女騎士とオーク

「くっ……殺せ!」
「ぐへへ……エルフの女騎士ともあろう者がだらしねえなあ」
「オークなどに辱めを受けるくらいなら死んだ方がましだ!」
「う~ん、本当かあ? 本当に死ぬつもりなのかあ?」
「何だと!?」
「お前らエルフはズルイからなあ~。何か策があるんじゃねえのかあ?」
「そ、それは……」
「例えば、このオラたちの砦をもう淫魔の結界で封じてるとかなあ」
「淫魔の結界、だと……? そ、それは――」
「どうせオラたちを淫魔の力とそのドスケベな体でたぶらかすつもりなんだな?」
「い、いや……ええと――」
「そうだろうが! そうに違いないだ! そうだって言え!」
「うぐ……ば……ばれてしまっては仕方ない。その通りだ!」
「やっぱそうなんだなっ! ど、どうりでさっきからチンポがムズムズするはずだ!」
「ふ、ふふふ……結界の効果が表れてるようだな!」
「畜生! 目の前のこのクソ生意気なエルフをブチ犯したくてたまらなくなっちまう!」
「お前らオークの単純な精神に干渉することなど容易いことだ」
「うおおっ、もうガマンできねえっ!」
「キャッ!」
「おいおい、なにそんな可愛い悲鳴あげてんだあ?」
「そ、そ、それは、その――お前がいきなりソレを見せるから……」
「そんなにオークのチンポが珍しいのかあ? そんなんでオラを骨抜きにできんのかあ?」
「で、できるとも……! 本来だったらそんなこと考えることすら汚らわしいが……しかし、淫魔の結界の中なら……」
「ほ~う、ならとっとと骨抜きにしてみろや!」
「うぶっ! く、臭いっ! いきなり顔に近付けるな!」
「どうせ口で搾り取ってオラを腰砕けにするつもりなんだろう? やれるもんならやってみるだ!」
「あ……ああ、やってやるとも!」
「ぐへへ、そんな度胸がオメエにあるのかあ?」
「女だからといって騎士を愚弄するか! 食らえ――! あむッ、はぶぶぶッ♡」
「おほおっ、く、食らってんのはオメエでねえか!」
「ちゅぶぶッ、じゅるッ、じゅぶぶぶぶ……うう、恥垢が唾液に溶けて――ンふ、ンふ、ンふぅ、く、臭いぃっ♡」
「何で臭がりながら悦んでるんだあ?」
「え、ええと、それは……そっ、そうだ、淫魔の力でお前のペニスなどに怯まず立ち向かう力を得ているのだ!」
「うお~、そりゃあ手強そうだ! それじゃあオラのチンカスが大好きになってるんだろうなあ?」
「あ、ああ、そうだ……淫魔の結界の力で、恥垢が……ンふ、ンふぅ、チンカスチーズが大好きになってるのだっ♡」
「それじゃあオラ、一方的にチンポをしゃぶられちまうでねえかぁ~!」
「そうとも! さあ、覚悟しろ――! ンじゅ、じゅるる、じゅぷ、じゅぷぷぷぷッ♡」
「おおお……舌でチンカスをこそいだりして……と、とんでもねえ女だ……!」
「えぶぶ、えぷ、ねぶちゅッ♡ こ、こうしないと、入れた時に病気になるかもしれないからな! ぢゅぶぶぶッ♡」
「もう入れる時のことを考えてんのか!? こりゃあ勝てる気がしねえ~!」
「ぢゅぼ、ぢゅぼ、ぢゅぼ、ぢゅぼぼッ♡ そらっ、無様に果ててみせろっ! ぢゅぼぼッ♡ ぢゅろろろろろろろろろッ♡」
「うひーっ! 出ちまう! エルフの口マンコにオラのチンポが負けちまう~っ!」
「ふふ、勝ったぞ! ぐぽッぐぽッぐぽッぐぽッぐぽッぐぽッぐぽッ♡」
「く、クソお……オラたちオークの精液には媚薬成分があるが、どうせその対策もしてるだな!?」
「えっ? し、してるとも! あらかじめ解毒剤を飲んでいるぞ!」
「やっぱりそうかぁ~!」
「だからお前らオークのザーメンなど何リットル飲んでも平気なのだ! ンぢゅ♡ ンぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅ♡ ぢゅぢゅぢゅうううぅぅぅーッ♡」
「ぐおおおお、で、出るっ! ――飲めえっ!」
「うぶッ♡ うぐぐッ♡ むぐぐぐぐぐ……ング、ング、ング、ゴク、ゴクッ……♡ ふーッ♡ ふーッ♡ ふーッ♡ ゴク、ゴク、ゴク……ゴキュ、ゴキュ、ゴキュ、ゴキュッ♡ ンぢゅううぅ~ッ♡」
「うひぃ~、チンポの中の残り汁まで吸い取られるう~」
「ぷはああッ♡ ――どうだ、私の口マンコの勝ちだな?」
「ハア、ハア、ハア……ざ、残念だなあ、オラのチンポはまだ負けちゃいねえぞお」
「うっ、た、確かに……私の唾液でヌルヌルになりながら、雄々しくそそり立ったままだ。敵ながら……ンぐ、ゴクッ♡ た、逞しいと思ってしまうほどだ……♡」
「でも、オメエのメスマンコで扱かれたら、さすがに危ないかもなあ~」
「く……くくく、その通りだ! お前に私の下半身の誘惑に抗するだけの気概はあるか!?」
「うおおっ、そ、そんなドスケベな大股開きで誘いやがって……!」
「ふっ……やはり抵抗できないようだな!」
「ハァ、ハァ……お、オメエのマンコ、グッチョグチョのドロドロでねえか!」
「これはお前のをしゃぶってる時から――でなくて、淫魔の結界の力だ! 私のここはお前のそれのような巨大な代物でも受け止めることができるぞ!」
「何言ってやがる。そんないかにも使い込んでねえオボコマンコでオラのイチモツを受け止めるだと!?」
「疑うなら入れてみるがいい! はァ、はァ、は、早く――ううぅン♡ 早く入れてみろぉ♡」
「入れてやるぞお……うおりゃあっ!」
「あぐうううッ! うッ、うぐぐぐぐぐ……な、何て大きさ――ひぎいいぃッ! さ、裂けるうううッ!」
「どうしたあ? マンコ穴が目一杯に広がってる上に血まで出てるじゃねえか!」
「こ、これは、私の純潔の――いや、純潔だったことの証しだ!」
「うほほっ、やっぱ初物だったのかよ! しかしそんなマンコでオラのチンポを咥え込んで大丈夫かあ~?」
「て、敵の情けなど無用っ! 日々の訓練に比べればこんな痛みなど……うぐっ、な、何ほどでもないっ!」
「何だとお!?」
「それに……ンぐぐッ、い、淫魔の結界の力は伊達ではないぞ!」
「お、お、お、おっ、マンコがどんどんヌルヌルになって……オラのが奥まで入っちまうぅ~っ!」
「ど、どうだ……っ! うぐ、うぐうッ……ほとんど根元まで入ったぞ!」
「うぐぐぐぐ……ま、まだだぁ! 本当に根元まで入れられたら音を上げるに決まってるだっ! そらあっ!」
「おほおおおぉ♡ お、奥うッ……奥に届いてぇぇぇ……ッ♡」
「どうだあ、降参か? オラのデカマラにごめんなさいすっか!?」
「だ、だ、誰が――身の程を知れっ!」
「何て生意気な牝エルフだ! もう容赦しねえぞっ!」
「あぐッ、うぐぐッ、ンうううッ、うぐうううッ♡」
「オラ、オラ、オラ、オラアッ!」
「お、奥にッ! 奥に当たって――ンひゃッ♡ ひゃぐううッ♡」
「どうだ! どうだあ! オラのこのデカマラで落とせなかったメスマンコはねえんだぞ!」
「お、おおッ、おッおッおッおッおッ♡ お、愚か者めっ! その慢心が命取りだっ!」
「うひいいいッ! な、何だあっ!? ただでさえキツキツなのにすっげえ締め付けで――うほおおっ!」
「ふうッ、ふうッ、ふうッ♡ 女の華奢な体と侮って油断したな! 我々騎士は鍛え方が違うのだ!」
「おおおぉぉぉ……ま、マン肉まで鍛えられてるってのかあ? こ、これは、たまんねえ……!」
「何とだらしのない顔だっ! ンふッ、ンふふッ♡ そんな顔を見せられたら一気にとどめを刺すしかないなあっ!」
「何て腰使いだ……オメエ、騎士じゃなくてホントは踊り子なんじゃねえのかあ?」
「乗馬は腰も鍛えるのだ! はッ、はッ、はッ♡ こ、このままザーメンを搾り取ってくれるっ!」
「うあああっ、で、出る、出ちまうっ……! せ、せめて相討ちにしてやるぞおっ!」
「あひいいぃン♡ な、何という突き込みっ――! ンひ、ひいいぃン♡ て、敵ながら天晴っ……あううううぅン♡」
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、い、一緒に――せめて一緒にイかせてやるからなっ! オラああっ!」
「あァ~ッ♡ あはああァ~ッ♡ こ、こ、これはああッ♡ あン♡ あン♡ あン♡ あン♡ あはぁ~ン♡」
「も――もう出るっ! お、お、オメエもイクんだぞっ! うぐッ!」
「ああああアアアァァーッ♡ イックうぅーッ♡ イックううぅーッ♡ うひッ、うひッ、うひ、ひいいいいイイイン♡」
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ……ど、どうだあ……まだまだ出るぞおおぉ……」
「おほおおおぉぉぉ……♡ さ、さ、さすがオークのチンポっ……! し、子宮にまで熱いザーメン流れ込んでぇ……へぐうううッ♡」
「はへー、はへー、はへー、はへー……た、タップリ出たぞぉぉぉ……」
「ンおぉぉぉ……腹の奥が……体が熱いぃぃぃ……♡ オークのザーメンで、体がぁぁぁ……♡」
「どうだあ、オラとセックスするのが病み付きになったろ? このまま地下牢に幽閉して肉便器にしてやるからなあ」
「何だと……に、に、肉便器にっ……♡ ふふ……ふふふふふっ、の、望むところだっ!」
「おおっ、そりゃあどういうことだあ?」
「そ、それは……それはええと、だから――ひ、姫を救うためだ! お前たちオークに囚われたままの我らが姫を救うために、私は敢えて地下牢に潜入するのだ!」
「うぐ……だからわざとオラとのセックスに夢中になって肉便器になったフリをしただなっ!」
「そのとおりだ! だから……ふぅふぅ♡ だからこれからも私を肉便器として扱うといいぞ! 性欲処理のために一日じゅう私のマンコを使うといい! こちらの思う壺だ!」
「しかし、そんなことをオラに言っちまってもいいのかあ?」
「ああ、淫魔の結界は色欲に囚われた者の知能を低下させた上に催眠状態にするからな。お前に種明かしをしても何の問題もないのだ!」
「た、確かに……説明を聞いても、オラはオメエを肉便器にすることをやめることができねえ……!」
「ははははは! お前はもう私の術中にはまってるのだ! とっとと私を地下牢に幽閉して肉便器扱いするといい!」
「うう……わ、罠だと分かってるのに、オメエを輪姦するのが楽しみでしょうがねえ……。さっき出したばっかなのにチンポもビンビンだ!」
「ほ、本当にっ……♡ ふぅ、ふぅふぅ、いいぞ……いいぞぉ……♡ お前の仲間たちも同じように骨抜きにしてやる……ンぐ、ゴクッ♡ オークのデカマラをこのマンコで扱きぬき、妊娠するまで子宮でザーメンを飲み込んでやるぞっ♡」
「うおぉ~、オラは何て恐ろしい術にハマっちまったんだあ~。……ぐふふっ、ぐふふふふふふっ」


あとがき