お知らせ  ラジィさんは、状況設定、夜更けの中央工城4F。秘密の花園――
06月04日18時56分10秒
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ラジィ   はぁ……(夜の、屋上の一角。ひまわりに似た、大きくて、きれいな花の咲き誇っている花園で、一人の少年……ではなく、少女が、溜息をついて)
06月04日18時58分01秒
ラジィ   (花と花の影に隠れるように身をかがめて、うかない顔で……原因は、わかってる。……逢いたいひとに、逢えないから……)――アネキ、今日もこなかったなぁ…
06月04日19時00分08秒
ラジィ   つい、こないだまではちょくちょく来てくれたのにさっ(この時間には見回りもあまり来ないから、つい独り言が増えてしまい…拗ねたような声で、呟いて)
06月04日19時02分41秒
ラジィ   (とは言っても、正直にいえば2人っきりで逢うのは、少し怖かった。なぜなら――)……アネキ、どう思ってるんだろ……(――思い出すのは、少し前に勢い任せに言ってしまった、告白……アネキのこと、好きになっちゃって。 つい口を滑らせてしまった本心に、でもそのアネキは―――きっと、親友に、なれるよ。)
06月04日19時06分49秒
ラジィ   ……やっぱり、ボクのことなんてどうとも思ってないよね……(オトコノコになろうとしたけど、でも自分はやっぱりオンナノコで……だから、アネキとはけっこんできないし。親友としか、見て、もらえない……そう思うと、胸がぎゅっ……と、締め付けられるみたいに苦しくなって…)
06月04日19時08分07秒
ラジィ   ……アネキぃ……(自分でも、ホントは判ってるはずなのに…こんなこと考えてるのは、おかしいって、判ってるはずなのに……でも、アネキのコトを考えると、自分でも止められなくって…)
06月04日19時10分53秒
ラジィ   (膝を抱えて、顔を埋めて、零れそうになる涙をこらえながら、ふと………アネキが、誰か、知らない女のひととキスしてるシーンを思い出して…)……アネキは、オンナノコでも、いいのかな……好きに、なってくれるのかな……
06月04日19時14分58秒
ラジィ   (そのアネキとキスしてた人は、でも、凄く…サナレとか、ルマリさんとか、コウレンさんみたいにきれいな人で……自分みたいな、オトコノコかオンナノコかわからないような子じゃ、ダメだと思うけど、それでも、そう考えるだけで、少しだけ心が軽く、なって…)
06月04日19時19分29秒
ラジィ   いい、よね……ボクが、オンナノコでも……いいよね……アネキ……?(ポケットから、ナックルを一つ――アネキに何度もお願いして、やっと作ってもらった、ナックル…あくまで参考だからって、秘伝は教えてくれなかったけど――取り出して。猫の顔に似た、そのナックルに大好きなアネキの顔を重ねながら…)
06月04日19時22分01秒
ラジィ   ん……っ(ちゅ、っとその顔に、キスをして…とたんに、胸の奥から熱くじわぁっとした感覚が沸いてきて…) …アネキ、ぃ…っ(ナックルにしがみつきながら、切なそうに名前を呼んで…じんわりとした感覚が、胸からだんだん、腰の、奥の方に広がっていき…)
06月04日19時25分53秒
ラジィ   あ……(自分でも気付くと、内股を擦り合わせるようにしながらおずおずと、片手をズボンの方へと下ろしていって……アネキのキスシーンを見たときも、こんな風にどきどきして、熱くなって…でも怖かったから、ベッドに潜って寝てしまって………でも、今は。誰もいない、ここでなら…?)
06月04日19時28分49秒
ラジィ   (降りていく指が、やがてズボンの上から熱さの中心に触れると――)…ひゃう…っ…!? (今まで味わったこともないような感覚に、びくっと体を跳ねさせると慌てて指を離して)
06月04日19時31分23秒
ラジィ   あ……な、に……?(驚きが収まると、またおそるおそる指を下ろしていって…触った瞬間、電気が走ったように、またびくんっと跳ねて)っひ…!あ……ぁ……っ
06月04日19時38分20秒
ラジィ   (離して、また触って…だんだん刺激に慣れてくると、ズボン越しに撫でるように、こわごわと指を動かし…)は、ぁっ……これっ……なに……っ?(初めて味わう感覚に、ナックルに顔を押し付けながら、でも止められず…)
06月04日19時40分39秒
ラジィ   あっ……あっ……くぅ……っ(息を荒げながら、手だけが勝手に脚の付け根を弄くって…だんだん抑えが効かなくなってくると、つい指を強く押し付けすぎて……くち、っと、指が湿った感触を覚え)えっ―――…!?
06月04日19時44分03秒
ラジィ   (弾かれたように手を離すと、膝を開いてその中の、ズボンの中心を見下ろし…)……も、もしかして、ボク……ち、ちびっちゃった……?(こくん、と喉を鳴らすと、思い切ったように手を、ズボンの履き口から滑り込ませて…今度は下着の上から、触ってみて…)…―――ひあぁっ…!?
06月04日19時47分49秒
ラジィ   (さっきよりも強い刺激に、思わずあげてしまった声が花園中に響き…反対の手で慌てて口を抑えると、きょろきょろとあたりを見回して……誰もいないのを確かめると、ほぉ…っと、安堵の吐息をつき)
06月04日19時49分10秒
ラジィ   (驚きと衝撃が収まると、今度は声が出ないように、口を抑えたままで、もう一度…ズボンの中で、下着越しにそこを触りだし…)……んっ……ぅ、ふ……ん、くぅ…っ
06月04日19時52分47秒
ラジィ   んっ、ひぅ……ぅ、くぅ……ん、うぅぅっ……!(下着越しに聞こえてくる音は、だんだん大きさを増してきて…くちゅ、ぴちゃ、っと、湿った音をあげて……そんな音を聞いて、本当はこんなこと、イケナイコトだと心のどこかで思いながら、でももっと音を引き出すように指をくねらし……じわぁ…っと、下着から湿り気が滲み出していき…)
06月04日20時14分39秒
ラジィ   (指に、ぬるりとしたものが絡みつくと…手を引いて、おそるおそるその指を見つめて…)……んっ……ぬれ、て……る……?(くん、と臭いを嗅ぎ、それがお漏らしではないことを確かめると、好奇心にかられて…ぺろ、っと…)……ぅぁ…へんな、味ぃ…っ
06月04日20時36分11秒
ラジィ   (顔をしかめてから、それが自分の体から出てきたことを思い出すと、ぼっ…と、耳まで真っ赤にして……なかったことにしようとするように、ちゅぴ、っと指をしゃぶり、舐めとっていき)……ん、ふぅ……れるっ……ぴちゃ、ちゅ……っ (指を綺麗にしおえると、その間に落ちた雫がかかったナックルへと、自然と口が寄せられて…)
06月04日20時40分11秒
ラジィ   は、ぁっ……れぇ、るっ……ん、あ、はぁぅ……っ(猫の顔をした拳を、子猫のように舐めまわしながら、唾液まみれになった指がまた、するりとズボンの中に潜っていって……)
06月04日20時41分24秒
ラジィ   はっ……ぁ、う……っ、これ……ん、ふぅ…っ(熱心に…一生懸命に、奉仕するようにナックルに舌を伸ばしながら、濡れた指が薄布の上から敏感な場所を弄くって)……ひっ、ひあっ……!これ、が……アネキの、あじ……なのかなぁ……っ?
06月04日20時43分35秒
ラジィ   ん、ぁっ……アネキ、ぃ…っ…(甘えるような、鳴き声のような声をあげながら、ナックルを唾液でとろとろにしていき……下着から染み出した液体は、だんだん床に零れるくらいに染み出して、ズボンにも大きな染みを作っていって…)
06月04日20時46分15秒
ラジィ   あ……ズボン、汚れ……ちゃう……っ(ズボンまで、本当にお漏らしでもしたみたいにぐしょぐしょにしてから、やっと気付いたように詰め紐を外すと、下着ごとズボンを下ろし…濡れた場所に夜風を受けて、ぞくん、っとして…)
06月04日20時58分35秒
ラジィ   (足首まで下ろすと、鉢植えに背をもたれさせて、膝を開いて…自分のを覗き込み)……うわ、ぁ……これ、ボクの……?(真っ暗な中で、濡れた真ん中が月明かりに照らされて、きらきらとひかって…綺麗なような、怖いような、入り混じった感情にどきどきと胸を鳴らしながら、そこに手を伸ばし…)…ふぅ…っ、ん、くぅ…んっ…!
06月04日21時15分29秒
ラジィ   ひっ、は……ぁ、あー……っ!(いつしか口を塞ぐのも忘れ、何かに耐えるように胸元をぎゅっと握り締めながら、静かな屋上庭園に、つたない指使いで自分を慰める音だけが響いていって…)
06月04日21時20分21秒
ラジィ   (恥ずかしさもどこかに追いやり、脚を大きく広げるとねばついたお汁を溢れさせる場所を擦りたて、はしたない声をあげて……その声に紛れて、ふと、こつん、こつん――と、足音が響き)
06月04日21時24分19秒
ラジィ   っ、ひ…―――(びくっ…と、身を固めると、あられもなく広がっていた脚を閉じ、口元にナックルを押し当てて、次第に近づいてくる足音に心臓が破裂しそうなくらい胸を鳴らし……)
06月04日21時26分10秒
ラジィ   (今の、自分の格好を見られたら、どうなってしまうのか……一旦考え出すと想像が想像を呼び、大好きなひとの、軽蔑しきった冷たい視線を思い浮かべて…涙をぼろぼろ、っと零しながら小さくなり、足音が通り過ぎるのを待って…)
06月04日21時27分42秒
ラジィ   (こつ、こつと…足音がすぐ近くまで来ると、縮こまったすぐ真上をライトの明りが通り過ぎ――びくんっ!と跳ね上がるとその瞬間、脚の間に挟んでいた手が、まだ熱の収まりきらない場所をつぅ、っと撫でてしまって…)――――〜〜〜……っ!!?
06月04日21時29分57秒
ラジィ   (不意うちで走りぬけた快感に、なんとか声だけは抑え込み……でも、一度おあづけを喰らった中心は、続きをもとめてじんじんと疼き…)………ん、ぅ………ぅ〜……っ (やがて、すぐに我慢しきれなくなると、まだ頭の上をライトが巡っているにも関わらず、指を動かし出してしまい…)
06月04日21時32分24秒
ラジィ   っ……っ、ぅ……ふぅ……っ(挟み込んだ脚に、不自由そうに動く指の下からくぐもった水音をたてながら、ナックルに顔を埋めたままぎゅっと目を閉じ、祈るような気持ちで動き続け… その音を聞きつけたのか、去りかけた気配が一瞬だけ、自分の方に向けられて)ひ―――……っ…!!(声にならない悲鳴をあげて――)
06月04日21時44分25秒
ラジィ   (――いつまでも続くかと思うくらいの一瞬が過ぎ、ライトがふっと出口へ向けられると、足音がこつこつと遠くへと去っていって…)―――……はぁぁ。みつかっちゃう、かと……おもったぁ……っ(ほう、っと胸を撫で下ろしながら、それでもイケナイコトをやめられなかった自分に気がつくと、顔中真っ赤になって)……どうしよう……ボク、ワルイ子、だよね…っ
06月04日21時47分56秒
ラジィ   (そう思っても、逆に胸のどきどきは高まるばかりで……ふと、口元にあてられたままの、よだれまみれのナックルに気付き)…こんな、ワルイ子じゃ…アネキに、けーべつされちゃう…かなぁ…?(手を上げて…両手でそれを抱えると、自分のと唾液とで濡れて光るアネキの分身にちゅ、っと口付けて……抱えたままの両手を胸からおなか、その下まで下ろしていき……くちゅ、っと)……ひゃぅ……んっ……!
06月04日21時55分03秒
ラジィ   (ナックルを通して、まるでアネキに触られてるみたいな気がして、それだけで頭の真がぼぉ…っとなってくるほど、熱く、昂ぶって…)ひっ、ぁ……は、ぁぅ…っ、ん、ぅぅっ…!(両手で掴んだナックルを動かすと、猫の耳にあたる部分が熔けたところに押し当たり、くぷ…っと押し出されたみたいに蜜が溢れ出し…)
06月04日22時05分58秒
ラジィ   ん、ぁっ……はぁ、アネキ、ぃっ……!(手で押し付けるだけじゃ我慢できず、次第に腰まで動かしはじめ…薄明かりの中で、押しつぶされた小さな場所が、いつもと全然違うカタチに代わりながらナックルをどろどろにしていくのが見えて…)
06月04日22時11分39秒
ラジィ   ぁ、はっ……これ、が……えっちぃ、って……いうの、かなぁっ……ぁっ、あ、ぁ……っ…?(慣れないながら、無意識にできるだけキモチ良いやり方を覚え出し…猫の顔の部分を押し当てると流れに沿って、ずるぅ…っと擦りあげ、揺らした腰を打ち震わせながら…腰の奥から、今までのよりも大きな何かが昇ってくるのを感じ…)
06月04日22時15分48秒
ラジィ   ひっ、や…ぁ、あっ…なん、か……へん、だよぉっ……アネキっ、やぁ…っ、助けて、アネキ、ぃっ……!(溢れ出たぬめりに滑ったナックルが、ずるんっ、と下から上に通り過ぎ…その途中にあった、本当に小さな尖りを掠めると、がくがくっ…!と全身が壊れそうなくらいに痙攣させ…)っ、ひぃ、あぁぁぁッ…!!(脚の指先まで突っ張らせ、甘い声で鳴きながら、幼い絶頂に達してしまい…)
06月04日22時21分59秒
ラジィ   ぁぁぁ〜―――……ッ…ッ(庭園に声が響き、消えていって…痙攣もおさまってくると、座っていられなくなってくたぁ、っと床に寝そべって…自分でも聞こえるくらいの鼓動と、荒い呼吸を聞きながら、暫くそのまま、蹲り…)
06月04日22時25分07秒
ラジィ   はっ……はぁ……っ……(少しだけ、落ち着いてくると、火照った体のまま、重い腕をあげて……汚れきったナックルをもう一度、目の前に翳し)……アネキぃ……(まるでアネキそのものを汚してしまったかのように、惚けた顔で舌をいっぱいに伸ばすとぢゅ…、っと自分のお汁を舐め始め…)
06月04日22時28分29秒
ラジィ   あむっ……ん、ふぅ、れる……っ、アネキぃ…アネキ…ぃ……(切なげな声で呼びかけながら、舌での奉仕を続け……足首に絡まったままの下着とズボンを脱ぎ捨てると、力の抜けきった脚をぺたんと広げ、その間へと片手が、まだ火照りの納まらない体をつつっとすべり落ち、まだ産毛も生え揃わない場所を越えて…)
06月04日22時36分07秒
ラジィ   んっ、ひぅ……れ、ふぅっ……アネキ、好きっ……だい、すきぃっ……(絶対いえない言葉を、身代わりへと代わりに伝えながら、絶対に返されることのないキスをせがみ…指先がそこへと届くと、熱く溢れかえったままの場所を弄くって……さっき、一瞬だけ触れた場所を捜し求めて…)
06月04日22時42分55秒
ラジィ   (とまどっていた指先が、捜していた尖りを見つけると、それをつん、っと突付き)―――…っひ、ぃっ…―――ん、あぁっ…――!!(掠れた声で叫びながら、力尽きたはずの腰ががく、がくん、っと跳ね上がり…それでも指は止まらずにくりくりとそこを転がしつづけて…)
06月04日22時47分19秒
ラジィ   ひぃ、あっ、あぁーっ…!アネキ、すごいっ…こんな、の、ボク、こわれ、ちゃっ…ぁ、ひぃっ…!アネキっ、もっと、アネキぃっ…!!(もう声を抑えようともせず、誰かに見つかるとか、どうでもよくなるほど頭が真っ白になって…キスして貰うのを想い描き、してもらうのを想像しながら自分の突起を引っ張って…)アネキっ、ボク、またっ…どっか、飛んじゃうよぉっ、アネキぃ、もっと、ぉ、アネキぃっ……ぷ、らてぃぃっ!!(すすり泣くみたいな声で喘ぎ、言葉にならない言葉を繰り返して……ナックルに歯を立てると、ぎゅうっ…っと自分のを揉み潰し……刹那、腰をいっぱいに持ち上げると体を弓なりに反らして、二度目の高みに達していって……)
06月04日22時56分01秒
ラジィ   はっ…―――ひぃ、あー……っ―――(腰を上げたままふるふるとお尻をわななかせると、緊張の糸が切れたのか……しゃああ……っと、今度は本当に漏らしてしまい…夜の花園に掛かる虹を、真っ白なまま灼けついた頭でぼんやりと眺め…――音が止み、虹も消えてから、ようやく……ぴしゃ、っと水溜りになった床の上に、ぐったりとお尻を落とし……)
06月04日22時58分52秒
ラジィ   (暫く、放心したように暗い空を見上げて――それから、不意に)…あー……はぁ……ぁ……ん……あ、は……ははっ……ボク、って……なんて…っ……(途切れがちな声で笑い出すと、その声を詰まらせ…頭を抱えるようにまた、蹲ると、誰にも聞こえないくらい、小さな声で…)―――…最低…っ
06月04日23時08分24秒
ラジィ   (そのまま、胎児のように小さくなって。やさしい月明かりに包まれたまま、じっと―――……――――がばっ!!)あ、あぁっ……やっばぁ、どうしよう……―――ズボンびしょぬれっ……!!(隅から隅までぐっしょりになった、ズボンとパンツに…ついでに背中もぐっしょりで。なんて言い訳しようとか、それ以前にどうやって帰ろうとか、泣きそうな、顔で―――) ふぇぇ……助けてアネキぃっ……!
06月04日23時15分21秒
お知らせ   ラジィさんは、次の日、親方にこっぴどく、叱られました――
06月04日23時16分16秒
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