ボクは、教室に一人でいのこりさせられてる。
他にだれもいない教室で、大好きなチヒロ先生と二人きり。つくえの上には、牛乳ビンが一本ある。
「カケルくん」
先生が、悲しそうな顔で、ボクの名前をよんだ。
「どうしていつも牛乳を残すの?」
「……」
「5年生の時は、きちんと飲んでたんでしょう? 急にきらいになったの?」
「……」
「アレルギーってわけじゃないんでしょう?」
「……」
そう。ボクは、別にアレルギーなんかじゃない。それに、牛乳がきらいなわけじゃない。ぬるくなっちゃった牛乳だって、ふつうに飲める。
だけど、ボクは、つくえの上の牛乳に、手を出そうとはしなかった。
「カケルくん?」
先生が、かがみこんで、ボクの顔をのぞきこんだ。
心ぞうが、どきん、となる。
ちょっとだけ茶色っぽいかみの毛と、メガネの奥の大きな目。
先生は、よく見ると鼻のところにそばかすがあって、そんなところが、大人の人なのになんだかかわいいと思う。
そんなチヒロ先生が、ボクの顔をじっと見てる。
「ほんとうは、先生だって、いのこりなんてさせたくないんだよ?」
「……」
「でも、カケルくんみたいなイイコが牛乳を残すなんて、わけがあるんでしょう?」
「……」
「先生に、そのわけを、教えてくれないかな? なやみごとがあるんだったら、相談にのるよ?」
「……」
ボクは、じっとだまってる。
チヒロ先生の言うとおり、ボクが牛乳を残すのには理由がある。だけど、それを言うわけにはいかない。
だからボクは、先生がボクのことをじっと見てるのを感じながら、下をむいて、ずーっとだまっているんだ。
みじかいような、長いような時間。
「……カケルくん?」
その先生の声に、ボクは、はっとして顔を上げた。
先生の、メガネのおくの大きな目が、なみだでうるうるしてる。
「やっぱり、先生、たよりないかな?」
そう言う先生の声は、なんだか、ベソをかいてるみたいだ。
チヒロせんせいは、すごく泣き虫だ。たぶん、ボクよりも泣き虫だ。国語の時間に、教科書のお話を読んでて、それが悲しいお話だったからって、ぐずぐず泣いちゃったこともある。男子たちは、そんな先生をからかって、ますます泣かせちゃうのだ。
今も、チヒロ先生は、泣き出しそうになっている。
ボクのせいだ。
「ちがうよっ!」
ボクは、おっきな声でさけんでいた。
「ちがうよ! ちがいます! ボク……ボクは……」
「カケルくん?」
先生が、おおきな目を見開いて、びっくりした顔でボクを見てる。
「ボク、先生とずっといたくて……二人きりになりたくて、それで……ごめんなさい……!」
む中になって言ってるから、自分でも何を言ってるかよく分からない。
「……えーと、それって、どういうことなのかな?」
チヒロ先生が、ボクに聞く。
「だから、そのう……ボク……先生のこと、好きだから……」
言ってから、かーっと顔があつくなった。
ものすごくはずかしくて、自然にうつむいちゃう。
勇気を出してチヒロ先生の顔を見ると、先生は、じーっとボクのことを見ていた。
「先生といっしょにいたくて、牛乳を残してたの?」
「そうです……ごめんなさい……」
そう、ボクは、先生のことが大好きだった。大きくなったらケッコンしたいって思ってる。
チヒロ先生は、こんなに若いのに、ケッコンしてた。だけど、おムコさんは死んじゃったんだっていう話だ。そういうの、みぼうじんって言うんだって聞いたことがある。
だから、ボクだって、大きくなったら先生とケッコンできる。
だけど……。
「ふーん、そうなんだ……。ちょっと、安心しちゃった」
くすっ、とチヒロ先生は、まだなみだでうるうるした目のまま、笑った。
そして、つくえの上の牛乳ビンを手に取る。
「あ……」
まるで、これでおしまいだよ、って言われたみたいで、ボクはすごくがっかりした。
先生が、ちょっとしっぱいしてから、ぶきように牛乳ビンのフタを開ける。
あの中身を飲んじゃったら、家に帰らなくちゃいけない。
だれもいない、一人ぼっちの家に……。
「え?」
チヒロ先生が、いきなり、牛乳ビンから牛乳を飲んだ。
予想外のことに、ボクはビックリしてしまう。
と、先生は、なんだかイタズラっぽい顔で、かがみこんで、ボクに顔を近づけてきた。
むちゅっ。
キス!
キスされちゃった!
先生が、ボクの口にキスしてる!
むちゃくちゃビックリしているボクの頭を、先生が両手でおさえつけた。
そして、ちゅーっ、とボクの口の中に何かを注ぎこむ。
先生が、一度口の中にふくんだ牛乳を、ボクの口の中に口移しにしてるんだ。
こくん、と口の中のちょっとぬるくなった牛乳を飲みこんだ。
顔どころか、首から上が、じんじんとあつくなっちゃってる。
先生が、口をはなした。
「んふっ♪ こうすれば、飲んでくれるんだね」
そう言う先生に、ボクは、何を言っていいか分からない。
ただ、かくん、かくん、って感じでうなずくだけ。
すると、先生は、また牛乳を口にふくんだ。
そして、もう一回キス。
また、牛乳を口移しされる。
最初のときはよく分からなかったけど、先生のくちびるは、すっごくやわらかかった。
「カケルくん……お顔がまっ赤だよ……」
そう言いながら、先生が、ボクのほっぺをなでる。なんだか知らないけど、体中がゾクゾクした。
ズボンの中が、すごくきゅうくつになってる。
ヤバい! ボッキしちゃってる!
このことがバレたら、先生にエロいって思われちゃうよぉ……!
「カケルくん、どうしたの?」
服のすそでチンチンのところをかくそうとしたボクに、先生が聞いてきた。
「な、なんでもない、です……」
「そう?」
先生は、ボクの体におおいかぶさるように近付いて、そして、右手でボクの太ももをなではじめた。
あっ、ああっ……チンチンが、どんどんカタくなっちゃうよォ……。
足をなでてる先生の手が、どんどんチンチンに近づいてくる……!
「カケルくん……先生もね、ずっと、カケルくんのことが気になってたんだよ……」
「え?」
「カケルくん、女のコみたいに可愛いし……かみの毛もサラサラでキレイだし……」
右手でボクの足の付け根のところをなでながら、先生が、耳元で言う。
先生の息は、牛乳のあまいにおいがした。
「あっ……!」
先生の手が、ボクのチンチンにさわったとき、ボクは、思わず声を上げてしまった。
チンチン立ってるのがバレちゃった……!
でも、先生は、ぜんぜんおどろいた顔をしない。
「んふふー。カケルくんのココ、すっごい元気だね」
「あ、せ、先生……」
「そんな泣きそうな顔しないで……先生が、気持ちよくしてあげるから……」
ズボンの上から、ボッキしてかたくなったチンチンをひっかくようにしながら、先生が言った。
「ねえ、カケルくん。先生に、カケルくんのココ、見せて」
「えっ? で、でもォ……」
「ねえ、いいでしょ?」
どうしよう。どうしよう。どうしよう。
先生が、ボクのチンチン見たいって言ってる。
よく分かんないけど、それって、すごくイケナイことだと思う。それに、すごく、すごく、はずかしいコトだ。
なのに、ボクは、先生の言う通りにしたくてたまらなくなってた。
「ねえ、カケルくん……おねがい……」
「うん……」
ボクは、立ちあがって、ズボンのホックを外そうとした。
手が、ぶるぶるふるえて、うまく動かない。
ようやくホックを外して、チャックを下ろすと、ボッキしたチンチンでふくらんだパンツがあらわれた。
すごくぬぎにくくなってたけど、そのパンツも下ろす。
「うわぁ……」
先生が、声を上げながら、ボクの前で正座した。
そして、ビンビンになっちゃったボクのチンチンに、顔を近づける。
ああっ……すっごくはずかしいよォ……!
「カケルくんのココ、おっきいね……すごぉい……」
はぁ、はぁ、と口で息をしながら、チヒロ先生が言う。
どうやら、ボクのチンチンは、みんなよりも大きいみたいだ。修学旅行でみんなのチンチンを見たときも、ボクのがいちばん大きかった。そのことで、すっごくからかわれるちゃったんだけど……。
でも、チヒロ先生は、そんなボクのチンチンを、目をキラキラさせながら見つめている。
「カケルくん、ここから、ミルク出したことある?」
「え?」
「オトコノコはね、気持ちよくなると、ここからミルクが出てくるんだよ」
「それってセイエキのこと、ですか?」
「んふふ、そうよ。ね、出ちゃったこと、ある?」
ボクは、ふるふると首を横にふった。
「ふーん、こんなにリッパなのにね……」
「わっ!」
ボクは、また声を出してしまった。
だって、先生が、ボクのチンチンを、いきなりつかむんだもん。
「せ、先生……」
「んふふっ……先生が、カケルくんの初めてのミルク、しぼってあげるね」
そう言って、先生は、チンチンをにぎった手を、上下に動かしだした。
「あッ! ああン! きゃッ!」
まるで、オンナノコみたいな悲鳴が、勝手に口から出ちゃう。
すごい……すごい……すごいよぉ……!
チンチン全体が、あつくって、ムズムズして、じんじんして……。
「どうかな? カケルくん、きもちいい?」
「きもち、いい……です……あぁン!」
言って、はじめて気付いた。そっか、これが、キモチイイってことなんだ……。
「かわいい……こんなにかわいいのに……ココは、こんなにすごいなんて……」
そう言ってから、先生は、ビキビキにかたくなっちゃったボクのチンチンに、さらに顔を近づけた。
「あッ!」
キス、してる……!
先生が、ボクのチンチンにキスしてる!
チヒロ先生のくちびるが、ボクの、オシッコの出るところにキスしちゃってる!
「ちゅっ、ちゅむっ、んちゅ……ちゅうっ……んふふっ、おいしい……」
「ダメ、先生……そんなことしちゃ……あぅッ!」
「どうして? きもちよくないかな?」
「だって、そこ、きたない……きたないよぉ……」
「そんなことないよ、カケルくん」
そう言って、チヒロ先生は、ぼくのチンチンをぺろんとなめた。
「好きな人のココは、ちっともきたなくなんかないんだよ」
え……?
今、先生、なんて言ったの……?
「カケルくん、泣き虫の私のこと、いつもかばってくれたでしょ? だから先生、カケルくんのこと、大好き♪」
ぱくん。
先生が……ボクのチンチン、食べちゃった!
口の中で、ベロが動いて……き、きもちよすぎるよぉ……!
「ああッ、あン! だめェ……先生……先生……ッ!」
「もごっ、もごっ、もごっ……れるる……ちゅるるっ……んぐ……んむむ……」
先生は、まるでおいしいものを食べてる時みたいに、目をうれしそうに細めて、ボクのチンチンをおしゃぶりしてる。
チンチンが、とろけちゃうみたいに気持ちいい。
ボクは、立ってられなくなって、後のつくえに手をついてどうにか体を支えた。
「てろっ、てろっ、てろろっ……ねえ、気持ちイイ?」
「うん……き、きもちイイ……きゃうン!」
「かわいいっ……♪」
先生のヨダレでベトベトになったボクのチンチンに、先生がほっぺをすりすりする。
そうしてから、また、チンチンのうらがわを、ぺろぺろとなめはじめた。
その上、右手が、くにくにとボクのチンチンをしごき、左手がキンタマをモミモミしてる。
あれ……?
あっ! ど、どうしよう、こんな時に……!
「ダ……ダメ、先生……」
「どうしたの?」
「出ちゃう……オシッコ出そう……」
「だいじょうぶ、それ、オシッコじゃないから」
チヒロ先生の細い指が、ボクのチンチンをシコシコする動きを早める。
「カケルくんのオチンチンが、ミルク出したくなってるんだよ。ね、出して見せて♪」
「で、でも……きゃうううッ!」
「ねえ……先生に、カケルくんのミルクちょうだい……先生、男の人のミルクが大好きなの……」
「あああッ! ダメ! 出ちゃう! もう出ちゃうよーッ!」
「いいよ、カケルくん……先生のお顔に、いっぱい出してェ……♪」
「きゃうッ! ひやあああッ! もう、ダメぇ……チンチンがハレツしちゃうーッ!」
どぴゅうッ!
ボクのオシッコの出るところから、何かが、いきおいよくはっしゃされた。
どぴゅッ! どぴゅッ! どぴゅッ! どぴゅッ! どぴゅッ!
「ああン……カケルくんのミルク、あつぅい……♪」
それは、先生の顔やメガネにぴしゃぴしゃかかって、ドロドロにしてしまった。
ネバネバした白い汁。
これが、セイエキ……?
ボク、先生の顔に、シャセイしちゃったんだ……。
「はあぁぁン……すごぉい……」
先生は、なんだかエロな感じの声をあげながら、両手の指先でボクのセイエキをぬぐった。
そして、まるでクリームが指についたみたいに、ぴちゃぴちゃとその指をおしゃぶりする。
それから、ボクのチンチンを、ぺろっ、となめた。
「きゃン!」
ボクは、すわりこみそうになった。
きもちいいけど……なんだかヒリヒリするよぉ。
「んふふ……イったあとだからビンカンになってるんだね」
「イった……?」
「エッチなことをして、てっぺんまで気持ちよくなることを、イクって言うの」
そう言って、先生は立ちあがってから、教室の棚にあるウェットティッシュで顔をふいた。
「あーあ、カケルくんのミルク、服にもついちゃった」
「あう……ごめんなさい……」
「だいじょうぶよ。着がえのジャージがあるもん」
確かに、先生のつくえのところには、体育の時間に先生が着るジャージがある。
そして、先生は、するすると服を脱ぎ始めた。
「わっ!」
ボクは、あわてて後ろを向いた。
「どうしたの?」
「だ、だって……先生、いきなり着がえるから……」
「あ〜ン、もう、カケルくん可愛いッ♪」
むにゅっ!
チヒロ先生が、後からボクの頭をだきしめた。
チヒロ先生のおっきなおっぱいが、ボクの顔におしつけられる。
この感しょくは……先生、ハダカなの?
「いいのよ、カケルくん、こっち向いて」
「え……えっと……」
ボクは、ゆっくりと体ごとふりむいた。
いつのまにか、先生が、ハダカになってる。
トレーナーも、スカートも、下着も、全部ぬいじゃってる……!
メガネとくつ下だけ、っていうかっこうが、ものすごくエロい。
「どうかな? 先生の体」
イタズラっぽく笑いながら、先生が聞いてくる。
「え、えっと……すごい……す、すごく、キレイです……」
ボクは、正直にそう言った。
体はやせてる感じなのに、オッパイがすごくおっきい。それに、まっ白で、とってもやわらかそうだ。
「さわってみたい?」
こくん、とボクはうなずいた。
だけど、体がカチカチになって動かない。
そんなボクの手をチヒロ先生は手にとって、オッパイにさわらせてくれた。
「あン……♪」
ボクの右手が左のオッパイにさわると、チヒロ先生がうれしそうな声を上げる。
ボクは、そっと、先生のオッパイをモミモミしてみた。
むにゅ、むにゅ、むにゅ、むにゅ……。
「ああン……カケルくん、き、きもちイイ……」
先生がそう言ってくれたのがうれしくて、両手で、先生のオッパイをモミモミする。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……と、自然に息があらくなった。
「ね、ねえ……おねがい……すって……先生のオッパイすって……」
え? オッパイをすうの?
だって、ボク、赤ちゃんじゃないのに……。
でも、そう言われると、ボクは、先生のオッパイをすいたくてすいたくてたまらなくなってた。
ちゅううーっ♪
「きゃあン! そ、そう……もっと、もっとすって、カケルくん……ひゃうン♪」
ちゅうっ、ちゅうっ、ちゅうっ、ちゅうっ……。
モミモミモミモミモミモミモミモミ……。
オッパイをすいながら、オッパイをモミモミする。
先生のチクビが、ぷくん、と立ってきた。
そっか……女の人も、きもちいいとボッキするんだ……。
「ああぁン! 出ちゃう……ミルク、ミルクでちゃいそう……!」
「え?」
どうして? 先生、赤ちゃんいないはずなのに。
女の人って、赤ちゃんがいなくても、ミルク出ちゃうの?
「先生ね、いろいろお薬をお注射されて、いつでもオッパイが出るようになっちゃったの……」
ボクがフシギそうな顔をしていたせいか、先生がそう言う。
「死んだ主人に……ご主人様に、こんなカラダにされちゃったの……ああン、もっと、もっともんで、カケルくん……!」
「せ、先生……」
「チヒロのオッパイ、もっとイジめてェ……ミルクしぼりだしてェ……」
「先生、先生……っ!」
むぎゅ、むぎゅ、むぎゅ、むぎゅ……!
ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばっ……!
先生に言われるままに、オッパイを強くモミモミして、左右のチクビをすいあげる。
ぴゅるっ!
「ああン!」
「わっ!」
口の中に広がる、あまいにおい。
うわ、オッパイだ……!
チヒロ先生のオッパイミルク……!
ぴゅる、ぴゅるる、ぴゅるるるる……!
「も、もっとォ! もっとすってェ……あうッ! あン! き、きもちイイ……っ!」
さらさらしてて、あんまり味はしないけど、すごくあまいにおいがする。
なんだか、すごくなつかしい。
「イイの……ああン! カケルくぅん……オッパイが、オッパイがきもちイイよォ……!」
先生が、メチャクチャにエロい声を出しながら、体をくねらせた。
右のチクビからオッパイをすってると左のチクビから、左のチクビからオッパイをすってると右のチクビから、どんどんオッパイがあふれてくる。
もう、ボクの顔も、服も、先生のミルクでびしょびしょだ。
だけど、ボクは、オッパイをすうことをやめられない。
「きゃうッ! きゃふううン! イク……イっちゃうゥ……オッパイで、オッパイでイクーッ!」
ぶるぶるぶるぶるっ、と先生の体がふるえる。
ああ、先生もイったんだ……。
なんだか、すごくうれしい。
口をオッパイからはなして、先生の顔を見ると、先生は、すっごく幸せそうな顔をしていた。
「あは……カケルくん、ありがと……すっごくきもちよかったよ♪」
ボクのしせんに、気付いて、先生が言う。
ものすごくうれしくて、頭が、にえちゃったみたいに熱くなる。
あ……チンチンが……チンチンが、またボッキしちゃったよぉ……!
「カケルくん、また元気になっちゃったね……」
ほっぺたを真っ赤にしながら、チヒロ先生が言った。
「そこのイスに、すわって……今度は、下のお口で、カケルくんのミルク飲んじゃうから」
「?」
どういうことだろう?
よく分からないけど、先生の言うとおりに、イスに座る。
すると、先生は、ぬげかけになってたボクのズボンとパンツを、完全にぬがした。
あ、おしりがちょっとヒンヤリする……。
「あっ!」
先生が、ボクのこしのところを、またぐようにした。
キレイでかわいいチヒロせんせいが、こんなかっこうをするなんて……!
でも、何だか、すごくコーフンする。
「見て、ここ、すごくぬれちゃってるでしょ?」
先生が、ボクの太ももの上に座りながら、右手を自分の足の付け根にのばした。
人差し指と中指で、付け根のところを、ぱっくりと開く。
ぐちゃぐちゃにぬれたピンク色の割れ目。
女の人って、こういうふうになってるんだ……。
「ここはね、男の人のミルクがほしくなると、こんなふうにぬれちゃうんだよ」
そう言って、先生は、今度はボクのチンチンを右手でにぎった。
そして、腰を浮かして、ボクの体におおいかぶさる。
「んふふ……カケルくんのドウテイ、もらっちゃうね♪」
ドウテイ? ドウテイってなんだろう?
そんなことを思っているうちに……。
くちゅっ♪
「あぁン!」
「ひゃうッ!」
ぬちゅ、ぬるるるるるるるる……!
「あッ……せ、先生……っ!」
「すごぉい……カケルくんの、どんどん入ってくるよ……あはぁン」
入っちゃう、入っちゃう、入っちゃう……っ!
ボクのチンチンが、先生の中に入ってくよう……!
コレって、セックスだ! 今、ボク、先生とセックスしてるんだ!
「はあぁっ……根元まで入ったよ、カケルくん……」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
ボクは、返事ができない。
だって、すごくキモチイイから。
チンチンを、熱くてヌルヌルしたのが包み込んで、きゅうっ、きゅうっ、としめつけてくる。
口でされたのとぜんぜんちがう気持ちよさだ。
「うふふ……どう? カケルくん、きもちイイ?」
「い、いいです……きもちいい……はあぁン……」
「カケルくん、かわいい……ほんとにオンナノコみたいな顔になってるよ……」
そう言ってから、先生は、くいっ、くいっ、とこしを動かし始めた。
「ああああン!」
すごく大きな声が出ちゃう。
熱くて、ヌルヌルで、ざわざわするのが、ぼくのチンチンをこすり上げてる。
すっごい……すごいよォ……すごい……っ!
「あああン! 先生……ボク、ボクぅ……っ!」
「カケルくん……カケルくんの、カタくておっきいのが、先生の中をかきまわしてるよ……あはぁン」
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ……」
「んふふ……こんなにカワイイ顔なのに……オチンチンがこんなに立派なんて……すてきよ、カケルくん……はッ、ああン、きゃああン……♪」
なんだか、頭の中がチカチカする。
ボクは、いつのまにか、先生のオッパイをモミモミしていた。
「ああン……もっと、もっともんで、カケルくん……きゅううン!」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……っ!」
「イイ、イイよぉ……カケルくぅん……カケルくん、好きィ……大好きだよ……!」
「ボクも、ボクも、先生が好きです……あうッ! あン! あああああッ!」
「あはぁッ……すごぉい……オッパイが……オマ●コとオッパイがきもちよくて……あああン! またミルク出ちゃううッ!」
ぴゅるるるるるるっ!
あふれ出たチヒロ先生のミルクが、ボクの顔をぴしゃぴしゃとたたく。
きもちイイ、きもちイイ、きもちイイ……!
もう、もうダメだよォ……!
「先生、ボク、もう……ッ!」
「出るの? カケルくん、ミルク出るの?」
ぐいん、ぐいん、とますます大きくこしを動かしながら、先生が聞く。
「出してェ! カケルくんのザーメンミルク、いっぱいちょうだい……! チヒロの中に、いっぱい出してェ!」
「ああああッ! 先生ッ! 出る! 出ちゃう! セイセキ出るーッ!」
「カケルくゥん……ッ!」
びゅうううううううううううううううううううううううううううううううーッ!
ボクは、すごいいきおいで、チヒロ先生の中にいっぱいいっぱいシャセイした。
もう、何も考えられない。
あたまのなかがまっしろになる。
びゅうううううーッ! びゅうううううーッ! びゅうううううーッ! びゅうううううーッ!
でてる……まだでてる……からだのなかが、からっぽになっちゃうくらい、たくさんでてる……すごぉい……。
「イクっ! イっちゃう! 先生も、先生もイっちゃうゥーッ!」
あ……せんせいが、ぎゅうううって、だっこしてくれた……。
ちょっとくるしいけど……うれしい……すごくうれしい……。
せんせい……すき……だいすき……。
だいすきです……。
それいらい、ボクは、たまに、わざと牛乳を残して、いのこりをさせられるようになった。