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Diary
クニ子の日記




2006年11月30日(木)
「プラモのシールとか貼ってると、3本目の腕が欲しくなるなあ」
「ムチャ言わないでください」
「えーと、今あるもので代用するとなると……脚を腕みたいに器用に使えればいいのかな?」
「いいのかな、と言われても……」



2006年11月29日(水)
「ご飯を食べ過ぎるとしゃっくりが出るようになるのってオレだけなのかなあ」
「さあ? あんまり聞かないですよね」



2006年11月28日(火)
「DQ3やりたいなあ」
「突然ですね」
「できればケータイでやりたい」
「それはまだ無理なんじゃないですか?」
「エミュレーターとか使えばできるかもしれないけど、やったことないから面倒だなあ……」
「外でやりたいんでしたら、ゲームボーイアドバンスでやったらどうですか?」
「ああ、なるほど。そう言えば、ゲームボーイなんてぜんぜん使ってないなあ……って、うわあ!」
「どうしました?」
「久しぶりに発掘したら電池が粉ふいてた……」



2006年11月27日(月)
「月曜日から雨だと気持ちが沈んで職場に行きたくなくなるなあ」
「晴れたらいいんですか?」
「晴れたら晴れたで仕事どころじゃなくて外に繰り出したくなっちゃうだろ」
「……だいたい予想通りのお答えです」



2006年11月26日(日)
「MGの『ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機)』組み終わったよ〜」
「ようやく完成ですか」
「今、デカールやシールをペタペタ貼ってるとこ。目が疲れる……」



2006年11月25日(土)
「『妻を、犯す。』第八章アップいたしましたー」
「お疲れ様です」



2006年11月24日(金)
「朝起きたら枕元にカマキリがいた」
「それはビックリですねえ」
「まったく、どこから入ったんだろうなあ……」
「部屋の中にタマゴとか産んじゃってたりしたらイヤですよね」
「……確かに」



2006年11月23日(木)
「MGの『ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機)』組んでます」
「だから、『ジム・クゥエル』はいつ組むんですか?」
「いつか。それはそれとして、肩のパーツのシール貼りを失敗してちょっと鬱……」



2006年11月22日(水)
シュワルツェネッガーが『銃夢』イド・ダイスケ役……? 何の冗談だ?」
「まあ、映画は原作どおりにはならないものですから」
「確かにね。でも、シュワちゃんだったらハンマーのロケット点火しなくても、腕力だけでサイボーグ倒しちゃいそうだなあ」



2006年11月21日(火)
「夕飯にチャーハンとレバニラ炒め食べた」
「油っこいものが好きなんですねえ」
「好きだよー。ところで、レバニラを美味しいと思えるようになった時が、味覚が大人になったなあ、と思った瞬間だったね」
「大人になったと言うより、おじさんになった、ですよね。いつものツッコミで申し訳ないですけど」



2006年11月20日(月)
「もう11月も下旬か……寒いはずだよな」
「今日は雨だから余計ですよね」



2006年11月19日(日)
「ふと思い立って『東方妖々夢』をインストールしてみた」
「何ですか、思い立ってっていうのは」
「いや、オレ、東方シリーズの音楽が好きなんだけどさ、プレイしてないのに音楽だけ好きってのもどうかな〜、と思って」
「なるほど」
「しかし、やってみて、自分にシューティングの才能がないことを思い知らされたよ」
「練習しないと上手くならないですよ」
「その練習を続けるだけの根性もないのさ」



2006年11月18日(土)
「お昼にスパゲッティー2人前と食パン2枚食べちゃったよ」
「太りますよ」
「その分、夕飯は抜いちゃったんだけどね」
「それって、体にいいんですか?」
「うーん、少なくとも、食事回数が減るとストレスが溜まるよね」



2006年11月17日(金)
「久しぶりに『タモリ倶楽部』を視たよ」
「はあ」
「そう言えば、子供の頃は、あのオープニングのお尻ダンスのエロさが分からなかったなあ」
「はあ」



2006年11月16日(木)
「誰か太らないラーメンとか発明してくれないかな」
「麺の代わりに糸こんにゃく使うとかはどうですか?」
「うーん、一考の価値はあるかもしれないけど……スープに油使うからなぁ……」



2006年11月15日(水)
「サラダにリンゴが入ってると、困る」
「けっこう入りますよね。缶詰のミカンとかも」
「世間の人は、ああいう甘いもんにドレッシングやマヨネーズかけて食べるのか? 理解できないなあ」
「で、ご主人様はどうなさったんです?」
「とりあえず、塩で食べた」



2006年11月14日(火)
「MGジム・カスタムの話が続くんだけど、このキット、MGとしては初期のだけあって、色を塗らなきゃいけないところが結構多いんだよね」
「なるほど。特に、細かいところとかで苦労しそうですね」
「まあ、昔の一色のみのガンプラに比べれば、言うほどでもないんだけどね」



2006年11月13日(月)
「MGジム・カスタムを組んでるんだけど、やっぱカッコイイなあ」
「ご主人様はどっちかと言うと連邦派なんですか?」
「いや、そーいうわけじゃないんだけどね。グフとかもカッコイイと思うし。ところで、今回は意識してスミ入れを一生懸命やってます」
「今まではきちんとできてなかったんですね」
「綿棒を使うってことを知らなかったから」



2006年11月12日(日)
「渋谷、中野、秋葉原と、同人誌を求めて『まん●らけ』行脚をして日曜を潰してしまった」
「有意義に過ごせたと言っていいんじゃないですか?」
「まあね。でも、お店の中でお気に入りのサークル名を忘れたりして難渋したけどね」
「メモにとっておけばよかったじゃないですか」
「いや、それを持ったまま事故にあったり急病で倒れたりしたときのことを考えると……」
「誰も気にしませんよ、そんなの」



2006年11月11日(土)
「『妻を、犯す。』第七章アップいたしましたー」
「お疲れ様です」



2006年11月10日(金)
「というわけで、最近もの忘れがひどいんだ」
「ええ、よく分かってます」
「ついさっきも、昨日の夕飯は何だったか思い出そうとして1分くらい考えちゃったよ」
「で、思い出しました?」
「えっ……?」



2006年11月9日(木)
 日記書くのを気持ちよく忘れてしまいました。



2006年11月8日(水)
「朝晩が寒くなってきた」
「風邪ひかないようにしてくださいよ」
「気を付けるよ。でも、セーターなりジャンパーなりをいつ着るか、という見極めって難しいんだよね」
「無理せず早めに着ちゃっていいんじゃないですか? もう若くないんですから」
「若さを実感したことなんてオレの人生においてはめったに無かったけどな」



2006年11月7日(火)
「ヒマを見つけてMGジム・カスタムを組み始めてます」
「だから、ジム・クゥエルはいつ組むんですか?」



2006年11月6日(月)
「今日、コンビニでキャラメル・ラテを買って飲んだんだけどさあ、原材料の表示のところに、“カラメル”と“キャラメル”が別表示になっててビックリした」
「え? カラメルとキャラメルって別のものなんですか?」
「オレも、漠然と同じものだと思ってたんだけどね。でも、Wikiの記事を見ると、やっぱ同じなような……よく分からん」



2006年11月5日(日)
「例によって友達の家で『PRIDE武士道』を観戦」
「どうでした?」
「今回は、フルラウンド戦う試合が多かったせいか、ずいぶん時間がかかった感じがあったね。印象に残る試合もあったけど、全体としては、ちょっと胃にもたれるような感じかなあ」
「そういう時もありますね」
「それはそれとして、実際にちょっと胃が痛いんだよなあ……」



2006年11月4日(土)
 実はダリが好きなんです。
 と言っても、専門的に勉強したとかそういうことじゃなくて、ともかく浮世離れした絵が好きなんです。現実にありえない風景。それがおっそろしく巧みに描かれていると、もうたまりません。だから、エッシャーとかマグリットとかも好きです。マグリットなのかマグリッドなのか本当はよく知らないんですけど、とにかく好きです。
 というわけで、上野の森美術館の『ダリ回顧展』に行ってきました。
 開催されてから一月以上も経ってるんで、もう空いてるんだろうなあと甘く見ていましたが、行ってみるともの凄い行列ができていました。45分待ちでした。「コミケで慣れてんだ。オタク舐めんな!」とばかりに最後尾についたわけですが、別に慣れてても好きなわけじゃないので、正直つらかったです。連休の中日のせいか子供連れなんかも多くて、思わず昔懐かしい吉野家コピペとか作ろうと思ったんですが、やめときます。
 さて、いよいよ入場しますと、これまた中も混んでまして、なかなか人が流れないんです。
 おかげで一つ一つの絵をじっくり観れました、と書くと優等生的ですが、まあ、あんまり長いこと眺めてると、どんなにいい絵でも退屈しちゃうんですよね。立ちっぱなしで腰も痛くなるし。それに、照明が薄暗いせいか、目も疲れてきて、とにかくしんどかったです。
 それはそれとして、絵はよかったです。今日、特に目が行ったのは、“ちっちゃな人”でした。ダリの絵って、ぽかーんとした雲のきれいな風景の中に、ヘンテコな何かがでーんとあって、んでもって、チョコチョトとちっちゃな人がいる、って構図なのがけっこうあるんですが。そのちっちゃな人が、まるで絵を観ている自分自身のようでもあり、また自らの内面に映し出される心象風景を眺めているダリ本人のようでもあり、ともかく、感情移入してしまいました。『ミレーの《晩鐘》の考古学的記憶の増大』(←いかにも現代絵画の名前、って感じでカッコイイ!)とかがまさにそんな感じで、手前で小さな子供の手を引いて塔の廃墟を指差してる人物とか、まさにそれです。人様の夢=無意識を覗き見る楽しさを堪能しました。
 ところで、ダリが脚本を手がけた前衛映画『アンダルシアの犬』も上映していたのですが、こちらは人の夢の話を聞かされる退屈さと苦痛を体現したような代物でした。15分でも長すぎる、と思ったのですが、ヘトヘトに疲れていたので椅子から立ち上がることができませんでした。



2006年11月3日(金)
「歯茎の荒れが治まったと思ったら今度は左の肩が痛い」
「何か、いつもどこかしらが痛いんですね」
「そうなんだよ。よく口内炎になるし、頭痛や胃痛があるときもあるし、目も首も肩も腰も痛くなるし……って、挙げてるうちに憂鬱になってきた」



2006年11月2日(木)
「弟に先代のキュー子(キューブ型ベアボーンマシン)を譲っちゃった」
「気前いいですねえ」
「だって、使ってないんだもん。そう言えば、昔のメインマシンのモー子は、親父が使ってるなあ」
「無駄がなくていいんじゃないですか?」
「PCを擬人化してるオレとしては、自分が調教したオンナノコを次々と出荷してる悪党みたいでいいなあ、とか思ってるんだけど」
「……極めてエロゲ的発想ですね」



2006年11月1日(水)
「文月様のサイト、『言ノ葉館』にリンクを貼らせていただきました〜」
「今後ともよろしくお願いいたします!」



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