「ねえ、おねえちゃ〜ん、あそんでえ」
土曜日のお昼過ぎ。タッくんのおへやで、タッくんの妹のミカちゃんが、ノンちゃんに言いました。
タッくんは、自分のおへやでねこんでいます。カゼをひいてしまったのです。
そして、ノンちゃんは、タッくんのお見まいに来ているのです。
「あそんで、あそんで、あそんでよう〜」
今年、学校に上がったばかりの小さなミカちゃんが、ノンちゃんの手を引きます。
「うん、わかったから、そんなに引っぱらないで」
ノンちゃんが、困ったように言います。
ふだん、相手をしてくれるお兄さんがねこんでしまって、ミカちゃんはタイクツしてるのでしょう。
いつもはお家にいるタッくんのお母さんやお姉さんも、今は用事でお出かけしています。さっきまでいた、ノンちゃんのお友だちのリュウくんやマミちゃんも、もう帰ってしまいました。
「じゃあ、ミカちゃんのおへや、行こうか?」
しぼったぬれタオルをおでこに乗せたタッくんを、心配そうに見てから、ノンちゃんは言いました。
「うん!」
ミカちゃんが、かわいらしい顔にまんめんの笑みを浮かべ、返事をします。
「えーと、ミカちゃんは、何して遊びたいのかな?」
マンションのろうかを並んで歩きながら、ノンちゃんがミカちゃんに言いました。
「のいろーぜ!」
「……え?」
「おねえちゃん、しらないの? ゆーめいだよっ?」
ミカちゃんが、目を丸く見開きながら言いました。
「えーっと、それって、どういう遊び?」
「ひっくりかえしたねこのらんぷをまたひっくりかえすの! おなじだともらえるの!」
ミカちゃんの説明に、ノンちゃんは首をかしげました。
「まってて、らんぷもってくる!」
「ちょ、ちょっと……」
何か言いかけるノンちゃんをおいて、ミカちゃんは、ででで、とリビングに走って行ってしまいました。
取り残されたノンちゃんは、ちょっと心細そうな顔です。
「ほら、らんぷらんぷ! ねこのらんぷ!」
ミカちゃんが持って来たのは、うらがわに二本足で立ち上がったネコさんの絵がかいてある、ひとそろいのトランプでした。
「なんだ、トランプじゃない」
「うんっ! ねこのらんぷ!」
「遊びって、もしかして、しんけいすいじゃくのこと?」
ちょっとほっとしながら、ノンちゃんは言いました。
「わかんない。えいごだと、のいろーぜっていうんだって、ユリおねーちゃんいってたよ!」
ユリさんというのは、タッくんやミカちゃんのおねえさんのことです。
もしかしたら、ユリさんてへんな人かも、とノンちゃんは思ってしまいました。
「ねえ、ノンコおねーちゃん」
いろいろトランプで遊んだ後、ミカちゃんは、まじめな顔で言いました。
ノンコと言うのは、ノンちゃんのことです。本当の名前はノリコというのですが、タッくんがノンちゃんのことをこう呼ぶので、ミカちゃんもそう呼ぶことにしたみたいです。
「なに?」
「ノンコおねーちゃんって、おっぱいでっかいね」
むにゅっ。
「きゃん!」
いきなりミカちゃんにおっぱいをつかまれて、ノンちゃんは悲鳴をあげました。
「なななななななにすんのよっ!」
「ノンコおねーちゃん、おっぱいでっかい」
えへへっ、とミカちゃんは笑って、もう一度言いました。
「おかーさんも、ユリおねーちゃんも、おっぱいでっかいよ」
「そ、それは……大人だから……」
両手をばってんにしてむねのところをかくしながら、しどろもどろになってノンちゃんは言いました。
「ノンコおねーちゃんは、まだこどもでしょ?」
「それは……」
たしかに、ノンちゃんのむねは、学年で一番おおきいようです。体育の時など、ぶるんぶるんゆれて、きちんと走れないくらいです。
「ミカ、おっぱいまだちーさいよ」
「ミ、ミカちゃんも、今に大きくなるよ」
「きょにゅーになる?」
「はあ?」
「おっぱいでっかいと、きょにゅーなんだって。ユリおねーちゃんがいってた」
「……」
「おとこのひとってね、おっぱいでっかいおんなとあそぶのすきなんだって。おとーさんも、おかーさんがきょにゅーだったから、いっしょになったんだよっ!」
「それも、ユリさんが言ったの?」
「うん! ユリおねーちゃんがおしえてくれた!」
ノンちゃんは、うーん、と小さくうなりました。
ノンちゃんは一人っ子なのでよく分かりませんが、お姉さんというのは、そういう話をよくするものなのでしょうか。
「タクおにーちゃんも、おっぱいでっかいのすきだよ」
「えと……」
「タクおにーちゃん、おかーさんやユリおねーちゃんのおっぱい、さわったりするもん」
「えええっ?」
ノンちゃんは、びっくりして大声をあげました。
「そっ、それっ、それホント?」
「うん。ミカ、うそいわないよ。ユリおねーちゃんのおっぱいぎゅーってつかんで、それからおっかけっこするの」
「……」
「ミカも、おっぱいでっかくなったら、タクおにーちゃんさわってくるかなあ?」
「ダメよっ!」
ノンちゃんは、さっきよりも大きな声を出してしまいました。
ミカちゃんは、きょとんとした顔でノンちゃんの顔を見ています。
「え、えっと、だからね、きょ、きょうだいのオッパ……むねをさわったら、いけないの」
「だめなの?」
「うん」
「でも、ユリおねーちゃんは、ミカがさわるとニコニコするよ。ミカはおんなだからいいんだって」
「……」
ノンちゃんは、まるでタッくんのカゼがうつったみたいに、頭がくらくらしてきました。
おやつにドーナツを食べて、ミカちゃんはおねむになってしまったようです。
ノンちゃんは、おひるねを始めたミカちゃんにきちんと毛布をかけてあげてから、タッくんのおへやにもどりました。
「うわ」
もわあっ、とあったかい空気が、ノンちゃんの顔をたたきました。タッくんの体が冷えないように、エアコンを全開にしていたのです。
見ると、タッくんはあせびっしょりでふーふー言ってます。
「タッくん、だいじょうぶ?」
ノンちゃんは、エアコンを止めてタッくんの顔をのぞきこみました。
「あー……?」
タッくんは、ぽや〜んとした顔でノンちゃんの顔を見ています。
「えっと、あせふいてあげようか?」
「んー……」
「まってて、新しいタオル持ってくるから」
ぱたぱたぱた、と走って、ノンちゃんはタオルを持って来ました。
「ね、体起こして、服ぬいで」
「んん……」
ぼーっとした声でそう返事をして、タッくんは体を起こしました。
そして、のろのろと葉っぱ色のパジャマをぬぎぬぎします。
「うわあ、べたべただよ?」
「ん……」
「ちょっとひんやりするかもしれないけど、ガマンしてね」
「んん……ひゃっ!」
かたくしぼったぬれタオルをほてった背中に当てられ、タッくんはキツネさんみたいな細い目をちょっと見開きました。
「つめてえー……あれ、ノンコじゃん!」
今さらのように、タッくんが言いました。
「そうだよ。だれだと思ったの?」
「いや、かーちゃんかねーちゃんだと思った……」
ねつがひいていたほっぺたを、またぽーっとそめながら、タッくんが言いました。
「ふーん」
ノンちゃんが、ちょっとおこったような声で言いました。
「あ、いいよ。あとは、自分でやるから」
「だめ。あたしがするの」
そう言って、ノンちゃんは、えいっ、と着ていたカーディガンを脱いで、Tシャツ一枚になりました。
たゆぅん、とゆれるノンちゃんの大きなむねに、タッくんの目はくぎづけです。
「んふふっ」
ノンちゃんは、そんなタッくんのしせんをいしきしながら、再びタオルを手に持ちました。
そして、タッくんの右うでに体を寄せるようにしながら、タッくんのむねをタオルでふいてあげます。
むにゅん、むにゅん、とやわらかい二つのふくらみが、タッくんのうでやかたに当たります。
「きもちいい?」
「う、うん……」
いつものやんちゃな様子からは考えられないくらいおとなしい声で、タッくんは返事をしました。
そして、顔中を真っ赤にしながら、そーっとお布団でおまたのところをかくそうとします。
「どうしたの?」
「えっ? な、なんでもねーよっ!」
「ウソ……」
ノンちゃんは、タオルから手を放して、右手をお布団に重ねました。
そして、ちょうどタッくんのおちんちんのところを、ぎゅーっとします。
「ノ、ノンコ……それ……」
「ねえ、なんだか固くなってるよ」
「だって、それは……あ、うっ……」
お布団の上から、ぼっきしたおちんちんをぐにぐにされて、タッくんは声を上げてしまいました。
「ねえ、どうしてこんなになっちゃったの?」
「それは……お前が、あんまりおしつけるおから……」
「これのせい?」
むにむにむに、とノンちゃんがタッくんのうでに、おっぱいをこすりつけるようにします。
自分のダイタンさに、ノンちゃんの頭に、かーっと血が上ります。
でも、なぜか、今のノンちゃんは、タッくんをエッチな気持ちにさせたくてしょうがなくなってるのです。
「ああっ……ノンコ……そんなコトされたら……」
はぁっ、はぁっ、と息をもらしながら、タッくんが言います。
「タッくん……」
ノンちゃんは、がばっ、とお布団をどけてしまいました。
タッくんのおちんちんがパジャマのズボンをぎゅーんとつっぱらせています。
おちんちんの先っぽから出た汁が、前のところをびたびたにぬらしてるところは、まるでおしっこをちびっちゃったあとみたいです。
ノンちゃんは、んくっ、とツバを飲み込んでから、タッくんのこしにまたがりました。
そして、びっくりした表情をうかべるタッくんの顔を、ぎゅーっ、と自分のおっぱいにおしつけます。
「あ……」
タッくんは、ノンちゃんの体にすがりつくようにして、すりすりとおっぱいに顔をこすりつけました。
「ねえ、タッくん……あたしと、エッチしたい?」
「したい……したいよ、ノンコ……」
「ホントに?」
「あたりまえだろ。オレ……ノンコのこと、好きなんだから……」
「ふう〜ん」
ノンちゃんは、まだパンツをはいたままのおしりを、上を向いたタッくんのおちんちんの上にのせました。
そして、くいん、くいん、とこしを動かします。
「うわっ! ノ、ノンコっ……!」
「すごぉい……タッくんの、かたくって、ぐりぐりする……」
「ど、どうしたんだよ……ノンコ、いつもよりぜんぜん……あうっ!」
むれむれになってるノンちゃんのおまたでこすられて、もうタッくんは息もたえだえです。
「あーっ! 出る! 出ちまうよっ! そんな……うわああああああっ!」
びゅくんっっっ!
ノンちゃんのまるいおしりの下で、タッくんのおちんちんが、セイエキをあふれさせました。
「タッくん、びくびくしてる……パジャマの中に、せいし出しちゃったの?」
「あ、あぅ……うあ……はーっ……はー……」
タッくんは、パジャマのズボンの中でザーメンをおもらししてしまったきもちよさとはずかしさで、まともに答えられません。
「ずるいなあ、タッくんばっかりきもちよくなって」
じぶんもおまんこをぬるぬるにしてしまってるくせに、ノンちゃんはイジワルっぽく言いました。
「ね、見て……」
ノンちゃんは、ぼーぜんとしたままのタッくんのこしにまたがったまま、Tシャツもぬいでしまいました。
かわいい白のブラジャーをはずすと、ぶるん、とミルク色のおっぱいが外にあらわれました。ノンちゃんのおっぱいは、さいきん、また少し大きくなってしまったみたいです。
「こんなになっちゃったよ、タッくん……」
ノンちゃんが、ぷるん、とおっぱいをゆらしてむねを反らしました。その先っぽで、ピンク色のちくびが、ぴんぴんにとがってます。
「タッくんがあんまりいじるから、あたしのむね、こんなにエッチになっちゃったんだよ……」
「ノンコ……」
「夜なんか、タッくんのこと考えるだけで、切なくなっちゃうんだよ? エッチなことされたくて、たまんなくなっちゃうんだから」
ノンちゃんの言葉に、タッくんは、こくっ、となまつばを飲みこみました。
「ねえ、せきにんとってよ……あたしのむね、かわいがって、いっぱいきもちよくして……」
「うん……」
タッくんは、うなずいて、ノンちゃんのおっぱいに両方の手を重ねました。
まだまだ小さなタッくんの手からこぼれおちてしまいそうなおっぱいです。
タッくんは、むにゅん、むにゅん、とノンちゃんのむねをもみもみし始めました。
特大のマシュマロみたいなノンちゃんのおっぱいに、むにゅぅん、とタッくんの指が飲みこまれてしまいます。
たぷたぷたぷたぷ、とおっぱいをゆらすと、ノンちゃんはくねくねと体をくねらせました。
「き、きもちいいよう、タッくん……」
タッくんの目の前で、ノンちゃんのちくびが、さらにぼっきしました。まるいにゅうりんのところまで、いやらしくぷくんとふくらんでます。
「ノンコ……すげえよ……」
タッくんは、はぁはぁと息をはきながら、かぷっ、とノンちゃんの右のちくびをくわえました。
「あぁんっ♪」
びくぅん、とノンちゃんの体がはねます。
タッくんは、ノンちゃんの右のちくびをちゅうちゅうすいながら、左のおっぱいを右手でもみもみしました。
「あうっ、あん、あぅ、あううん♪」
ひくんひくんと体を動かすノンちゃんのこしに、タッくんが空いている左手を回します。
タッくんは、ぎゅーっとやわらかいおっぱいに顔をおしつけながら、ノンちゃんのおっぱいをすい続けました。
もし、ノンちゃんがママさんだったら、びゅうびゅうミルクをあふれさせていたでしょう。
「きもちイイ……おっぱいイイ、おっぱいイイの……イイっ……♪」
ノンちゃんは、自分のくちびるをピンク色の舌でちろちろなめながら、言いました。
ちゅぽんっ、と音を立てて、タッくんが右のちくびから口をはなします。
こんどは、左のちくびです。
ちゅううぅーっ、と強くすってから、ちゅばっ、ちゅばっ、と音させて、ちくびをしげきします。
「タッくん……タッくうん……」
ノンちゃんは、甘えるような声を上げながら、タッくんのくせっ毛に指をもぐりこませ、くしゃくしゃにしてしまいました。
タッくんは、かわりばんこにノンちゃんの左右のちくびをすって、それから、あむあむと軽く歯を立ててあげました。
「きゃううううん!」
するどいシゲキに、ノンちゃんが高い悲鳴をあげます。
タッくんは、ようやくちくびから口をはなしました。
そして、りょうほうのちくびをつまんで、ぎゅーっと引っぱります。
「あはっ! イイっ! それイイのォ!」
まんまるだったおっぱいが円すい形になるまで引っぱられても、ノンちゃんは甘い声を出し続けています。
タッくんは、ちくびを気持ちよくするのを一休みして、こんどはおっぱいにかぶりつきました。
はむっ、はむっ、とくちびるでやわらかいおっぱいのかんしょくを感じたり、ちゅーっとすって、ほんのり赤いキスマークをつけたりします。
もう、ノンちゃんのおっぱいはタッくんのよだれでべとべとです。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あうン!」
もう、気持ちよさで頭がとろとろになってしまったノンちゃんが、エッチな声を上げました。
タッくんが、ノンちゃんの両方のおっぱいを、左右からぎゅーっとおしつけあったのです。
くっつきそうなくらいせっきんしたノンちゃんの左右のちくびを、タッくんが、いっぺんにぺろぺろとなめました。
「りょ、りょうほうなんてェ……あふン……すごいよう〜……」
自分のおっぱいがとってもいやらしい形になっているのを、ノンちゃんが、うるうるした目で見つめています。
「ほら、ノンコもやってみろよ」
タッくんが、ノンちゃんのおっぱいを、すくいあげるようにして持ち上げます。
「うわ、ノンコのおっぱい、おもてぇー」
「そ、そんなふうに言っちゃイヤ……」
ちょっとすねたような声で言うノンちゃんの口元に、タッくんが、両方のちくびを近づけます。
「あぁ、すごぉい……」
ノンちゃんは、後ろにたおれそうになる体を両手で支えながら、自分のちくびにかわいらしい舌をのばしました。
タッくんのよだれでてろてろになってるぼっきしたちくびを、れろん、れろんとなめまわします。
「すげぇ……ノンコ、むちゃくちゃエロい顔してるよ……」
「やんやん、言わないでよう」
そう言いながらも、ノンちゃんは、じぶんのちくびをなめるのをやめません。
「はぁ、はぁ、はぁ、やらしい……あたしのチクビ、すっごくやらしい……っ♪」
そして、こんどは両方とも口に含んで、ちゅーっ、ちゅーっとすいあげます。
「ちゅぶ、ちゅっ、ちゅるる、ちゅうぅっ……んぱっ」
ちくびから口をはなして、ノンちゃんが、くすっ、と八重歯を見せて笑いました。
「あたし、タッくんと、オッパイでかんせつキスしちゃった」
「あはっ、そうだな」
「ね、タッくん……ふつうにキスして……」
「うん……」
二人は、たがいにだきしめあいながら、ちゅうちゅうとキスをしました。
その間も、タッくんは、ノンちゃんのちくびをいじくっています。
くにくにとひねったり、ぎゅーっとひっぱったり、むにゅーっとおっぱいの中におしこんだり……。
そのたびに、ノンちゃんは、キスをしたまま、ふぅん、ふぅん、と子犬さんみたいに鼻を鳴らしました。
「タッくうん……もう、がまんできないよう……っ!」
そう言って、ノンちゃんは、タッくんをベッドにおしたおしました。
「おわっ!」
びっくりしたタッくんのパジャマのズボンを、下のパンツごと、ノンちゃんがぐいっとずりおろしました。
セイエキと、気持ちいい時の汁でべとべとになったおちんちんが、むわ〜ん、とオトコノコのにおいをはなちます。
ノンちゃんは、そのにおいにうっとりとしながら、スカートとパンツをぬいでしまいました。
そして、びっくりしたままのタッくんのこしに、ふたたびまたがります。
タッくんのおちんちんはとっくにぴきぴきになって、真上を向いてます。
「入れるね、タッくん」
「ちょ、そんないきなり……」
「もう、がまんできないのっ!」
そう言って、ノンちゃんは、タッくんのおちんちんを、ぎゅっとにぎりました。
「あふっ」
タッくんがそう声を上げるのにもかまわず、ノンちゃんは、自分のとろとろのおまんこに、おちんちんの先っぽを当てました。
「あっつい……すてき……」
ノンちゃんは、そうささやきながら、ゆるゆるとこしを落としました。
元気なおちんちんが、よくばりさんのおまんこに、ぬぬぬぬぬぬぬっ、と入っていきます。
「はっ……はゎぁん♪」
ノンちゃんは、タッくんのおちんちんを根元までのみこんでしまいました。
ちっちゃなおまんこいっぱいにタッくんを感じて、ノンちゃんが、ふるふるふるっ、とおっぱいをゆらして体をふるわせます。
「あ、ああっ……ノンコっ……」
タッくんが、あつい吐息をもらします。
「動かすよ、タッくん……」
「あ、ちょっ、ちょっとタンマ……あうぅっ!」
タッくんのおねがいが聞こえなかったのか、ノンちゃんは、ぐいん、ぐいん、とこしを動かし始めました。
まぁるい大きなおっぱいが、タッくんが手をのばせばとどくところで、たゆん、たゆん、とゆれています。
ですが、タッくんは、シーツをぎゅっとにぎったままです。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
「タッくん、きもちイイ……っ! せっくすイイよう……きもちイイ……あはんっ!」
ノンちゃんは、ぐんぐんこしを動かして、ちつの中の一番気持ちいいところに、おちんちんをこすりつけています。
タッくんは、ふだんとちがって、きちんと反げきできません。
気をぬけばそのままどばあっとシャセイしてしまいそうなのです。
まだ入れたばっかりなのに終わりにしてしまうなんて、もったいなさすぎます。
「ねえ、イイでしょ? タッくんもきもちイイでしょ?」
ノンちゃんが、体を前にたおすようにしながら、こしを前後に動かしました。
たぷぅん、とゆれた左右のおっぱいが、ぴたんっ! ぴたんっ! とタッくんの顔をやわらかくたたきます。
「うぁっ、あぅぅ……イイよ、ノンコ……きもちイイよぉ……」
おっぱいに顔をビンタされながら、タッくんが言います。
もう、感じすぎて、タッくんは何も分からなくなってるようです。
ほとんどムイシキのうちに、タッくんは、自分のほっぺをびたんびたんしてるおっぱいを、ぎゅむっ、とにぎりしめました。
「ひゃぐうっ!」
ギリギリのところでいたくならないするどいカイカンに、ノンちゃんは声を上げました。
ようやく反げきの糸口をみつけたタッくんが、ノンちゃんのおっぱいをぎゅうぎゅうもみまくります。
まるで、ウシさんからぎゅうにゅうをしぼりだすみたいなもみ方です。
つつみたいな形につぶれたおっぱいの先っぽで、ちくびがサクランボみたいにぷくぅんと赤くふくらんだように見えます。
「ダメっ! それダメぇ! オッパイが、オッパイが出ちゃうよ〜っ!」
ぼにゅうが出るわけないのですが、ノンちゃんは本気でそんなふうにさけびました。
じっさい、ほんとうにおっぱいの中で何かがはじけてしまいそうな気持ちよさだったのです。
「ダメええぇ〜っ!」
「んぶっ!」
ノンちゃんが、がばっ、とタッくんの体におおいかぶさりました。
「んーっ! んーっ! んーっ! んんんんん〜っ!」
顔におっぱいの谷間をおしつけられ、タッくんがくぐもった悲鳴をあげます。
その時――がちゃっ、とドアが開きました。
「ノンコおねえちゃん、なにしてるの?」
「!」
ドアのところで、ねぼけまなこのミカちゃんが、じーっとこっちを見てます。
はだかんぼで、ズボンとパンツをずり下ろされたタッくんの体にまたがってるかっこうのまま、ノンちゃんは、ひっしで言いわけを考えました。
「え、えと、えと、これは……きゃうっ!」
ノンちゃんの頭から、むずかしい考えがいっぺんにふっとびました。
タッくんが、おっぱいによるちっそくからのがれようと、むちゃくちゃにこしを動かしたのです。
「ダメ……! タッくんっ! 今は、今はダメぇ〜っ!」
ミカちゃんがいるのに気づいてないのか、それとも本当にちっそくしそうになってるのか、タッくんはますますはげしくおちんちんを動かします。
「んっ! だめっ! 見てるっ! ミカちゃん見てるのにっ! あああんっ!」
ぶちゅうっ、ぶちゅうっ、とラブジュースをおしっこみたいにあふれさせながら、ノンちゃんがびくびくとケイレンします。
ミカちゃんは、びっくりした顔で、おっきな声をあげてもだえるノンちゃんを見ています。
もちろん、目の前におこってることが何なのか、きちんと分かってないみたいです。
「あっ! イっちゃう! もうイっちゃう! イ、イク! イク! イクうぅ〜っ!」
ミカちゃんのしせんをイシキしながら、ノンちゃんは、ぎゅうぅ〜っとおまんこをしめつけてしまいました。
「んんんんんんんんんんんんんんん〜ッ!」
がまんできなくなって、タッくんが、ものすごいいきおいでセイエキをノンちゃんの中にほとばしらせました。
びゅううーっ! びゅううーっ! びゅううーっ!
びくびくびくびくびくんっ!
おちんちんが、ちつのなかでびくんびくんするたびに、ノンちゃんは、何回も何回もイってしまいました。
頭の中がぐちゅぐちゅになってしまったような感じです。
ぴーん、とつっぱったタッくんの体が、やがて、ぐにゃんとなりました。
「んあ、あ、あああ、あ……っ」
ノンちゃんが、ぐったりとなった体をごろんところがしました。
汗にぬれたおっぱいが、ノンちゃんのこきゅうに合わせて、ふるん、ふるん、と、きょ大なプリンみたいにゆれてます。
「ぷあーっ、はーっ、はーっ、はーっ……」
ようやく息ができるようになったタッくんが、大きな声であえいでいます。
「ね、ふたりとも、なにしてたのー?」
おそるおそる、といった感じで、ミカちゃんが聞いてきます。
「あ……あとで、おしえて、あげる……」
ノンちゃんは、ぼんやりしたまま、そんなことを言いました。
「だから……あっちで、おひるねしてて……」
「……うん」
すなおにうなずいて、ミカちゃんは自分のおへやに行きました。
「ね、ノンコおねーちゃん」
数日後、ミカちゃんが、学校のろうかでノンちゃんに声をかけました。
「このまえのあそびのこと、おしえてもらいたいんだけど……」
ニコニコしながら言うミカちゃんに、ノンちゃんは、こおりついたように固まってしまいました。
あれいらい、タッくんが何も言ってこなかったので、ミカちゃんあのことをわすれてしまったのだと思っていたのです。
「でも、あのあそび、きょにゅーでないとできないんでしょ?」
ミカちゃんが、固まったままのノンちゃんに言いました。
「え……えと、その……」
「だから、ミカ、おっぱいでっかくなったらおしえてもらうねっ!」
そう言って、ミカちゃんは、ててててて、と向こうに行ってしまいました。
ノンちゃんは、みんなが見ている中、へたへたとその場にすわりこんでしまいました。