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クニ子の日記
2003年6月30日(月)
「USB接続の卓上扇風機はうるさいし、ウチワだと片手が塞がっちゃうし、普通の扇風機は場所取るし……」
「だったらクーラー入れましょうよ〜」
「なんか今年は妙に暑さに弱いな」
「って言うか、ご主人様、去年だったら今ごろクーラー入れてたと思いますよ」
「それで風邪ひいたりしたから、今年はちょっとガマンしてみようと思ってさ」
「そんなのご主人様らしくないですよ〜」
2003年6月29日(日)
「気が付いたらもうすぐ6月も終わりなんだなあ」
「早いもんですね」
「なんだか、今年の6月は特に早かったような気がする。そのわりに、いろいろあったけど」
「そうですか? 日記を読み返したかぎりでは、そんなふうに見えないんですけど」
「……言われてみれば、確かに。うーん、ということは、この“いろいろあったなあ”という気持はどこから来たんだろう?」
「つまり、思い込みって奴ですよ」
2003年6月28日(土)
「『長夜/無明』第八章および終章、アップしました」
「なんか今回のご主人様、ばんざいおわったー、って感じじゃないですね」
「そだね。なんか、いろいろと気が抜けちゃった」
「いいんですか、そんなことで」
「作者としては、もっと毅然としてないといけないかもしれないけどさ。ただ、君との関係を見ても分かるように、オレってけっこうキャラと“友達付き合い”しちゃうから」
「緑郎さんなんかとは、まさにそんな感じですよね」
「そう言う意味で、今回のお話はいろいろとナニだったなあ。あんまり、こういうこと言っちゃいけないんだけど」
「ま、これって日記ですから。それに、いつもご主人様って、“作者の言葉ってのは作品を読む上では雑音にすぎない”って言ってるじゃないですか」
「そだね。お話は、あくまで読者さまのものだから」
2003年6月27日(金)
「風呂上りに塗るタイプの肩凝りのクスリを使うと、きく」
「なんででしょうね? 血行とか関係あるのかな? それとも、体の表面の水分と反応してるのかもしれませんね」
「理由は分からないけど、眠気覚ましにはいいやね」
「また夜更かしするつもりですね……」
2003年6月26日(木)
「久しぶりに残業しちゃったじゃないか」
「お疲れ様です。って言うか、昨日に早めに帰って秋葉原とか行っちゃったせいで、残業になっちゃったんじゃないですか?」
「いやまあ、それもあるかも」
2003年6月25日(水)
「実は昨日までちょっと鬱が入ってたんだけど、アキバでカレー食べたら治りました」
「また行ったんですか、秋葉原」
「うん。欲しいマンガとかあったし」
「どうせHなマンガなんですよね?」
「エロマンガは、3冊買ったうちの1冊だけだって」
「充分ですよ」
「まあ、それはそれとしまして頂きものアップいたしましたー♪」
2003年6月24日(火)
「ねむい……それも中途半端に……」
「中途半端に夜更かししてるせいでは?」
2003年6月23日(月)
「唐突だけど、オレって、子供のころ“なつメロ”って“夏のメロディー”だと思い込んでたんだよね」
「分かるような分からないような」
「でも夏を題材とした歌って、けっこう聞いてて懐かしい感覚を呼び起こすものが多いじゃん」
「そうかもしれませんね」
「というわけで、最近少しだけ『BOOM』とか聞き直してる自分です」
「うわ、なつかしー」
2003年6月22日(日)
「君があんまり暑い暑い言うから扇風機買って来てやったぞ」
「でも、あたし、パソコンの中に住んでますし」
「いや、でもこれ、USBケーブルで動く卓上式のやつだから」
「……関係ないんじゃないですか?」
「かもね。ま、いーや。スイッチON」
「……」
「……」
「うるさくないですか?」
「うるさいね。すごく」
2003年6月21日(土)
「梅雨の晴れ間ってのはまた一段と暑いね」
「暑いですねー」
「でも、ここでクーラーとかかけちゃうと、風邪引いちゃうと思うんだよね」
「えー、かけましょうよ〜」
「がまんがまん。と、いうわけで、汗をかきかき『長夜/無明』第七章アップいたしました」
2003年6月20日(金)
「とまあ、昨日みたいな事を言ってると、仕事のミスが発覚して愕然としたりするわけだが」
「バチがあたったんですよ」
「ずいぶんと理不尽な天罰だな。まあ、それはそれとして、まず最初に“コレって日記のネタになるかな”と思ったオレもオレだけどな」
「で、どうなんです?」
「ネタになるほど面白くも大袈裟でもないミスだった」
「まあ、何よりじゃないですか?」
2003年6月19日(木)
「こう日常を繰り返しているとネタがないということすらネタにならないわけで」
「まあ、ヒドいメに遭ってるんでなければいいじゃないですか。平和が一番ですよ」
「ま、そうなんだけどね。できれば面白いメにあいたいものでさ」
「でも、これまで日記のネタになったことって、パソコンの故障とか体調不良とかヘンな映画観ちゃったとか、ですよ」
「面白いエロゲーやったとか面白いマンガ買ったとか面白い人を見かけたとかもあるだろう」
「……ご主人様、もっと楽しいことないんですか?」
「少なくとも、空から美少女宇宙人が落ちて来たり中国から美少女妖怪が訪ねて来たり親戚のマッドサイエンティストから美少女アンドロイドが贈られて来たりって展開はないな。今のところ」
「これからもないと思いますよ」
2003年6月18日(水)
「寝不足だぁ〜」
「なんかいつもどおりって感じです」
「こう寝不足になると自分が眠いんだか眠くないんだかもよく分からなくなってつい夜更かししちゃうんだよね」
「えと、寝てくださいよ」
2003年6月17日(火)
「すでに読んでしまったマンガをぼんやりと読み返すうちに時間が過ぎていくわけだが」
「時間がもったいない、が口癖の割には実践してないですねえ」
「いいんだよ。その時たのしければ」
2003年6月16日(月)
「蒸し暑くなって来ましたねー」
「梅雨だからね。しかし、君から季節の話題とは珍しいなあ」
「つまりネタがないんですよー」
「って、それはオレのセリフのはずなんだが」
「どーだっていいじゃないですかー。ああー、蒸し暑いです〜」
「むう、やはり犬だけあってだらけきってるなあ」
2003年6月15日(日)
「本屋を3軒ハシゴして、文庫版『マップス』第6巻から第8巻ゲット〜!」
「1軒で1冊ですか……効率悪いですねえ」
「だって、そういうふうにしか売ってなかったんだもん」
「しかしまあ、どんどん女のコが裸になるマンガですねえ」
「素晴らしい。素晴らしすぎる」
「それに、なんだか物語が大詰めになるにしたがって、小さな女のコが増えてるような」
「素晴らしい。素晴らしすぎる」
「ところで、ご主人様のお気に入りは誰なんですか?」
「んーと、星見ちゃんと、リプリムちゃんと、復活した後のラドウちゃんと、ソフティカさんと、プテリスさんと、それからそれから……」
「はいはい、もういいです」
「あ、主役のゲン君とリプミラさんも大好きですよ。マジで」
2003年6月14日(土)
「『日本の童貞』って本を読み始めました」
「な、なんですかそれは」
「いや、真面目な本だよ。文春新書だし」
「それにしたって……」
「いや、確かに電車の中で読むときは、ちょっと構えてしまうけどさ」
「読まないで下さいよ、電車の中で」
「きちんとカバーかけてるってば。それはそれとして、頂きもの、アップさせていただきました〜♪」
2003年6月13日(金)
「頂きものと、『長夜/無明』第六章、アップしました」
「え、えーっと」
「……ネタバレ禁止ね」
「分かってますよう」
2003年6月12日(木)
「しこしことエロい小説の中のエロくないシーンを書いてたら日記書くの忘れかけてしまいました」
「忘れないで下さいよお。これだって、一応きちんとしたコンテンツなんですから」
「しかしまあ、君の日記をオレが書いてるって状態も、どんなもんなんかな、とか思ったり」
2003年6月11日(水)
「つい吾妻ひでおセンセーの『やけくそ天使』全5巻をイッキ読みしてしまったわけだが」
「すごい内容のマンガですよね、これ」
「“阿素湖素子”ってネーミングからして尋常でないよな」
「ずっと“もとこ”さんかと思ってたら“そこ”さんなんですよねー」
「そう言えば竹本泉センセーのマンガにも、“う子”さんてキャラがいたなあ。これくらい思い切ってネーミングしてみたい」
「付けられる方は困っちゃうと思いますよ」
「ところで、『やけくそ天使』って、けっこう食人ネタが多いし、●学生や■学生の頃の素子さんがHする話とかもあるんだよね」
「うわー、今だったら出版できないかも」
「まあ、素子さんからしてちょっと人間て感じがしないんだけどね」
2003年6月10日(火)
「実は2、3日前から新しい携帯電話を使ってるんだけどさ」
「あ、ホントですね」
「iモードとか、できるはずなんだけどちっとも設定してないのさ」
「なんでですか? もったいない」
「いや、結局、通勤電車の中ではノート広げちゃうし、座れなかった時は本読んでるしね」
「にしても、せっかく機能があるんですから、有効に使ったらいいと思いますけど?」
「いや、新しい機械とか、買ってから1ヶ月位して猛烈にいじくりだす、ってのがオレのパターンなんだよ。スキャナーやMDウォークマンの時がそうだったしね」
「最初はうまく使えないんで、すぐ投げ出しちゃうんですよね」
「後から使うんだからいいじゃないか」
「でも、結局使いこなせなかったモノとか、たくさんあるじゃないですか。本棚の上とか、ジャンク屋さんみたいになってますよ」
「って言うか、この部屋の状態自体、かなりジャンクだけどな」
2003年6月9日(月)
「初めてSusieってフリーソフトを本格的に使ってみたよ」
「え、あれってけっこう定番ソフトじゃないですか」
「いやだって、オレってサイト管理人としては驚くほどコンピュータ関係のスキル低いし」
「言い訳ですか? 開き直ってるんですか?」
「いや、事実を述べただけ」
2003年6月8日(日)
「人気投票の結果、集計終了しましたー」
「お疲れ様です」
「というわけで、『長夜/無明』第五章アップいたしましたー」
「あれ、1位の椎子さんのお話は、まだなんですか?」
「いや、そんなに急に言われても……」
2003年6月7日(土)
「『マトリックス/リローデッド』観てきました」
「カッコイイ映画でしたねー」
「笑えるけどね。観た後でサングラスをかけたくなる映画だ」
「なるほど。そうかもしれませんねえ」
「ちょっとしたネタバレだけど、唐沢なをきセンセーのマンガみたいに増殖するエージェント・スミス氏が好きだな」
「やや分かりにくいネタですね」
「あと、日本の町工場のオヤジみたいな感じのキーマスターがイイんだ。お話とすごくギャップがあって」
「ちょっと可愛いですよね、あの人」
「ただ、声は渋いんだよねー。やっぱ役者さんだから」
2003年6月6日(金)
「『ドラ●もん』の絵描き歌で“6月6日にUFOが〜♪”ってフレーズがあったね」
「ありましたね」
「でも、本当に“6”の字を書くと左手がヘンになるよね」
「そもそも、あの歌でドラ●えもんを描くのは難しいかと」
「オレが小学生の頃は、そうやって描かれたパチもんくさいドラ●もんのラクガキが学校のいたるところにあったなあ」
2003年6月5日(木)
「laf様からの頂きもの、およびkampfer様の頂きものをアップしましたー」
「ご主人様、労せずサイトを充実させてますねえ」
「な、何を言うか、これでもいろいろ考えてるんだぞ」
「どんなふうにです?」
「背景とかフォントの色とか、何色にしようかなー、とか……」
2003年6月4日(水)
「朝起きたらちょうど出勤しなければいけない時間でムチャクチャ焦ったよー」
「ねぼすけサンですねえ」
「春眠暁を覚えず、ってやつかな」
「もうすぐ梅雨ですよ」
「でもまあ、もう寒くもないし、まだ暑くもないし。ついつい寝ちゃうだろ?」
「ですかねえ?」
「それはそれとして、本日のlaf様からの頂きものは彩乃センパイです。なつかしい〜♪」
2003年6月3日(火)
「本日のlaf様からの頂きものは舞川瑠実さんです」
「うわー……すごい迫力。ところで、ご主人様って、瑠実さんのことは“さん”付けですね」
「基本的にね」
「前は、あたしのことも“ちゃん”付けだったのに……」
「いやだって、そこそこ長い付き合いだし、照れるじゃん」
2003年6月2日(月)
「最近、あちこちに体をぶつけて傷が絶えなくてな」
「落ち着きのないコドモみたいですよ」
「と言うか、身体感覚が衰えてるのかもしれない。よくいろいろなところに手を引っ掛けて物を落としたりするし」
「“ドジっ子属性”ってやつですか?」
「自分がドジっても萌えようがないわけだが」
「ですね」
「それはそれとして、本日のlaf様からの頂きものはチヒロ先生であります。こちらは劇萌えー!」
2003年6月1日(日)
「また、laf様からの頂きもの、アップであります」
「うわあ、凄いです〜」
「ちなみに頂いてる絵はまだまだあるのだよ。ふふふふふ」
「人様のイラストで更新を稼ぐとは、さすがご主人様ですね」
「ひ、人聞きの悪いことを! オレは単にこのステキなCGを見せびらかしたいだけだ!」
「子供ですか」
「それはそれとして、明日からはますます萌え萌えな絵を紹介させていただく予定です♪」