お知らせ 高嶺響さんは、・・・・・・満開・・かな・・(軽く微笑みながら歩みを進めて春の香りを楽しみつつ――)
04月19日21時37分00秒
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2回目:前回来たのは、03月23日11時40分06秒
お知らせ ほたるさんは、以前響と出逢った場所。約束なんてしてないけど・・・唯、何となく、来なきゃいけないような気がした。
04月19日21時37分06秒
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高嶺響 ―――心躍る・・とは正にこの事でしょうか・・温かい風・・命の息吹を吹きかけてくれる・・(ふっと目を閉じて、その風を体で受け止めつつ・・) ・・・斯様に暗い夜であれど・・その桜にかかればそれもまた輝いて見える・・闇に浮かぶ桜色・・なんとも綺麗ではないでしょうか?・・(すっと優しい瞳をその人へ向ける・・)
04月19日21時42分00秒
ほたる ――・・・分からない。そんなコト、今まで考えたこともなかったし・・・。(やっぱり、居た。舞い散る桜の中に一人の女性・・・やけに、似合う。)でも、この景色は、綺麗だと思う。(今見えている全ての景色・・・桜と、響・・・こんな風景見たこと無い自分でも綺麗だと思った。)・・・なんか、いつもよりも・・・饒舌だね。(ふと、そんなコトを思った、同時に口に出した。向けられる視線は死合ったときとは比べモノにならないほど優しい。自分も、あんな眼が出来るんだろうか・・そう思うと、不安になる。無論、表情には出さないが。)
04月19日21時52分45秒
高嶺響 ――こんばんわ・・今日は晴れてよかったです・・(その姿を見つつ、自分でも顔が緩むのがわかった・・桜のおかげかな?・・違う・・何を見て嬉しいか・・私にはわかっているから・・と) ――ほたるさんが綺麗と褒めますと、桜達も喜んで枝を振って・・もっと綺麗に花を落としてくれますよ・・(桜の木に目線を移す・・髪をそっと耳にかける・・ただ風が靡くから・・すぐに戻ってしまうけど・・) それでは・・ご一緒しても宜しいでしょうか?・・(すっと歩みを進めて近寄る・・無論警戒心は無いし、人が居ないから・だからこそこんな事ができる・・と)
04月19日22時07分37秒
ほたる ――こんばんわ。そーだね・・・雨だったら・・・こんな景色・・見れなかったし。(何だろう・・凄く、嬉しそう。そんなに桜が好きなのかな?とか的外れな、ある意味では間違ってない方向に思考を働かせて・・・) そうかな・・・・でもコレ以上綺麗にされても、オレには言える言葉はないよ。(俺一人で見ても、きっと何も思わない・・・でも綺麗だって思えるのはきっと・・・。) ・・・一応、オレもそのつもりだったし・・・問題、無いと思う。(よっこらせと・・・持ってきた二人分の食事、そして酒。自分の料理など口に合うかどうかはしらないけど・・・期待されてたみたいだから作ってきた。それらと共に木の根元に腰を下ろして・・・僅かに、ほんの僅かだけ表情が動く、無意識に、微笑むように。)
04月19日22時24分18秒
高嶺響 ――ほたるさんの手作りなんでしょうか?・・そういえば・・前に食してみたいと、駄々をこねた覚えがあります・・美味しそうです・・(記憶を辿れば・・お粥を召し上がってもらった事があったな・・と思い出しつつも、その料理を見て、顔が微笑む・・) ・・それと、お酒ですか?・・ほたるさんはお飲みになるんでしょうか?もし宜しければお注ぎ致します・・(すっと腕をまくって白い肌を露出させつつ、その酒を手にとって、勧める・・その表情はやはり笑顔・・) ・・・夜桜を見つつ、月見酒・・これほどの風情を楽しみながらお酒を飲めるのは・・あまり無い事でございますよ?・・その・・あとは美人なお方でも居れば宜しいのでしょうが・・私で我慢してもらえませんか?・・(フッと、少々悪戯っぽい笑みを向ける・・こんな笑い方もあった・・忘れていたな・・>
04月19日22時38分47秒
ほたる うーんと・・・口に合うか分かんないけど・・適当に食べて。・・・っと、ありがとう。響は飲まないの?(こぉ、ふと疑問に思ったらしく・・。注がれた酒を一口ずつ飲みながら・・・) そう・・・だね。今まで月見酒はあったけど・・・桜はなかったし・・・オレは隣に響がいれば十分だよ。(最後は、ポツリと・・・本気なのか冗談なのか分からないような表情のまま・・。)
04月19日22時51分33秒
高嶺響 私・・で御座いますか?・・私はお酒などには無縁であります故・・(フッと小さく首を横に振って、そのお手元で料理を摘みつつ、自分の口へ運ぶ・・美味しいと思った・・もしかして私よりも・・そうかもしれない――・・思わず苦笑いしてしまう・・) ――そうで御座いますか・・コレが花見の醍醐味で御座いますよ・・(にこっと微笑みながら・・その言葉が耳に入って・・途端に顔を紅潮させる・・) ――そ・・それは・・その!・・ほたるさんには・・もっと相応しい女のお人が居ますよ?・・私なんか・・そんな隣なんて・・(ぎゅっと拳を握ってその表情を悟られないように顔を俯け・・)
04月19日23時00分58秒
ほたる ・・・・・・・。(ちょっと、悪戯心が湧いた。)じゃあ・・・飲んでみたら良いんじゃない?ちょっとだけでも・・・。(進めてみる、無理強いする気はないけど・・と付け加えながら。) あ、口にあった?少し、自信ないんだけど・・。(いつも通りの表情で・・・然し、わずかながら不安そうな口調で。) ・・・・じゃあ言い方かえる。オレが響の隣で飲みたいの。それなら別に良いでしょ?(むっと・・・響の様子を横目で眺めながら、更に一口酒を飲み下し・・。)
04月19日23時09分46秒
高嶺響 ・・・興味がないと言えば、嘘になりますが・・たまには・・少々横道にそれるのも・・いいのかもしれないですね・・(少々不安そうにそのお酒を手にとる、顔はもうすでに赤いが、そっと口をお酒にそぉっと唇をつけてみる・・) うん・・はぁ・・(その頬がほんのり色つく、目が虚ろになって、ぱたぱたと手で自分を仰ぎつつ・・) お酒とは・・何か・・熱いもので御座いますね・・(一杯で完全に出来上がってしまったのか、その口調はいつもの響とは少々異なって・・) ―――お料理・・美味しいですよ・・私よりも・・腕があるかもしれません・・(すっとお酒を勧めつつ、その虚ろな目をむけて・・) ――はたるさんが・・お隣に居られるのなら・・私は拒む事ができない・・(すっと料理を口に運びながら、呟くように言い放ち・・)
04月19日23時20分04秒
ほたる ・・・・もしかして一口で酔っぱらったの?(弱いんだなーとか・・・こぉ、意外そうな表情で) うん、熱いね・・慣れると、そうでもないかも知れないけど・・。(なんか、微妙に違う?と・・気付いたか。) そう・・・響も練習すればこれぐらいは作れるよ・・オレが出来るんだから。(勧められる酒をすぐに口に運び、いつもよりもハイペースで飲んで・・・ぼーっとした表情で) ・・・拒む権利はあるけど、でも拒ませない。オレが響と居たいんだから・・・響が拒んでも知らない。オレが勝手に隣にいる。唯それだけ・・。(珍しく、強い口調で・・・)
04月19日23時28分32秒
高嶺響 ――ええ、そうみたいです・・はぁ・・でも何やら心地よさが・・(ふっと顔を俯けつつ、酒にのまれた身体・・なんとか自制心で保ちつつ・・) ・・私は女である事を捨てたんですよ?・・それでもあなたはそんな事をおっしゃるのですか?・・お互いに刀を交えた事もあった・・身体に刀傷がある女でも?・・(すっと自分背を向けて、その上半身の肌を露出させると、その白い肌の所々が、刀傷でその白い肌に赤い糸を引いてるように・・)
04月19日23時36分57秒
ほたる もしかして、眠いの?(きょとん・・と。) ――女であることを捨てたっていっても・・響が女であることには変わりないよ。だから、オレは自分の考えは変えない。 傷があるのは恥ずかしいコトじゃない・・・俺達はそういう世界で生きてるんだから。・・・違う?(背中の傷、なんて、痛々しい・・・。僅かに顔を顰めた。自分は痛みなど関係なく戦っている・・・勝つためには傷を負うのは仕方ないから。でも、響は・・・それが分かってるから女を捨てた。それを理解してしまった・・けど、それでも・・)
04月19日23時50分33秒
高嶺響 ――少々・・お酒が回り過ぎたようですね・・斯様な事で・・不甲斐ない・・(フッ・・と甘い息を漏らしつつ、クッと顔を歪めて、明らかに感情の起伏が激しくなってるようで・・) ――そこまで・・おっしゃられるのですか・・わかりました・・では・・一瞬だけ・・女を・・気取らせてください・・(すっとその肌蹴た服を直すと、身体を寄せてその人にそっと抱きつく・・温かい・・こんなに素直になったのは久しぶり・・たまには・・こんな日もあっていいだろう・・と気を緩め・・途端睡魔に襲われ始め・・)
04月19日23時58分34秒
ほたる ――・・・・。(答えない。響のように・・・自分の感情を吐露することなど、自分には出来ないから、羨ましい。)いーよ・・・。好きにすればいい。オレはオマエを拒まないから・・。(そっと、本当に触れる程度だけ背中に手を回す。こんなコト、やったこと無いのになんでできるんだろう・・と、どこか、冷めた思考がそんなコトを考える・・・無視。眠りに落ちていく響を抱きしめながら、ぼんやりと舞い散る桜を見上げる。その表情からは・・何を考えているのか伺い知ることは出来ない。)
04月20日00時06分29秒
高嶺響 ――この胸・・一晩だけお借りします・・甘えは許されぬ事なれど・・たまには・・甘えても・・(ぐっと強く抱き締め・・そのまま安堵の表情を浮かべて・・寝息をたて初めて・・)
04月20日00時11分08秒
ほたる ・・・わかった。このまま、朝までずっと居るから。安心して寝ればいい。(眠りに落ちる前、一瞬だけ微笑む・・。次の瞬間にはいつもの表情に戻り・・・。静かに、舞い散る桜を夜空の月を見上げる。)
04月20日00時17分54秒
お知らせ 高嶺響さんは、・・・うつら・・うつら・・その胸に抱かれつつ・・温もりを感じて・・
04月20日00時24分01秒
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お知らせ ほたるさんは、結局、一睡もせずに朝までずっと互いの温もりを感じあって・・・
04月20日00時26分48秒
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陽の当たる丘公園