フリーのエロテキストライター巽ヒロヲのページ
「『パコマネ』本日発売です！」
「今回は……舞台は野球部ですけど、集団凌辱モノですか？」
「いや、個人的には凌辱モノではないと思う。ヒロインがちょっとだけヒドい目に遭ったりもするけど、全体的に明るいお話だし……どこかでプチ洗脳モノっていう紹介を見た覚えがあるけど、そんな感じかなあ」
「なるほど。薬とか超能力とかじゃなくて、その場の雰囲気とかでエッチするのが当たり前みたいに感じさせるお話でしたもんね」
「そうそう。ただ、自分個人としては青春モノだと思ってるけどね
「えぇ～？」
「ネットでヒットしたレシピを頼りに肉じゃが作ってみた」
「あれ、作ったことありませんでしたっけ？」
「だいぶ前にチャレンジしたけど、その時は“肉じゃがのもと”を使ったんだよ」
「そんなものがあるんですねえ」
「で、今回は醤油とみりんと酒と砂糖で味付けしたんだけど……途中で醤油使い過ぎじゃね？ ってちょっと怖くなった」
「いやまあ、水で割るんですよね？」
「でも、最終的にはこれだけの塩分が体に入るんだよなあ……。一人で食べるには多すぎたから半分は冷凍したけど、それでも大さじ一杯半の醤油を体内に入れたんだよな。大丈夫なのかなあ」
「徴兵逃れをするためには一升飲むんでしたっけ？ それに比べれば少ないですよ」
「そんな極端な例と比べてもなあ」
「今日も『Ｄ＆Ｄ４ｅ』のＤＭをやってきたよ」
「毎週のようにやってますねえ」
「これも子供の頃から一緒にやってたメンツが今もお付き合いしてくれてるからだな。有りがたい限りだ」
「確かに、ＴＲＰＧってやる人を集めるのが一番たいへんだって言いますもんね」
「できれば老後の楽しみとしてもやっていきたいなあ」
「チェルシーって飴があるじゃんか」
「ありますね」
「口寂しい時についあれを舐めちゃうんだけど、ふと思い立ってチェルシーの歴史っていうページを見て、ロイヤルミルクティースカッチ味があったってことを思いだした」
「あー、そんなのもありましたかねえ。黒と青の箱デザインがオシャレでしたね」
「ただ、このページでいっしょに紹介されているチョコレートスカッチとかフルーツ系のやつなんかは記憶にないんだよなあ」
「今日ＤＭした『Ｄ＆Ｄ４ｅ』はちょっと遭遇が多すぎたな……反省」
「それは残念でしたねえ」
「遭遇が短くなるよう工夫したつもりだったんだけどな～。何だかまだ若いつもりで脂っこいものしこたま食べて胃もたれになっちゃった気分だ」
「久し振りに会えた友人といっしょに、久し振りに『Ｄ＆Ｄ４ｅ』のプレイヤーができた」
「よかったですねえ」
「明々後日にはＤＭだから、今から色々頑張ろう」
「画像を塗りつぶした部分に一瞬で自然な画像を補完する技術を早稲田大学の研究者が開発されたそうですよ」
「よっしゃ！」
「何でそんなに喜んでるのか……まあ、想像つきますけど……」
「いや、AIで画像縮小時のノイズを補正するアプリとかあるから、いずれはと思ってたんだけど――早く修正やモザイク消去に使えるようにならないかなあ」
「こういう技術が動画にも使えるようになるのはまだ先だと思いますけどね」
「当面は静止画の方だけでもぜんぜんＯＫ」