クニ子の日記
ＭＥＮＵ
クニ子の日記
２００８年３月３１日（月）
「明日から４月だってのに何だこの寒さは」
「びっくりしましたよね」
２００８年３月３０日（日）
「久しぶりにＴＲＰＧのセッションをやったよー」
「またＤ＆Ｄクラシックですか？」
「そう。まあ、次のセッションでキャンペーン最終回にするつもりだけどね」
「どれくらい続いたキャンペーンだったんですか？」
「えーと、第１回が２００５年１０月１０日だから……２年半近くもやっていたのかあ」
「かなりの長期連載でしたねえ」
２００８年３月２９日（土）
「『ガンダム00』の第一シーズンが終わっちゃいましたね」
「終わっちゃったねえ」
「ネタバレ感想とかは無いんですか？」
「うーん、まあ、お話が終わってないし……ただ、第二シーズンがいろいろ気になるラストだったなあ」
「亡くなったと思っていたキャラクターさんがけっこう生きてましたしね」
「あとは、この興味を半年後まで維持できるかどうかだな……」
２００８年３月２８日（金）
「すでに持っているＤＶＤをうっかり買いそうになっちまった」
「マンガや本なんかだとよくある話ですけど……損害金額が比じゃないですよね」
２００８年３月２７日（木）
「アニメの録画に失敗……」
「また、何か番組延長があったんでしょうかね」
「がっかりしすぎて原因を調べる気力も湧かないよ……」
２００８年３月２６日（水）
「ふう……ＭＧシャア専用ゲルググ組み終わったぞ……」
「あとは、デカールとか貼ってコーティングするだけですね」
「そうなんだけど……ちょっとメンドウになってきた」
「えー、愛が無いですねえ」
「どっちかと言うとシャア専用機より量産型のほうが好きなんだよ」
２００８年３月２５日（火）
「ちらほら桜が咲き始めてるな」
「今週末辺りが、お花見のピークですかね？」
「まだ早いような気もするけど、そういうこと言ってると花の盛りを見逃しちゃうんだよなー」
２００８年３月２４日（月）
「何かまた寒くなったな」
「風邪ひいちゃいそうですよね」
２００８年３月２３日（日）
「島本和彦せんせーの『アオイホノオ』第１巻を読んで、なんか胸がキュンってなった」
「１９８０年代初頭のマンガ家志望の芸大生さんのお話ですね。えーっと、若干、年代的にご主人様より上の世代の方のお話ですよね」
「１０歳くらい上かな？ ただ、自分としては、あの頃のオタク文化にどっぷり浸かってた世代に、すごく憧れがあるんだよ。“もう少し早く生まれてあの祭に参加したかったなー”って」
２００８年３月２２日（土）
「『出たとこロマンサー』第二十二章をアップしました」
「お疲れ様です」
２００８年３月２１日（金）
「携帯電話なんだけど、メール１通受け取っただけで電池残量が１コ減る様になってしまった」
「そろそろ買い替え時ってことでしょうか」
「でも、別に新しい携帯電話に魅力感じないんだよなあ……ワンセグでテレビ視ることもないだろうし」
２００８年３月２０日（木）
「ラーメンにぶつ切りにしたキュウリを入れる夢を見た」
「ずいぶんとアナーキーな夢ですね」
２００８年３月１９日（水）
「何か今夜はちょっと寒くないかい？」
「先月とかに比べればそれほどでもないと思いますけど」
「うーん、どうも温度の変化に弱くなっているような……」
２００８年３月１８日（火）
「野生動物とかは耳掻きしないけど耳が痒くならないのかな？」
「さあ？」
「それとも人間の耳だけが耳垢の溜まりやすい構造をしているのかな？」
「さあ？」
「君はどうなのさ」
「私は、えっと、想像上の生き物なので……」
２００８年３月１７日（月）
「最近、国内外で将来に不安を覚えるようなニュースが多いような気がする」
「そうかもしれませんね」
「ただ、子供の頃は今よりバカだったからニュースの意味を考えて不安を感じることすらできなかっただけのような気もする」
「そういうこともあるかもしれませんね」
２００８年３月１６日（日）
「ずいぶん暖かくなったなー」
「もう春ですね」
「持っている服の少ない自分としては、季節の変わり目は何を着ていいか迷う時期なんだ」
２００８年３月１５日（土）
「ＨＤＤレコーダーにどんどん観てないアニメが溜まっていく……」
「観ないんだったら消せばいいと思うんですけど」
「それができないのがオレが貧乏性たる所以だ」
２００８年３月１４日（金）
「夢中で焼肉を食べていたらいつの間にか喉の奥を火傷していたらしい件」
「もっと落ち着いて食べてください」
２００８年３月１３日（木）
「昨日、夜中まで日記を書いていたせいで、今日は寝不足で苦しんだ」
「それはいかがなものかと……」
２００８年３月１２日（水）
「何かまたバカがバカなことを言い出したぞ」
「ご主人様にとっては見過ごせないお話ですね」
「被害者がいないはずのエロマンガやエロアニメを写真や実写ビデオと同列に扱おうなんて、努めて紳士的かつ控えめな言い方をしても狂気の沙汰だろ。しかも、その根拠とやらはえらい薄弱だし」
「えーと、統計データとか出してますけど？」
「“アメリカのヘルナンデス氏による刑務所内の入所者に関する調査”ってやつか？ エロマンガやエロアニメを愛する日本の紳士達をアメリカの犯罪者と同列に扱うこと自体、ムチャクチャじゃないか。そもそも
実際に子どもポルノを受動的に視聴した人の76％が接触犯罪を犯していたというのです。
ここでいう“子どもポルノ”ってのはエロマンガのことか？ エロアニメのことか？ エロゲのことか？ アメリカの犯罪者どもはそんなに日本オタ文化に造詣が深いのか？ コーク大教授だか何だか知らないけど、著者のエセル・クエールとかいう人は、この統計における“子どもポルノ”が何なのか、きちんと調べたのか？ そもそもオタ文化についてカケラでもいいから知識があるのか？ だいたい
研究の方法論にも違いがあり、調査結果も様々です。例えば、視聴した者の12％が実際の犯罪を犯すというものから、40％が犯すというもの、さらにはヘルナンデス研究におけるように、80％近くが画像を見るだけではあきたらずに子どもに対して接触犯罪を犯したというように幅のある調査結果が出ているのです。
なんだよこの数値のブレは。統計方法の選択のイイカゲンさを自ら白状してるようなもんじゃないか」
「まあ、先方はまず結論ありきですからね」
「後段でも、
実際の子どもを被害に遭わせているのではなく、写真を使っているだけであるというのです。しかし、実はこういった画像こそが性的空想や行動のために利用されているのです。
とか
携帯電話・インターネットなどを使って自分の画像を流すことによって、長期的にどのような結果を招くのか、どのような搾取をされてしまうのか意識しないまま、自ら被害者となってしまっている子どもたちも沢山いるのです。
とか言ってるけど、だから写真とマンガは別だろ！ 確かに年端もいかない子供の写真をポルノにすることや、未成年を買春の対象にするのにはオレも反対だけど、この文章がエロマンガやエロアニメやエロゲまで規制する根拠になると思ってるんだったら、致命的に頭が悪いとしか思えないぞ。それから
子ども自身が実際にこのようなポルノ画像を目にすることで被害に遭っているとも言えます。
って、これはゾーニングやフィルタリングの問題であって、責任ある成人の権利を侵害する理由にはならない。だいたい自分でも最初の方で
子どもポルノをオンラインで見るということと、（実際の子どもへの）接触犯罪を犯すということとの正確な関係ははっきりしていません
とか言ってるじゃないか。はっきりしていないことを他人の権利制限の根拠にできると思ってるのか？ こんなことでオレたち紳士の楽しみを邪魔するんじゃない！」
「そんなに興奮しなくても」
「物知らずなな連中が突っ込みどころのみで書かれた文章を根拠に不当にもこっちの権利を侵害しようとしてるんだから、怒るのは当然だろ。もちろん、ただ怒るだけじゃなくて、何らかの有効な対抗手段を考えないといけないけどな。すぐには思いつかないけど……まあ、とりあえず、日本ユニセフ協会がユニセフ（国際連合児童基金）の下部組織ではないってことに触れておこうか。あと、Googleで“日本ユニセフ協会”を検索すると、関連検索として“日本ユニセフ協会 詐欺”って表示されるのが興味深いってコトも書いておこう」
「そんな攻撃的な」
「いやー、事実を記しているだけでー、別に日本ユニセフ協会とやらにー、含むところはありませんよー」
「何を今さら……」
２００８年３月１１日（火）
「昼間暖かいからって油断しちゃうんだけど、夜は結構冷えるよね」
「そうですか？」
「んー、まあ、確かに、年のせいか、オレ自身が寒さに弱くなっているような気もするけど……」
２００８年３月１０日（月）
「一度にミカン５個も食べちまった……」
「食べすぎじゃないですか？」
「まあ、ビタミン補給ってことで」
２００８年３月９日（日）
「原因不明の頭痛〜」
「睡眠不足ですか？ それとも、風邪でしょうか」
「うーん、どちらも思い当たるふしがあるんだよねえ……」
２００８年３月８日（土）
「『出たとこロマンサー』第二十一章をアップしました」
「お疲れ様です」
２００８年３月７日（金）
「営業先に何人か“この人はオタクなんじゃないか”という人がいるんだけど確かめられない」
「どーしてですか？ 訊いてみたらいいじゃないですか」
「いや、もし本当にオタだとしても話題が合うかどうかは別問題だし、そもそも質問した段階でオレがオタだってことがバレるだろう」
「まだバレてないんですか？」
「……バレてるかな。多分」
２００８年３月６日（木）
「何だか目が痒い」
「花粉症ですか？」
「どうなんだろ？ 鼻とかは別に何ともないんだけど……」
２００８年３月５日（水）
「ゲイリー・ガイギャックス氏が死去か……黙祷」
「Ｄ＆Ｄの作者の方ですね」
「今もリアルタイムでＤＭやってるから、喪失感もひとしおだなあ。オレ、この人と手塚治虫先生に人生を狂わされたといっても過言じゃないし」
「なるほど」
「もちろん、この狂った人生を最高に楽しんでるんだけどね」
２００８年３月４日（火）
「また夕飯を頼みすぎてしまった……」
「でも、ご主人様のことですから完食しちゃったんですよね」
「だってもったいないじゃないか」
２００８年３月３日（月）
「そっか……３月３日って祝日じゃなかったんだっけ……」
「は？」
「何か、最近いろいろ心配になるくらい物忘れが激しいんだよ」
「はあ……それは、物忘れって言うより願望の現われみたいな気もしますけど……」
２００８年３月２日（日）
「昨日の寝不足が効いてて、一日中、なんかぼーっとしてた」
「用事のないお休みの日はいつもそうじゃないですか？」
２００８年３月１日（土）
「久々にＴＲＰＧして、その後にカードゲームして、その後にファミレスでダベって、その後に録画していた『ガンダム00』観て、その後に画像掲示板の00実況スレとかをチェックしてたら、すごい時間になってしまった」
「寝不足は体に毒ですよ」