思うんじゃが……一緒に、風呂に入ってくれんか?」
「はいぃ?」
「い、いや、別に一緒に湯船に入ってくれという訳じゃない」
慌てたように、葛城さんは言いました。
「そりゃそうですよ」
いくら、二人とも小柄とは言え、アパートのお風呂ではそれは無理です。
「その、なんじゃ、背中を流してくれればいいんじゃ」
「はあ……」
そう言えば、最近、葛城さんに入浴の介護はしてませんでした。充分に脚が回復して、もうだいじょぶだと判断したからです。できることは、なるべく自分でしてもらうのが、うちの方針なのです。
「美春ちゃんのお陰で一人で風呂には入れるようにはなったが……あんたに背中を流してもらったことが、どうしても忘れられんでなあ……」
葛城さんが、目をしばしばさせながら言いました。
「実はな、実家には、あんたと同じくらいの孫娘がおるんじゃ。もう、何年も会っとらんのだが……。昔、その子に背中を流してもらったことを、思い出してなあ……」
「そうなんですか……」
何でも葛城さんは、入り婿さんと折り合いが悪くて、実家を追い出されたんだそうです。
「分かりました。まだ時間はありますし、最後に、葛城さんの背中の垢を落としていきます!」
「おお、ありがたい……! 美春ちゃんは本当に優しい子じゃ……!」
葛城さんが、手を会わせて拝むまねをしました。
「や、やだなあ、葛城さんてば、おおげさですよォ」
そう言いながら、私は、ちょっとまずったかな、と思いました。
頭を下に向ける瞬間、葛城さんが、にやっと笑ったような気がしたからです。
「ああ〜、いい気持ちじゃ〜」
湯船であったまってから、私に背中を流されて、葛城さんが気持ちよさそうな声をあげました。
もちろん、私は脱いでません。ジャケットだけは脱いでますけど、Tシャツとジーンズです。
「どうですか? これくらいの強さでいいですか?」
タオルで葛城さんの痩せた背中をこすってあげながら、私は訊きました。
「もっと強くてもいいくらいじゃ……おお、おお、美春ちゃんは背中を流すのが上手だのう……」
「あはは、こんなにの上手いも下手もないですよ〜」
「そんなことは無いぞ。一度、娘の婿に背中を流させたら、背骨を折られそうになったわい」
葛城さんが、目を細めて言いました。
葛城さんのお話を聞いてると、入り婿さんは、かなり乱暴な人みたいです。
「おっと、そろそろお湯を止めなきゃ溢れてしまうわい」
葛城さんが、湯船にお湯を足している蛇口に、手を伸ばそうとしました。
「あ、それくらい、私が……」
「おっとっと」
じゃばー!
「キャッ! 何、何、何っ?」
私は、頭からシャワーを浴びてしまいました。
どうやら、私と体がぶつかって、葛城さんの手元が狂ったようです。
それで、カランとシャワーを切り替える取っ手を捻っちゃったようなんです。
「おおお、これはいかん。いや、すまんすまん」
葛城さんは、慌ててお湯を止めました。
私は、全身濡れ鼠になってしまいました。
出てきたのはお湯だったので冷たくは無かったんだけど、Tシャツの布地が、ぴったりと肌に張り付いてます。
「こ、これはすまん……儂としたことが……」
「い、いえ、いいんです……」
「良くは無い。そのままだと、風邪を引いてしまうぞ」
「そ、それは……そうですね」
私は、思わず言いました。もう、冬の初め。こんな格好では体が冷えてしまいます。まして、もう日の暮れかけた寒空の下、自転車に乗って帰るなんてこと、とても無理です。
「おお、そうじゃ。儂のところの乾燥機を使うといい」
「で、でも、その間、私ハダカ……」
「風呂に入っておればいいわい。そうしている間に、服も乾くじゃろう」
「でも、それは……」
言いかけて、私は、くちん、とクシャミをしてしまいました。
「ほれ、遠慮しとる場合か。早く脱ぎなさい」
「ハ、ハイ」
私、年上の人にこんな感じで言われると、ついついいい返事を返してしまうんです。
育ちがいいからじゃない? とか、彼に言われたことがあるんですけど。
とにかく、私、葛城さんの家のお風呂を借りることにしました。
変なことになっちゃいました。
私が湯船に入ってると、葛城さんがまたお風呂に入って来たんです。
「ど、ど、ど、どーしてですか?」
「いや、儂もまだ風呂は途中だったからのう。美春ちゃんの服は乾燥機にかけといてやったので安心しなさい」
「い、いえ、だから、そうじゃなくて……」
私、葛城さんは、てっきりそのままもうお風呂には入らないんだとばかり思ってたんです。
というわけで、私は、湯船から出るに出られなくなっちゃいました。
だって、服は乾燥機の中だし、それに、手元のタオルだけじゃ隠しきれないし……。
それに、葛城さんは、ゆうゆうと洗い場で体を洗ってて、全然お風呂から出る様子がなかったんです。
「え、えっと……えっと……」
「何をうろたえておるんじゃ? 儂にとって、あんたは孫娘みたいなもんじゃ。変な気など起こらんわい」
「それは、そうかもしれないですけど……」
でも、葛城さんだったら、あるいは……。
なんて考えてると、頭の中がぐるぐるしてきました。
お風呂のお湯が熱すぎたんですね。
私、もともとぬるめのお湯にゆっくりつかるタイプなんです。
「あ、あ、あの〜」
熱いのと恥ずかしいのとで、首から上がかっかしてきました。
「す、すいません、もう出ます……!」
最後には、ちょっとくらい見られてもいいや、と思って、湯船から出ちゃいました。
「おっ、美春ちゃん、あぶないぞ……!」
「えっ……?」
気が付くと、世界がぐるんと回って、床に倒れてました。
湯あたりで立ちくらみになったみたいでした。
「全く、慌てて出ようとするからじゃよ」
葛城さんが、マットの上に横たわっている私のことを、覗き込んでいます。
それは――本気の、目でした。
「え、え、え……?」
「しかし……見事な乳じゃのう」
「え……きゃあんっ!」
私は、ようやく我に返って、声をあげました。
あわてて手で隠そうとしたんですけど、葛城さんの手の方が速かったんです。
むにん。
「きゃんっ!」
オッパイをつかまれて、私は、悲鳴をあげました。
「ん、どうした? 痛かったかな?」
そんなことを言いながら、葛城さんが、むにむにとオッパイを揉んできました。
「あ、あんっ、あんあんあんっ……! あく、あくぅんっ……!」
私は、恥ずかしい声を連続して出してしまいました。
痛くなんてありませんでした。それどころか、とっても気持ち良かったんです。
まるで、葛城さんは、私が一番いいと思う強さを知ってるみたいでした。
人よりも大きな私のオッパイが、葛城さんの手の動きに合わせて、ぷるぷる震えました。
「おうおう、でっかい乳が震えておるわ……。可愛いのう……」
「あ、あはぁんっ……や、やめ……やめてくださいっ……あああんっ……」
「ほほう。乳首が尖ってきたのう……」
葛城さんが、そう言いながら、オッパイの先っぽの方を、摘まむようにして揉みました。
ちょうど、乳輪の外側のところを、指でくすぐったり、指先を食い込ませたりするんです。
「乳輪は大きめじゃが、色はピンク色じゃのう。スケベじゃがあんまり遊んどらんという感じじゃわい」
「そ、そんなっ、勝手なこと言わないでくださいっ……あん、あうん、あはぁん……!」
オッパイ全体がぽーっとあったかくなって、その中心で、乳首がじんじんしびれてます。
でも、ちょっと揉まれただけで、どうしてこんなになっちゃったのか……。
その頃の私は、彼と、ちょっとしたケンカがきっかけで別れたばかりで、体の方が寂しがってたのかもしれません。
「あ、あうん、あふ、あああ……きゃいっ!」
きゅっ、と乳首を優しくひねられて、私は、びくーん、と体を震わせました。
「おほお。もうビンビンじゃ……。ずいぶんと感じておるようじゃな」
嬉しそうにそう言って、葛城さんが、くりくりと乳首を指で転がしました。
甘い電気が、胸から全身に流れてるみたいです。
彼とした時も、こんなふうになったことないのに……。
けど、自分のお爺ちゃんと同じくらいの年の人と、こんなことするなんて……!
「い、いいかげんにしてくださいっ……!」
私は、どうにか葛城さんの手を振りほどき、体を起こしました。
熱いオフロと、葛城さんの愛撫で、頭がボーッとしたままで、きちんと立ち上がれません。
私は、這うようにしてオフロ場から出ようとしました。
「ふふふ……ほれっ」
葛城さんが、びっくりするほど強い力で、私の腰を捕まえて引っ張りました。
「あああん!」
私は、上半身をぺたんと床にいて、お尻を高く掲げるような、みっともない格好になりました。
「やっ! ダメ! やめてくださいっ! こ、こんなの犯罪ですっ!」
私は、手をバタバタさせながら、背後でじっと私のお尻を見ている葛城さんに言いました。
「あんまり騒ぐんじゃない。おぼこ娘でもあるまいに」
「お、おぼこって何ですか?」
私は、思わず聞いてしまいました。
「初物という意味じゃよ。もう、“ばーじん”じゃないんじゃろ?」
そう言いながら、葛城さんが、私の腰をぐっと捕まえたまま、お尻の割れ目に顔をうずめました。
「あひいんっ!」
べろん、ってアソコを舐められて、私は声をあげました。
「ふひひ……こりゃあ、非処女の味じゃ……じゃが、まだあまり使い込んでおらんのう」
そんなことを言ってから、葛城さんが、ぺちゃぺちゃと私のアソコを舐め回しました。
「あうん、あ、あひ、あん、あああん……!」
今まで経験したことが無かったような快感に、私は、全身の力が抜けて行くのを感じていました。
別れた彼は、クンニとかしてくれなかったんです。
でも、アソコを舐められるのが、こんなに気持ちいいなんて……。
「あふっ、あ、あああんっ……あう、あああん……は、う、う、うあ……うあああぁん……」
私は、オフロ場の中で反響するくらい、いやらしい声をあげてしまいました。
さっきオッパイをいじられてた時から、アソコが濡れてたと思うんですけど、この時は、もうビチョビチョでした。
「おおお、美味い、美味いぞ……やっぱり若い娘のマン汁は最高じゃ……じゅじゅっ、じゅじゅっ、じゅじゅじゅ〜っ」
「あああっ、はっ、はひ、はひいんっ……そ、そんな……吸っちゃダメですう……はわぁっ……!」
エッチな汁ごとアソコのビラビラを吸われて、私は、ますますアソコを濡らしてしまいました。
「何を言うか。こっちの口からこんなにヨダレを流しておいて……」
「うっ、うあっ、あああんっ……は、恥ずかしい……恥ずかしいです……!」
私は、ワンちゃんみたいな格好のまま、両手で顔を隠しました。
葛城さんの舌が、うねうねと動き、私のワレメをえぐります。
もう、下半身が熱くしびれて、逃げるどころか体を起こすことさえできなくなっていました。
「ふふふ……トロトロじゃのう、美春ちゃん……。こっちの方はどうかな?」
「わひっ!」
私は、変な声をあげてしまいました。
葛城さんが、私のお尻の穴を舐めだしたのです。
「うあっ、あっ、あっ、あっ……! ダメ、ダメ、ダメですっ! き、汚いですっ……!」
「汚いものか……。ぴちゃぴちゃぴちゃ……くひひ、なかなか乙な味じゃわい」
「あ、あああ……いやぁ……」
私は、このまま消えて無くなりたいような恥ずかしさに、耳までかーっと熱くしてしまいました。
なのに、体の方は、ちっとも抵抗しようとしないのです。
「ふふふ……美春ちゃん、ケツ穴を舐められるのが気に入ったかな?」
「あ、あうう……そ、そんなこと、ありません……うあああんっ……」
「ふん、なかなか強情じゃなあ……。じゃあ、気に入るまで続けてやろう」
「ああっ、そ、そんな……あひ、ひん、ひいんっ……うああ、あ、あああ……は、入ってくるゥ……!」
固く尖った葛城さんの舌先が、お尻の中に、むににににっ、と入ってきました。
そのまま、まるで、お尻の穴をほじくるみたいに、舌が出入りするのです。
腰からすうっと力が抜けていくような気持ち良さに、私は、ぞくぞくと背中を震わせてしまいました。
「ほほう……美春ちゃんのマンコ穴が、さっき以上にグチョグチョになとるぞ」
そう言って、葛城さんが、私のアソコにずぶっと指を差し込みました。
「うああああああっ!」
「おおお、締まる締まる……! さすが若い子の締め付けは強烈じゃ……!」
「あああ、ダメ、ダメ、ダメ、ダメぇ……! それ以上されたら……うあっ、あああああっ……!」
「ふふふ……これ以上されたらどうなると言うのかのう……。ほれほれほれ、指マン気持ちいいじゃろう?」
「うああっ、あっ、あん、あん、あはぁんっ……ダ、メぇ……あう、あうううん……あふ……くううんっ……!」
まるで甘えてるみたいな声が、勝手に口から漏れてしまいます。
「ふひひ、可愛い声で鳴いて……たまらんのう。このままケツ穴を舐めてやろうなあ」
「ああァ……イ、イヤぁん……もう、ゆるひてくださひぃ……あはぁ……」
「何じゃ、舌が回っとらんぞ……。さあて、じゃあ、舐めるぞ……」
「あっひぃ! ああン、あン、あくぅうううぅ……! ひっ、ひぃン、あひいぃ〜!」
アソコの入り口を指でかき回されながら、お尻の穴を舌でほじられて、私は、叫び声をあげてしまいました。
葛城さんの舌は、お尻の穴を攻めるだけではなく、アソコとお尻の穴の間を、ねろねろと動きながら往復しました。
私は、いつしかヨダレを垂らして喘いでました。
「ああぁ、あぁ、ああぁン……あふ、あひぃ、ふひぃいぃ……」
「ふふふ、すっかり蕩けた声を出しおって……。お豆も、もうすっかり固くしこっておるわい」
「くひいいい!」
勃起したクリトリスを摘ままれ、私は、体をケイレンさせました。
「うほほ……敏感な子じゃ。マンコからどばっと汁が溢れたぞ……!」
「うっ、うあっ、あああ……あーッ! あーッ! あーッ! ああああーッ!」
クリトリスに当てられた指をぶるぶると震わされて、私は、返事をするどころではありませんでした。
もう、顔を隠すことさえ忘れて、湯船から溢れたお湯が流れてる床を、かりかりと指先で引っ掻いてしまいました。
「さあて、と……」
もうちょっとでイク、という時に、葛城さんは、指を離してしまいました。
「あ、あああ……あう……あはぁ……」
私は、ほっとしたような、残念なような気持ちで、熱い息を吐き出しました。
そんな私のアソコに、ものすごく熱いものが押し当てられました。
「うあン……」
見なくても、分かりました。
葛城さんのオチンチンです。
でも、なんて熱いんだろう……って、私はぼんやりと思いました。
「うひひ……美春ちゃん、これが欲しいかい?」
葛城さんが、浅く腰を動かしながら、訊いてきました。
そんな……いくら、彼と別れてからごぶさたでも……こんなふうにされちゃうなんて……。
私の頭の中の、辛うじて残った理性が、返事をためらわせます。
「美春ちゃんのマンコの方は、もう我慢できんようじゃぞ? 儂のチンポにぴったり吸い付いて離れんわい」
そう言いながら、葛城さんが、オチンチンの先っぽでアソコの入り口をかき回します。
「あ、あ、あうん、ああぁん……あぁ……もう、もう私……私っ……!」
「ん、どうなんじゃ?」
くい、と葛城さんが腰を引きました。
「あああん……っ!」
私は、無意識にお尻を動かして、葛城さんのオチンチンを追いかけてしまいました。
「ふひひ……やっぱり欲しいんじゃないか……」
「あ、あああ、ああああああぁ……」
自分のいやらしさを指摘されて、私は、どばあっっと自分の中で何か熱くてとろとろしたものが溢れてくるのを感じました。
「ほ、欲しいです……欲しいですっ……お願いです……私に、ください……!」
私は、四つん這いのまま、恥も外聞も無くそう叫んでいました。
「ふむ……」
すぐに入れてくれるかと思ったら、葛城さんは、私のお尻を押さえ付けて、何やら考えている様子でした。
「ああんっ、は、早く……早く入れてください……! アソコにオチンチン入れてくださいっ……!」
私は、アソコを熱くうずかせながら、恥ずかしい言葉を叫び、その上、ふりふりとお尻を振ってしまいました。
「そんなに儂のマラが欲しいのかな?」
「はああぁン……欲しい、欲しいです……! オチンチン欲しいです……!」
「ならば、これからずっと、儂のマラの世話をすると誓うかね?」
「あああン、ち、誓います! 何でも誓いますから……は、早く……! お願い、お願いぃっ……!」
「ならば、美春ちゃんは、これからずっと儂のチンポの奴隷じゃな」
「はい、はいィ! ドレイでいいです! 美春は、葛城さんのオチンチンのドレイですっ!」
私は、自分でも何を言ってるかわからないまま、そう誓っていました。
「いい子じゃ……。では、可愛い奴隷の美春ちゃんに、儂のチンポをくれてやるわい……」
「ああん、う、嬉しいですぅ……あああああああああああああああああああああ!」
ずぷぷぷぷぷ……と、葛城さんのオチンチンが私の中に入ってきて、それに押し出されるように、声を出しました。
それは、初体験の時以上の衝撃でした。
「す、すご……すごいぃ……あ、あああぁン……まだ、まだ入ってくる……くひいいんっ!」
ずんっ、とオチンチンの先っぽが、私の一番奥に届きました。
「は、はふ、はふ、はふぅ……お、おっきいぃ……それに、すごくカタイ……」
アソコの中をオチンチンで一杯にされて、私は、思わず言ってしまいました。
「どうじゃ? 儂のマラは。なかなかのもんじゃろう?」
「は、はい……すごいです……ああん、す、すごいの……あふぅ……」
「可愛いのう、美春ちゃんは……。いっぱい鳴かせてやるからな」
「ハ、ハイ……あああんっ」
ずずずずずっ……と、今度はオチンチンを抜かれました。
逞しくエラの張ったところが、私の中をこそぐみたいにして、こすります。
「あああああ、あひ、ひん、ひいいんっ……!」
ゾクゾクする快感に声をあげていると、オチンチンが、抜ける寸前にまでなりました。
と、また力強い動きで、オチンチンが私の中に入ってきます。
ずぷぷぷぷぷ……!
「んああああああア!」
ずずずずずっ……とまた抜けます。
「あひいいいいンっ!」
ずぷぷぷぷぷ……とまた入ってきます。
「うあああああンっ!」
ずずずずずっ……ずぷぷぷぷぷ……ずずずずずっ……ずぷぷぷぷぷ……ずずずずずっ……ずぷぷぷぷぷ……。
「うあああああっ、ひいいいいい、うあああああんっ、あひいいいいい、うああああああ、っひいいいいいいんっ……!」
私は、葛城さんの腰の動きに合わせて、喘ぎ声をあげてしまいました。
オチンチンが抜かれるとき、愛液と一緒に、恥ずかしさとか、別れた彼との思い出とか、そういう余計なことがどんどんかき出されていく感じです。
そして、オチンチンを押し込まれる時、ああ、私はコレの奴隷になったんだ、と思ってしまうのです。
ずずず、ずぷぷ、ずずず、ずぷぷ、ずずず、ずぷぷ、ずずず、ずぷぷ、ずずず、ずぷぷ、ずずず、ずぷぷ……!
「あああ、あひいい、あああん、あひいん、あうううっ、あひいいいいいぃ……!」
葛城さんのピストンのリズムが、少しずつ早くなってきました。
熱くて固いオチンチンが、私の中の感じる部分をずりずりとこすります。
腰全体が熱くしびれたみたいになって、その中で、パチパチと電気が弾けるような気持ち良さが走ります。
「ううっ、うああん、あああん、あはぁっ、あひいい、あひいい、あひいいン、あひいいン!」
私は、これまで感じたことのなかった快感に、夢中になって声をあげていました。
「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ……可愛い声じゃのう……。どれ、オッパイの方も可愛がってやるぞ」
そう言って、葛城さんは、腕を前に回し、私のオッパイを鷲掴みにしました。
そして、むにむにとオッパイを捏ね回し、びんびんになった乳首を指で扱くんです。
「うああんっ! あくっ! んはあっ! あああん! あんあんあんあんあんあんっ!」
痛みを感じる寸前のギリギリの激しい快感に、私はくねくねと体をくねらせました。
「どうじゃ、感じるか? 儂のチンポ感じるか?」
「あああんっ、か、感じます、感じますっ! か、葛城さんのチンポ……チンポ、ステキっ! ステキぃ……!」
私は、ほとんど訳が分からない状態で、叫びました。
「おお、おおお……かなりいいようじゃな……そんなに悶えて……マンコの肉も、ぐいぐい儂のを締め付けてくるぞ……たまらんっ……!」
「ああ、ああああん、あはぁっ……もっと……もっと感じてください……! あうううううっ……!」
私は、自分をこんなに気持ち良くしてくれる葛城さんを喜ばせてあげたくて、半分無意識のうちに、アソコを締め付けてました。
「く、くおっ、また締まるっ……! 三段締めか……! 美春ちゃんは凄い名器の持ち主じゃな……!」
「ああン、ああアン……あ、ありがとうございますう……! うん、ううん、うふぅっ……も、もっと締めますね……!」
「くはああっ、こ、これは……! むううっ、わ、儂としたことが持っていかれそうじゃ……!」
そう言って、葛城さんは、体を起こし、私の腰をしっかりと捕まえました。
「躾は最初が肝心じゃからな……いくぞっ……!」
「えっ? あ、あああ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ! あ!」
葛城さんが、凄い勢いで腰を打ち付けてきました。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん……! と、私のお尻が、葛城さんの腰に叩かれて恥ずかしい音をたててます。
「ひっ、あひいっ! そ、そんなにされたらっ! あひい! あひいんっ! ひぐっ! んひいいっ! きひいいいいいい!」
奥の、子宮の入り口をオチンチンで連続して小突かれ、私は、頭の中が真っ白になりました。
「あっ! あへっ! あへっ! あへえっ! も、もうらめ! らめぇ! イク、イク、イク、イク、イクううう!」
「わ、儂ももうそろそろじゃ……! 中に出していいかっ?」
「ハ、ハイ……! 出ひて……! 中に出ひてくらさい……! はっ、はへっ、はへええええええっ!」
その日が安全日かどうかなんてことは全く考えず、ただ葛城さんの精液が欲しくて、私は、そう叫んでいました。
「い、いくぞ、いくぞ、いくぞっ! うおおおおおおおおおっ!」
どびゅううっ!
「ああああああっ! イクっ! イクうっ! イ、イ、イぐうううううううううううううう!」
私は、まるで動物のような声をあげて、イきました。
「あ、ああああぁー……あああ……! でてる……でてるう……! す、すごい……あふううううう……!」
びゅっ、びゅるーっ! びゅるるるる! どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ!
とてもお爺さんのものとは思えないような量と勢いの精液が、私の子宮口に何度も何度も浴びせられます。
そのたびに、私は、「お前は儂の女だ」と言われてるような気がして、連続してイってしまいました。
もちろん、こんなふうにイったのは初めてでした。
「おう、おおう……これは……吸い取られているようじゃ……。美春ちゃんのマンコは、本当に名器じゃのう……」
「あああぁん……♪」
そう褒められたのが、本当に嬉しくて、ずっとずっと、葛城さんのオチンチンに奴隷としてお仕えしよう、って、思いました。
そして、私は、今も、葛城さんの姓奴なんです。