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クニ子の日記
2006年1月31日(火)
「『犯人は萌え系の靴フェチ? 女子高で上履き77足が“消滅” 』って……どこがどう“萌え系”なのか、釈明を求めたいところだな」
「要するに、単なるヘンタイさんと同じ意味で使われてますね」
「まあ、“萌え”も“オタク”もきちんとした定義がされないまま感覚的に使用されてる言葉だからねえ」
2006年1月30日(月)
「今日はあったかでしたねー」
「久しぶりに手袋やマフラーが必要なかったもんな。でも、よく考えたら学生の頃は、手袋とかマフラーとかしてなかったなあ」
「小学生の中には、半ズボンの子とかいたりしますよね」
「うーん、どうしてだろう? 体積/表面積の比から考えると、体が小さい方が体温を早く発散してしまうので寒さに弱いはずなんだけど……謎だ」
2006年1月29日(日)
「佳情様のサイト『官能小説 佳情』にリンクを貼らせて頂きました!」
「今後ともよろしくお願いいたします〜♪」
2006年1月28日(土)
「お友達と焼肉食い放題のお店にいったんだけど、食事の後で、やっぱ安い肉だったねー、って話になってさあ」
「まあ、それなりのお肉だったということですね」
「そうなんだけど、オレとしては、実はけっこうおいしくいただいちゃったりしてたんだよね」
「例によって、貧乏舌自慢ですか」
「いや、自慢じゃないけど……。ただ、ああいうお店に行くと、ついつい脂っこいものをたくさん食べちゃうからいけないよなあ」
「きちんと野菜も置いてあるんですよね? だったらそれを食べればいいじゃないですか」
「確かにキミの言う通りなんだけどねえ……」
2006年1月27日(金)
「つい1分前まで鳥の“バード”と吟遊詩人の“バード”って同じスペリングだと何の根拠もなく信じ込んでたよ」
「えーと、“bird”と“bard”ですね。発音もぜんぜん違うみたいですね」
2006年1月26日(木)
「“現職警官が短銃で自白迫る”だそーですよ」
「ちょっと前のマンガにはそんな刑事たくさんいたような気がするなあ」
「今はどうなんですかね?」
「さあ? それはそれとして、『特別公務員暴行陵虐』って字面、なんか陵辱系のエロゲーを髣髴とさせるんだけど……」
2006年1月25日(水)
「教育基本法改正に当たって『愛国心』をめぐる表現が焦点になってるそーな」
「“国を愛する”という表現と“国を大切にする”っていう表現のどっちにするか、って問題みたいですね」
「まあ、法律上の文言なんてものは文学作品のそれとはちがうんだから、細かなニュアンスにこだわらないでいいとおもうんだけどね。どーとでも解釈できるわけだし」
「つまり、ご主人様にしてみればどっちでもいい、ってことですか?」
「うん。むしろ、ここで言う“国”ってのが何なのかの方が、オレとしては気になるなあ。国家なのか、国体のことなのか、それとも国土を意味してるのか」
「それこそ、“くに”って言葉で解釈の余地を残してるんじゃないですか?」
2006年1月24日(火)
「短編ファンタジー・エロ小説『Cross+Border』(後編)アップしましたー」
「お疲れ様です。ところで、これ、シリーズになるんですか?」
「分からない。まあ、機会とアイデアがあったら、って感じかな」
2006年1月23日(月)
「某所で紹介されてた“ゲマトリア(古代ユダヤ教の数秘術の一つ)を応用してサイトやテキストの善悪度を判断するサイト”にウチのトップのURLを入れてみたら、こんな感じだった」
「なんか、中途半端に悪いですね」
「まあ、根っから邪悪ってわけじゃないけど、丸きり善良ってわけでもないしねえ。こんなもんじゃない?」
2006年1月22日(日)
「結局、雪は1日でほとんど溶けちゃったなあ」
「寂しいですねー」
「いーや、ぜんぜん。むしろホッとしてるね。通勤の支障になるしさ」
「なるほど」
「でもまあ、そう思ってる自分が、大人になっちゃったんだなあ、って思う」
2006年1月21日(土)
「うう、昨日おもたい物を運んだせいで腰が痛ひ……」
「今日は寒かったですからねえ。そのせいもあるんでしょうか?」
「知らん。って言うか、この痛みをどうにかしてくれるんならどっちでもいーよ」
「まあ、シップでも貼ってください」
「貼るといえば、青匣新力様のサイト『asshimar.com』にリンクを貼らせて頂きました」
「今後ともよろしくお願いいたします〜♪」
2005年1月20日(金)
「生まれて初めてうどん作ったよー」
「作ったって言っても、別にうったわけじゃなくて、玉うどんを野菜やお肉と一緒に煮ただけですよね」
「そりゃそうだ。あ、ところで、最初に“すうどん”って聞いたとき、“酢うどん”かと思ったって話はしたっけ?」
「たぶん初耳です。どうでもいい話題なんで忘れてるだけかもしれませんけど」
2006年1月19日(木)
「“揉みしだく”の“しだく”ってどういう意味だろう?」
「意味も分からず使ってたんですか?」
「いや、単に“揉む”だけだとリズムが悪くなったりするもんで……」
「ちなみにこういう意味だそうですよ」
「うーん、想像以上に荒々しい感じだ」
2006年1月18日(水)
「パラスアテネとボリノーク・サマーンを同じ人間が作ったとは思えないよなあ」
「メカデザは別の人がしたんじゃありませんでしたっけ?」
「あれは両方ともシロッコのハンドメイドだろうが」
「お話の中のことですか。それを言うなら、メッサーラとかジ・オだって、ぜんぜんデザインに統一性が無いですよ」
「でもまあ、自作PCだってその場の気分で作るもんだなあ。そんなもんか」
2006年1月17日(火)
「ご主人様ってブログとかなさらないんですか?」
「何だよ、藪から棒に」
「いえ、けっこう他のサイトさんでは日記コンテンツだけブログというところも多いみたいですし」
「うーん、何て言うか、この形式に思い入れがあるわけじゃないんだけど、新しいことを覚えんのがめんどい」
「はあ……」
「そもそもオレ、ブログってシステムのことをきちんと理解しきれてないしね。コメントとかトラックバックとか、きちんと言葉で説明しろといわれてもできないぞ」
「いや、威張らなくていいですから」
2006年1月16日(月)
「……ダルク=ファクトってどうやって倒すんだ?」
「攻略サイトをご覧になったらどうでしょう?」
「いや、見たけど……相手は規則的な動きをするから弾をよけつつ軌道を予測して、とか……それができないから苦労してるのに……」
「まあ、練習するしかないんじゃないでしょうか?」
「うう、Easyモードにすればよかった……」
2006年1月15日(日)
「つい、『Ys I・II/完全版』買っちゃったよ」
「え、今になってですか?」
「かなり昔に『II』の方のクリアを挫折した苦い思い出があるんだけどねー。まあ、今回はゲームパッドもあるし、何とかなるかなー、と……」
2006年1月14日(土)
「短編ファンタジー・エロ小説『Cross+Border』(前編)アップしましたー」
「お疲れ様ですー」
2006年1月13日(金)
「養老孟司せんせーの『超バカの壁』読了ー」
「しかしまあ、すごいタイトルですね」
「読みやすいから、イッキに読んじゃったなあ。電車の中の暇つぶしとかにするつもりだったのに」
2006年1月12日(木)
「某所で紹介されてた下妻市のマスコットキャラのシモンちゃん、かなり可愛いな」
「ですねー♪」
「しかしこれ、誰が描いたのかなあ。プロの人に頼んだんだろうか?」
「市内で一般公募したのかもしれませんね」
「市役所の職員さんという可能性も捨てきれないけどな」
2006年1月11日(水)
「ううー、今書いてる小説のキャラの名前がなかなか決まらん……」
「もうストックが無くなっちゃったんですか?」
「まあ、そんな感じ。あと、オレってけっこう名前でキャラのイメージを表現しようとするんで……成功してるかどうかはともかく……」
2006年1月10日(火)
「どうも連休明けは仕事する気にならないなあ」
「連休なんか無い方がいい、ってことですか?」
「そこまでは言わないけど……飛び石で休みなのも、それはそれで嬉しいんだよね。昨日の成人の日とか無理やり連休にしてるけど、これって効果あるのかなあ」
「統計にしにくいですよね。でも、1月15日のままだと土曜日と重なってムダになっちゃうこともあったわけですし」
「だから、祝祭日が土曜日に重なったら金曜日を振替えの休みにするよう法改正すべきなんだよな。もしそういうことを選挙公約にする政党があったら、その一回くらいは投票してやってもいいのに」
2006年1月9日(月)
「リンクにveil様の『ご無体ドキュメント』を追加させていただきました」
「今後ともよろしくお願いいたします〜」
2006年1月8日(日)
「例によってD&DのDMやったんだけど、マジでPCが全滅しかかりました」
「しれっと言わないでください。こんぴゅーたならともかく、TRPGだと大事じゃないですか」
「ま、まあね。でもまあ、ボス戦までは行ったんだし、結局は全員無事だったんだから結果オーライということで……」
「それで、プレイヤーの皆さんは納得されたんですか?」
「危うく夕飯をおごらされそうになったけどね」
「って、けっこう本気で怒ってるんじゃないですか?」
2006年1月7日(土)
「『白狼伝』完結しました〜」
「お疲れ様です……って、よく考えたらこれってお蔵出しなんですよね」
「いやまあ、ちょろちょろと書き足したりはしてるけどね。ともあれ、次回更新からは新作エロ小説アップする予定です」
2006年1月6日(金)
「……表紙だと思ってカレンダーの1月のところをおもいきり破ってしまった」
「気が早すぎますよ」
2006年1月5日(木)
「仕事中、頭痛がしたんで、こりゃ風邪かなと思ったんだけど、家に帰ったら治ってた」
「よかったですね」
「まあ、逆よりは良かったかな」
2006年1月4日(水)
「あー、もう、文庫版『ゴルゴ13』何巻まで買ったかさっぱり分からん!」
「きちんとお部屋の掃除をしてないからそーなるんですよ」
2006年1月3日(火)
「マンガ版『ひぐらし』一気に3冊こうにゅう〜」
「ハマってますねえ」
「個人的には、この中でも『祟殺し編』が好きかなあ。沙都子ちゃん可愛いし♪」
「ご主人様の薄幸/不幸アンテナにストライクですもんねえ」
「いや別に不幸だったら何でもOKってわけじゃないんだけどな。一見そういうふうに見えないところがポイントだ」
「何にせよ、業が深いです」
2006年1月2日(月)
「特に何をするでもなく正月が過ぎていく〜」
「まあ、いいんじゃないですか? せっかくのお休みですし」
「そーだね。とりあえず、友達とまったり麻雀とかしようかな。あ、それはそれとして、彩雲11型様からの年賀状、アップさせていただきました!」
「ありがとうございました〜!
2006年1月1日(日)
「午前中は寝て午後はずーっと『ひぐらしのなく頃に/皆殺し編』をやってました」
「じゃあ、例によってネタバレ感想ですか」
「うん」
『ひぐらしのなく頃に/皆殺し編』ネタバレ感想
鷹野! やっぱりテメエか!
しかも動機は当初に類推した“「本当の祟りを見たかった。今も別に反省していない」といったDQNなもの”に限りなく近いという……うう、なんて女だ。
しかし、途中で大石さんを疑っちゃったりもした自分ですが、今回の真相は“納得いく”感じが心地よかったです。イリーも悪い人じゃなかったし。その点は良かった良かった。
まあ、1作目の『鬼隠し編』から犯人が登場しており、しかもそれは立ち絵実装者と仮定するなら、消去法でやっぱり鷹野女史が怪しいとメタ推理できたわけなんですが。
しかし、国家陰謀説と風土病説のコンボだったとは……。自分の推理(笑)は大ハズレでした。犯人については、あれは推理じゃなくて怪しんでただけだし……ううむ。
さて、大きな謎はかなり解明され、あとはハッピーエンドを目指すのみって感じの『ひぐらし』ですが……敵の規模はいささか大きいですね。いよいよ圭一君もネームレベルに達し、村全体をまとめ上げる(個人的にはエンジェルモート常連のオタクちゃんたちまで参加したのはちょっと嬉しかったです)なんて偉業を達成したわけですが……それでもあの連中に勝てるのか? あ、いや、絶対にだいじょうぶ! 私自身も“信じる”ことにいたします。ともかく、頑張って欲しいものです。
さて、こうなると……ハッピーエンドへの鍵は、未だ行方不明の悟史くんが非常に大きく関係してきそうです。彼の失踪に関してのみは、まだ真相(おそらく山狗に確保されちゃったんじゃないかと思いますが……)に“遊び”がありそうですし。宙出版のアンソロ本第4集収録の「タラレバ」みたいな展開、マジでありそうです。あと、今回いささか期待はずれ(失礼)だった赤坂さんの活躍も次に持越しでしょうか。……あの二人が“六凶”に加わるのが必須フラグなんでしょうね。あ、それと、羽入ちゃんも一緒でないとまずそうです。これは今回のラストでフラグ立ったと思いますけど。
ところで、ビジュアルファンブックの梨花ちゃんの絵ですが、隣にある足跡は羽入ちゃんのモノなんでしょうか? 気になりました。