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Diary
クニ子の日記




2008年10月31日(金)
「何だか今週は長かったなあ……」
「毎週、同じこと仰ってるような気がしますけど?」



2008年10月30日(木)
「昨日話題にしてた動画が削除されてた……」
「まあ、仕方がないですかねー」
「せめてCDが発売されるまでは大目に見てほしかったなあ」
「気持ちは分からないでもないですけど……」



2008年10月29日(水)
「ニコニコ動画で『儚くも永久のカナシ』をループで聞いているうちに時間が過ぎていく……」
「『ダンダム00セカンドシーズン』のOPですね」
「曲も歌詞もいいと思うんだけど……“カナシ”って何だろう?」



2008年10月28日(火)
「朝が寒くて起きられないー」
「本当は寝不足が原因じゃないんですか?」
「たぶん、たっぷり寝てても布団の中でだらだらすると思う」
「だから遅刻しそうになるんですよ」



2008年10月27日(月)
「うっかりこの日記を書くのを忘れるところだったよ」
「またですかー?」
「しかもそれくらいしか日記のネタがないんだ。あ、日中、やたらと眠かったっていうのもあるけど」
「はあ……」



2008年10月26日(日)
「早起きして『A3』に行ってきた」
「何ですか、それは」
「偏男性向ONLY即売会」
「……つまり、変態さん専門ということですか?」
「まあ、そういうこと」



2008年10月25日(土)
「先週、救急搬送されたときのお金を病院で精算したら、予想外に高くてオレ涙目」
「いろいろ検査しましたからねえ」



2008年10月24日(金)
「あー、DOC●MOがフルキーボード付きのスマートフォンを出してくれたら買い換えるのにな〜」
「法人向けにはあるみたいですよ。個人向けにもネット販売してたこともあるみたいですけど」
「今はやってないのかなあ。まあ、何にせよ、今の番号を使えるんでないと面倒だけど……」
「素直にウィ■コムやイー▲バイルに乗り換えたらいかがです?」



2008年10月23日(木)
「光文社新書『できそこないの男たち』を読了〜」
「えーと、例によってネタバレ感想ですか?」
「まあ、科学エッセイなんでネタバレも何も無いと思うけど、定型だからそうしとこうか」

『できそこないの男たち』ネタバレ(?)感想
 『生物と無生物のあいだ』や『プリオン説はほんとうか?』を読んだ時も感じたんですが、この本の著者である福岡伸一せんせーには、すごく文学的な構成力があると思います。本書の内容は、分子生物学を切り口として「女と男」を論じるというものなわけですが、科学エッセイとは思えないほど、“読み出したら止まらない”感を受けました。何だかミステリを読んでるみたいでしたね。
 ヒトは、いかにして女と男に分かれるのか。それを決定する因子はいかにして発見されたのか。科学者達はいかにして世界の神秘を発見するのか。そして、そもそも“男”とは何なのか。本書では、そんなテーマが、ある時は純粋な生物学的視点から、ある時は経験に基づく社会的視点から、そしてまたある時は歴史的・文化的視点から、多層的に描かれています。その視点の変化は読者を退屈させず、それでいて全体を「女と男」という大テーマが貫いているため、論は散漫になりません。さらには、あちこちに展開上の伏線まで散りばめられていて、読んでいて本当に面白かったです。
 さて、さっきからわざと「女と男」と(一般的でない)表記しているわけですが、本書は、そのタイトルが示すとおり、「男は女のできそこないである」という生物学的事実を出発点として考察を進めていきます。男性の中には、「俺はできそこないなんかじゃねえ」と気を悪くする方もいるかもしれませんが、まあ、事実なのでしょうがないです。どうして事実だと断言できるのかは本書をお読みいただければ分かると思います。とは言え、「太古の生物は全てメス(次世代を産む性)だった」というのは、ある意味、当然のことと思えます。オスは、そんなメスの中から生まれた突然変異(という言葉は本書では使ってなかったと思いますが)なわけです。
 それに、「男は(生物学的には)女のできそこないである」というテーゼは、けして無邪気な女性賛歌に結びつくものではありません。進化上の振る舞いを比喩的に表現するなら、メスはオスの存在を利用し、そしてオスはそれを逆手にとって自らの地位を確立・向上させてきました。そして、それは、現代の人間社会においてもそうなのだろう、ということを本書はほのめかしています。
 ところで、本書では、エピローグの中で、メスに利用されるオスへの報酬である「快感」について考察しています。この中で、著者は射精の快感を「生の実感=加速覚(加速度をとらえる感覚)」に近いものであると述べてますが……どうでしょうねえ? 私は、よく性的快感のことを“甘い感覚”みたいに味覚に近いものとして表現したりしますが。まあ、ここらへんは文字通り感覚的なお話で、まさに十人十色であるような気がします。



2008年10月22日(水)
「えーと、特に日記に書くようなことはなかったです」
「そうですか」



2008年10月21日(火)
「帰り道、電車の中で携帯ゲームやってたら駅を乗り過ごした」
「しっかりしてくださいよ」
「その後、反対側の電車に乗っちゃったりもしてしまった」
「しっかりしてくださいよぅ……。でもまあ、行きの電車じゃなくてよかったですね」
「まあ、行きの電車の中では寝てるからねー」



2008年10月20日(月)
「何だか、夏よりも蚊に刺されることが多いような気がする」
「向こうも必死なんじゃないですか?」



2008年10月19日(日)
「友人に誘われてプロレス観に行ってきた」
「どうでした?」
「面白かったよ。ガンダムとか出てきたし」
「最近のプロレスってそんな感じなんですか?」
「さあ? ところで、ガンダムと言えば、『ガンダム00』、面白いね。セカンドシーズンになってますます良くなった感じ」
「戦闘シーンとか、迫力ありますよね」
「相変わらず量産機が頑張ってるのがいいよね。あと、イチオシの貧乏姫様が第三話ですごくヒロインぽくてニヤニヤしてしまったよ」



2008年10月18日(土)
「なんか、昨夜は大変だったみたいですね」
「うん。でも、入院とかにならなくてよかったよ。まだちょっと痛みはあるんだけどね」
「お大事になさってください」
「でも、この病気って、ある程度は動かないとダメみたいなんだよね。石をオシッコと一緒に出さないといけないから」
「そうなんですかー」
「まあ、それはそれとして、『アマイクスリ』第十章、アップしました」
「お疲れ様です。いろいろな意味で」
「あと、おしらせの方も更新しました。エロゲにご興味のある方は見てやってください」



2008年10月17日(金)
 今まで経験したこともないような激しい腹痛に突然襲われ、生まれて初めて救急車で運んでもらいました。
 ですが、救急車の中で次第に痛みは薄れ、病院に着いた頃にはほとんど痛みは治まってました。むしろ、点滴の針の方が痛いくらいでした。
 ここまで読んで思い当たった方もいるかもしれませんが、レントゲンやCTの検査によると、どうも尿路結石だったようです。
 某マンガにも書いてありましたが、名前に“尿”って字が付いてる病気って、ちょっとカッコワルイですよね。
 まあ、それはともかく、結局入院には至らず、その日のうちに帰ることができました。
 ただし、まだ石は残ってるとのことなので、また痛くなることがあるかもしれないと言われました。現在もガクブル中です。



2008年10月16日(木)
「朝晩が寒くなってきたー」
「だからって朝寝坊はダメですよ」



2008年10月15日(水)
「もしかすると胃の調子が戻らないんじゃなくて、食が細くなっちゃったのか?」
「それはあるかもしれませんね。もう若くないんですし」
「困る。たくさん食べるの好きなのに」



2008年10月14日(火)
「まだ今週は1日しか仕事してないのにこんなに疲れちゃってどうしよう」
「頑張ってください」



2008年10月13日(月)
「何か食べるたびに胃が痛くなるなあ……」
「体調は完全には戻ってないみたいですね」
「やれやれ、ひどい三連休だった」
「まあ、カレンダー通り休めただけ良かったじゃないですか」
「そんな後ろ向きな喜び方はちょっとなあ……」



2008年10月12日(日)
「何とか体調が戻ってきたよ」
「それは何よりですね。ところで、小説の更新の方はどうなっちゃうんです?」
「えーと、まあ、無理せずボチボチやってきます。いつになるか期限は決められないけど」
「まあ、今までだってご主人様の中以外に、特に決まりがあったわけじゃないですけどね」
「それだけに、更新が途切れちゃうのは恐いんだけどね。自分的に」



2008年10月11日(土)
 体調を崩して一日寝てました。そういうわけで近日中の更新は難しいと思います。申し訳ありません。



2008年10月10日(金)
「だんだんキーボードに書いてある文字が薄くなってきたなあ」
「あれ? ご主人様ってブラインドタッチできないんですか?」
「できないことはないけど、かえってたどたどしくなるんだよ。それに、キーボードの外見がちょっとみっともなくなったわけだし、もう買い時かなー、と……」
「部屋の隅に幾つも転がってるじゃないですか」



2008年10月9日(木)
「最近、夕飯を食べ過ぎるという事態が頻発しているわけだが」
「分かっているんでしたらガマンしましょうよ」



2008年10月8日(水)
「何だか風邪をひいてるんだかひいていないんだか微妙な体調だ」
「それはたぶんひいてるんだと思います」



2008年10月7日(火)
「俺が小学生の頃、ザクIIだと思って近所の駄菓子屋で掴まされたものが太陽系戦隊ガルダン・シリーズの“超鋼戦士ガン”であることを思い出した!」
「どうでもいいですよ」



2008年10月6日(月)
「『ガンダム00』セカンドシーズンの録画に失敗していた……」
「録画失敗関連の話題は定期的に出ますねえ」
「地デジを録画する設定にしてたんだけど、雨で受信できなかったんだと思うんだ。っていうか、雨で観られなくなるとか、不便だな、地デジ!
「まあまあ、GyaOってところで無料配信するそうですから、それで見ましょうよ」



2008年10月5日(日)
「サンクリ行ってきた」
「正確にはサンシャインクリエイション41ですね」
「うん、そう。しかし、けっこう大規模なイベントのはずなのに、コミケを基準にしちゃうから、なんかこぢんまりとしてるなあ、とか思っちゃったよ」
「それは異常です」



2008年10月4日(土)
「夕食にビーフシチュー作ってみた」
「どうでした?」
「まあ、パッケージのレシピ通りに作ったから、普通に美味しくできたよ。ただ、煮込む時間が長かったせいか、ちょっと味が濃くなっちゃったかな」



2008年10月3日(金)
「録画したアニメを観るために原作マンガを購入してイッキ読みした」
「原作を読まないうちはアニメを見ないっていう縛りですか? 変なこだわりですね」
「いや、こだわってるわけじゃないけど、マンガで予備知識を仕入れてないとアニメの内容が分からなくなるときがあるじゃん」
「そうですか?」
「少なくとも俺はそうなの。たぶん、脳がアニメよりもマンガ向きに出来上がっちゃってるんだと思う」



2008年10月2日(木)
「2ちゃんまとめサイトが俺の時間を吸い取っていく……」
「以前はゲームが、でしたよね」
「これが大人になるということか」
「違うと思います」



2008年10月1日(水)
「あー、リプレイ読んでるとTRPGやりたくなるなー」
「なさったらいいいじゃないですか」
「いや、事前準備とかいろいろとね……」



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