クニ子の日記
ＭＥＮＵ
クニ子の日記
２００６年１０月３１日（火）
「最近、仕事とかで疲れてるせいか、口の中が荒れちゃうんだよねー」
「ビタミンＢとか摂らないとマズいらしいですよ」
２００６年１０月３０日（月）
「夕飯が遅いと、つい食べ過ぎちゃうんだよねえ」
「早めに召し上がればいいんじゃないですか？」
「その場合、寝る前にお菓子食べちゃうんだよ」
２００６年１０月２９日（日）
「友達と一日中マージャンしてた」
「なんか、不健全ですねえ」
「不健全といえば、座りっぱなしで腰が痛くなっちゃったよ」
「いや、それは不健全というより不健康なんだと思います」
２００６年１０月２８日（土）
「『妻を、犯す。』第六章アップいたしましたー」
「お疲れ様です」
２００６年１０月２７日（金）
「夕食に宅配ピザを食べたら胃もたれになりました」
２００６年１０月２６日（木）
「弟が久しぶりに訪ねてきた」
「主にどんな話をするんですか？」
「マンガとかの話」
２００６年１０月２５日（水）
「今日は肉鍋〜」
「鍋物の美味しい季節ですよね」
「うん。今度は海鮮系の鍋を食べたいなあ」
２００６年１０月２４日（火）
「昨日話してたマンガだけど、渋谷と新宿を探してようやくゲットしてきたよ。福満しげゆきセンセーの、『僕の小規模な失敗』」
「なんだか独特の絵柄ですね」
「内容もね。作者さんがモデルと思われる主人公の過剰な自意識が面白い――というか身につまされてね。なんだか一方的に共感しちゃった」
「主人公の人が自分の悩みや悲しみを分析しようとするところとか、けっこうキますね」
「うん。で、主人公はともかく、作者さんは冷徹なくらいに自己を観察・分析してるんだよね。ところで、主人公が人目をはばからず泣いちゃうところとか、絵柄のせいか萌えに近い感情を抱いちゃったよ」
「はあ……絵柄といえば、出てくる女の子も可愛いですね」
「うん。後半の展開とか、恋愛マンガとして読んでも面白いと思うんだよね。いろいろと身も蓋もないところとか含めて」
「ところで、このお話、雑誌のモーニングに続きが載ってましたよね」
「そうそう。まだ連載が決まったわけじゃないみたいだけどね。うーん、少なくとも単行本になるくらいまでは掲載を続けてほしいなあ」
２００６年１０月２３日（月）
「仕事帰りに欲しいマンガを探してアキバをうろついたんだけど見つからなかった」
「月曜日から何やってるんですか」
「明日は、まんだらけにでも行ってみようかなあ」
２００６年１０月２２日（日）
「未読の本が溜まっちゃって、もうどこに何冊置いたかすら思い出せない」
「部屋を掃除しましょうよ」
２００６年１０月２１日（土）
「『邪魅の雫』読了〜」
「えーと、ということは、例によってネタバレ感想文ですか？」
「うん」
『邪魅の雫』ネタバレ感想
相変わらず京極小説はオモチロイです。前半は、ちょっと事件そのものの不連続性のためにダレちゃいましたが、後半はすーっと読むことができました。
しかしまあ、相変わらず非道いお話ですね。登場人物がぜんぜん幸せにならない――結末にあるのは破滅のみ。でも、そこが魅力の一つではあるんですよね。まあ、そもそも殺人という事態は最初から悲劇を孕んでいるので、これは仕方の無いことですが。そして、この「非道さの魅力」というのが、真犯人（？）であるところの彼女に凝縮されているようにも思えました。
ところで、今回は関口先生がイイ味出してましたね。登場シーンも多いし、まるで別人のように渋い脇役って感じだし、関口ファンの私としては嬉しい限りです。あと、榎木津探偵の新たな一面が見れて興味深かったです。
さて、ミステリを読むとどうしても犯人探しをしちゃうんですが、こちらについてはラスト近くになっても完全には分かりませんでした。誰が誰を殺したのか、という事件の構造については、ややこしいだけでヒントは多分にあったので、紙に書けばどうにか整理はできたのですが、真犯人とその動機については、考えが及ばなかったです。まあ、そういうことを考える暇も無く、京極堂の話術にハマってしまったわけですが……西田画伯に迫る憑物落としの最終局面はシビれました。
次回作はどうやら『鵺』がテーマのようですね。鵺は妖怪の中でもかなり好きなので、ちょっと楽しみです。
ところで、首筋に垂らしただけで効果を発揮する『しずく』の元ネタは、もしかして滝田ゆうセンセの異色短編『しずく』なのでしょうか？ 気になります。
２００６年１０月２０日（金）
「“リップサービス”って言葉は、エロい」
「どうしてそんなことばっかり考え付くんですか」
「ここはそういうことを考えるようなサイトなの！」
２００６年１０月１９日（木）
「風邪だというのに夕食に天津飯とレバニラ炒めとギョウザを食べてしまいました……」
「だいじょうぶなんですか？」
「明日あたり、胃もたれになりそうな予感」
２００６年１０月１８日（水）
「けっきょく風邪をひいてしまった」
「やっぱり寝不足が原因ですか？」
「そうかもしれないけど、寝不足なのは１年中ずーっとそうだしなあ……」
２００６年１０月１７日（火）
「風邪気味だったけど栄養ドリンクを飲んだら治った――ような気がする」
「油断禁物なパターンですよ」
２００６年１０月１６日（月）
「仕事のストレスで胃痛」
「大変ですねえ」
「あ、でも、ホントはストレスじゃなくて、弁当のご飯をよく噛まなかったからかもしれない」
２００６年１０月１５日（日）
「『ＭＧギャン』の上半身だけ組んだ」
「いよいよ手を付けましたか」
「確かに、買ってからだいぶ経ってたなあ……」
２００６年１０月１４日（土）
「『妻を、犯す。』第五章アップいたしましたー」
「お疲れ様です」
２００６年１０月１３日（金）
「今日は１３日の金曜日か〜」
「ご主人様、そーいうの信じてるんですか？」
「信じてはいないけど、なぜか気にはなっちゃうんだよなあ。まあ、気になっちゃうからこそ、逆に信じないようにしてるのかもしれんが」
２００６年１０月１２日（木）
「“マスターベーションすると、バカになり老ける？”なんて記事があったんで、つい読んじゃったよ」
「えーと、はたして本当なんでしょうかねえ」
「いやまあ、ウソでしょ。たとえ本当だとしてもオレはやめたりしないけど」
「でしょうねえ」
「しみじみと言うなよ。それはそれとして、“20歳の男性で10.1％、女性に至ってはわずか1.3％が（マスターベーションを）行なっているに過ぎず”って辺り、どういう統計だったのかねえ。10人に１人しかオナニーしていない20歳のオトコの集団ていうのは、考えようによっては相当に不気味なんだけど」
「そもそも、やってる人がそんなに少ないんだったら、わざわざ弊害を訴える必要もないですよね」
「オナニーを法律で禁じようって発想もバカ過ぎるよなあ……。この“若年者性教育研究会”って、いったいどーいう連中なんだろう。まあ、特別に知りたいとは思わないけど」
２００６年１０月１１日（水）
「あー、今日は特に何もなかったな〜」
「平和が何よりですね」
２００６年１０月１０日（火）
「隣の国が原爆作っちゃったねえ」
「作っちゃいましたねえ」
「こうなったらうちも対抗できるだけの兵器を持った方がいいかもね」
「いわゆる抑止力としての核武装ってやつですか」
「いやいや、ビームサーベルで飛んでるミサイルの核弾頭を切断できるような全高１８メートルの人型兵器をだね……」
「はいはい」
２００６年１０月９日（月）
「イネの十四郎様のサイト、『妄想劇場』にリンクを貼らせていただきました〜」
「改めて、今後ともよろしくお願いいたします」
２００６年１０月８日（日）
「あきばエクスプレスで秋葉原に行ってきた」
「つくばエクスプレスです」
２００６年１０月７日（土）
「『ＭＧクロスボーンガンダムＸ１“Ver.Ka”』にマーキングシールとかガンダムデカールとかを貼ってみた。まだコアファイターだけだけど」
「うわあ、ずいぶんと印象が違いますねえ」
「うん。なんか、オレが組んだんじゃないみたいだ」
２００６年１０月６日（金）
「ファミレスで食べたスパゲッティーがあんまり美味しくなかった……」
「貧乏舌のご主人様をしてそんなふうに言わしめるなんて相当なものですね」
「いや、単にパスタに対してソースが多すぎただけなんだと思うんだけど……」
２００６年１０月５日（木）
「こってりしたラーメンが食べたいなあ」
「食べればいいじゃないですか」
「いや、食べたら食べたでお腹にもたれちゃうんでね……若いうちにもっと食べておけばよかった」
２００６年１０月４日（水）
「スタンドプレイって要するに立位ってこと？」
「普通はスタンドプレーって言うんじゃないですか？」
２００６年１０月３日（火）
「購入してからちびちび組んでた『ＭＧクロスボーンガンダムＸ１“Ver.Ka”』の本体が完成したよ〜」
「ＭＧにしては小さいですね」
「もともと、一年戦争時代のＭＳに比べて小型化したって設定だからね。にしても、これ、カッコいいなあ。いろいろギミックも凝ってるし」
「お気に入りみたいですね」
「うん。一度コアファイターをドッキングさせると固くってまず外せないっていう難点はあるけどね。１１月にはＦ９１のハリソン機も出るって話だけど、同時代機ってことで買っちゃおうかなあ」
２００６年１０月２日（月）
「もう１０月なんで冬物のスーツを出したらカビてた。悲しかった」
「……これ、もしかしてシリーズになっちゃうんですか？」
２００６年１０月１日（日）
「もう１０月なんでよかろうと思ってコンビニで肉まん買おうと思ったら温め中だって言われた。悲しかった」
「大げさな……」