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クニ子の日記
2003年9月30日(火)
「昨日言ったとおり、MDウォークマンがぶっこわれてな」
「ご愁傷様です」
「壊れたのがリモコンだけなんで、買いなおしたりするのはもったいないなー、と思ってたんだよね。で、ふと思い立って、昔本体がぶっ壊れたMDウォークマンのリモコンを付けたら、動きやんの。かなり片落ちしてるはずなのに」
「よかったですねえ」
「まあね。これで買い換える言い訳がなくなっちゃったわけだけど……」
「そんなにぽんぽん買い換えるもんじゃありませんよ」
「ただ、昔のヤツってリモコンがスケルトンでカッコ悪いんだよ」
「ああ、ちょうど何でもスケルトンにしちゃおうって時期のヤツなんですね」
「あの風潮はなんだったんだろうねえ……」
2003年9月29日(月)
「あー、なんだかぼーっとするな〜」
「いつもしてますよ」
2003年9月28日(日)
「副業ひとまず終わったよー!」
「嬉しそうですね。えーと、『プレゼンス』でしたよね」
「そう。そのうちの、柚美花さんと亜衣ちゃんの純愛ルート」
「あ、純愛ルートだけなんですか」
「そだよ。鬼畜ルートは他の方が担当。だから、今回オレは輪姦シーンとかは書いてません。まあ、純愛ルートのHシーンでもヒロインに“精液ミルク”とか言わせてるわけだが」
「声優さんにそーいうこと言わせて喜ぼうって魂胆がミエミエですよ」
「今日は、他にもMDウォークマンが壊れちゃったり散髪したりコゲどんぼセンセの『ぴたテン』の最終巻読んだり竹本泉センセの『てけてけマイハート』の最終巻読んだり諸星大二郎センセの文庫版『栞と紙魚子』の全巻読んだりしたんだけど」
「マンガ読んでばっかりじゃないですか」
2003年9月27日(土)
「『血殺/夜叉』序章及び第一章アップ〜」
「とうとう始まりましたね」
「それから、玲士方さまの『さいはての被虐の渚にまどろむ乙女』と、KOBA様のサイト『KOBAの+P』とリンクさせていただきました〜!」
「今後ともよろしくお願いいたします!」
2003年9月26日(金)
「最近、竜子で小説を書くことが多いんだけどさ」
「竜子さんって……PDAのザウルスのことでしたね、確か」
「機能的には不満は無いんだけど、I/OポートのカバーとかCFカードスロットの保護カードとかをいちいち外さなきゃいけないのがメンドくさいんだよなあ」
「欲望は尽きませんねえ」
「あと、AirH"のカードを差したままテキスト打つのがちょっとやりにくい」
「カードの抜き差しくらいはメンドくさがらずにやりましょうよ」
2003年9月25日(木)
「『養老孟司の〈逆さメガネ〉』読了〜」
「何だか、『バカの壁』以降、けっこうブームみたいな感じですね」
「インパクトのある題名だったからね。この人らしいミもフタもなさがよく現れてる言葉だと思うよ」
「確か、養老先生がずいぶん前から言ってる言葉ですよね」
「うん。オレは、要するに“その人の脳の中にないものは何をどうしたって絶対に分かりようがないんだ、諦めろ”って言ってるんだと思ってるわけだが」
「“諦めろ”なんて言ってます?」
「さあ? 結局はオレも、オレ自身の“バカの壁”の中でしか生きていけないわけだからねー。誤解や曲解もあるだろうよ」
「だからって開き直らないでくださいよ」
「ただ、養老センセイのすごいところは、そういう、ある意味ではすごくニヒリスティックな考えを結論とせず、むしろ出発点にして、思考停止っていう閉塞を打ち破ろうとしているコトなんだと思うわけだ」
「そうやって、安易な言葉で結論付けちゃうのも思考停止じゃないですか?」
「うわ、犬に諭されてるよ、オレ……」
2003年9月24日(水)
「またもや明日付けの更新なんですが、ZERO様からの頂きものをアップいたしました!」
「ありがとうございました〜っ!」
「さて、あとはきちんと第3部を始められるかどうかなんだが……」
「始めるのも大事ですけど、きちんと終わらせることも大事ですよ」
「まだ始まってもいないのに、そんなごもっともなプレッシャーかけるのはやめてくれよう」
「甘えは禁物です」
2003年9月23日(火)
「日付的には明日のことなんですが、ZERO様からの頂きものをアップいたしました!」
「ありがとうございました〜♪」
「そろそろ『Night Walkers』も再開する予定ですので、たいへん励みになりましたです〜」
「そんな予告しちゃっていいんですか?」
「だいじょぶだよ! ……たぶん」
2003年9月22日(月)
「出勤したらベルトをし忘れていた自分を発見してびっくりしたよ」
「あのー、それって忘れるようなものなんですか?」
「現に忘れたんだから仕方がないじゃないか。しょうがないから、仕事時間中に服屋さんに入って買っちゃったよ」
「恥ずかしい話しですねえ」
「店員さんにその場でお合わせしますか? って訊かれたけど慌てて断っちゃった」
「どうしてですか? 合わせてもらえばよかったじゃないですか」
「だって、一発でベルトしてないことバレちゃうだろ。……あ、そうそう、Y様主催の共有チャット『小説談話室』にリンクを貼らせていただきました!」
「今後ともよろしくお願いいたします〜♪」
2003年9月21日(日)
「暑さ寒さも彼岸まで、とは言ったけど……ちょっと寒くないか?」
「そうですね」
「まあ、涼しくなるとご飯がおいしいわけだが」
「夏の間も、おいしそーに食べてたじゃないですか」
「よりおいしくなるってことだよ」
「太りますよ?」
2003年9月20日(土)
「ラーメンとライスを食べる時、ラーメンのスープをライスにぶっかけて食うのは私だけでしょうか?」
「えっと、あたし、そういう食べ方好きかも。犬ですから」
「犬はあんな塩分たくさんとっちゃいかんだろ」
2003年9月19日(金)
「『リバーシブル トライアングル/- reverse side -』アップいたしました」
「なんか、ずいぶん長くかかっちゃいましたね」
「3章構成だからね。はっきり言って短編って言うより中編だよなあ」
「最近、書き始めると長くなっちゃう傾向がありません?」
「そだね。『メカメカ・ママ』も『愛犬遊戯』も延長戦だったし。ま、好きにだらだら書いてるとこうなっちゃうんだよ」
2003年9月18日(木)
「西尾維新センセの『ヒトクイマジカル』読了しました」
「ようやくですか。遅かったですねえ」
「いや、ちょっと間が開いちゃってね。しかしなー、姫ちゃん死んじゃったかあ。もったいないなあ」
「まあ、途中からこうなるかなとは思いましたけどね」
「あれだけ見せ場があると、やっぱこーなっちゃうんだね。まあ、ヒドイ目に遭う女の子の健気さ、いたいけさを強調するのはある種のエロ小説も同じなわけだけど。でも、エロ小説はその後できちんと気持ちよくなるからなあ」
「そうならない小説もあるんじゃないですか?」
「あるにはあるけど、オレはそーいうの読まないし書かないからいいの! やっぱ気持ちよくなってこそエロ小説だよ!」
「いろいろな趣味の人がいるんですよ」
2003年9月17日(水)
「えーっと……特に何もない1日でありました」
「何よりですね」
2003年9月16日(火)
「『エン女医あきら先生』って、連載終わってたんだなー。単行本しかチェックしてなかったから知らなかった」
「最終巻はなんかラブコメっぽかったですけどね」
「二十代半ばの男性なのに女性に間違われてしまう野呂歩センセイに危なく萌えてしまうとこだったわけだが」
「それはちょっと見境がなさ過ぎだと思います」
2003年9月15日(月)
「ガンダムフィックスフィギュレーション#0016b“クロスボーンガンダムX−2”を購入したわけだが」
「またいい年して……」
「対象年齢は15歳以上だ。余裕でクリアだぞ」
「って言うか、2倍ですよね。ところで、なんでX−2なんですか?」
「いや、勿論本当はX−1とX−2の両方ほしかったさ。でも、つい時期を逃してしまって、X−2しか売ってなかったんだよ!」
「はあ……」
「秋葉原には両方ともなくて、松戸のバンダイミュージアムにもなくて、んでもって近所のホビーショップでようやくX−2だけ売れ残ってるのを見付けたんだぞ!」
「タイヘンでしたねえ。しかしまあ、クロスボーンガンダムだなんてマイナーですよねえ」
「まあね。でも、オレ、クロスボーンガンダム、メカ的に好きなんだよ。けっこうデザインがかっこいいし、そのくせごちゃごちゃしてないし。噛み付きができるってのもポイントだな」
「してましたっけ? そんなこと」
「してたよ、一応。ともかく、私は噛み付きのできるロボットが好きなんだ。エヴァンゲリオン初号機とか、鉄鋼無敵科學大魔號とか」
「なるほど」
「それに、クロスボーンガンダムは、宇宙世紀最強のガンダムだぞ。たぶん」
「確かにF91よりは後に作られましたけど……でも、『Vガンダム』の方が、時代は後じゃないですか」
「いや、だって、『Vガン』のMSって弱そうだし、タイヤだし……そもそもVガンダムって、あれでしょ? 抵抗運動のシンボルとして、形だけ伝説のMSであるガンダムに似せてみましたってメカでしょ? お話の最初からぼんぼこぼんぼこ落とされてたじゃない」
「でも、V2ガンダムはけっこう強かったじゃないですか」
「う、確かに……。ところでキミ、いつのまにそんなガンダムに詳しくなったの?」
「さあ?」
2003年9月14日(日)
「何だかだらだらと過ごしてしまったなあ」
「お昼近くまで寝てましたもんね」
「やっぱ体が休息を求めてるんだよ、うん」
「だったら夜更かしもしないでくださいよ」
「う……努力する」
2003年9月13日(土)
「午前中はちょっと調子が悪かったんだよねー。クーラーのあたりすぎかなあ」
「うーん、もしかしたら、お掃除したからじゃないですか?」
「ああ、確かにしたね。すごく久しぶりに……。って、キミは、オレが不潔な環境の中でしか生きていけないって言いたいのか?」
「そーじゃないですよう。ハウスダストとかのアレルギー反応だったんじゃないですか?」
「あ、そう言えばそうかも……」
「ところで、今はけっこう元気じゃないですか」
「夕飯にカレー食ったからね。やっぱ調子が悪い時はカレーだよ!」
「そうなんですかあ……?」
2003年9月12日(金)
「今日は久しぶりに職場で眠くならなかったよ」
「あのー、それが普通なんですよ?」
「うそお」
2003年9月11日(木)
「あっついなあ〜」
「ホントですねえ」
「季節が2週間ほどずれてるみたいだ。なんだか、夏を損したみたいな気になってくるよ」
「学生さんなんかは、特にそう思うんでしょうね」
「雨でいろいろ予定が潰れた上に、今はうだるような教室で唸ってるんだろうなあ。ふふふ、いい気味だ」
「あ、でも、大学生なんかの人は9月一杯休みだったりするんですよね?」
「……ちくしょう」
「ストレートに妬んでますねえ」
2003年9月10日(水)
「明日11日付けの話ですが、『リバーシブルトライアングル/- inside -』アップであります」
「うわー、何だか未来日記って感じですねえ」
「って言うか、日記の方が書くの遅れちゃってるだけなんだけどな」
「それはそれとして、やっぱ延長しちゃいましたね」
「うん。短編のはずだったんだけど、長さ的には中編って感じかなあ」
2003年9月9日(火)
「コゲどんぼセンセーの『かみちゃまかりん』【第1巻】を購入してしまったわけだが」
「うわ、これって『なかよし』に連載してるマンガじゃないですか」
「いや、今回の日記の主眼はソレじゃないんだ。この注意書きを見ろ」
「えーっと……“予想外の事故(紙の端で手や指を傷つける等)防止のため、保護者の方は書籍の取り扱いにご注意ください。”……?」
「日本は、俺の知らないうちにこんなバカの国になってたのか?」
「いやまあ、低年齢層向けのマンガですし」
「子供に限らず、人間ってのはバカ扱いすると余計にバカになるんだ。甘やかしちゃいかん」
「うーん、ご主人様が教育に関して何かいっても微塵も説得力ないですよ」
「そもそも、どう注意すればいいっていうんだ? 指を切らないように、全ページしなしなにしてから読ませろってのか? バカにするな」
「いいじゃないですか。どうせ、ご主人様は自分で読んでるんですから」
2003年9月8日(月)
「というわけで最近は慢性的な寝不足なのだ」
「って言うか、睡眠リズムが崩れちゃってますよね」
「体動かすと、思わぬところがボキボキ鳴るしな。今日は膝が鳴ってびっくりしたぞ」
「自分で驚いてたら世話ないですね」
2003年9月7日(日)
「近所の銭湯に行ってきました」
「え? おフロこわれちゃったんですか?」
「いや、そういうわけじゃなくてね。たまにはでっかい湯船に入りたいなってことで」
「そうですか」
「ちなみに、入浴後は腰に手を当ててコーヒー牛乳」
「基本ですね」
「売ってればフルーツ牛乳でもよかったんだけどね。売ってないんだよ」
2003年9月6日(土)
「また、ディスプレイの調子がちょっとおかしくてね」
「買い換えるんですか?」
「ヒマとお金がなくてねえ……騙し騙し使うことにしよう」
「だいじょぶなんですか、そんなことで」
「うーん。まあ、予備のがあるからだいじょぶでしょ」
「でも、あれってCRTのやつじゃないですか。部屋に運びこむだけで一苦労ですよ?」
「分かってるって……やっぱ、早めに新しい液晶のやつ、買いたいなあ」
2003年9月5日(金)
「今日も、本屋でちょっと面白そうな本を見付けたんだけど、買うのはやめた」
「どうせ読めないですもんねー」
「決め付けるなよ。いつか読むんだよ。いつか」
2003年9月4日(木)
「最近、ぜんぜん本を読んでないんだ」
「あ、そーなんですか」
「電車の中ではPDAいじってるし、家に帰ってからはパソコンいじってるし」
「他に時間の使い方知らないんですか?」
「でも、つい本屋に入っちゃうし、本屋に入っちゃうと本も買っちゃうんだよなー」
「いわゆる積ん読じょーたいですね」
2003年9月3日(水)
「急に暑くなってきたなあ」
「夏が戻ってきたって感じですね」
「戻ってきたって言うか、そもそも来てなかったような気がするんだけどね」
「夕立もすごかったですねー」
「雷が恐くてPCのコンセント抜いちゃったよ。データが飛んじゃう方がヘソを取られるよりよっぽど恐ろしいよな」
2003年9月2日(火)
「あれほど大量に来てたウィルスメールがまたぱったりと来なくなったんだよね」
「よかったじゃないですか」
「いや、もちろん大歓迎なんだけどさ。でも、なんだかブキミだなあ」
2003年9月1日(月)
「『リバーシブル トライアングル/-outside-』アップしました」
「あうとさいど、ってのは何ですか?」
「一応、“表”ということで。リバーシブルだから」
「よく分かんないんですけど」
「で、次は『-inside-』ね」
「要するに前後編ってコトなんですね?」
「一応。ちなみに、今回かなり意識的に“寝取られ”小説に挑戦してみたんだけど……どうだろう? きちんとエロくなってるかなあ」
「いっつもそんなこと心配してますね」
「そりゃ、一番大事なことだから」