お知らせ 月島瑠璃子さんは、済んだ夜空――。春といえど、少し寒い夜風を受けながら…。でも、心は温かいの――だって……(ポッ)
03月28日23時04分26秒
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お知らせ 綾波レイさんは、先輩と久し振りに会えるのなら…少し無理して来たかいがあった……。(ぽぽっ)
03月28日23時05分37秒
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2回目:前回来たのは、03月28日23時04分46秒
月島瑠璃子 (手を繋いで、身を寄り添い合い、夜の公園を足音だけが耳に入るだけ――) ん…星が綺麗だよ……。(その間に、ポツリと言葉を出して。けど、言いたいのは其れではなく、別のこと――)
03月28日23時10分14秒
綾波レイ (愛する人と肩を並べて歩く、公園の夜──眠たいのか、時々うとうととしつつ…)──ええ、確かに…綺麗。・・・・・・瑠璃子さんは、もっと綺麗だけど。(こくり、と頷きながら──ぽそりと呟き。ぽっ、と僅かに頬を染め)
03月28日23時12分48秒
月島瑠璃子 んぅ…(レイちゃんの言葉に頬を僅かに染めて…) レイちゃんも、綺麗だよ…。あ…、でも、後で言っちゃうと…付け足したように聞こえちゃうね…。ん…、じゃ、可愛い、ね…?(横目でチラッとレイちゃんを見つつ、ちょっぴり照れた感じが見え隠れして)
03月28日23時16分04秒
綾波レイ ………ん。(瑠璃子の表情を見て、満足そうに頷き)……いいえ、瑠璃子さんに誉めてもらえるだけでも・・・・・・すごくうれしいもの。別に、飾った言葉も…いらないくらい……。(ぽぽぽっ。俯きかげんで…ゆっくり、ゆっくり。噛み締めるように)
03月28日23時20分29秒
月島瑠璃子 レイちゃん…(頬を染めるレイちゃんの表情、言葉に嬉しさで一杯になり――) あ。ベンチがあるよ、彼処に座ろ…?(視野に入ったベンチに、目配せするようにして)
03月28日23時25分23秒
綾波レイ ・・・・・・ええ。(瑠璃子の指し示したベンチを見て、こくりと頷き)……ごめんなさい。せっかく久し振りに会えたのに・・・もっと時間があれば…じっくりとお話できたのに…。(ぽすん、とベンチに腰を下ろしながら…悔しそうに下を向いて)
03月28日23時29分07秒
月島瑠璃子 (その様子に、そっとレイちゃんの手に自分の手を置き、優しくこう言った――) ……大丈夫だよ。今日だけじゃない、逢える日は沢山あるよ…。短い時間でも、逢えることに私は凄く、嬉しく思ってるの…。確率の問題じゃなくて…、私達は…通じ合ってるんだ、って…。今でも、こうしていられるのが、私にとっては大切な時間だから…。(置いた手をそのままに、もう片方の手はゆっくりとレイちゃんの頬に――)
03月28日23時36分14秒
綾波レイ そう……そう、ね…。(重ねられた手の平の温かさに目を細め…)わたし達は…通じ合っているから……いつでも、会える……。(自分の頬に添えられた手に、そのまま瞳を閉じ──)
03月28日23時38分41秒
月島瑠璃子 うん、そうだよ…。だから、悲しくなんて無いよ…?(そのまま優しく引き寄せるようにして、ポスッとレイちゃんの顔を自分の胸元に埋めさせるようにして…。頬を撫でて、そのまま上へと――自分と同じ、其の水色の髪をそっと撫で始めて…)
03月28日23時43分12秒
綾波レイ ・・・・・・・・・・・・。(無言で、瑠璃子に導かれるまま…気持ち良さそうに身を委ねて──)……瑠璃子さんと、こうしていられるだけで……本当に、今日…来てよかったと思うわ……。(身体中の力を抜いて…美しい夜空と──最愛の瑠璃子の顔を同時に視界に収めつつ)
03月28日23時46分23秒
月島瑠璃子 ……感じてた。今日来れば、レイちゃんに逢える、って…。それが現実になって…、凄く嬉しい…(目を細めて、ニッコリと微笑む。レイちゃんの視界からは、月も照らし出されて――、月の光に見えるレイちゃんの表情に、街灯とはまた違った綺麗さが目に映って――吸い込まれるように、そっと…唇を重ねた――)
03月28日23時52分06秒
綾波レイ ……わたしも、なんとなく……本当に、なんの気なしに覗いてみたの…。そしたら…瑠璃子さんが居たから…まるで、運命みたいだと、思った……。(ゆっくりと、幻想的な様子で近づく瑠璃子の顔に──まるで恍惚とした表情を浮かべるように…瞳を閉じ、唇を重ねあった)
03月28日23時56分57秒
月島瑠璃子 ん…(どれ程時間が経ったのか、ゆっくりと…それでいて、名残惜しそうに唇を離し――) クスクス…。愛の力、電波の力…。やっぱり、私とレイちゃんは…こうなる決まりだったんだよ…(もう少し近づけばキスが出来る距離で見つめ合って、レイちゃんの手に乗せていた手を包み込むように握っていき…指を絡ませ合うように――)
03月29日00時03分43秒
綾波レイ …………ええ、もう……これは、運命だもの。わたしと──瑠璃子さんの。(眼前にある瑠璃子の表情。そして──その唇に惹かれるように──再び唇を合わせ…今度は指を絡ませ、ベンチの上に転がるようにして──深く)
03月29日00時06分37秒
月島瑠璃子 あ、ん…んぅ……(唇と指が重なり、絡まって――。そのまま押し倒される形に…。レイちゃんの温もりが心地よくて、キスだけでも酔いしれていく…。求めるままに、求められるままに…お互い、離れようとは一切しない。時間すらも忘れさせられる程に――。しかし、それも束の間…零時の鐘の音が、どこからともなく聞こえてきて――)
03月29日00時12分56秒
綾波レイ (夢のような時間。そう、ずっと何かが足りなかった…その"何か"が、まるでパズルの最後の1ピースが当てはまったときのような感覚…。)……ん、ふぅっ………あ。(唐突に、しかし…わかっていた短い夢の時間への別れ。ゆっくりと…身を離し)……そろそろ、時間…みたいね……。(ぼそり、と…そう告げる)
03月29日00時15分01秒
月島瑠璃子 そうだね…。(自分も分かるほどに寂しそうな表情をする…。けど、これで最後じゃない、もっと、もっと一緒にいられる…、表情は直ぐに笑みに戻る――) 一緒に、帰ろ…。途中までじゃなくて、最後まで――(ベンチから立ち上がると、レイちゃんの方へ体を振り向かせて、招くように手をさしのべる――)
03月29日00時20分39秒
綾波レイ ・・・・・・・・・・・・・・・ええ。(長い沈黙の後──。ずっと瑠璃子の表情を見ていて…彼女の考えていることは、しっかりと伝わった。同じく、柔らかい微笑みを浮かべて・・・瑠璃子の手を、取る。)一緒に、帰りましょう。
03月29日00時22分55秒
お知らせ 綾波レイさんは、瑠璃子さんに会うためだけでも……なるべく、ここに来るようにしなければ…。そんなことを考えながら、仲良く二人で帰路へとつきました。
03月29日00時24分02秒
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お知らせ 月島瑠璃子さんは、手を取り、その伝わる温もりが…何よりの宝物。私にとって、この温もりが一番好き――――
03月29日00時25分36秒
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陽の当たる丘公園