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Diary
クニ子の日記




2008年5月31日(土)
「肉じゃがを作ってみた」
「うまくできました?」
「まあ、俺は極端に不味いものでなければ食える質なんで、大丈夫だったけど」
「そういう人って、あんまりお料理とか上達しないような気がします」
「いや、それはそれとして、もっと手際よく作りたかったっていう反省点はあるんだけどね」



2008年5月30日(金)
「また夜中にメシを食っちまった……」
「どうせ、明日は朝寝坊して昼食を抜かしちゃうんだからいいんじゃないですか?」
「それもそうか!」
「いえ、納得しないでください」



2008年5月29日(木)
「何か妙に寒いな」
「風邪ひかないようにしてくださいね」



2008年5月28日(水)
「今日も、例によって書くことがないな」
「まあ、平和で何よりですね」



2008年5月27日(火)
「足を蚊に刺されて痒いー」
「もうそんな季節になりましたか」



2008年5月26日(月)
「俺、怪談が好きなんだよ。たぶん」
「唐突ですねえ。最近はちょっと蒸し暑いですけど、それにしたって季節を先取りし過ぎてるような気もしますよ」
「まあそう言うな。たまたま思いついたネタなんだから」
「で、ご主人様は怪談好き、と……あ、でも、あんまりホラーとか見たり読んだりしてないですよね」
「うん。ホラー小説やホラー映画は苦手」
「ええ?」
「だからさ、恐い思いをするのはあんま好きじゃないんだ。俺は、恐がらせる方が好きなんだよ」
「ああ、要するに、怪談を聞くより話すほうが好きってことですね」
「そゆこと。まあ、と言っても、短めの恐い話とか、都市伝説とかは好きなんだけどね」
「で、ご主人様は怪談をするのが好き、ということですが……冒頭の、たぶん、ってのは何ですか?」
「いやあ、好きとは言え、ほとんどそういう機会にめぐり合っていないから、実際には確認不足なんだよね。俺の性質からすると、好きなんだろう、と予想しているだけで」
「まあ、確かに、笑い話とかと違って、怪談は時と場合を選びますよね」
「うん。そもそも、喜んで恐がってくれるような人でないと、怪談の聞き手になってくれないだろ?」
「つまり、ご主人様の周囲に、怪談を聞くのが好き、という人がいない、ということなんですね」
「さらに言えば、恐がらせ甲斐のある人がいないんだよね。他愛もない話で悲鳴を上げたり涙目になってくれるような可憐な女の子とかさ」
「……女性でないと、駄目なんですか?」
「男が悲鳴を上げたり涙目になってるのを見ても、何かヤな気分になるだけじゃんか」
「まあ、そうでしょうね……」



2008年5月25日(日)
「この週末はテキスト作業と同人誌のスキャナ取り込みとニコニコ動画で潰れちゃったなあ……」
「いつもの通りじゃないですか」
「いや、雨が降らなかったら外出しようかなと思ってたんだぞ」
「どこへですか?」
「アキバ」
「やっぱりいつもの通りじゃないですか」



2008年5月24日(土)
「新作『アマイクスリ』第一章アップ」
「お疲れ様です」



2008年5月23日(金)
「“さいたまスーパーアリーナ”の略称であるところの“たまアリ”という言葉を聞くと、睾丸のあるタイプのフタナリ娘さんの画像がパッと脳裏に浮かぶ病気にだいぶ前から罹患中」
「…………」



2008年5月22日(木)
「溜まりに溜まった動画ファイルのバックアップがようやく終わった……」
「どれくらい時間かかったんですか?」
「6時間くらいかな」
「…………」



2008年5月21日(水)
バカだ! またバカが現れたぞ! あ、もちろん、バカっていうのはこの記事を書いた方じゃなくてこんなバカな嘆願を出したバカのことね
「えっと、自分と意見の異なる人をバカ呼ばわりするのは良くないと思いますよ」
「いや、意見が違うからバカだと言ってるんじゃない。バカなこと言ってるからバカと呼んでるんだ。そういう意味で、常にエロいことを言ったり書いたり考えたりしているオレのことはエロと呼んでいただいて一向に差し支えないわけだが」
「話がずれてます」
「しかしまあ

 このようなゲームに誘われた青少年の多くは知らず知らずのうちに心を破壊され、人間性を失っており、既に幼い少女が連れ去られ殺害される事件が起きている。(下線引用者)

 って決め付け方には、怒りとともに寒気を感じるね。“人間性を失っている人がいる”というんじゃなく、“多くが人間性を失っている”と何の根拠も示さずに言うなんて、どういう神経をしてるんだろう。それこそ嘆願者の人間性が疑われる文面だと思うんだけど、まあ、そこがバカのバカたる所以なんだろうなあ」
「こういう主張をする人は、えっちなゲームとかが犯罪の原因になるってことを、自明のことだと思ってるんでしょうね」
「だからバカなんだよ。自明どころか、最も注意深く分析し、立証しなくちゃいけないところなんだからさ。ところで、このバカのサイトの掲示板にあった

 青少年と定義されていますが、この国では18歳未満の者がアダルト製品を持つことは禁じられてますよね?
 この文面だとまるで、法を犯している青少年の保護をしろといっているように思えるのは私だけでしょうか?

 っていうご意見には、思わず膝を打ってしまったなあ」
「確かに、一理ありますね」
「あと、同じ掲示板の中で、とても紳士的に嘆願内容への反対意見を表明している方がけっこういらして、感心した。オレなんか、バカにはバカと言うしかないって考えちゃうタイプなもんで」
「それはまあ、こういう話題のときの日記の荒れっぷりを見れば分かります」



2008年5月20日(火)
「あー、『マクロスF』のVF−25メサイアのプラモ、早く出ないかなあ」
「出たら買うんですか?」
「たぶん。上手く組めるかどうかはともかく」
「って言うか、そもそもきちんと作るんですか?」
「うーん、確かに、∀ガンダムもティエレン・タオツーも今のところ積んだままだしなあ……」



2008年5月19日(月)
「朝、最近では珍しいことに、せっかく爽やかに目が覚めたのに、月曜日だったんで軽く絶望した」
「そのまま爽やかに出勤されたらいかがですか?」
「それができたとしても、爽やかに仕事し続けるのは難しいなあ……」



2008年5月18日(日)
「友達が録画してくれた『DREAM』『戦極』のビデオを鑑賞した」
「両方とも、格闘技の興行ですね」
「うん。しかし、あのジョシュの戦極ポーズは微妙だったなあ……」



2008年5月17日(土)
「寝過ぎたせいか、背中を寝違えた」
「寝過ぎもあると思いますけど、運動不足の方も原因ではないかと」
「そうだなあ。寝る前にストレッチでもしようかな。吉良吉影みたいに」



2008年5月16日(金)
「実を言うと今日も日記を付け忘れるところだった」
「ええー?」



2008年5月15日(木)
 ご覧の通り日記を付け忘れています。



2008年5月14日(水)
“『ジェダイ教会』襲撃のダース・ベイダー男に猶予刑”って、てっきり嘘ニュースかと思ったぞ」
「記事によると、英国では2001年の国勢調査で、人口の0.7%に当たる39万人が、自分の宗教として「ジェダイ」を挙げているそうですよ」
「39万って……それはさすがに嘘だと言ってくれ……」
「嘘というよりはジョークだと思いますけどね」
「あ、でも、最近のコミケの参加者数よりは少ないな」
「いや、その比較対照もどうかと思いますけど」



2008年5月13日(火)
「あれだけ同人誌をスキャンしているに一向に減らない……」
「夏コミまでに整理がつくといいですね」



2008年5月12日(月)
「何だか妙に寒いなあ」
「そうですねえ。ちょっと前までは、暑いくらいだったのに……って、ファンヒーターまで点けるのは大袈裟じゃないですか?」
「いやー、年齢を重ねると温度の変化に弱くなって……」



2008年5月11日(日)
「今日は早起きして色々やろうと思ったのに、思いっきり寝坊した……」
「何時に起きたんですか?」
「12時過ぎ」
「まあ、平日でなくて良かったと思いましょうよ」



2008年5月10日(土)
『出たとこロマンサー』エピローグをアップしました」
「お疲れ様でした」



2008年5月9日(金)
「『CYNTHIA_THE_MISSION』面白いなあ」
「今日、8巻が出ましたね」
「ラストの展開には度肝を抜かれたけどね。雑誌は読んでないんで今どうなってるのか分からないけど……ともかく、マンガ本来の面白さを満喫できる話だと思う」



2008年5月8日(木)
「昨夜の地震で押入れの中のエロ本タワーが崩れていた……」
「崩れるほど積まないでくださいよ」



2008年5月7日(水)
「今日は一日、仕事をする気にならんかった……」
「明日はなるんですか?」
「……無理、かな」



2008年5月6日(火)
「今日で連休はお終いかあ……」
「そんな、遠い目をしなくても」
「ま、いろいろと充実していたからいいけどね。それに、今週は3日働けば休みになるし」
「もう、お休みのことしか考えられない状態ですね」
「いつもそうだけどねー」



2008年5月5日(月)
「清水の舞台から飛び降りるつもりでドキュメントスキャナを購入」
「えっと、それは何ですか?」
「自動紙送りをしてくれるスキャナ。ほら、4月30日の日記で、同人誌をスキャニングしたいなあ、って言ってただろ。それに使う機械」
「うわ、思いのほかちっちゃいですねえ」
「小さくとも、白紙の部分をすっ飛ばしてくれたり、ファイル名に連番を振ってくれたりと、けっこう痒いところに手が届く感じの逸品だよ。もしかして、これを開発した人たちも、密かにダンボール何箱分もの同人誌の置き場に悩んでたのかもなあ」
「それは無いと思いますけど……でも、お高くないんですか?」
「いろいろ調べたり、親切な人にメールで教えてもらったりして、どうにか買えそうな奴を見つけることができたんだよ」
「なるほど」
「あと、同人誌を綺麗に裁断するための道具を探してたら、ロリータロータリーカッターってのがホームセンターに売ってたんで買ってみた。これ、想像以上に使えて大助かり」
「じゃあ、電子化の目処がついたということなんですね」
「一応ね。しばらくの間、また今日も同人誌をスキャンする仕事が始まるお、って感じになりそうだけど」



2008年5月4日(日)
『出たとこロマンサー』第二十五章をアップしました」
「えーと、エピローグが残ってますけど?」
「それは、来週辺りにアップするということで……」



2008年5月3日(土)
「夜中まで友達とファミレスでダベってたせいで、今日予定していた更新が翌日(4日)にズレこんじゃった」
「この日記も、実は4日に書いてるんですよねー」
「感覚的にはまだ3日なんだけどね」



2008年5月2日(金)
「福満しげゆきせんせーの『うちの妻ってどうでしょう?』を購入」
「この手のエッセイマンガって、どれくらい本当のことなんでしょうねえ」
「そりゃあ、考えても詮無いことだ。それより、この本は作者の奥さんのキュートさを愛でるものだと思うぞ」
「ちょっと短気なところとかありますけどね」
「まあ、夫婦喧嘩は犬も食わないって言うし」
「確かに、そんなの食べられません」



2008年5月1日(木)
「数日前に堅いものにぶつけた向こう脛がまだ痛い」
「傷の回復の遅さって、年齢を感じさせますよね」
「…………」



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