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クニ子の日記
2004年12月31日(金)
「TRPGして格闘技をテレビ観戦してカップ麺(蕎麦)を食べる、という年越しでした」
「なんか、例年どおりって感じですね」
2004年12月30日(木)
「冬コミ行ってきました」
「お疲れ様でしたー」
「今回は、早朝から並ぶのを諦めて、10時の開会に合わせて行ったんだよね。そしたら、11時に入場できたよ」
「それでも1時間待ちですねえ」
「でも、これまでは入場まで6時間くらい待ってたわけだからねえ。それを考えるとすごく楽だったね」
「1時間、あの寒空の下でずーっと立ってるのが、ですかあ?」
「比較の問題だって。まあ、それはそれとして、実はショックなことがあってね」
「欲しい本が手に入らなかったんですか?」
「それは毎回のことだから。って言うか、朝4時30分から並んだ時とあまり収穫に差が無かったんだよ」
「いいことじゃないですか」
「そうなんだけどさあ、じゃあ、今まであれだけ苦労して並んでいたのは何だったんだ、ってことになるじゃないか!」
「それはまあ……ご愁傷様です」
2004年12月29日(水)
「『ドラクエVIII』クリア〜!」
「ようやく終わりましたか。長かったですね〜」
「通算すると60時間以上やってるからねー。でも、楽しかったなあ」
「よかったですね。でも、何だか色々と謎を残した感じの終わり方でしたね」
「うん。たぶん、そこらへんはエンディング後の追加シナリオで消化するつもりなんじゃないかな」
「なるほど。ところで、明日のコミケ、例によって早朝から並ばれるつもりなんですか?」
「うーん、そう考えてたんだけど……何しろ雪が降っちゃったからねえ。久しぶりに普通に行くことにするよ」
「そうですか。まあ、たまにはいいかもしれないですねー」
「しかし、ここんとこコミケは本当に天気にたたられてるなー」
2004年12月28日(火)
「『影の交点』(問題編)アップしました」
「あ、またミステリー仕立てですね」
「例によって、普通のミステリじゃないんだけどね」
2004年12月27日(月)
「寝不足のせいか、『ドラクエVIII』でレベル上げやってると居眠りしそうになるんだよな」
「あわててやらないでじっくり楽しんだらいかがですか?」
「ん、まあ、そうも思うんだけど、やっぱ先が気になるからねー」
「確かに、そういうふうに作られてますもんね」
「ある意味では、寝不足になるくらい面白いRPGをするのも久しぶりだなあ、と」
2004年12月26日(日)
「さて、カタログチェックも終わったし、冬の戦場に出向く準備は整ったぞ!」
「CD−ROM版のカタログは便利ですね。地図もきれいに作れますし」
「うん。あとは、当日の天気だなあ」
「ご主人様が出陣する30日は……晴れ時々曇りの予報ですね。でも、前後の日の天気が悪そうなのが気になりますね」
「なるね。それから、東京の最低気温が3℃というのもね……。まあ、毎年のことなんだけど」
2004年12月25日(土)
「『ぐるぽん☆』管理人の結城和林さまからのクリスマスカードをアップさせていただきました!」
「ありがとうございました〜。ところで、ご主人様は、今年はクリスマスカード作らないんですか?」
「いやその……ちょっと忙しくて……」
「どらくえが、ですか?」
「うんまあ、それもある」
「じゃあ、クリアできなかったら年賀状も休んじゃうんですか?」
「も、もしかすると、ね」
2004年12月24日(金)
「今日は全国的に何かのイベントの日らしいけど、そんなことは関係無しにずーっと『ドラクエVIII』をやってました」
「いいんですか、そんなことで」
2004年12月23日(木)
「『ドラクエVIII』なんだけど、もしかしたら主人公はミーティア姫とくっついちゃうんだろうか?」
「今からそんなこと考えても仕方ないじゃないですか。って言うか、所詮キャラクターはプレイヤーとは別人ですし」
「そうなんだけどさあ、やっぱ、できるだけ主人公に感情移入したいじゃない」
「でも、今回の主人公さんはけっこう謎が多い人ですよね」
「そこらへん、俺の中では、彼は最初に起こった事件で記憶が所々あいまいになってるって設定なんでね」
2004年12月22日(水)
「おっしゃるとおり、昨日の日記付け忘れた! すまん!」
「いや、そんな大声出してもらわなくてもいいんですけど」
「しかしまあ、あんまり書くことないんだよ。せいぜい『ドラクエVIII』やってる、ってくらいでね」
「そーですか」
「ただ、この年になるとあんまりじっくり遊べないから、カジノとかあっても困っちゃうんだよねー」
「まあ、ご主人はあまりアイテムのコンプリートとかに熱心じゃないですもんね」
2004年12月21日(火)
そうなんです。また忘れちゃってるんですよ。
2004年12月20日(月)
「今日も健康によくない食生活でした」
「改善の余地は無いんですか?」
「無いこともないけど……めんどいなあ」
2004年12月19日(日)
「友人と“健康と食事”の話題をネタに盛り上がってしまった」
「おじさんって感じがしますね」
「でも、結局は、自分たちはぜんぜん健康に気を使った食事をしてないね、っていうことを確かめ合うだけだったんだけどね」
2004年12月18日(土)
「『介護保険性奴/2』アップしました」
「あ、このお話、シリーズ化しちゃうんですか」
「しちゃうんだよ」
「読者様が求められてるのはこの方向性のお話なんでしょうか……?」
「こ、怖いこと訊くなよ。でもまあ、やはり自分が好きな話しか書けないわけだからさ」
「まあ、そうなんですけどねー」
2004年12月17日(金)
「『ドラクエVIII』なんだけど……死んじゃった王妃様の名前がシセルってのは、やっぱシャレなのかな?」
「“死せる”ですか……? 微妙ですね」
2004年12月16日(木)
「さて……。ようやく仕事も一段落かな」
「“かな”って言うのがちょっと危なっかしいですね」
「そりゃまあ、仕事は一人でするもんじゃないからね。オレがOKでも誰か別の人が遅れれば全体が遅延するわけで」
「もちろん、ご主人様が遅れる原因になることもありうるわけですね」
「やなこと言うね、相変わらず」
2004年12月15日(水)
「最近、松本清張せんせーの本を読み始めたんだけどさ」
「面白いですか?」
「うーん、微妙。いわゆる代表作じゃなくて、短編集を暇つぶしに読んでるって感じだからね」
「ははあ」
「でも、こういう話を書く人だったんだー、って新鮮な驚きはあったなあ。何しろ、子供の頃はまさに“大人向けの難しい小説”って認識してたし」
「確かにそういうイメージかもしれませんね」
「あと、サスペンスものの2時間ドラマの原作だったりすることも多かったから、なんだかエッチっぽい小説なのかな、と思ってた」
「なるほど……。ご主人様らしいですね」
2004年12月14日(火)
「というわけで『ドラクエVIII』始めました」
「なんだか“冷やし中華始めました”みたいな言い方ですね」
「まだ最初のダンジョンすら攻略してないんだけど、それはそれとして、やっぱ画面の効果がすごいねえ」
「鳥山明キャラが無理なく動いてるのも感心しちゃいますね」
「あと、些細な点だけど、戦闘の際のアングルが次々に変わるのはいいアイデアだと思ったよ。これが無いとどうしても飽きちゃうからね」
「戦闘はいやでも数をこなさないと成長しませんもんねー」
「それはそれとして、もう全滅してしまったわけだが」
「今回も、教会で復活するシステムなんですよね。あれ、どうしてなんでしょう?」
「確かに、あらゆる人があの教会の恩恵を受けることができるんだったら、あの世界では事故死なんかがありえないってことになりそうだしねえ」
「主人公だけが特別な存在なんでしょうかね?」
「まあ、ゲーム的にはそういうことなんだろうけど……。やっぱり、普通にセーブするシステムの方がしっくり来るよね。パソコン版『ロードス島戦記』の、“一行は不吉な夢から目を覚ました”みたいなやつ」
「ずいぶんとまた古いゲームを持ち出しましたねえ……」
「いや、だって最近のRPG事情知らないし、FFは『III』を途中までやったことがあるだけだし」
2004年12月13日(月)
「今週は忙しくなりそうだなあ……」
「そういうのって憂鬱ですよね」
「ストレス解消に『ドラクエVIII』でも始めるか」
「忙しいんじゃないんですか?」
「だから、夜更かしするんだよ」
2004年12月12日(日)
「久しぶりにTRPGをやっただよ」
「システムは何ですか?」
「よくするっとそんな質問が出てくるなあ。まあ、オレの飼い犬だから当たり前か。ちなみに、『ソードワールド』だよ」
「以前によく遊んでましたよね」
「うん。しばらくTRPG自体やってなかったんで、勘を取り戻すようなつもりでね。ゴブリンとかホブゴブリンを殴り殺しながら、懐かしい場所に帰ってきたって感じがしたよ」
「殺伐としてるんだかほのぼのとしてるんだか……」
2004年12月11日(土)
「日付的には明日の話なんですが、『あねっくす!』アップいたしました」
「未来日記ってやつですね」
「……ちょっと違う」
2004年12月10日(金)
「鼻水が止まらないでやんす」
「風邪ですか?」
「おそらく。不本意ながら」
「風邪をひいて本意を遂げたって言う人は少ないと思いますけど」
「マラソン大会の直前の小学生とかかな?」
2004年12月9日(木)
「最近、夕飯を食べ過ぎる傾向にある」
「“睡眠不足が肥満の一因か/食欲刺激ホルモン増を確認”だそうですよ」
「うう、確かにオレって毎日5時間睡眠だ……。でも、それが普通になっちゃったんだよなあ」
2004年12月8日(水)
「『18's Summer』管理人の木暮かおる様からのクリスマスカードをアップさせていただきました!」
「ありがとうございました〜♪」
「うーん、もうすぐクリスマスなんだなあ。一足飛びに冬コミのこと考えちゃってるけどさ」
「ご主人様にとっては、クリスマス前後はカタログチェックの日ですもんね」
「そうそう。ところで、メニューのところに書いてあるような事情で、一時、掲示板のアクセス制限をしています」
「ずいぶんと思い切りましたね」
「オレだけでなく他の人も不愉快になるような内容だったしね。まあ、約1名、それで遊んでるのもいるけど」
「ところで、同じようなホストの人も制限かかっちゃうんですよねえ」
「うん。ログを見ると今まで書き込みしてくださった方の中にはいないみたいだけど……新たに来て下さった無関係の人がそうだったら申し訳ないよね。まあ、いずれ折を見て制限は解除したいと思ってるんだけどね」
2004年12月7日(火)
「まだ火曜日だって言うのに何だか疲れちゃったなあ」
「この1週間、先は長いですよ」
「しかし、子供の頃は自分がこんなに土日を心待ちにするようになるとは思わなかった」
2004年12月6日(月)
「昨日の日記、編集途中でアップしてしまったような気がする」
「それをまた日記に書くってのは、なんだか自家中毒的ですね」
「そだね。それはそれとして、オレ、自家中毒って言葉の意味、きちんと理解してないな」
「字面を見れば何となく意味は分かりますけどね」
「でも、オレ、子供の頃、自宅で発生した食中毒のことだと勘違いしていたかも……」
2004年12月5日(日)
「なんか今日は暑かったね」
「東京の最高気温が24.8℃だったそうですね」
「12月の気温じゃねえなあ。昨日の夜は大嵐だったし……何かの前触れだろうか?」
「何かって何です?」
「……冬コミの大雨の兆候だとかさあ」
「それはご主人様にとって一大事なだけでは?」
「いや、全国30万人のオタクにとって由々しき事態だぞ」
「確かにそうですね……」
2004年12月4日(土)
「例によってスカパーと契約してる友人宅で『K−1GP2004』を観てきたわけだが」
「なんだか戦後間もなくにプロレスを観にテレビのある家にお邪魔する人、って感じですね」
「そだね。それはそれとして、全体的な印象としては、けっこういい興行だったな、と思ったです。いろいろ波瀾もあったけどね」
「ガオグライ選手とモー選手の試合とか、びっくりしましたよね」
「うん。ただ、またもや、という感じでジャッジングに疑問なところがあったなあ」
「まあ、格闘技のジャッジって難しいとは思うんですけどねー」
2004年12月3日(金)
「安彦良和せんせーの『アレクサンドロス』と岩明均せんせーの『ヒストリエ』って、とても同じ時代の同じ国を題材にしたとは思えないよねえ」
「画風が全然違いますからねえ」
「まあ、どっちも好きだけどね」
2004年12月2日(木)
「ちょっと身辺がゴタゴタしてきた……」
「なんだかお疲れのようですね」
「まあ、それなりに」
2004年12月1日(水)
「久しぶりにアフタヌーンを買ってみた」
「相変わらず部厚いですねえ」
「色々懐かしいなあ。学生になってバイトして自由になるお金ができたら真っ先に買った雑誌だったんだよ」
「週間少年誌じゃなくて真っ先にアフタヌーンってあたりがまた微妙ですね」