お知らせ  神奈備命さんは、「何で、余が…」とか…ぶつぶつ(笑)
05月02日22時12分45秒
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2回目:前回来たのは、05月02日01時49分33秒

お知らせ  渚カヲルさんは、完全に散った桜の中に佇む。いつもの制服姿で・・・(何でこんな告白みたいなシチュエーションなのーん?(笑))
05月02日22時14分27秒
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6回目:前回来たのは、04月20日00時00分16秒

神奈備命   ……まったく、このような奴に付き合うとは…余も物好きじゃのう…(ぶちぶちと文句を漏らしつつ…桜の絨毯の上に佇む少年を見つめ―――)……一つ聞くが、何で…そんな告白しーんのような……(思わず…息を飲んだ(笑))
05月02日22時18分03秒
渚カヲル   ――そう言いながら付き合ってしまうところが貴女の良いところだと思いますよ。(クスクスと可笑しそうに笑って・・・) あぁ、これ?特に意味はないんだけどね。意味がないことが意味なのかな?(ふむ・・っと・・情緒不安定人間の自問自答が開始されました。(笑))
05月02日22時23分45秒
神奈備命   仕方あるまい…付き合うぐらいは只じゃしのう。海よりも深く感謝するのじゃぞ?(少し膨れながら…言葉を返し…)……いや、意味がないのは分かっておるが……おーい、帰ってくるのじゃぞー?(少し引きつつ、呼びかけを開始しました(笑))
05月02日22時26分30秒
渚カヲル   まぁ、こうでもしないと貴女とは話せませんから・・ね?無論感謝しますよ・・・。(にっこり。相変わらずポケットに手を入れたまま・・・。) ・・・・あぁ、こういうことをすれば意味が出来るかな?(軽く展開したフィールドを大地に叩き付け、既に落ちた桜の花びらを再び宙に舞い上げる。まるで今散っているかの如く・・・。結論が出たらしく、満足そうな表情で・・・。(笑))
05月02日22時34分14秒
神奈備命   当然じゃ。余とは、そう簡単にはこの様に話せぬぞ?(満足そうに頷きつつ…その様子を見詰め……)これは…なかなかに美しいのう…もう、今年は桜吹雪を見れぬと思っておったが……(舞い降る桜の花びらを…魅入られた様に見上げ続け……その美しさに、溜息を吐いて)
05月02日22時39分51秒
渚カヲル   ・・・普段は、ヒトの手の届かぬところにいるからですか?(あえて違う意味でとる。クスッと・・・視線に笑い返して・・・) ・・・まぁ、少し過ぎてしまいましたが・・・悪くはないでしょう?こういうのも・・・。(素直に綺麗と思いながら自分も今散りゆく花びらを見上げる。)・・・儚いですね。美しさって言うのは・・・。(ぽつり。)
05月02日22時48分00秒
神奈備命   ……そうじゃのう。まぁ…今は、自由に下に降りておるがな(ふと、桜吹雪の向こう側の空を見上げ…溜息をつく…一瞬、見かけより遥かに歳を重ねたような…そんな、物憂げな表情を見せて……)……そうじゃのう。しかし…これも、所詮は一瞬の夢……(段々と、地面に落ちていく桜の雨の中…それでも、最後まで見詰め続け……)……あぁ儚いのう(言葉を 返す)
05月02日22時51分15秒
渚カヲル   ――・・・・時間は・・・貴女を殺せますか?(答え?YesでもNoでもどっちでも良い。特に意味などない質問。) ・・・・・一瞬故に儚く、そして美しい・・・人間も、似たようなモノですよね。必死になって頑張って・・その姿はとても感動するけど、そういうヒトほど早く死ぬ。(はらり・・最後のひとひらが落ちる。)・・・貴女は、今・・何のために生きているんですか?(紅い瞳が真っ直ぐに神奈を射抜く。いつもの笑顔を浮かべたまま・・・。)
05月02日23時00分33秒
神奈備命   ………さぁのう、今はどうだか分からぬ。昔は…死なせてくれんかったがな(空を見上げたまま…呟く。『空の上には孤独な少女がいる』…誰かの言った言葉が、脳裏に流れ……)………そうじゃのう…裏葉…柳也殿…みな、そうであったのじゃろうな……(最後の桜の花びらが落ち…視線を下ろし……)決まっておろう?幸せになるためじゃ。星の為…余を思う者の為…そして、余自身の為にのう(赤い瞳に視線を向け…瞳を見詰めながら、応える…最後に「哀しいのは、もうこりごりじゃ」…と、付け加え……――――)
05月02日23時05分57秒
渚カヲル   ――では死ねませんね。きっと・・・。(別に意味などない、考えをそのまま言っただけ・・・。)――貴女の昔の・・大切な人達ですか?(羨ましい・・僕にはそういうヒトは・・居なかったから。と・・・内心で呟く。) ―――強いヒトですね。貴女は・・・やはり、好意に値しますよ。改めて思いました・・。(自分の後悔しないように生きてる。それが羨ましい・・・。自分には出来なかった・・そして出来ないであろう生き方だから。)
05月02日23時20分16秒
神奈備命   ……なら、哀しいのう(ぽつり…思ったままの感想を応え…瞳を閉じる…)……あぁ、余に…一時とはいえ羽根を忘れさせてくれたものじゃ……(閉じた瞳の中で…想い出に浸る様に声を漏らし…そっと瞳を開いて……)そう、買い被るでない。1000年も空に閉じ込められ、狂う事も許されなかったのじゃ……所詮は、浅ましい望み…じゃよ(自嘲気味の笑みを見せ…桜の絨毯の上で…着物から背を…翼を出し…大きく広げ――――)ほぉれ…美しく舞うが良い!(風が吹き……空高く…肉眼で見えなくなる程の高みまで花びらが…公園の全ての桜の花びらが舞い上がり――――――)
05月02日23時27分50秒
渚カヲル   ――もし、それが正しいのなら・・・(僅かに戸惑う・・そして・・)・・・何でもありません。(結局、言葉を飲み込む。言う必要もなければ言わない必要もない。ゆえに、言わない事を選択。) ――人は、自分たちと違うモノを迫害する。その翼は、こんなに綺麗なのに・・・認めようとしない。それは恐怖、妬み・・色々あるのでしょうね。自分たちが持ってないモノを認めたく無い・・そんな人間ばかりなんでしょう・・貴女が見てきたのは。しかし、その方達は貴女を認めた存在・・・貴女にとっては命よりも大切だったんでしょうね。(分かる気がする。シンジ君に認めてもらえなかったら・・僕は人形だった。いや、認めて貰ってなお・・僕は人形であることを望んだ。それが、僕と神奈さんの決定的な違い。)
05月02日23時35分46秒
渚カヲル   買い被ってなどいませんよ。僕は思ったことを素直にいっただけです・・・。環境は違えど・・・似た者同士ですね。(もっとも、僕には自我というモノはなかった故に・・・狂いという概念がありませんでしたが・・と。) ・・・浅はかな望み?十分立派ですよ・・。(望みすら持てないのに比べれば・・・と。)・・・何を?(意図が分からない・・といった表情で・・・羽ばたく翼と、空に消えた花びらを交互にみつめて・・・)
05月02日23時41分07秒
神奈備命   畏怖すべき存在は崇めるか…滅ぼす。人という存在(モノ)は、真に浅ましい。しかし、それでも余は人を愛しておる…もちろん『人』以外のこの星の上の存在(モノ)全てを…たとえ『神など無し』と言う名であろうと…余は、神仏に感謝をしたい……そのように思わせてくれたのが、その二人じゃ。今更、何を分かり切った事を(満ツル月の如き笑みを浮かべ……言葉を投げ掛ける…投げ掛け……空を見上げ……――――)
05月02日23時42分19秒
神奈備命   ふふっ…そう言ってもらえると、少し照れ臭いのう。まぁ、お主と似た者同士と言う事は…ちと、アレじゃがな(冗談っぽい笑みを漏らし…空を見詰めつづける…見詰めつづけ……何かを待ち――――――)―――――――――……ふむ。桜色の雨じゃ…どうじゃ、滅多に見れぬ光景じゃぞ?(公園に…待ち中に降り注ぐ、桜色の雨。神秘的で…幻想的で…そんな、奇跡のような光景を見詰め…笑って……――――)
05月02日23時45分15秒
渚カヲル   ――・・・・神様はきっといますよ。いなかったら・・・天使の遣いの名を冠する僕達が存在するはずがありませんから。(例えどんなに残酷な神であろうとね・・・と。) ――・・・。(黙ったまま、苦笑を浮かべる。) ――・・・・えぇ、とても綺麗です。(息を呑む。綺麗すぎて・・恐いほどに優しいその光景に・・。)
05月02日23時47分43秒
神奈備命   そうか…じゃが、たとえ残酷とはいえ居る者は仕方あるまいな…(苦笑を漏らし…羽根をしまう…そして、空から視線を下ろし――――)…桜色の雨の中…街を歩くのも一興じゃろう?そろそろ、行こうかのう?(降りしきる桜の雨の中…儚げに、そう…言葉を投げ掛けて……―――――)
05月02日23時53分47秒
渚カヲル   ――えぇ・・・居る者は仕方ない。否定しようがありませんから。 ――・・そうですね。僕が一緒に行って良ければ・・・共にいきましょう。(一度、目を伏せる。再び開ける・・・・夢のようなその光景が、夢ではないことを確認するように。)
05月02日23時57分23秒
神奈備命   ふむ…今日だけは、特別に余と共に歩く事を許そう。着いてくるが良い(笑いながら…公園の外へ向けて歩き始める。今だ、街中に降り頻る桜の雨の中…静かに…幻想的に…今にも消えてしまいそうな程…儚く……――――)
05月02日23時59分14秒
渚カヲル   ――ありがとう。(そういえば・・・以前もこんな事を言われたっけ・・と。)・・・つくづく、僕は強気に出れないらしいね。(クスクスと可笑しそうに笑って・・・神奈の後を追って・・)
05月03日00時01分13秒
お知らせ   神奈備命さんは、一晩中、降り頻る桜の雨の中…幻想の様に消え入りそうな少女が…街を歩く…それは、本当に一夜の夢のように…儚く―――――
05月03日00時03分35秒
(219.107.194.160)(fla1aar160.chb.mesh.ad.jp).Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)

お知らせ   渚カヲルさんは、今だけは、神奈さんの隣を歩く存在として――・・・。
05月03日00時05分57秒
(219.160.42.175)(p5175-ipad02aobadori.miyagi.ocn.ne.jp).Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)

陽の当たる丘公園