ももえ肉体改造!
(後編)



 萌々絵が元気になった日の夜、お風呂に入って、おじ様が用意してくれた新品の白い浴衣に着替えました。
 そして、まるで新婚の花嫁さんみたいに、まっさらなお布団の隣で正座して、おじ様を待ちました。
 真夜中になって、おじ様が来ました。
「おじ様……」
 萌々絵は、自然と、三つ指を突いてお辞儀をしました。
「萌々絵は、おじ様の精液便所で、牝犬奴隷です。ふつつかものですが、末永く可愛がってやってください」
「ふふふ……きちんとご挨拶できたね。偉いよ」
 そう言って、おじ様は、萌々絵の目の前のお布団に、どっかりと座りました。
「立って、着物を脱ぎなさい」
「はい……」
 萌々絵は、返事をして、おじ様の前で浴衣を脱ぎました。
 下着は履いてなかったので、萌々絵の全部を、おじ様に見てもらう形になりました。
 リング型のピアスを嵌めてもらっている乳首も、バーベル型のピアスを嵌めてもらって、いつもちょこんと顔を出しているクリトリスも、精液便所ってタトゥーが彫られているドテも、全部です。
 今さらだったけど、なんだか、照れくさかったです。
「きれいだよ、萌々絵ちゃん。きれいで、可愛くて、いやらしいね」
「ああ……ありがとうございます……。萌々絵、おじ様の奴隷として合格ですか?」
「もちろんだよ。萌々絵ちゃんくらいおじさんの奴隷に相応しい女の子はいないよ」
「はにゃあん、嬉しい……」
 おじ様の言葉に、オマンコから溢れたおつゆが、つつーって太腿を伝いました。
「後ろを向いてごらん」
「はぁい……」
 萌々絵は、おじ様にお尻を向けました。
 お尻には、“牝犬”っていう焼きごての跡があります。
「ぐふふふ、綺麗に字になってるよ。熱かったろうに、よくガマンしたね」
「はい、おじ様の本当の奴隷になるためだったら、何でもガマンできます」
「この跡は、一生消えないよ。萌々絵ちゃんは、これからずうっと、おじさんのペットだからね」
「はい、はい……萌々絵を、牝犬として一生可愛がってください。萌々絵はおじ様のペットです。おじ様の命令なら何でも聞きます」
「いい子だね。それじゃあ、立ったまま足を開いてごらん」
「はい」
 萌々絵は、おじ様の言う通りに、足を開きました。
「おやおや、萌々絵ちゃん、もうオマンコを濡らしてるね」
「は、はい。萌々絵は、もう、オマンコをいやらしいおつゆでぐちゃぐちゃに濡らしてます……はふぅ……」
「よし、じゃあ、触ってあげるからね」
「お、お願いします。萌々絵のスケベなオマンコ、触ってください……スケベマンコ、可愛がってください……」
 おじ様は、後ろから手を伸ばしてきました。
 萌々絵は、触りやすいように、お尻を突き出しました。
 ちょん、とおじ様のぷくぷくの指先が、ピアスに貫かれたクリトリスに触れました。
「あひィん……!」
「おやおや、ちょっと触っただけなのに。やっぱりピアスされたここは敏感だね」
 そう言って、おじ様は、もうボッキしちゃってるクリちゃんを指先でコロコロ転がしてくれました。
「あうッ……ひッ……んひイッ……! すごいッ……いーッ……! あ、あああ、か、感じすぎちゃうゥ……!」
「痛いかい? 痛くなったら言うんだよ?」
「いたく、ないですゥ……! でも、でも、おじ様の指、きもちよすぎて……ッ! あひッ! ひはあっ! あああっ! ク、クリちゃん、コロコロされてェ……! ひはっ、はっ、はぁーっ! おっきな声、出ちゃうッ!」
「遠慮しなくていいんだよ。気持ちよかったら、我慢しないで声を出しなさい」
「は、はひーッ! だし、ますゥ! んはああああっ! あーッ! ク、クリちゃんいいっ! クリトリスころころイイのっ! あはぁんっ! はひ、はひ、はひ、ひぃーん! クリがぁッ! ピアスされて、ボッキしたクリいいのっ! イイですう〜っ!」
「おやおや、もう大洪水だ。オモラシしたみたいだよ」
「ああああああっ! ご、ごめんなさいィ! んひーっ!」
「いいんだよ。おじさん、汁気の多い女の子は好きだよ。いっそオシッコ漏らしてもいいんだからね」
「ああんッ! そ、そんな……おじ様に、オシッコなんてェ……! あああッ……! でも、でも、イイのっ! あはぁっ! こ、こんなにきもちいいなんてェ……! お、おかしくなるゥ!」
「そろそろ、イクのかな?」
「は、はいィ! イキます! すぐイっちゃいますっ! 萌々絵、もう、もうすぐ……ああぁン! おじ様ァ……イ、イって、いいですか?」
「いいよ、クリトリスでイキなさい」
「は、はいぃーっ! 萌々絵、イキます! ピアスクリころころされてすぐイキます! イ、イク、イクーっ!」
 鋭い針みたいな気持ちよさに貫かれて、萌々絵は、びくーん、びくーん、ってイっちゃいました。
「は、かは……はわぁ……はあぁ……はぁ、はぁ、はぁ……」
「おやおや、一回イっただけでフラフラだね。じゃあ、おじさんのあぐらの上に座っちゃいなさい」
「は、い……」
 萌々絵は、おじ様の組んだ足の中に、ぺたんっ、ってだらしなく座り込んじゃいました。
「萌々絵ちゃん、イったあとの顔も可愛いねえ」
 萌々絵の顔を覗きこむようにしながら、おじ様は言いました。
「あ、ありがとうございますゥ……」
「そう言えば、まだ萌々絵ちゃんとはキスをしていなかったね」
「ふえ? ……あ、そうですね」
「じゃあ、キスしようね」
「はい……♪」
 上半身を捻って、おじ様の首に腕を回して、むちゅっ、とキスをしました。
 おじ様の分厚い唇が、ぷちゅぷちゅ萌々絵の唇を吸ってくれるのが、すごく気持ちいいんです。
 ベロが、萌々絵の口の中をうねうねまさぐってくれます。
 お返しに、萌々絵も、おじ様のお口の中にベロを入れて、ぐにぐに動かしました。
 そして、萌々絵とおじ様は、ぴちゃぴちゃと音をたてさせながら舌を絡め合わせました。
「んんン、んむ、んふん、んふふん、んふ……んふー、んふー、んふーン……んふぅン……」
 鼻から、エッチな息が漏れちゃいます。
 そして、萌々絵とおじ様は、息が苦しくなるまでキスを続けました。
「ぷはぁ……」
「萌々絵ちゃん、おじさんのツバを飲みなさい」
 おじ様が、萌々絵の頭をイイコイイコしながら言いました。
「はい……萌々絵に、おじ様のツバを飲ませてください……」
 ぶちゅっ、とまたキスをしました。
 おじ様が、萌々絵のお口の中にとろーっとツバを流し込んでくれます。
「んくっ、んくっ、んくっ……あふぅん……おじ様のツバ、おいしいです……」
「ふふふ、おいしいかい? じゃあ、次は萌々絵ちゃんのツバを飲ませておくれ」
「はい、どうぞ……萌々絵のツバ、飲んでください……」
 またキスをすると、今度は、お口の中をちゅうちゅう吸われました。
「んふぅ、んふうん、んふふ、ふぅん……んっ、んんんっ、んむ……んむむン、んふ、ふうう、ふぅーん……」
 それから、萌々絵とおじ様は、代わりばんこにツバの飲み合いっこをしました。
 キスだけで、頭がぼーっとなっちゃいました。
 おじ様のツバをたくさん飲んで、おじ様のエキスをいっぱいいただいたせいか、おじ様の匂いを、すごく感じるようになりました。
「すんすん……はぁ、はぁ、はぁ……おじ様、いい匂い……」
「ふふふ……今日は、まだお風呂に入ってないんだよ」
「あはぁ、素敵です……おじ様の汗の匂い……ドキドキします……それに、なんだか甘い匂いも……」
「たぶんそれはおじさんの腋臭だね。腋の下の匂いだね」
「そうなんですか……? ああ、嗅ぎたいです……おじ様の腋、くんくんしたいです……もっとドキドキしたいです……」
「いいとも、いっぱい嗅ぎなさい……。おっと、その前に、これを忘れていたね」
 そう言って、おじ様は、浴衣の懐からぴかぴかの首輪を取り出しました。
「牝犬の萌々絵ちゃんのための、特注の首輪だよ。ほら、プレートに名前が書いてあるだろう?」
「ああん、嬉しい……これがあれば、どこに行っても、萌々絵がおじ様の飼い犬だって分かりますね」
「そのとおりだよ。さあ、はめてあげるね」
「はい♪」
 カチャカチャと首輪を嵌められると、じわああっ、ってまたオマンコが濡れちゃいました。
「さて、それじゃあ、おじさんも脱ぐよ」
「はい……おじ様の体の匂い、いっぱい嗅がせてください」
「ぐふふふ……ああ、好きなだけ嗅ぎなさい」
 そう言って、おじさまは裸ん坊になりました。
 初めて見る、おじさまの体。
 ぷくぷくしてて、お腹が突き出てて、すごく貫禄がありました。
 肌は白くて、胸毛が生えてて、皺なんかはぜんぜんありません。
 腰のところにも、お臍からお股にかけて、お毛々がたくさん生えてて、その中で、とっても立派なオチンポがぐいーんって勃起してました。
「おじ様ぁ……♪」
 萌々絵は、甘えた声を出して、おじ様に抱きつきました。
 そして、本当のワンちゃんみたいに、おじ様の肌をぺろぺろ舐めて、くんくん匂いを嗅ぎました。
 おじ様の汗の匂いで、どきどきが止まりません。
 特に匂いが強いのが、毛がぼーぼーに生えた腋の下でした。
「あはぁん、おじ様、すてきな匂い……ねえ、おじ様、萌々絵、おじ様の腋の下の匂い、嗅ぎますね?」
「ああ、思う存分嗅いでごらん」
「はぁい」
 萌々絵は、おじ様が開けてくれた腋の下に、お鼻を突っ込むようにしました。
「くんくん、くんくん、くんくん……すーっ、すーっ、すーっ……あはぁん、い、いい匂いィ……甘い匂いがします……これが、おじ様の腋の下の匂いなんですね……」
「そうだよ。興奮するだろう?」
「します、しますぅ。興奮しますう。頭がかーって熱くなって、心臓がどっきんどっきんしますぅ」
「それだけじゃないだろう?」
「はい……アソコが……オマンコがじんじん疼いて……たまらないんです……あはぁン、萌々絵、おじ様の腋を嗅ぎながらお股ヌルヌルにしてます……はふぅ、ぬるぬるぅ……」
「おじさんの腋臭、気に入ったみたいだね。腋毛をおしゃぶりしてもいいんだよ?」
「あふぅ、お、おしゃぶりします……あむ、ちゅっ、ちゅむ、じゅるる……おいひい……ちょっとしょっぱくて……おじ様の腋の味、すごくおいしいです……んふうぅぅぅ……」
 萌々絵は、おじ様の腋に交代で顔を寄せて、匂いを嗅いで、腋毛をおしゃぶりしました。
「ふふふ、そんなにお顔を押し付けたらくすぐったいよ。ああ、でも、可愛いね。おじさんの匂いにそんなに反応するなんて、やっぱり萌々絵ちゃんはおじさんと相性がぴったりなんだよ」
「はにゃぁん、嬉しい……♪」
「じゃあ、今度はチンポの匂いを嗅いでみるかい?」
「はい、萌々絵、おじ様のオチンポの匂い嗅ぎます。萌々絵におじ様のチンポ嗅がせてください」
「よしよし。さあ、嗅いでごらん」
 おじ様は、そう言ってお布団の上に仰向けになりました。
「あふぅん、はあぁ……オチンポ、オチンポぉ……」
 萌々絵は、おじ様のもじゃもじゃのお股に顔を寄せました。
「くんくんくんくん……はわぁ、く、くらくらします……すっごい匂い……ああぁん、とっても素敵です……はふ、はふ、あふぅん……」
「おやおや、萌々絵ちゃん、おじさんのチンポの匂いですっかり欲情しちゃったみたいだね」
「はい、はい、欲情してます。すっごいエッチな気分になってますぅ。もう、オマンコどろどろです。おつゆ、ぽたぽたこぼれちゃってますぅ……んふふぅ……」
「ほら、おじさんのチン毛に匂いがこもってるだろう? さっきみたいに舐めなさい」
「はい、萌々絵、おじ様のチン毛舐めます。ちゅぶ、ちゅぶ、ちゅぶ、んちゅうん……ちゅぱ……あはぁ……お、おじ様の味がします……はふぅ……」
 萌々絵は、お皿からエサを食べるワンちゃんみたいな格好になって、夢中でおじ様のお股の匂いを嗅いで、陰毛を舐めしゃぶりました。
 お口の中に残った陰毛は、ぜんぶヨダレと混ぜて飲んじゃいました。
 おじ様の陰毛はお臍からオチンポの周りにかけて生えていて、タマタマをふわふわ覆っていて、お尻にまで続いていました。
 おじ様の匂いのとりこになった萌々絵は、おじ様のお尻の匂いを嗅ぎたくてたまらなくなりました。
「あの、あのっ、おじ様……おじ様のお尻、匂い嗅いでいいですか?」
「ふふふ、萌々絵ちゃんは、おじさんのお尻の匂いなんか嗅ぎたいのかい?」
「はい、嗅ぎたいんです……おじ様のお尻にお顔をうずめて、いっぱい匂い嗅ぎたいんです……や、やっぱり、こんなヘンタイみたいなこと、ダメですか?」
「ははは、泣きべそかかなくてもいいよ。可愛い萌々絵ちゃんの頼みだもの。いっぱい嗅ぎなさい」
 そう言って、おじ様は、赤ちゃんがおしめを取っ替えるようなかっこうになりました。
「ああん、おじ様のお尻っ……!」
 萌々絵は、おじ様のお尻の谷間に顔をうずめました。
「くふぅん……あふ、す、すごい……今までで、いちばんキツい匂いがします、んっ、んんっ、んんーん、んふぅ……」
「いやかい?」
「とんでもないです……あああ、いい匂い……いつまでも嗅いでいたいです……おじ様のお尻の匂い、最高にいい匂いです」
「でも、臭いだろう? おじさんのウンコの匂いがするはずだよ」
「そ、それでもいいんです……ううん、だから、こんなにドキドキするんです……萌々絵、おじ様の匂いだったら何でも……んふー、んふー、んふー、ふみゅうう、こ、興奮しちゃうゥ……萌々絵、どんどんいやらしい女の子になっちゃうよォ……」
「そうだよ。萌々絵ちゃんの体は、おじさんの匂いでメロメロになっちゃうように改造されたんだからね」
「はいっ。あああ、嬉しいです。おじ様、萌々絵の体をこんなにステキにしてくれてありがとうございます」
 萌々絵は、土下座するような格好で、何度も何度もおじ様にお礼を言いました。
「あ、あの……おじ様……? 萌々絵、おじ様のお尻、舐めたいです。……いいですか? おじ様のアナル舐めていいですか?」
「ああ、いいよ。恥ずかしそうな顔で言うのがまたいいね。さあ、萌々絵ちゃん、おじさんのアナル舐めなさい。ケツ穴を舐めるんだよ」
「はぁい……んちゅっ」
 萌々絵は、おじ様のお尻の匂いにうっとりしながら、おじ様の毛だらけのアナルにキスしました。
「ちゅっ、ちゅむ、ちゅぶぶ、ちゅば、んちゅぅ……はぁ、はぁ、はぁ……んちゅっ、ちゅーっ」
 直太くんとしたどんなキスよりも夢中になって、萌々絵はおじ様のアナルにキスを続けました。
 だって……おじ様のアナル、とっても匂いがきつくって、それに、すごく深い味がするんです。
「ちゅっ、ちゅぶぶ、んちゅ、はふぅ、んちゅーっ……ああん、おいしい……」
「萌々絵ちゃん、おじさんのウンコの穴はおいしいかい?」
「おいしい……おいしいです……おじ様のウンチの穴、おいしいの……あふぅン……おいひい……ウンチ穴おいしいィ……こんなに臭いのに、おいひいの……ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、れろろ、れるれるれる……」
「おほぉっ、そ、それ、すごくいいよっ。萌々絵ちゃんの舌がグリグリ動いてるよぉ! 奥まで舐めたいんだね?」
「はい……萌々絵、おじ様のお尻の奥まで、舐めたいんです……ウンチの穴の奥までぴちゃぴちゃ舐めたいんですゥ……ちゅむ、ちゅむ、ちゅむ、れるる、れろ、んむむむむむ……」
「おふっ、おっ、おおっ、いいよっ! 萌々絵ちゃんのアナル舐めいいよっ! とってもきもちいいよっ!」
 おじ様は、赤ちゃんオムツのかっこうのまま、気持ちよさそうな声をあげてくれました。
「おああ、も、萌々絵ちゃんは、アナル舐めが上手だね……彼氏にもいつもやってあげたのかい?」
「そ、そんな……しません……萌々絵、男の人のお尻の穴舐めるなんて、初めてです……ちゅっ、ちゅむ、れる、んちゅう……」
「ははは、拗ねちゃって可愛いね。ああ、でも、ほんとにいいよ……。初めてでこんなに上手なんて……はふ、はふ、はふぅ、萌々絵ちゃんは、舐め奴隷の才能があるんだね。やっぱり、萌々絵ちゃんはおじさんの舐め奴隷になる運命だったんだよ」
「はい、そうです……萌々絵は、おじ様の舐めドレイになるために生まれてきたんです……れる、れる、れる、ねるる、んむぅ……♪」
 萌々絵は、それから、味がしなくなるまで、おじ様のアナルを舐め続けました。
「ふう、ふう、ふう、あああ、もうおじさん限界だよ。こんどは、チンポを舐めるんだ」
「はあい……。きゃん! お、おっきいぃ……」
 萌々絵は、思わず声をあげてしまいました。
 おじ様のオチンポが、さっきよりもっと大きくなってたんです。
 その上、先っぽからオシッコしたみたいに、おつゆがたらたら垂れてました。
「ああ、萌々絵ちゃんがあんまりお尻を舐めるから、こんなになっちゃったんだよ。さあ、舐めて舐めて!」
「はい、萌々絵、おじ様のオチンポにお口でご奉仕します。おじ様のオチンポおしゃぶりさせてください」
 そう言って、萌々絵は、おじ様のオチンポをお口に咥えて、舌を動かしました。
「あむ、んむむ、んほぉ……んむ、んぐぐ、んちゅう……ふむ、んふん、んふぅん……ちゅばっ、ちゅば、ちゅば、ちゅばっ……」
「おほおおっ、いい、いいよぉ。萌々絵ちゃんのベロのピアスがおじさんのチンポに当たってるよ! もっと、もっとベロを使って! ピアスで先っぽをくすぐるようにするんだよっ!」
「ふゎい……れろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろれろ……ちゅむ、ちゅむ、ちゅむ、ちゅむ……ちゅむーっ」
「うはああああっ! す、すごいよ! なんて気持ちいいんだ! 萌々絵ちゃんのフェラは最高だよぉ! ああ、おじさん、萌々絵ちゃんを奴隷にしてよかったよぉ……あは、ひっ、ひひっ!」
「ちゅば、ちゅぶぶ、んちゅう、んじゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……じゅるるるる、んふぅ……ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ……」
「ああ、もう出そうだよ。こんなに早く出ちゃいそうになるのは、おじさん初めてだよ。んひ、ふひいっ!」
「ぷはぁ……出して、出してください。萌々絵のお口におじ様のミルク出してください。萌々絵におじ様の素敵なミルク飲ませてください。ちゅぶ、ちゅぶ、ちゅぶぶ……んふぅん」
「じゃあ、ディープスロートしてごらん。教えてあげたろう? 喉の奥までおじさんのチンポ飲みこんで、ベロのピアスで裏筋をコチョコチョするんだよ!」
「はい……んぐぐぐぐ、んほぉ……はむ……んむ、んむ、んむ、あむむ、あふゎ……んふー……んぶ、んぶぶ、ちゅぶぅ……」
「はひ、はひ、はひ、ああ、たまらないよっ! もう、ここまでザーメン来てるよっ! 吸ってっ! チンポ吸うんだよっ! ディープスロートしながらピアスくりくりしてバキュームするんだ! 早く! 早くしなさいっ!」
「んぶぶぶぶぶぶ! じゅぶぶ! ちゅぶぶぶぶぶう! じゅるるるる! ちゅぶぶ、ちゅぶぶ、ちゅぶぶ! んぐぐぐ、んぐ、ちゅぶーっ!」
「ああっ、そ、そうだよ! ま、まるで天国にいるみたいだ。きもちいいよおおお。さ、さっきは、大声出してごめんねぇ。ああ、あああ、萌々絵ちゃん、いい子だよ。いい子に、たくさんミルクあげるからね。ザーメンミルクあげるからねえっ! 飲んでっ! おじさんのミルクのむんだよ! おじさんのエキスが入った、くさあい特濃ザーメンミルク、ぜんぶ飲むんだよ!」
「ちゅぶぶ! じゅばば! じゅぶ! じゅぷぷ! じゅぱぱ! じゅぱぱっ!」
「おほおおおおおおおおおう、で、出るううううううううううう!」
 どばっ! どびゅううう! どびゅびゅびゅ! びゅばー! びゅー! びゅびゅびゅー!
 お口の中で、まるで噴水みたいに、おじ様の精液が迸りました。
 びゅばばっ! びゅばばばば! ぶぶびゅー! びゅびゅー! びゅびゅー! びゅびゅー! びゅびゅー……! びゅびゅー……! びゅびゅー……! びゅびゅー……!
 でも、二回目なので、慌てないで、んぐんぐ、んぐんぐ、って音を立てて飲みました。
 お腹の中に、おじ様の精液が染み込んでいって、全身に染み渡っていく感じでした。
「はぁー、はぁー、はぁー……あああ、すごい……飲んでるね……おじさんがたっぷり出した精液ミルク、ぜえんぶ飲んでるね……萌々絵ちゃん、えらいよ……」
 おじ様は、そう言って、萌々絵の頭を何度もなでなでしてくれました。
「んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ、んぐ……ぷはぁっ……おじ様、素敵な特製オチンポミルク、ごちそう様でした。……こってりしてて、とっても美味しかったですゥ♪」
 おじ様のオチンポの匂いのする息を吐きながら、萌々絵はにっこり笑って言いました。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……萌々絵ちゃんのフェラチオご奉仕、とってもよかったよ。おじさんが今まで経験してきたフェラの中で、最高に気持ちよかったよ」
「きゃあん、そ、そんなァ……萌々絵、てれちゃいますゥ」
「いや、ホントだよ。ああ、萌々絵ちゃんがおじさんのフェラチオ奴隷になってくれて本当に嬉しいよ」
「ああ……萌々絵も、おじ様のフェラチオ奴隷になれて本当に嬉しいです。お口をあんなに犯してもらって、それで、こんなに美味しい精液いただけるなんて……」
「ディープスロートは、苦しかったかい? ちょっと辛そうな顔してたよね」
「あん、ごめんなさい……まだ、ちょっと慣れてないみたいです……。おじ様のオチンポ、おっきいから……」
「ふふふ、彼氏のをおしゃぶりしてたときとは、違うってことかな?」
「はい……でも、萌々絵、これから一生懸命練習して、おじ様のオチンポを根元まで咥えられるよう、がんばります!」
「いい子だね、萌々絵ちゃんは……」
 そう言って、おじ様は、体を起こして、萌々絵を抱き寄せてくれました。
「ふみゅうん……」
 萌々絵は、甘えた声をあげて、おじ様の胸に顔を寄せ、女の人のみたいにたぷたぷしてるオッパイに、ちゅっ、ちゅっ、ってキスしました。
 そして、ころころと乳首を舌で転がすと、おじ様は気持ちよさそうにはぁはぁ息をしました。
「ああ、萌々絵ちゃんは本当に可愛いね……。そうだ、おじさんに萌々絵ちゃんの匂いを嗅がせておくれ……」
「えっ、萌々絵の匂い、嗅ぐんですか?」
「ああ、おじさんは、萌々絵ちゃんの匂いを嗅ぐと、アレが元気になるんだよ。萌々絵ちゃんも、元気なおじさんのチンポにはめてもらいたいだろう?」
「は、はい……」
「だったら、嗅がせなさい。やっぱり腋の下がいいな」
「あぅ……は、恥ずかしいけど……どうぞ……」
「くんくん……ああ、萌々絵ちゃんの汗の匂いがする……甘ずっぱくて、とってもいい匂いだよ……」
 そう言いながら、おじ様は、片手で萌々絵の体を支えて、もう一方の手でオッパイをモミモミしてきました。
「あン、あはァ、あン、あはぁン……オ、オッパイ、いいン……きもちいいですウ……」
「もっときもちよくなってごらん。そうすると、匂いももっと出てくるからね」
「ああ、でも、でもォ……萌々絵の匂い、イヤな匂いじゃないですか?」
「そんなこと、あるわけないだろう? とってもいい匂いだよ。ああ、すごいよ、萌々絵ちゃん……。ほらほら、オッパイどうだい?」
「ああん、あん、ああぁん、オッパイ感じます。と、とっても幸せな気持ちです……オッパイもみもみしてもらって嬉しいですゥ……」
「こうやって、引っぱるとどうかな?」
「あはぁああん! そ、そんな、ピアスひっぱるなんてェ……ああン、でも、きもちイイです。それくらいだと、痛くなくて、とっても……あん、あん、あん、あんあんあんあんあんあん!」
「おお、匂いが強くなってきたよ……こんなに早く効果が出るなんて、予想以上だ……ぐふふふふふ……」
「あっ……!」
 見ると、おじ様のオチンポが、すっかり元気になっていました。
「ああ、ステキぃ……おじ様のボッキしたオチンポ……逞しくて、男らしくて、ステキです……あはぁん……」
「ふふふ、萌々絵ちゃんの可愛い匂いのおかげだよ」
「やぁん、恥ずかしい……でも、嬉しいですぅ……はぁ、はぁ、はぁ……ああ、おじ様のオチンポぉ……ボッキチンポぉ……」
 萌々絵は、思わずおじ様のボッキしたオチンポを握って、手でしこしこしちゃいました。
「ふぅう……ああ、萌々絵ちゃんは、もう我慢できないみたいだねえ」
「はい……ガマンできないんです……これを……おじ様のオチンポを、入れてほしくってェ……」
「本当だ。オマンコにゅるにゅるだねえ」
 おじ様が、萌々絵のオマンコを触ってきました。
「あやぁン」
 おじ様の言うとおり、萌々絵のオマンコは、エッチなジュースでぐちょぐちょになってました。
「ふはぁ、じゃあ、入れてあげるからねえ。ああ、おじさんがこんなに余裕をなくしたのは久しぶりだよ。早く萌々絵ちゃんの中にオチンポを突っ込みたくて仕方が無いんだ」
「あはぁンっ、え、遠慮なんかしないで、早く入れてください……! オチンポ、ぐうって奥まで入れてェ! 萌々絵のオマンコの中をおじ様のおっきなオチンポでいっぱいにしてください!」
「ああ、じゃあ、入れるよ……萌々絵ちゃん、できるだけ、イクのはガマンするんだよ。その方が、イったとき、何倍も気持ちいいからね」
「は、はい……自信ないけど、がんばります」
「じゃあ、このまま、だっこしながらハメハメしてあげるよ」
「はぁい♪」
 萌々絵は、おじ様に向き合ったまま、その腰に足を巻きつけるみたいにして、自分の腰を浮かしました。
 おじ様が、萌々絵の腰を動かして、オチンポのところまで誘導してくれます。
 ずん、ずるる、ずぶぶぶ、ずぬぬぬぬぬぬ……。
「あっ、ううううううううううう……ン!」
 おじ様のオチンポが、萌々絵のオマンコの入り口を押し広げて、クリトリスを巻き込むみたいに引っ張りながら、ずぶずぶ入ってきました。
「くっ、くふう、ふっ、ふぐぅ……はひ、イ、イ、イっちゃいそうぅ……」
「あああ、だめだよ、萌々絵ちゃん。ガマンして、ガマンして」
「は、はいぃいいいいいい……んああああっ、んくっ、んんんんんんんんンーっ」
 萌々絵、一生懸命ガマンしたけど、ずうんっ、っておじ様のオチンポの先が子宮の入り口に当たった時、とうとう、ガマンしきれなくなりました。
「あああ、ダメ、ダメ、ダメぇー! ご、ごめんなさい、やっぱりガマンできませんでしたァ! あああ、イク、イク、イク、イク! イっちゃうううううーッ!」
 びくーん、と体が硬直し、そのあと、ふにゃふにゃになりました。
「ふにゃあああ……ご、ごめんなさぁいぃ……やっぱり、がまんできませんでしたぁ……き、きもちよすぎてぇ……」
「しょうがないねえ。おじさん、萌々絵ちゃんと一緒にイキたかったんだけどな」
「す、すいません……」
「ふふふ、そんなに申し訳なさそうにしなくてもいいよ。萌々絵ちゃんがイク時のアヘ顔、すぐ近くで見れておじさん興奮しちゃったよ」
「やんやん、恥ずかしいィ」
「うふふ、可愛いねえ。さあ、腰を動かしてごらん」
「あはぁん……はふ、はふ、はふ、はふ……あああ、腰に力が入らないですゥ」
「ふはは、ようし、じゃあ、おじさんが動かしてあげようね」
 おじ様は、萌々絵のお尻を支え、ぐりんぐりんって動かし始めました。
「きゃふう、ひあああん! す、すごいぃ! お腹の内側、おじ様のオチンポがえぐってるのォ! カリが、カリがこすれるぅ〜!」
「おおお、萌々絵ちゃんのオマンコがおじさんのチンポに絡み付いてくるよ。くううっ、た、たまらんっ!」
「萌々絵も、萌々絵もきもちいいですぅ! ひはぁん、いい、いいのぉ! セ、セックスきもちイイ〜!」
「ああ、ああ、萌々絵ちゃん、セックスいいんだね?」
「は、はい、いいですゥ。こんなにきもちいいセックス、はじめてですゥ。セ、セックスいいっ! セックスきもちいいよぉっ! おじ様のオチンポはめられてセックスいいのぉ〜ッ!」
「おじさんも、おじさんもいいよっ! 萌々絵ちゃんみたいに具合のいいオマンコは初めてだ。あああ、たまらないよ」
「うっ、嬉しいぃ……もっと、もっと感じてくださいィ! 萌々絵の、萌々絵のオマンコ感じてください! 萌々絵もおじ様のオチンポ……チンポ、チンポ感じますっ! あはぁっ! おじ様のオチンポきもちいいのぉ!」
 おじ様と萌々絵は、汗でぬるぬるになった肌をこすり合わせるようにして、一緒に気持ち良くなるために動きました。
 ずぼ、ずぼ、ずぼ、ずぼ、といやらしい音をたてて、萌々絵のオマンコにおっきなオチンポが出入りします。
「ふはああ、萌々絵ちゃん、キスしよう」
「はいぃ……ちゅむっ、んちゅ、ちゅぶぶ、んむぅ……んふーっ、んふーっ、んふーっ、んふーっ……」
 萌々絵は、おじ様の腰に足をからめ、おじ様の首に腕を巻き付けながら、熱いキスを交わしました。
 ねろねろとベロを動かして絡め合わせ、ちゅうちゅうとツバといっしょに唇を吸い合いました。
 そして、お互いの顔をぺろぺろと舐め合いました。
「はああ、はああ、ああ、萌々絵ちゃんのオッパイ、タプンタプンしてるよ。中学生みたいな可愛いロリ顔なのに、オッパイが大きくてスケベだねえ」
「あやぁん、ご、ごめんなさい。オッパイがスケベでごめんなさいぃ」
「いや、その可愛い顔で、巨乳なのがいいんだよぉ。はぁ、はぁ、はぁ、萌々絵ちゃんのオッパイ、食べちゃいたいくらい美味しそうだよ」
「ああん、た、食べてくださいィ。萌々絵のオッパイ、食べちゃってくださいィ」
「じゃあ、遠慮なく食べちゃうよ。あむ、はむむ、おほぉっ」
「ふわわわわわ! き、きもちイイ〜っ!」
 おじ様にオッパイを優しくはむはむされて、萌々絵はクネクネ体を動かしちゃいました。
「うおお、萌々絵ちゃんのオッパイ、極上だよォ。柔らかくて、プリンプリンで、すっごく美味しいよ。ふはあ、じゃあ、今度はこっちのサクランボをもらうからね」
 おじ様は、萌々絵の乳首を、ピアスごと甘く噛んでくれました。
「はひっ、ひゃっ、んわあああっ! す、すごいィ! チクビっ、チクビいい〜!」
「はぐ、はぐ、はぐぐ、萌々絵ちゃんのオッパイ、揉み心地も、舐め心地も、噛み心地も最高だよお。あむ、あむ、あむ」
「んああああああ! オッパイ、オッパイいいのォ。きゃううん! いいっ! チクビが、どっかとんでっちゃいそうですゥ〜!」
「ふはああ、も、萌々絵ちゃんのオマンコ、ぐにゅぐにゅ動いてるよお。おじさんのチンポしめつけてるよっ!」
「ああっ、だって、だって、勝手にオマンコ動いちゃうんですゥ。はひっ、はひ、ひいいん、オ、オマンコがきゅんきゅんしちゃううゥ!」
 そう言いながら、萌々絵は、おじ様の体にしがみつきながら、がくがくと腰を動かしました。
「ああー、た、たまらないよ。ふはああ、も、もう、もうダメだ。おじさん、もうイキたくなっちゃったよ」
 おじ様も、そう言いながら、下からずんずん腰を突き上げてくれます。
「イってっ! イってっ! イってっ! イってっ! イってくださあい! 萌々絵も、もうイっちゃいそうなんですう! あはあ、ひゃん、きゃううううううっ!」
「はぁ、はぁ、萌々絵ちゃん、可愛いよ……ほら、見てごらん。萌々絵ちゃんの可愛らしいオマンコが、おじさんのチンポをずっぽし咥えこんでいるよ」
 見ると、ずぼずぼずぼずぼずぼずぼ……ってオチンポがオマンコに出入りして、泡だった白いおつゆがだらだらこぼれてました。
「は……はわっ、や、やらしいっ! 萌々絵のオマンコ、やらしいですゥ……っ!」
「ああ、いやらしくて、可愛いオマンコだよぉ。ああ、あああ、この可愛らしい萌々絵ちゃんのオマンコに、たっぷりおじさんのスペルマ出してあげるからねっ!」
「はひい、く、くださいィ! スペルマくださいっ! おっ、おじ様のミルク! ザーメンミルクぅっ! 熱くってドロドロのいやらしいミルク、萌々絵にいっぱい恵んでください! オマンコの中にミルクどぴゅうって中出ししてくださいィ!」
「だったら、もっと、もっと締めなさい! おじさんの精液が欲しいんだろ! だったらもっとオマンコ締めてっ!」
「は、はいっ! こうですかっ? こうですかっ?」
 ぎゅーっとオマンコを締めると、摩擦が急に強くなって、気持ちよさがバクハツしちゃいました。
「はあああああああああ! イク! イク! イク! イク! もう、もうイっちゃいますううううううう!」
「おおおおおう! すごいっ! すごいよっ! こ、こんなに締まるなんて……ふはああっ! て、手で握られてるよりすごいっ! おじさんのチンポ千切れちゃいそうだよ。むはあっ、た、たまらんっ!」
 むぎゅっ! とおじ様が、萌々絵の体を抱き締めました。
「あひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ! イ、イッちゃうううううううううううううう!」
「おじさんも、おじさんもイクよっ! うあああああ! 出る! 出る出る出る出るっ!」
 どばああああああっ!
 ヤケドしそうなくらい感じちゃってるオマンコの中に、もっと熱いおじ様の精液が溢れました。
 びゅびゅびゅびゅびゅびゅ! ぶびゅびゅー! どびゅびゅ! どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ!
「あああああっ! 出てるぅ! 中に、中に出てますうッ! おじ様のミルク……ザーメンミルク、熱いいいいッ! あああっ! またイっちゃうううっ! おじ様の精液でイっちゃう、ザーメンでっ、ザーメンでイックうううううう!」
「ふはーっ、ふはーっ、ふはーっ! 出ちゃうよ! いくらでも出ちゃうよっ! 萌々絵ちゃんのオマンコに精液どばどば出ちゃうよおお!」
「あひいいいいい! す、すごすぎるう! ザーメンどぴゅどぴゅ出てすごいですうっ! あああっ! も、萌々絵が萌々絵でなくなっちゃうう! 気持ちよすぎて、アタマおかしくなっちゃうよーっ! ひああッ! イ、イクイクイクイクイクぅっ! イクぅ! オマンコ、オマンコ、オマンコ、オマンコいぐッ! いっぐうぅ〜ッ!」
 萌々絵は、体を反らせて、天井に顔を向けながら、すごい声を張り上げてイキました。
 頭の中が真っ白になって、いろいろなことを全部わすれちゃいました。
 体中に、おじ様の精液を注ぎ込まれたような感じでした。
 そして、萌々絵は、しばらく、気を失っちゃいました。

「……ふみゅうううう」
 気がつくと、おじ様のぷくぷくの腕にだっこされてました。
「んにー……とっても、きもちよかったれすぅ……」
 おじ様の胸に体を預けて、甘えた声をあげました。
「萌々絵ちゃん、すごい声だったよ」
「はひぃ……恥ずかしいれすぅ……声、かれちゃいましたァ……」
「ぐふふ、じゃあ、またおじさんのツバを飲ませてあげよう。さあ、キスしようね……」
「ふにゅう、うれひいですぅ……あむっ、ちゅぶぅ……んくっ、んくっ、んくっ、んくっ、んくっ、んくっ……」
 萌々絵は、おじ様の甘いツバで、のどを潤しました。

 萌々絵は、おじ様の匂いで、発情期のワンちゃんみたいに興奮しちゃうような体になっちゃいました。
 そして、おじ様も、萌々絵の匂いでオチンポを元気にさせてくれるようになりました。
 匂いは、強ければ強いほどいいんです。
 お互いの匂いを求めて、おしっこを飲んだり、うんちを舐めたりしました。
 うんちを舐めあった時は大変で、二人とも興奮して、訳が分からなくなって、気が付くと全身が筋肉痛になってました。
 部屋中が、萌々絵とおじ様のうんちとおしっこまみれで、お掃除の人にとっても迷惑かけちゃいました。
 だから、萌々絵たちは、「うんちプレイは月に一回、きちんと準備してからおふろ場ですること」っていうふうに決めました。

 今、萌々絵は、おじ様の愛と匂いに包まれて、とっても幸せです。
 だから、心配しないでくださいね。
 おじ様の命令があったら、またお手紙します。
 さようなら。



あとがき

BACK

MENU




「ぎにゃー!」
 俺は、ディスプレイの前で叫んでしまった。
「なんで本名でアップされてんだよお!」
「あー、そうだね。これって本名だね〜」
 萌々絵が、能天気な声で答える。
 ちなみに、ここは俺の部屋だ。
 あのふざけたテキストが送り付けられてから数週間。俺は、あえてこの『妖刀国光』なるサイトを無視し続けていた。
 が、萌々絵が受け取った例のテキストの続きがアップされてるというので、気になった俺は結局問題のサイトを見ることにしたのだ。
 しかし――
「どうして登場人物の名前が俺とお前のそのままなんだよおおおおおおおおー!」
「えーっと、そう言えば、萌々絵、管理人さんには本名でメール送っちゃったし、そのメールの中に直太くんの名前出しちゃったし……」
「ぬがー!」
 俺は、思わず大声を出して、萌々絵の肩をぐわしと掴んだ。
「なになに? また押し倒してくれるの?」
「ちがーう!」
「え〜。でも、あの時の直太くん、すっごく激しくてステキだったのにィ」
 ぽっ、と可愛い顔を赤らめて、すごいことを言ってくる萌々絵。
 あのなあ、そういう顔するな。……勃っちゃったじゃないか。
「と、とにかく! こんなの学校の連中に見つかったらどうするんだよ! 確認せずそのまま使っちゃう管理人もムチャクチャ考え無しだけど――即刻削除してもらえ!」
「ええ〜、もったいない〜」
「もったいなくない! せめて、キャラの名前だけでも変えてもらうんだ!」
「ダイジョブだよ。これ、18禁サイトだもん。同級生とかに見られたりすること、ないと思うよ」
「お前、バッチリ18歳未満なのに見てたじゃないか」
「あー、そう言えば、直太くんも今見てるよねー。エッチぃ♪」
「そうじゃなーい! とにかく、お前がメールしないなら俺がメールするっ!」
「んー、それはいいけど、名前、変えてくれるかなあ」
「何ぃ?」
「だって、このキャラの名前で、サイトの登場人物の人気投票とか始まっちゃってるんだよ?」
「な、なんだとぉ?」
 俺は、慌ててサイトのトップ画面を見た。
 うわ、ホントだ……。しかも、それなりに票を稼いでる……。
 まあ、トップ争いとかには食い込まないみたいだけど、でも、それにしたって……。
「萌々絵、CGIのこととか、まだ勉強してないからよく分かんないけど、こういうのに登録した名前って簡単に変えられないんじゃないの?」
「んなこと言ってる場合か! 変更がムリだったら名前ごと削除してもらうまでだあ!」
「えーっ! せっかく投票してくれた人がいるのにぃ!」
「こんなたわけたテキストに投票した人間なんぞのことは知らーん! とにかく、メールだメール!」
 俺は、猛然と抗議を始める萌々絵の声を背中で聞きながら、かなり荒れた感じのメールの文面を打ち込み始めた。
 涙で、じわりとディスプレイが滲んで見えた。