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クニ子の日記
2005年1月31日(月)
「前々からそうだと思ってたんだけど、やっぱり『朝霧の巫女』の天津忠尋くんて鬼太郎だったんだなあ」
2005年1月30日(日)
「洋モノのシーメールAVって、なぜか男優さんと絡んでるのが多いんだよねえ」
「久しぶりにど真ん中ストレートなセクハラ発言ですね。どうでもいいんですけど、傾向を分析するくらいに観たんですか?」
「いや、パッケージを見た感想なんだけどね。でさあ、シーメールさんと男優さんが絡むだけならまあいいんだけど、なぜかシーメールさんがチンチンを男優さんのお尻に入れちゃってる画像がパッケージにいっぱいあるんだよ」
「はあ……」
「やっぱり、向こうにおけるシーメールもののAVってのは、ホモビデオの一形態って感じなのかなあ」
「うーん、よく分かりません」
「ところで、たまにシーメールさんと女優さんの絡みのやつもあるんだけど、二人並ぶと、オッパイの形がずいぶん違うんだよねー」
「えーと、そういうのは中味も観たんですか?」
「観ました。でさあ、やっぱ女優さんのオッパイの方が自然で柔らかく見えるんだよ。それから、何よりも乳首の大きさが違うね」
「そりゃそうでしょうけど」
「でも、顔の方は両方ともお化粧がキツくて見分けがつかなかったりするんだけどさ」
2005年1月29日(土)
「『ももえ温故知新!』アップしました」
「お疲れ様です。久々ですねえ」
「うん。更新そのものも久々だし、“表”の萌々絵も久しぶりだ。ところで、話は変わるんだけど『人狼BBS』ってのがあるらしいんだよ」
「なんですそれ?」
「BBSを利用したRPG……ってことになるのかなあ? まあ、オレがやってるTRPGとはかなり趣が違うものなんだけどね」
「えーと、まとめサイトの“intro”ってところに、ルールがのってますね」
「うん。まあ、要するに、ある村の中で人間チームと人狼チームがBBS上で殺しあうってゲームなんだけどね」
「殺伐としてますねえ」
「うん。人狼チームは、人間に知られることのない秘密の会話をして、毎日1人ずつ村人チームの誰かを食い殺しちゃう。恐怖に駆られる村人たち。だけど、人間チームは誰が人狼か分からない。だから、参加者の中で人狼らしきヤツを投票して1日1人吊るすことにするんだ」
「吊るす……?」
「処刑しちゃうの」
「うわー、なんだか魔女狩りみたいですねえ」
「疑心暗鬼に陥った村人が我と我が身を守るために暴走するところなんか、まさにそうだね。で、人間は誰が人狼なのかを会話から必死に推理しつつ議論して、人狼はその議論を誤った方向に導こうとする」
「人間チーム、ちょっと不利過ぎじゃないですか?」
「そこで、だ、村人チームにはいろいろな能力者がいるんだよ。1日1人だけ、参加者の正体を占って人狼か人間の区別を知ることができる“占い師”、処刑された人が人間だったか人狼だったかを後から知ることができる“霊能者”、人狼の襲撃から村人を守ることができる“狩人”、お互いが人間だっていうことが分かってるペアであるところの“共有者”、ってね」
「でも、人狼の人たちは、そういう能力者の人が邪魔だから、早く食べちゃいたいと思うんじゃないですか?」
「まあね。だから、能力者の人たちも、自分が“占い師”だとか、“狩人”だってことをカミングアウトするのには慎重になるよね。また、人狼の方で、俺は“霊能者”だー、とかウソのカミングアウトをすることだってありうるわけだ」
「なるほど」
「あと、能力じゃないんだけど、“狂人”ってのがいてね、この人は、人間なんだけど、立場は人狼側なわけ。人狼チームが勝利すると、“狂人”の勝利にもなるんだよ」
「勝ち負けはどうやって決めるんですか?」
「全ての人狼を倒せば、人間チームの勝ち。人狼の数が人間の数以上になったら、人狼チームの勝ち」
「面白そうですねえ。……でも、ちょっと恐い設定ですね」
「うん。まあ、そのブラックでダークなところがまたいいんだろうけどさ」
「って、ご主人様、まだやったことないんですか?」
「うん。だって、いろいろ戦術とか難しそうなんだもん。ただ、友達の体験談によると面白そうだったよ」
「じゃあ、なんでこの日記でルールの紹介なんかを?」
「いや、実は、その友達の話を聞いてるうちに、『ふたなりBBS』ってのはどうかな、って話で盛り上がってね」
「はあ……」
「舞台は全寮制の女子高。その中にある仲良しサークルに、女の子をヤっちゃってハーレムを作ることを目的としたふたなりさんが侵入したからさあ大変、って感じにしてさ」
「……で、能力者のルールとかはどうするんですか?」
「一応、次のようにすればコンバート可能だと思う」
・人狼による人間の襲撃→ふたなりさんによる女の子への夜這い(エッチされると恥ずかしくてクラブに顔を出せない)
・占い師→エスパー(透視で服の中のアレを発見)
・狩人→魔法少女(ふたなりさんの夜這いを魔法で撃退)
・共有者→レズのカップル(互いが女の子であることは確認済み♪)
・狂人→痴女(ふたなりさんに犯して欲しいという願望のあるエッチさん)
「……処刑とか、霊能者の方はどうなるんですか?」
「いや、それが一番ネックでね。裸に剥いちゃうとかイジメて不登校にさせるってのはちょっと陰惨でしょ?」
「ですねえ」
「だから、ふたなりと思しき子は、学園の裏庭に生えてる怪しげな触手植物に襲わせちゃうっていうふうにすればどうかな?」
「それでもじゅーぶん陰惨ですよ」
「いや、お話が突き抜けてる分だけかえってバカっぽくていいでしょ。で、霊能者に当たるのはマッドサイエンティスト少女で、自分が作り出したその触手植物と意思を疎通することができるわけ」
「はあ……」
「あ、あと、選択ルールで、人間にも人狼にも属さない“吸血鬼”ってのがあるみたいなんだよね。これは、女装美少年にコンバートすればいいかなあ、なんて思ってるんだけど……」
「まあ……好きにしてください」
2005年1月28日(金)
「粒塩入りの歯磨きって意味あるんだろうか?」
「さあ。でも、塩には殺菌効果があるんじゃないですか?」
「口の中で生きてるようなヤツにはあんまり関係ないだろ。塩せんべい食べてれば虫歯にならないっていうなら話は別だけど」
「さあ、どうなんでしょうねえ」
2005年1月27日(木)
「口寂しいんでガムを買ってみた」
「シュガーレスのやつですね」
「でも、普通に甘いから、噛んだ後に歯磨きをしないまま寝るのはためらわれるなあ」
2005年1月26日(水)
「“米軍初の戦闘ロボット”って記事を見てドキドキしながら見に行ったらこんなだったよ」
「なんだか、ぜんぜんロボットって感じがしませんね」
「リモコンとはいえ人が操縦するもんだし、そもそもカッコワルイしね。まあ、こっちのアングルだとまだちょっとカッコイイんだけど」
「そういう問題ですか?」
「兵器にとってカッコヨサは重要な要素だよ。厭戦気分てのは、戦争って実はカッコヨクなんかない、ってことに気付いた時に生まれるんだからね」
2005年1月25日(火)
「エアコンの暖房機能がうまく働かないんでファンヒーター使い始めました」
「あったかですねえ」
「やっぱ何かを燃やしてるのは違うねー。まあ、換気は必要なんだけど……」
「あと、ご主人様だったら燃料を補給するのがメンドウとか言いそうですね」
「まーね。そういうこと、早く美少女メイドロイドがやってくれるようにならないかなあ」
「普通の家事ロボットでいいじゃないですか」
「それはそれとして、そういった自動機械に危険物を取り扱わせるのってちょっと勇気要りそうだよね」
2005年1月24日(月)
「ブラウザ“Sleipnir”のお気に入りの簡単な整理方法を今日はじめて知ったよ」
「けっこう使い始めて長いのに……」
「いやー、今まで、お気に入りを整理しにくいのだけが不満だったんだよね。いっそブラウザ乗り換えようかとも思ってたんだけど、これでジオンはあと10年は戦える!」
「製作者の方は次期ブラウザの開発に着手してるそうですけどね」
2005年1月23日(日)
「ども、今帰ったよー」
「お帰りなさい。ところで、どこに行ってたんです?」
「北陸」
「一泊旅行でですか? ずいぶんとまた強行軍でしたね」
「まあね。バス旅行だったんで、車内では寝てたけど。あ、これ、お土産」
「って、石製のサイコロじゃないですか。ご主人様、自分で使うものはお土産とは言いませんよ」
「そだね」
「そもそも、どこのお土産なんですか?」
「東尋坊。って言っても、サイコロは外国の石で作ったものらしいけど」
「石つながりってだけですね」
「そゆこと。あ、それはそれとしまして、ウェイフ様の『真・定住する旅人』にリンクを貼らせて頂きました!」
「今後ともよろしくお願いいたします〜!」
2005年1月22日(土)
「で、今日明日と家族で出かけるんで先に日記書いときます」
「だからそれじゃ日記になりませんてば」
2005年1月21日(金)
「ちなみに、今日の夕飯はトンカツでした」
「このまま夕食日記にしちゃう気ですか」
2005年1月20日(木)
「あー、ひさびさにラーメン屋のラーメン食べたら美味かったなあ」
「安い感動ですねえ。いいことだと思いますけど」
「やっぱ、ラーメン屋さんはラーメンを容赦なくコッテリ作るからいいよなあ」
2005年1月19日(水)
「『ふたなり奥様とボク』アップしました」
「これまた久々にムチャクチャな題名ですねえ」
「内容の方も、題名同様に全く思想性の無いものに仕上がってる」
「いや、それはいつもそうだと思いますよ?」
2005年1月18日(火)
「ここの昔の作品を読みこんでしまった……」
「ご主人様、時間が無いって言うワリにはたまにしますよね」
「しちゃうんだよ。他にやることいっぱいあるんだけどねー」
2005年1月17日(月)
「メニューにも書いたとおり、人気投票の方は、中断であります」
「ありゃ、どーしちゃったんですか?」
「いやその……どういう不具合か分からないけど、データファイルがぶっこわれてる」
「えっと、ということは、どーなっちゃうんです?」
「正直な話、復旧の見通しは立ってないっす。申し訳ないんだけど、今回はこのまま中止ということになりそうだね」
「うーん、1日ごとに画面のバックアップを取っておけばよかったですね」
「そだねー。まあ、この手のことは常にそうであるように、後の祭りなんだけどね……とほほほほ……」
2005年1月16日(日)
「『ドラクエVIII』の竜の試練、一応クリアしたよー」
「あ、まだやってたんですか?」
「ヒマを見てチョコチョコとね」
「でも、ようやくおしまいなんですね」
「いやー、あの竜の試練の後、まだ力試しみたいなのがあるみたいなんだけどね。さすがにそこまでは……」
「そうなんですか?」
「だって、レベル70くらいまで必要らしいんだぞ」
「今、50レベルくらいですもんね。さすがにそこまではムリですか」
「連射パッドとか使えば、仕事に行ってる間にレベル上げとかできるんだろうけど、さすがにそこまではねー」
2005年1月15日(土)
「女のエロマンガ家さんはオッパイをやーらかく描くのが得意で、男のエロマンガ家さんはチンチンがビキビキになってるのを描くのが上手い、というような傾向があると思う」
「そ、そうなんですか?」
「あ、いや、オレがたまたま好きで読んでるマンガ家さんがそうだってだけかもしれないけどね。でも、何となくそんな感じがするんだよ。男の人の描くオッパイって、理想的なまでに形がキレイなんだけど、そのせいか柔らかさに欠けるような気がするんだよねー」
「マンガ家さんが男性なのか女性なのかは、きちんと分かるんですか?」
「線を見れば何となくそれなりに。間違ってるかもしれないけど」
「はあ……」
「まあ、何にせよ、やっぱり自分にくっついてるパーツについては、実感を持って描けると思うんだよね」
「そうかもしれませんね」
「つーわけで、フタナリのエロマンガ家さんならオッパイとチンチンの質感を両方とも上手く表現できるかもしれない」
「実際の両性具有の方はそういう感じではないと思いますよ」
2005年1月14日(金)
「ちょっとした用事で今晩は日記を書けないんで、今書いておくね」
「だからそれじゃ日記じゃないですってば」
「ああ、だったら清水の舞台から飛び降りるつもりで昔買った512MBのSDカードが読み取りできなくなっちゃった話でもしておこうか」
「ありゃ、大変ですね」
「幸い、書きかけのテキストを全部パソコンに移動させてたんだけどね。そうでなかったらたぶん泣いてたな」
2005年1月13日(木)
「最近読んだ格言集に、“ある種の人間を虫ケラ呼ばわりするのは、虫に対して失敬というものだ”ってのがあってね」
「あんま格言ぽくないですね」
「格言というより、警句というか皮肉というか、そういうのを集めた本なんだけどさ。で、“虫は生態系においてしかるべき働きを欠かしたことはないが、人間ときたら己の生存条件を破壊することになろうと、こぞって、平気で他の生物を殺し、生態系を損なっているのだから”って続くわけ」
「けっこうよく聞く意見ですね」
「致命的に間違ってるけどね」
「あ、そうですか?」
「少なくともオレはそう思う。何て言うか、こういう考えって、自然原理主義というか、人類原罪思考というか、ちょっと自分を特別に考えすぎだと思うんだよね」
「はあ」
「そもそも、地球史的に見るんだったら、20数億年前にシアノバクテリアがやった環境破壊くらいすごいのは無かったらしいんだよ」
「そんな昔の話されても困っちゃいますけどね」
「まあ聞け。そのシアノバクテリアなんだけど、ある画期的なシステムによって、自分がエネルギーを得るために、がんがん猛毒を海や空に放出してったらしいんだな」
「何です? その猛毒って」
「酸素」
「ええー、あんなの毒じゃないですよ」
「それはオレたちの体がそうできてるからなんだよ。酸素ってのは恐いんだぞ。何しろすごい分解作用があるからな」
「そう言えば、物が錆びたり燃えたりするのは、酸素と結びつくからなんでしたっけ?」
「そうそう。でだ、それ以前の地球には酸素なんて有毒物質は無かったんだけど、シアノバクテリアの皆さんは後先考えずにがんがん光合成をしまくって、地球を酸素で汚染していったんだな。それで、酸素に耐性を持っていなかった生き物は、ほとんど絶滅していったわけ。いわゆる嫌気性の細菌なんて、酸素があったら生きていけないからね。そんな感じで、地球の生態系はシアノバクテリアの自己中心的な行為によって激変したわけさ」
「そーだったんですねえ。で、それがどうかしたんですか?」
「だからさあ、“生態系を破壊して己の生存条件を破壊する”なんてことは、人類の専売特許じゃないわけ。赤潮や青潮みたいに特定の生物の爆発的繁殖だって、ある意味では生態系破壊でしょ? なのに、人類以外のあらゆる生物が生態系っていう“原理”に奉仕すべく存在しているんだって考え方ってのは、間違ってるし、危険だと思うんだよね。自然とか生態系ってものに“しかるべき”有り様なんて無いんだから。ただ有るのは、比較的安定して存続しやすい状態だけでさ」
「それはそうかもしれませんけど、何だか、悪いことを見つかった子供が、別の子供のことを言いつけてるみたいな感じですね」
「まあ、要するに何が言いたいかと言うと、科学的な知識や素養を持ってない人が、生半可な知識でお説教をすると痛いな、ってだけのことなんだけどさ」
2005年1月12日(水)
「しかしこう寒いと、駅のホームでポケットから手を出して本を読むのもままならないね」
「随分とピンポイントな困り方ですね」
「いや、貴重な読書時間なんだぞ」
「電車の中で読めばいいじゃないですか」
「電車に乗ってるときは睡眠時間なの」
2005年1月11日(火)
「ううむ、ずいぶんと寒くなってきたなあ」
「今年は暖冬っていうお話だったんですけどねえ」
「それとも、あったかいのに慣れちゃっただけで、これで平年並みなのかなあ」
「こう寒暖の差が激しいとあんまり平均ってのに意味がないと思うんですけどね」
「犬のクセに理屈っぽいこと言うねー」
「たぶん飼い主さんに似たんです」
2005年1月10日(月)
「『ニニンがシノブ伝』のドラマCD『其の一』『其の二』を購入してしまいました」
「あ、オープニングテーマまで買ってますね……」
「こういうのは一期一会だから、買おうと思った時に買わないと店頭から消えちゃったりするんだよ」
「はあ……そういうのって一期一会って言うんですか?」
2005年1月9日(日)
「TRPGしました。ちなみに『ソードワールド』」
「またプレイヤー2人ですか?」
「やっぱ、メンツ集めるのが一番大変だからねー。それに、この年になるとなかなかヒマな人がいなくて」
「つまり、ご主人様は“ヒマな人”だということですね」
「寸暇を惜しんでやっている……つもりなんだけどね。自分としては」
2005年1月8日(土)
「『影の交点』(解答編)をアップしました」
「うーん、人気投票期間中の更新……またもや林堂さんに対する援護射撃ですか」
「いや、あいつ、援護が必要なほど弱いキャラじゃないんだけどねえ。あくまで偶然だよ、偶然」
2005年1月7日(金)
「ところで、画面の方の不具合はどうなりました?」
「きちんとウィンドウズアップデートをしたら解消されたよ」
「って、今までぜんぜんやってこなかったんですか?」
「うん。友達も呆れてた」
「そりゃあ呆れもしますよ……」
「いや、なんだか面倒くさそうで」
「相変わらず、縦のものを横にするのもめんどくさがるんですねー」
2005年1月6日(木)
「おかげさまで、400万ヒットを達成できました!」
「これも訪れてくださる皆さんのおかげです〜♪ ところで、何か企画の方は……?」
「えーと、日付的には1月7日からですが、例によって人気投票をさせていただきます!」
「まさに恒例ですねー。あ、でも、前に“今度は500万の時”とかおっしゃってませんでしたっけ?」
「いやその、やっぱ自分でも結果が知りたいんで……。新規参入組は少ないんだけどね」
「ですねー。ところで、記念の絵とかは無いんですか?」
「いやそれが最近ぜんぜん絵を描いてなくてね……」
2005年1月5日(水)
「なんだかまたモー子の画面がヘンだ」
「パソコンのトラブルは絶えないですねえ。今度は何ですか?」
「なんか、ちょっと口では説明できない障害なんだよ。画面の外にアイコンとかマウスのポインタが行っちゃう感じでさあ」
「うーん、確かに聞くだけでは何だか分からないですねえ」
「そもそもどこが壊れてるんだかも分からないし……またOSの再インストールしないといけないのかなあ」
2005年1月4日(火)
「今日は仕事始めだったんだけど、年末年始の休みが短かったせいか、普通の連休明けって感じの気分だったなあ」
「いろいろ楽しんでたじゃないですか。コミケとか、オフ会とか、TRPGとか、格闘技観戦とか、ドラクエとか」
「それはそうなんだけどねー。うーん、そうやって並べるといろいろあったんだなあ。なんか、終わってみるとぷしゅーって熱が冷めちゃうんだよね」
「なるほど」
「喉もと過ぎれば熱さ忘れるってやつ?」
「違います」
2005年1月3日(月)
「『ドラクエVIII』の真のエンディング、見ました」
「ようやくおしまいですか」
「いい意味で予想通りの展開だったけどね。ただ、まさかあのネズミがお爺ちゃんだとは思わなかった」
「ですねー」
「しかし、これであの仲間たちとお別れとは切ないなあ」
「ずいぶんと思い入れを持たれてるんですね」
「うん。特にゼシカに」
「だろうと思いました」
「ところで、結城和林さまからの年賀状、アップさせていただきました!」
「どうもありがとうございました〜!」
2005年1月2日(日)
「アキバ詣でに行ってきました」
「またずいぶんと買ってきましたねえ」
「冬コミ新刊がけっこう出てたからねー」
「ところで、秋葉原の近くには神田明神があるはずですけど、行きました?」
「いんや、別に。あ、でも、もしかしたらアキバ系の参拝客向けに萌え萌えな巫女さんがいたかもしれないよね」
「いないと思いますけど……」
「だって、あの町にはメイド喫茶とかあるんだぞ。何があってもおかしくはない!」
「いやその、神田明神は秋葉原がああなるずっと前からあったわけですから……」
2005年1月1日(土)
「あけましておめでとうございます〜!」
「おめでとさん! ところで、鉄様からの年賀状と彩雲11型様からの年賀状、アップいたしました」
「どうもありがとうございました〜♪ ところで、ご主人様、年賀状の方はどうなんです?」
「いやその……今年は描いてるヒマがなくて……」
「リアルワールドの方ではいかがなんですか?」
「あ、そっちはもう明確な意思を持ってサボってるよ。そのせいか、毎年ぐんぐんオレ宛ての年賀状の数が減ってるね」
「いいんですか、そんなことで」
「虚礼は無くすべきだよ、うん」
「虚礼じゃなくて、本当に一緒になって年賀をお祝いしたい人って、いないんですか?」
「……正月そうそう寂しいこと訊くな!」