お知らせ  プラティさんは、ラジィの手を引いて秘密の花園にへ……
06月11日05時02分25秒
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お知らせ  ラジィさんは、久しぶりの、秘密の花園……
06月11日05時02分53秒
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プラティ   ここに来るのも久しぶり……ごめんね…なかなかこれなくて(風になびく花々を見渡しながら)
06月11日05時06分02秒
ラジィ   うん、そうだね……あ、気にしないでいいってば、前にも言ったけど、アネキ忙しいんだからさっ……(慌てたように、わたわたと手を振りながら、ちょっとだけ不自然な笑顔を作って…)
06月11日05時08分57秒
プラティ   そっか…うん。ありがとう……(優しげな笑み浮かべて…)そ、それでね?話っていうのは………その……(言いづらそうに足元を見たり視線泳がせたりして…頬がなぜか赤く染まって…)
06月11日05時11分09秒
ラジィ   うんっ。やだなあ、ボクとアネキの仲じゃないっ(誤魔化すように、ぱしぱしっと肩を叩いて)……あ、うん。話、って……な、なに……?(とぎれとぎれに、顔を赤くするのを見て、何故か胸をどき、っとさせつつ……)
06月11日05時12分53秒
プラティ   う、うん…その…ね?私…悪いとは思ったんだけど…その…見ちゃったんだ…ううん、正確には覗いちゃったんだ…………ラジィが…ここで………(じっと、ラジィを見据えて訥訥と語って…)ここで…その…………自分を慰めてたこと……私の事…好きだって………その……(顔真っ赤にして…でも、視線逸らさずに)
06月11日05時19分13秒
ラジィ   え―――?(目の前で告げられる言葉の意味を理解できず、凍りついたように立ち尽くし――…真っ白になった頭が、その意味をようやく理解すると、見つめてくる視線に耐えかねたようにかくかくと震えだして…)―――え、あ…うそっ……そんな、だってあの時誰もっ…―――(現実を拒絶するように、ふるふると頭を振って…――すっかりパニックになった頭は真っ直ぐに向けられた視線を自分を責めているように感じ、冷たい痛みを訴える胸をぎゅうッ…っと抑えつけて…)
06月11日05時25分14秒
プラティ   ………その…ね?ラジィ……(そっと…優しくラジィの肩に両手をやって震える身体をゆっくりと抱きしめて)……嬉しかったよ…ラジィの気持ち………私…ラジィの気持ちに応えたい………(触れるほど間近に顔寄せると、ラジィの瞳を見つめて)
06月11日05時29分29秒
ラジィ   (あんな、はしたない、ワルイコトをしてるところを全部見られて――嫌われる、嫌われるっ――そんな思いに取り付かれ、ぎゅっと目を閉じると涙を滲ませて)ご、ゴメンナサイっ…ボク、ボクはっ……嫌わないでっ、お願い、キライに、ならないでっ…――――?(びくんっ、と添えられた手に肩を跳ねさせると、胸の内に抱きしめられて、おそるおそる目を開けて…)…―――え?あ、アネ…キ―――?(間近に見える瞳に、信じられないような顔を向けながら…ぽろ、っと頬に雫を伝わせて)
06月11日05時34分09秒
プラティ   嫌いになるなんて事…あるわけないよ……んっ……(そっと唇を重ねて…触れるだけのキス、触れた時間はほんの数秒で……ゆっくりと顔を離し)……私もラジィのこと…好き…だから………(真っ赤な顔、はにかんで……ラジィの頬にこぼれた涙に口づけてすくいとって…)
06月11日05時37分15秒
ラジィ   あ――――だって、ボク……オンナノコ、だし………ん……っ(不安の言葉が、押し当てられた優しいキスに、溶けて、消えていって…)……ホント……?ホントに、いいの……?ぁ―――うれ、しっ……ボク、嬉しい……アネキぃ…っ(拭われたところから、堪えきれずにぽろぽろ、っと涙がつぎつぎと溢れ落ち…泣き笑いのような顔で、ぎゅう…っと大好きなひとに、抱きついて…)
06月11日05時41分34秒
プラティ   もちろんだよ…ラジィが女の子でも……私はそのままのラジィを好きなんだよ………可愛くて…元気で…いつも笑顔を絶やさない…そんなラジィが好きなんだ(泣きながら抱きつくラジィを優しく…優しく抱きしめて……)
06月11日05時47分06秒
ラジィ   んっ…――すんっ、んっ……ぐすっ……あり、がとっ……アネキっ……ボク、すっごい、幸せ……っ(しゃくりあげると、くしくしっとアネキの肩に顔を擦り付けて涙を拭うと、顔をあげて、ちゅ…っとありがとうのキスをして。恥ずかしさに顔中真っ赤にして、えへ、っと照れ笑いをして…)
06月11日05時49分48秒
プラティ   ラジィ……んっ……(幸せそうに喜ぶラジィの顔に自分の胸のなかも温かくなっていって……ありがとうのキス自然と受けて…)んっ…ラジィ…好き…だよ…んっ…んっ…チュッ…(熱の篭ったような声色で語ると、そのまま再度顔を寄せて唇重ね…先ほどとはまるで違い、深く深く唇を重ね離さずに……)
06月11日05時57分18秒
ラジィ   アネキ……んっ、ぁ……っ、はぁ……っ(三度、重ねられたキスにそっと目を閉じて…)んっ…ぁ、ボクも……アネキ、好き…だい、好きっ……(合間から、熱を帯びた声で答えると、深く繋がっていく唇に身体の芯がかぁ、っと熱くなっていって……あ、ボク…いま、アネキとキス、しちゃってるんだ……と、頭のどこかで考えて…)
06月11日06時01分33秒
プラティ   んっ…チュッ…チュッ…レロ…レロ……(ラジィの唇に吸いつきながら舌を閉じているラジィの唇の間に這わせ、すぐるようにチロチロと舐めて)んっ…ふっ…んんっ……(腕の中のラジィに愛らしさを覚え、キュンと胸が締めつけられて……)
06月11日06時06分33秒
ラジィ   んっ、ちゅ……ふぅ、れるっ……う、んぅぅっ……!(唇に吸い付かれると、くすぐったそうに震えた口が開き…ゆっくりと、受け入れるように、開いたところから熱っぽい吐息を漏らして…)……ん、ぁっ……はぁ、ん、ふぅ……っ(途切れがちに息を継ぎながら、我知らず、だんだんと身体を摺り寄せるようにしてしまい…)
06月11日06時10分37秒
プラティ   ちゅ…ちゅっ…くちゅ………んっ…んふ……(開かれた隙間に舌を滑りこませ、ラジィの口内を掻き回すようにさまよわせ、舌を求めて…)んっ…んんっんっ…ぁ…んっ…(腕の中で身体を摺り寄せるラジィを強く抱きしめ、手がそっと背中を撫でて)
06月11日06時29分23秒
ラジィ   ちゅ、ふぁ……はぁっ……んんっ……(滑り込み、内側から動く舌に口腔を混ぜられて、隠れていた舌を掴まえられるとびくん、っと背筋を震わせて――その背中を指先がなぞると、かくん、っと腰が抜けたように腕の中へと崩れ落ち、熱の篭った視線で縋るように見上げて…)
06月11日06時36分02秒
プラティ   ちゅっ…んっ…んく…んく…ん…ちゅっ…ちゅっ…んっ………んはぁっ!(ラジィの舌を絡めとると、舌伝いに唾液を交換して…ゆっくりと舌を絡めとったまま口を離していって…舌先だけのキス…糸を引いてそれもゆっくりと離れて)………はぁ…はぁ……ラジィ……(うっとりとした瞳でラジィを見つめ……)今度…よかったら私の部屋に遊びに来て?そしたら…その時は…私、ラジィの全てを受けいれられると思うから……(少し火照った頬、花園にふく風を心地よく感じながら優しく微笑んで)
06月11日06時55分18秒
ラジィ   ん、ぅく……っ、はぁっ……はー……はぁー……っ(舌伝いに与えられた唾液をこくん、っと飲みながら、唇の端からだらしなく零し…舌を絡めたまま口を離されると、物足りなそうに追うように、舌だけをいっぱいに突き出して…その先から糸が伝い、やがて落ちると、すっかりとろとろになった顔でこくん、っと頷き)……はぁ、ん……っ、うん……じゃぁ、今度……遊びに、いく…ねぇ……?(涙と唾液の跡を残したまま、花園の香りに包まれた中で、心から幸せそうに、微笑み返して…)
06月11日06時59分57秒
プラティ   うん…約束……(にっこりと微笑みラジィの手を握って)それじゃ…戻ろうか?(名残惜しげな表情を隠しつつもラジィの手を引いて花園の出口へと歩き出し…)
06月11日07時03分14秒
ラジィ   んっ…―――うん…約束、だよっ…?(繋いだ手を握り、そぉ、っと…やっぱり、どこか物足りなそうな、でも嬉しそうな、顔で見上げながら…一緒に、家路へとついて…)
06月11日07時05分43秒
お知らせ   プラティさんは、ラジィの気持ち…大切な宝物だよ………
06月11日07時07分11秒
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お知らせ   ラジィさんは、ボク、もうずっと、アネキの…もの、だから……っ
06月11日07時07分50秒
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陽の当たる丘公園